電子・テープElectronics, Tapes
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Perrey & Kingsley

¥4,800
Vanguard  VSD 71/72  LP  US盤  75年
media: VG+  sleeve: VG+  

2LP。御存知ポップエレクトロニクスの元祖ペリキンの1st.「In Sound from Way Out!」と2nd.「Kaleidoscopic Vibrations」をまとめて収録しちゃった2枚組アルバム。なぜこの時期にカップリング盤がリリースされたのかは不明ですが、エレクトリカルパレードのあの曲も入ってるし、非常にお得な一枚でございますよ。

#15801

Takwhisa Kosugi + Akio Suzuki. DUO

¥22,800
ALM-Uranoia  UR-3  LP  日本盤  80年
media: NM  sleeve: VG+  

日本の実験音楽界の巨匠2人小杉武久と 鈴木昭男氏による伝説的デュオ録音。小杉氏はボーカル、ヴァイオリン、無線送信機を、鈴木氏は自作発明の楽器やグラスハーモニカを担当。

#15479

Jean-Claude Risset

¥12,800
INA-GRM  AM 564.09  LP  フランス盤  78年
media: VG+  sleeve: VG+  

ベル研究所でマックスマシューズの同僚でもあり、IRCAMのコンピューター部門長も務めたリセによる純粋なエレクトロニクス作品。彼が発明した無限上昇音階は連続リサ音階と呼ばれ、このアルバムにも収録されている。

#15482

Trio

¥1,800
Mercury  6005 210  7'  ドイツ盤  82年
media: VG+  sleeve: VG+  

ご存知ジャーマンNWの雄トリオの代表曲、ドイツ盤。ちなみにこの曲97年になってフォルクスワーゲンのCMにも使われたので貼っておきますね。

#16034

V.A.

¥2,200
RCA Victor  SP 33-13  LP  US盤  58年
media: VG+  sleeve: VG+  
SMSPL

その宇宙ジャケとともに、ストレンジ〜ラウンジのベーシックアイテム。ステレオデモンストレーション/サンプラーアルバム。Ken Nordine のナレーションのA面前半のサウンドコラージュが秀逸。

#16289

Dickie Goodman

¥2,500
CASH  CR 6000  LP  CR 6000  75年
media: VG++  sleeve: VG+  

カットアップの始祖にして伝説のパロディスト、ディッキー・グッドマンは50年代から数あるヒット曲をぶった切ってカットアップ!これは彼の70年代ヒット Mr. Jaws、Energy Crisis、Superfly Meets Shaft や、50年代の名作フライングソーサーシリーズも収録した、お得アルバム!

#16290

Hellers

¥3,800
Command  RS 934 SD  LP  US盤  68年
media: VG  sleeve: VG+  
テープ補修あり

広告制作会社のプロデューサーだったヒュー・ヘラー氏制作による完全無欠のポップストレンジアルバム!ムーグ博士と共同で作った「Helectrronic Studio」で当時最新鋭の機材を揃えて録音された。これまで聴いたことのない奇妙なムーグもの、スポークンやサウンドビットのカットアップ的コラージュ、見事なコーラスワークで彩られたソフトサイケなどを比類ないポップセンスとノベルティ感覚によって繋いだ、どこを取っても完成度の高いトラックばかりが並ぶ奇跡の一枚!絶対持っていたいアルバムです!盤質イマイチ特価。

#16284

Marshall McLuhan

¥6,800
Columbia  CS 9501  LP  US盤  68年
media: VG+  sleeve: VG+  

アメリカの元祖メディア評論家マーシャル・マクルーハンの、現在のインターネット時代を予見したかのような1967年の名著「メディアはマッサージだ」の音版。サウンドコラージュを担当したのがあのジョン・サイモン。ミュージックコンクレートというにはあまりにポップでイカれた切り貼りセンス!文句無しの大傑作!

