![]() ![]() ![]() ![]() |
Jurriaan Andriessenオランダの作曲家。音楽一家に生まれ50年代から現代音楽の世界で活動していたが、77年シンセサイザーに目覚める。前作はまだ音響作品に近かったが、翌年リリースされた本作は映画音楽やライブラリ作曲家のようなポップさを持ち、初期ムーグものを彷彿とさせる手弾きエレクトロに仕上がっている。 genre = 電子ポップ Pop Electronics
#16346
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Jimmie Haskell今さら解説するのも申し訳ないくらいのモンド大大名盤。名アレンジャー/プロデューサーであるハスケルが残した、いかがわしくも美しい奇跡のスペースエキゾロックンロール!ごきげんなバンド演奏の上にアイデアたっぷりにかぶさるプリミティブな電子音がたまらない! オリジナルMONO盤。盤質ジャケ質ちょいワル特価です。 more...
Count-down
Blast off Weightless blues Rockin' in the orbit Starlight Hydrazine Moon mist We get messages Moonlight cha cha cha Astrosonic Venus Asteroid hop Homeward earth #16358
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Dick Hyman / Mary MayoMONO。Moog シンセもの名作も残した異能鍵盤奏者 Dick Hyman の奇跡の大名盤! ローリーオルガン、オシレーター、ブザー、Ondioline、Vinnie Bellによる過剰にエフェクトされたギターなどを用いた宇宙感たっぷりのエレクトロニックジャズ。4オクターブの幽玄的な声を持つセッションボーカリストMary Mayoの声がテルミンのように飛び回る、そこはまさに夢の中の月面!これ以上はないという程完璧なスペースエイジアルバム最高峰!! #16367
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Library (Roger Davy)?SOC。MONO A面に大きな傷がありますが針跳びはしませんでした。仏盤 70年。あまたあるライブラリー界でジャケの秀逸さナンバーワンのMusique Pour L'image(ジャズピアニスト・作曲家のRobert Vigerにより1967年に設立)からリリースされたRoger Davyのギター多重録音による10インチ作品。。彼の楽曲はLuke Vivertの人気ライブラリー・コンピにも数曲収録されている。同じくライブラリーにも音源を残したギタリストRobert GretchとThe Tradventions名義でFontanaから1枚発表している。 #16390
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Fred Millerエ口ムーグ、なんていう下品な言葉を使うにはあまりにも美しすぎるジャケット。甘美かつ洗練されすぎていないアーリー70'sのムーグサウンドに絡む、女性の吐息、あえぎ声!Mort Garsonの「Music For Sensuous Lovers」と並ぶエッチエレクトロニクス超名盤。Fred MillerはARPシンセサイザーを置いていたニューヨークのWARPスタジオのチーフエンジニアを務めていた人物らしいです。 #16391
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Herb Pilhoferミネアポリスの音楽職人・ジャズマンが自らの営業用に作ったデモンストレーションアルバムの第二弾!1作目よりも更にレア!CMなどに使われた曲と、おそらく作品として作られた長めの曲が、効果的な編集で繋げられている。前作とは時代的にちょっと作風や音質は違うが、相変わらず才能全開の高レベルな作品が満載で、むしろこっちの方が好きという人もいるだろう。 genre = 企業・業務 Company,Novelty
電子系ライブラリ Library Electronic
ラウンジ系ライブラリ Library Lounge
cover = グラフィック Graphic Design #16403
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
V.A (Max Mathews etc)ベル研究所のマックス・マシューズや、マシューズと共にIBMコンピュータのためのプログラム「MUSIC V」を開発したメンバー達の作品を収めた歴史的記念盤。ジョン・ケージのスタッフだったというマシューズの影響か、ただの機械音博物館ではなく、メディアアート的なコンセプトを持った作品が多いが、「Music from Mathematics」と同様に、結果的にポップさも獲得しているのが不思議。音程が永遠に下がり(上がり)続ける「無限音階」を使った習作も必聴! #16379
|
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
V.A. (Hugh Le Caine, Schaeffer, J.D.Robb, etc)67年。Folkways電子音楽モノ最高傑作!!トロント大学電子音楽スタジオで制作された55年〜65年の電子音楽家達の作品集。自作電子楽器の鬼Hugh Le Caineや、New MexicoのRio Grande電子音楽研究所のJ.D.Robbなど、錚々たる電子音楽マエストロたちが大集合! #16384
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Pierre Courbois60年代にヨーロッパで初めてフリージャズに取り組んだと言われるオランダのジャズドラマー・作曲家。スタンゲッツやジャン=リュック・ポンティなどと共演。自身のグループを率い、90年代に数々の賞も受賞している。そんな彼の83年作は奇妙なエレクトロニクスとの即興合戦、と思いきや、エレクトロニクスも本人が演奏してるやん!というわけで、結果、ジャズ界のシルバーアップルズみたいな問題作になっております。 #16322
