![]() ![]() ![]() ![]() |
Christine Chartrandフレンチカナディアンのシャンソン系ガールシンガーのポップアルバム。人気曲 Pala Pala Pala と、Les Gars (ブラジリアンSSW、Wand の "Nega de obaluae" カバー) 収録です。他、7 Up のコマーシャルソングだったポップなアルバムタイトル曲 Hop la Vie (Up with Life) や、B3 などもオススメ。 #15054
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Renee Claudeカナダケベックの有名な女性歌手、女優の65年作。音楽はこちらもカナダクラシック界の大御所になったフランソワ・ドンピエールが担当。時期柄か全体的にラテンテイストが強く、フルオーケストラで豪華なフレンチポップナンバーが多いですが、Bラスのボサ曲などに彼女の特徴的なボイスの魅力が活かされてる気がします。 #15301
|
![]() |
Ecumeカナダの作曲家/アレンジャー/指揮者のPierre Nolesのソロプロジェクト。Nolesといえば、ヤングテイスト炸裂のソフトロック「モントリオール・エキスポ'67」テーマソングの作曲者として超有名。本作は男女のスキャットでメロディを辿るサントラちっくでコンセプチュアルな雰囲気。1曲の中で展開がコロコロと変化するA1やB2やB3など、凝った作りが面白い。完っ全にソフトロックな「Mousses salees」、ソフトロックメドレー状態の「La maree se pelote」、ヘヴィーなグルーヴが心地よい「Du sable dans les oreilles」などイイ感じっしょ。言い過ぎかもしれないけど、感触的にcyrkleのminxに近いかもー。 #6678
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
CouturierGaston Couturier率いるケベックのAORバンド。マイナーコードを貴重とする叙情的・情熱的な曲調と歌い回し、かと思うとブラジリアンジャズのような凝ったブラスアレンジが出てきたり、プログレ的なシンセソロやスパニッシュなリズムが導入されたり、聞きどころ多くて鼻血出そうです。 #10137
|
![]() |
Ladyカナダ盤 76年。カナダのデスコグループ Stratavarious でボーカルを務めた女性シンガー。DJフレンドリーなB面は Jimmy James の英国産ディスコソング "Whatever happened to the love we knew" (Biddu の作&制作) のカバーです。 #13618
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Denny Vaughan and his orchestra69年? トロント出身の作編曲家。イギリスで歌手としての活動歴もあるようですが、この頃はアメリカで "Glen Campbell Show"、"Smothers' Brothers Comedy Hour" などの音楽ディレクターを務めていました。Good Morning Starshine、自作の Lonely Evening Time など。CTL レーベル音源の模様。 #935
|