フォーク・SSW・AORFolk, SSW, AOR
78 items found    page: 1  2  3  4 
 


Martin Mull

Normal
Capricorn   LP¥1,800 VG++  VG+  #523

74年。魔女っ子 "サブリナ" の学校の校長は、レコードを作ったり絵を書いたり、素顔はなかなかチャーミング。カントリーからジャズまで、ルーツ性を潜ませた広い音楽性を洗練されたプロダクションでするりと聴かせる手際は心憎いばかり。実際、あの疑り深く間抜けな校長が作ったとは思えないよなぁ〜。fe. Keith Spring, Bill Elliott, Amos Garrett, etc。


Georgie Fame

Seventh son
CBS   LP¥7,800 VG++  VG++  #10350

UK盤 69年。60年代のスウィンギン・ロンドンを体現・謳歌したモッズ・オルガン奏者ジョージィ・フェイムの転換期の作品。Mose Allisonの十八番の楽曲をアルバムタイトルに冠するあたりジャズへの傾倒が見て取れます。Blossom Dearie嬢への返歌「Blossom」、ファズギターがイカすモッドグルーヴ「Somebody stole my thunder」、スレイベル&グロッケンがハートウォーミングなクリスマスソング「HO HO HO」などなど、多ジャンル横断のお世辞抜きに全曲すばらしい名盤です。
Prod. by Alan Price。


Manhattan Transfer and Gene Pistilli

Jukin'
Capitol   LP¥1,500 NM  VG++  #4894

70年代の再発。71年 1st。Tim Hauser を中心にNYで結成されたマントラのデビュー作。後に繋がるジャズっぽい要素の他にフォーク〜ドゥワップ要素も混じってグループのルーツを窺わせる内容で、スパギャンにヒット曲を提供した Gene Pistilli がフィーチャーされてます。この後ハウザー以外メムバーを一新し、2作目以降に大ブレイクを果たします。


Little Sisters

The Joys of Love
MGM   LP¥2,800 NM  VG++  #13795

MONO。63年。ビレッジの妖精?姉妹 Mary と Patty Little のイノセントアルバム。フォークリバイバルつーかジョーンバエズブームのリアクションなのでしょうか?姉妹はボヘミアニズムのメッカNYCグリニッジビレッジのコーヒーハウスなどで歌ってシーンを体験、体現していた一組でした。ライナーを書いているジョニーカーソンのTV番組への数度の出演に加え、サントラ、ポップス専門のMGMからのリリースということで当時のフォークブームへの関心の高さも窺えますね。arr. Billy Mure。写真 Chuck Stewart。


Rangers

same (1971)
Panton   LP¥2,800 VG+  VG  #11571

(SMSPL) Czechoslovakia盤 71年。64年結成のチェコスロバキアを代表するフォーク、C&Wスタイルのポップスを聴かせるバンドの3rdアルバム。お約束通りフィドル、バンジョー、ギターなどの演奏に、ハーモニーもたっぷりのハイクオリティ。おオモチロ鼻声も飛び出すA2、ボッサタッチの優しいソフロといった趣きのA4、Merle Haggard作のI take a lot of pride in what I amのチェコ語カヴァーB4、正統派B5、B7などいい感じ。アメリカのフォークバンドも聴き厭きたなあ〜なんてかたに是非オススメ!!


John Valby

Hotel Baffalo
Refranab Music   LP¥1,500 G  VG-  #9107

(A3で数回針飛びあります。SMSPL-L,WOC) 77年。NYの現役コメディアン兼SSWのジョン・ヴァルビーによるホンキートンクピアノバックで弾き語り、ヘボいシンセ一本、気のおけない仲間たちとバンド演奏などなど。意外にもオシャレでキュートな声質で聴かせます。B面はどこかのクラブでのライヴ録音でひとりっきりで寂しい時に聴くと楽しいパーティー気分が味わえるよ!と書いてありますが、たぶん聴いたところでそんなに気分はアガらない。