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Library (Michel Gonet, J.Nilovic, D.Sarkys, Brian Quiley, Roger Roger, G.Rodi, etc.)Crea Soundからリリースされたフランスを代表するヘナチョコ電子音楽家を集結させたインダストリアル、ファンファーレ、スウィート・ミュージック、SEなどをテーマにしたジングル集。5秒とか30秒位の短い曲が130曲! 笑顔とチャーミングな声が素敵なマルティーヌちゃんが各パート(5曲単位)ごとに登場して簡単な説明をアナウンスして貴方をエスコートしてくれますよ。 genre = 電子系ライブラリ Library Electronic
#16318
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Michel Gonetロジェロジェやナルディニと共にフランスライブラリー界でブイブイ言わせてたはずなのに、なかなか決定打が出せなかったMICHEL GONETが遂にやってくれました!「これこれ!ムッシュ出来るじゃんか!この調子でジャンジャン作っちゃって!」って当時プロデューサーに言われたとか言われてないとか。オススメ! #16321
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() |
Library (Dave Sparkys, Roger Roger,Nino Nardini)Crea SoundやNeuillyと言ったフランスの名門(っていうかオモロイ盤を沢山リリースしている)レーベルの創設者Louis Delacourが作家ネームPepe Luiz名義(アーティスト名はDave Sparkys)で、A面をNino NardiniとB面をRoger Rogerと組んで制作したアルバム。ジャケットに大きく1+30と書かれているように全ての曲が1分バージョンと30秒バージョンで収録されています。 #16320
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Earle MankeySparksの前身バンド、ハーフネルソンの創設メンバーでもあったアメリカのSSW、プロデューサー、エンジニア。早くからエンジニアリングやテープ操作などに興味を持ち、自宅録音に価値を見出す。プロデューサーとしてランナウェイズ、アディクツなど、エンジニアとしてもエルトンジョンやビーチボーイズまで手がけるが、ソロでは本作のように自由奔放に好きなことをやってみている感じです。 #16306
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Ananda Shankarインドの伝説的シタール奏者ラヴィ・シャンカールの甥であるアナンダによるロック、ファンクのシタール+ムーグの豪快グルーヴィーカバー満載のデビューアルバム!もう原曲がわからないくらいの異形グルーヴ。98年欧州リイシュー。 #16297
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
OST (Louis & Bebe Barron)56年の "禁断の惑星" OST。50年にアメリカで最初期のミュージックコンクレート作品をものにし、NY に設立したスタジオではジョン・ケージ、イアン・ヒューゴ、マヤ・デレンなど前衛作家からも重用されたという電子音楽家夫婦のこれまた画期的なピュア エレクトロニック サウンドトラック。全編ドローン的な効果音と音楽の中間のようなサウンドで埋め尽くされてます。フリークアウト エレクトロニックの名作!発売2年後のリイシュー。 #16296
|
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
Spoken (Ron Jacobs, Alex hassilev)同名の著書を音源化したマリファナの説明レコード。電子音、現実音のカットアップがいい感じに含まれていてネタにも最適。プロデュースは超有名ラジオディレクターだったRon Jacobs、アレンジをLimelitersのAlex hassilevが担当しています。ゲートフォールドジャケで内側に綺麗なマリファナの写真が。 #16291
|
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
V.A.初期電子音楽発掘ブームが興った90年代。アメリカのいわゆるMOOGモノとはまた違った目線で、KPM、Selected Sound、SONOTONといった欧州の電子系ライブラリの可愛い楽曲を集めたコンピ。White NoiseでおなじみDave VorhauやRin Geesin、Eric Petersなど、ライブラリの世界で活躍したアーティストが勢揃い。常盤響の影響を受けていそうなエロキュートなジャケが当時の雰囲気を思い出させますね。この時期なのでアナログは希少です。 genre = 電子ポップ Pop Electronics
#16292
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Ralph Carmichael, Clark Gassman宗教モーグもの。CCMソフトロック界でいい仕事を残す作編曲家のR.カーマイケル作品を中心にスイッチトオン!だもんでメロがいいんだよね。特にB1,2,3あたり曲/アレンジともに素晴らしい。裏ジャケのイラストもグッド。 #15899
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Sound Effects LIbraryヒューンビヨヨヨーンピュンピュン!両面に宇宙系、未来系の効果音がぎっしり詰まり、各面最初と最後には電子音とグルーヴィーなドラムやエレピとの熱い競演が聴けるという、地味なジャケながらなかなかエグい内容。人気盤なのがわかる一枚です。 #16295
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
Alvin Lucier2002年のReissue。米電子音楽界の重鎮、脳波を音に変換するアルバムも有名ですが、これは76年リリースの記念すべき初アルバム。鳥の声やフィードバックを使った超高音のピュアエレクトロニクスと、変調された鼻歌とポエムリーディング。その後の物理と自然現象への介入をテーマに作品を作り出していく発想の原点がここにあります。 #5262
|