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The Anarchic Systemペリキンのキンことガーシュイン・キングスレイの代表曲とも言えるポップコーンをなんと歌入りでカバー。なんとアフリカのアンゴラ盤。裏ジャケもアフリカの形が描かれている。 genre = 電子ポップ Pop Electronics
#16787
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ZamA面はおなじみTrioのDa Da Daのちょっと辛気臭いがほぼまんまのカバー。B面はクラフトワークっぽさも感じられるオリジナルのテクノポップナンバー。Bernard Lignacという様々な名前を使うフランスのアーティストの作品みたいです。タイトルがフランス語ですが、歌詞はほぼ英語です。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16788
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Tiger Sue弊店でも人気のUKガールズグループPaper DollsのメンバーであるSusie 'Tiger' Mathisのソロシングル。ファゴットの響きが牧歌的で楽しいA面、キュートなメロディが魅力的なB面ともに遊び心を感じさせる良い仕事です。 genre = ポップス70年以降 Pops +70
#16790
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Windstoneオレゴンの2人組が主に鍵盤楽器やドラム、フルートなどを駆使して作り上げ、自主レーベルからリリースしたゆる〜いオルガンラウンジポップアルバム。ほとんどの曲はバラードだが、ディスコサウンドを勘違いしたようなA2が悪目立ちしており珍盤の仲間入りをしております。 #16621
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Reflections Unlimited¥2,000
NR7505 LP US盤 76年
media: VG+ sleeve: VG+
基本的には自主制作のゴスペルアルバムなのだが、ところどころソフトロックと地続きな部分が見え隠れする。アレンジは数多くのCCMを手がけてきたMarv Hollenbeck。 genre = CCMソフトロック CCM Sunshine Pop
#16633
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Dave Stanowski & Friendsミネソタのかなり風変わりなマイナー自主SSW盤です。様々なジャンルを横断しつつどこか混沌としたアレンジとコミカルな味付け、自由でヘロヘロしたボーカルが味わい深いです。ストリングスやブラスも入った豪華な録音ですが、裏ジャケには演奏者への細かすぎる感謝つきの紹介と、大変だったとか借金がかさんだとか愚痴が印刷されてますw #16634
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Phil PotterUKの宗教系SSW。フォーク、ジャズ、AOR、ポップロック、グルーヴィーロックなど幅広い曲調と、見た目にそぐわない透明感のあるボーカルが特徴の良作です! #16630
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田辺製薬¥2,200
7' 日本盤
media: VG++ sleeve: VG++
日本にもちゃんと医療系円盤が存在するんですね!田辺製薬による心臓の聴診ソノシート。サウンドチェックから始まり、色々な心音と、人工音で構成された主要な過剰心音など収録。日本人の生真面目さが伝わるクールなナレーションが逆に怖いです。詳細なライナーブック付き。 #15986
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How toグレートジャケ!!メジャーレコード会社もこの手の物件出してたんですな。「意志の力を使わず禁煙する方法」。初日、二日目、三日目...とトラック別にお節介なインストラクション。結局二ヶ月かけて禁煙に成功する運びになってるらしいですが、こんなにタバコの話ばかり聞いてたら、すぐ吸いたくなっちゃうと思うんすけどねえ。豪華ゲートフォールド。 #3592
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V.A.エサウ氏が特許取得した Vicks Silentium 録音システムにより実現した画期的 Nonaural sound 無音レコード!そんな特殊録音の他、内袋の使用案内でこのレコードはお皿、カッター、ピザ生地などへの使用もお薦めされてる多目的円形盤です。そしてジャケには信憑性も皆無な以下の推薦コメントが紹介されてます、「僕の好みにぴったり。」シドヴィシャス、「見かけも音もグー。」S. ワンダー、「音楽における存在と無についての問題がついに...」ローリングストーン誌、「本物の30センチレコード...」ハリーリームス、他。同じく録音参加者として以下の名が挙がっています。ジミヘンドリックス、ブライアンジョーンズ、スチュサトクリフ、ローレンスオリヴィエ、他。トロントのコメディアン Jim Tuck が仕掛け人の模様。 genre = 菊名 NonVinyl
#10734
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Paul Johnson SingersCCM 系 SSW の Dallas Holm のソングライトによるレコードミュージカル。ミュージカルつっても曲の冒頭に軽くナレーションが入るくらいなので、ソングブック アルバムといった趣き。Holm の代表曲の一つ Rise Again 入り。こちらもソングライターとしても定評の Paul Johnson のコーラス隊による演唱。 genre = CCMソフトロック CCM Sunshine Pop