#16286

Paper Bag Players (Music:Donald Ashwander)

¥6,800
P.B.P.  P.B.P. 5  LP  US盤  77年
media: VG+  sleeve: VG+  

NYを拠点に活動を続けるTHE PAPER BAG PLAYERSは1958年創立のニューヨーク芸術基金などによって運営されている子どもの為の参加型パフォーマンス劇団です。クレヨンでペイントされた紙袋や段ボールなどで作られた舞台で、ダンス、パントマイム、芝居、ライブペインティング、ライブ演奏などをパッケージしたステージは多くの子ども達に人気です。現代ラグタイムの研究・作曲家のDonald Ashwanderが手掛けた77年のこのアルバムは、エレクトリック・ハープシコードとリズムボックスを使ったチープ・エレクトロなオケの上で転がる子どもの声や演劇的なボーカルが楽しいミュージカル。BRUCE HAACKファンの方におすすめです!

#15844

The Paper Bag Players / Donald Ashwander

¥6,800
PEPER BAG PLAYERS  31343  LP  US盤  73年
media: VG+  sleeve: VG+  

NYを拠点に活動を続けるTHE PAPER BAG PLAYERSは1958年創立のニューヨーク芸術基金などによって運営されている子どもの為の参加型パフォーマンス劇団です。クレヨンでペイントされた紙袋や段ボールなどで作られた舞台で、ダンス、パントマイム、芝居、ライブペインティング、ライブ演奏などをパッケージしたステージは多くの子ども達に人気です。現代ラグタイムの研究・作曲家のDonald Ashwanderが手掛けた73年のこのアルバムは、エレクトリック・ハープシコード、リズムボックス、メロディカ、スライド・ホイッスル、カズーなどのバックトラック+子どもの歌。悪いわけがありません。BRUCE HAACK的な一面を持ったオススメ盤です。

#15845

Richard Hayman

¥4,200
Command  947S  LP  US盤  69年
media: VG++  sleeve: VG++  

イージーリスニングの巨匠であり、数枚のMOOG作品も残しているハイマンが制作したMOOGポップ大定番!「イパネマの娘」などのラテンヒット名曲をはじめ、Bacharach "Look of Love" やルグランなどをストレンジな電子音でカバーしてます。が、しかし実はこのアルバムのエレクトロニクスを担当したのは、同じCommandから「INTEGRATED CIRCUIT-PLUGGED IN POP」という作品を出しているWalter Searで、ハイマンはその...何もやっていないらしい。芸能界って怖いわあ!

#15730

Brent Wilcox

¥6,800
Happy Squid  HS 006  7'  US盤  81年
media: VG+  sleeve: VG+  
33rpm

西海岸アンダーグランドシーンのアーティストによる33回転7インチ。クラリネット、フルートなどの生楽器とテープ編集、シンセサイザー、ループが組み合わさった、セオリー無視の四畳半ずっこけ宅録音響世界。Brentはメルツバウなども関わったオーストラリアのノイズレーベルExtremeのアメリカ支部の運営もやっていたようです。

#16213

Mort Garson

¥4,800
Anthem  5800  LP  US盤  71年
media: VG++  sleeve: VG+  

Mort Garsonによるとめどなくドリーミーでミステリアスなムーグサウンドの上に、女性のあえぎ声が延々と絡み続ける奇作!エッチエレクトロニクスの最高傑作!

#16045

Mel Henke

¥6,800
Warner Bros.  WS 1472  LP  US盤  62年
media: VG++  sleeve: VG+  

STEREO。ピアニスト/作編曲家の傑作ラウンジ。コミカルなビッグバンド演奏にコーラス、生音のサウンドエフェクト、コケティッシュな女性ヴォイスを配した、ストレンジとおしゃれさが同居するモンド名盤!。A2,4, B1,3 などリコメンド。4オクターブの女声とテルミン?使用のエフェクティブなサウンドの B6 はスペースエイジラウンジ代表的な1曲。

