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Ladyカナダ盤 76年。カナダのデスコグループ Stratavarious でボーカルを務めた女性シンガー。DJフレンドリーなB面は Jimmy James の英国産ディスコソング "Whatever happened to the love we knew" (Biddu の作&制作) のカバーです。 #13618
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Hagood Hardy and the Montageカナディアン・ソフトロック、コーラスグループの最高峰の一枚。GRT、Pickwickから発売されたセカンドも人気がありますが、このCBC/Radio Canada からリリースサレタ1stアルバムはレア度も内容も桁違い!プロモーションオンリーで一般には発売されなかったという噂もあります。Eli's Coming (Laura Nyro)、Hideaway (Barbara Moore) 、 Nica's Dream (Horace Silver)など本当に素晴らしい内容です! topic = スキャットという発明 Scat
genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure ジャズボーカル Jazz Vocal グルーヴ Groovy カナダ Canada #15068
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L'experience 9フランス人ギタリスト Jean-Pierre Massiera による、サイケ、虫声、電子音、ラウンジ、等々、ストレンジなおいしい要素満載のモンドインスト! JP Massiera はエレキインストブーム時代からのギタリストで、この頃から数々の録音スタジオを設立して、アルケミストよろしく様々な音楽的異種交配を試みていたスタジオマッドサイエンティスト。これは Massiera の最初のスタジオ、ニースの SEM スタジオで制作された初期アルバム。後にプログレ、ジャズ界で活躍する Patrick Djivas (PFM)、Andre Ceccarelli も演奏に参加しているそうです。Tony Roman の Revolution レーベルより (姉妹レーベル Canusa からの "Les Maledictus Sound" と内容同じです)。 #11358
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L'Infonie(SMSPL) カナダ盤 69年 1st。サックス奏者 Walter Boudreau を中心にしたモントリオールからのフリークアウト作。当時のカウンターカルチャーに則した因習打破的で脈絡の掴めぬフリーキーな世界を展開してますが、Boudreau は後にダルムシュタット現音講習会などへの参加で前衛道に進み、また本作ではフリージャズグループ Quatuor de jazz libre du Quebec のメンバーの参加など、やっぱヒッピーというよりは根っこはアート指向、カナダのプログレッシブロックのエポックメイキング作となっております。ほんとに Desafinado (音痴) しちゃってるBラス最高! MOOG も入ってます! fe. Michel Robidoux, Ysengourd Knohr, etc。 #7592
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Patsy Gallant(WOC) 77年。フレンチカナディアンのセクスィーシンガー、パッツィギャラン。最も商業的な成功を収めたデスコ期の1枚ですが、本作はデスコ色はさほど強くなく、やはり基本の歌手、ポップス面に焦点を当てて、洗練されたムードを醸してます。B面は1曲を除きライブ録音を収録して、歌唱力も備えたキュートでセクスィーなパフォーマーぶりもアピールしとります。ヒット曲 "From New York to L.A." をフレンチ元歌の Mon Pays で再演。 genre = カナダ Canada
#12623
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Denny Vaughan and his orchestra69年? トロント出身の作編曲家。イギリスで歌手としての活動歴もあるようですが、この頃はアメリカで "Glen Campbell Show"、"Smothers' Brothers Comedy Hour" などの音楽ディレクターを務めていました。Good Morning Starshine、自作の Lonely Evening Time など。CTL レーベル音源の模様。 #935
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