#4651
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Jon Appleton & Don Cherry木&金属フルート、パーカッション、コルネットを演奏するフリージャズ派 Don Cherry(Slitsのネナ・チェリーの父親でもある) と、電子音楽界の若大将? Jon Appleton のおもしろライブエレクトロニクス共演盤。「このレコードのジャケットには化猫がイラストされているが、電子音楽がヒューマン・ミュージックに化けたところがひとつのききどころになっているようにおもえる。電子音楽を猫に見立てて、それが人間的なひびきをもった音楽に化ける過程」ライナーより。 #16613
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Pilita Corralesフォリピンでは知らない人がいない歌姫。生涯で135枚のアルバムを制作したそうです。80年の本作も宮川泰風ソフトロッキンなA1やメロウなB2のほか、様々なタイプの楽曲が完璧なポップオーケストラに彩られて、さすがの国民的歌手の実力を見せつけております。 #16685
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Luther Thomas & Dizzazzアルトサックス奏者ルーサー・トーマスによるゴキゲンすぎるソウルファンクアルバム。今では当たり前だが、このオケの上でラップというのは当時新鮮でした。しかしこの猥雑さはどこから来るんだろうと思ったら、ジョンゾーンなどもいたインプロビゼーション集団「ヒューマンアーツアンサンブル」の人なんですね。ヒューマンアーツアンサンブルはその後NYに移動してNo Wave界隈に関わり、デファンクトなどの前衛ファンクグループなどを作ったりもするので、同じような血を引いているわけですね。 #16645
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Toby & Barb WaldowskiいわゆるAOR系のCCMで、それはそれで悪くはないですが、突如一曲だけ突出してイカれた曲があって、アメリカの好事家たちの間で話題になった一枚です。神と悪魔のバトルシーンみたいなものでしょうか。 #15977
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V.A.これは圧巻!89年にコンパイルされた、おそらく50年代からの米テレビコマーシャル音源をそのまま収録した編集盤。ケロッグ、オレオ、バドワイザーなど、今も続く錚々たる企業が並ぶ。シーカーズが歌ってヒットした「愛するハーモニー」の原曲であるコカコーラ社のオリジナル曲を収録するなど、レア音源も入っていたりします。キャットフードの曲かわいすぎんー genre = その他ライブラリ Library Misc.
#16755
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Kid Vynnyl素晴らしい名前を持つフランスの子供。フランスのパンクバンドMétal Urbainの共同プロデュースという説もあるが、記載されているのはJoe Branlosという、名前を変えながら様々なプロジェクトに参加している人物。ただ本作含めすべてに共通しているのは、ドラムとベースがおらず、リズムボックスとギターとボーカルだけでパンク演奏をしているところ。声変わり前のハイトーンボイスにソリッドな演奏がとても魅力的です。 #16756
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The Better Beatlesこれはすごい!アメリカ産のニューウェイブバンドが80年代初期に録音した、全曲ビートルズを原曲破壊どころか完全改変カバー。なぜか2007年にアルバムでリリースされました。これならオリジナル作った方がよかったんじゃないの?しょぼしょぼのシンセがたまらないです。 #15886
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The Happy Balloonギリシャの男女ユニットがスペインのレーベルからリリースした唯一作。60〜70年代のソフトロック、フラワーポップなどのカバーアルバム。かなり素人っぽいけど、そこがまた魅力でもあります。Linda Ballの「Always You」やArmageddon Experienceの「People in Motion」Harmony Grass の「I Think Of You」など、かなりマニアックな選曲が楽しいです。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#16734
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The ButterfliesドイツGolden Ringに3枚の珠玉のアルバムを残し、ラウンジ系ライブラリの最高峰として知られているButterfliesですが、その数年前にグラモフォンのサブレーベルであるKarussellからリリースされたファーストアルバムが本作です。基本的にその後の作風と同じで、名曲Come On, SIng Alongも収録。イージーリスニングやライブラリの枠を超えたオーケストラルポップになっております。 genre = ラウンジ系ライブラリ Library Lounge
#16753
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