#16232

Perrey & Kingsley

¥4,800
Vanguard  VRS 9264  LP  US盤  67年
media: VG++  sleeve: VG++  
DH

ご存知ペリキンの2ndアルバム。ポップムーグの代名詞のような彼らだが、実は前作ではまだMOOGは導入されておらず、本格的な使用は本作から。ディズニーエレクトリカル・パレードのテーマとしてリメイクされた"Baroque Hoedown"を収録していることでも知られているが、"One Note Samba" "Mas Que Nada"などのカバーも楽しい。サンプルを聴いてもらえばわかると思うが、ポップなのに猛烈にアヴァンギャルド。当時初めてこれを聴いた人はさぞかしビックリしただろうなー。

#16239

Renato Mendes

¥14,800
RGE  303.0026  LP  ブラジル盤  74年
media: VG+  sleeve: VG+  

欧米人のムーグボサカバーと、ブラジル人のムーグ物はこうも違うものか。もはやどちらの大陸の音楽も聴き慣れているはずの我々だが、電子音で奏でられるあのコードワークやリズム、アンサンブルを耳にすると、改めて積み重ねられた歴史の根本的な違いにハっとさせられる。"A banda"、"Tristeza"、"Desafinado" など選曲。ジャケのミニムーグも最高!

#16221

Fred Freed

¥2,400
Disques Ades  ALB128  7'  フランス盤  
media: VG-  sleeve: VG+  

モンドミュージック2001でも紹介されているJean Imageによる60年代のアニメ「ARAGO X-001」のレコード付絵本。時代を感じさせるヘッポコな宇宙船&ロボ&メカにノックアウト!Fred Freedによる電子音楽も最高なり。盤質イマイチ特価!

#16162

XX Century Zorro

¥12,800
Compact Cassette Echo  XXCZVL  LP  イタリア盤  83年
media: VG+  sleeve: VG+  

サイケデリック・ニューウェイヴとも言うべきイタリアの伝説的ブロジェクト。A1以外はすべて左右別々な音源が流れ続けている。よく古い音源の海賊コラージュという解説も見かけるが、実際はほとんどが奇跡的なバンドセッションによって得られたオリジナルの演奏音源であり、左右の別々に思われる音楽も時々嘘のように重なり、混沌と恍惚の混じり合った美しさを見せる。セッション自体もパンク的な要素は全くなく、むしろ例えばFaustのような、コミューンならではのメロディアス&グルーヴィーで大麻中毒的な明るさを持っている。オルガンと金管楽器というのも破壊衝動的ではない印象に寄与している。すべて計算されていたはずもないし、左右に分けたのもなるべく多くのセッション音源を入れたかったからだけなのかもしれないが、奇跡は意外とこういう風に出来上がるのかもなあと思わせる大名盤であることは間違いない。

#16172

Electro-Sonic Orchestra

¥2,600
Coral  CRL 757381  LP  US盤  61年
media: VG+  sleeve: VG+  

ジャンジャックペリーが伝道した初期の電子楽器Ondiolineをフィーチャーしたエレクトロニック・ラウンジ。中の人はDecca 系列のレーベルで活躍した実力派アレンジャーDick Jacobs。ムーディなオケにバリバリ電子音入ってます。"Mack the knife" など演ってます。コミカル&レトロな雰囲気の B5 や、A6 などリコメンド。

#16134

Simone Fontanel-Brassart

¥4,800
Armand Colin  V 3609  7'  フランス盤  81年
media: VG+  sleeve: VG+  
ブックレット付き。WOBC

フランスの教育学者Simone Fontanel-Brassartがソノタではお馴染みのへっぽこ電子音楽ライブラリ作家Roger RogerとNardiniのスタジオで録音した知育電子音楽作品。というか、どう考えても音はロジェ&ナルディニそのもの。ライブラリの出版が中止されたこの頃の二人が志向していたミュージックコンクレートと電子音楽の融合がこの小さなシングルで行われております。16ページに渡る曲解説と理論がフランス語で書かれたライナーが同梱されてます。

#14624


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