Miriam Makeba

The Many Voices of Miriam Makeba
Kapp   LP¥1,800 NM  VG  #572

(SMSPL) MONO。62年。南アフリカ出身のエスニックフォークシンガー、ミリアムマケバ。黒いオルフェの B3 や、カリプソなども歌うアフロフォークと広く取り組むアメリカでの初期作。渡米やマネージメントなども手助けしていたハリーベラフォンテの制作サポート。分身ジャケ。


Luli e Lucina

Amor de mulher / Yorimata
Nos La Em Casa    LP¥9,800 VG  VG  #14547

(WOC) Brasil盤 82年。w/歌詞袋 (印刷部分には掛かってませんが破損あり)。Grupo ManifestoのメンバーだったLucinaとLuliの女性SSWユニットの2ndアルバム。A面をLuiz Fernandoに、B面をNey Matogrossoの捧げるというコンセプト。
子どものアカペラから始まるA3、二人のハーモニーの美しいA4、カンタベリー系な面白さもあるB4"India puri"、パーカスとハモったボーカルのみで構築したグルーヴィーなB6など、アコースティックで心地よい浮遊感に溢れた名作。


Anne Lonnberg

same
Riviera    LP¥18,900 VG+  VG++  #14565

France盤 71年。注意!!ただの美人女優にあらず!スウェーデン出身の女優で、デビュー時に縁の深かったギリシャで絶大な人気をほこり、007のムーンレイカーにも出演したキャリアを持つアン・ロンバーグの英語仏語を交えたほぼ自作曲で聴かせるアルバム。どの曲もチャーミングなメロディーラインに、素直に添えられたコード感。彼女自身、ルックス通りの美人ヴォイスなうえ、ヴィブラート、ウィスパー、裏声、お茶目、などなど複数の唱法も楽しめる。シュヴァリエのストリングス・アレンジが気品を与え、どこかドライな全体のミックスが聴き手との心地よい距離感を生んでいる。カラリとしたエレピとスキャットがほのかなグルーヴを醸すForbidden seasons, フルートとアコギのカッティングが柔らかな胸キュン曲Spinner, フランス語の響きもキュートな佳曲Goodbye Alexander, Cette nuit、アコギ+オルガン+ハモリで浮遊感抜群なTu viens et tu t'en vas、バンジョー&フィドルも軽快なブルーグラス曲Bungalatusもカワイイ!フォークの名盤と誉れ高い本作ですが、ジャケのイメージ通り透明感がハンパなく、サントラを聴いているような気もしてきます。どちらにしろ、大名作ですね。
Orch by Christian Chevallier。


Light Company

Fantasy and Reality
Jewel   LP¥2,000 VG+  VG  #1345

60年代末? オハイオからのローカルフォークトリオ。この時期には珍しいカレッジフォーク系の清々しいスタイルで、Sounds of Silence、Both Sides Now など歌います。クリスチャン系みたいですが、宗教色は薄いです。


Trio of Tyme (Jean Daniel, Jack Millman)

This World with the Trio of Tyme
Condor   LP¥3,300 VG++  VG  #3556

60年代後半。元ジャズトランぺッターのジャックミルマン (aka Johnny Kitchen) 制作のフォークレコード。60年代以降ミルマンは作曲家、プロデューサーとして裏方で活躍していたそうで、自身の税金対策用のダミーレーベルなども運営してました。本作はミルマンのレーベルではありませんが、そんな大人事情で制作されたものの1枚のようで、でっち上げフォークグループレコードです。商売って難しいね! ジャケは'64年のNY万国博覧会の大モニュメント、ユニスフィアですね。下辺の人々のシルエットがちっちぇー。


Mango

same A new taste of Mango
Poki Reecords   LP¥5,800 VG+  VG+  #9932

78年。「8時間で録音〜ミックスまで12曲完パケた」という画期的なアルバム!その効果か妙に臨場感の溢れる仕上がり!ギター、ウクレレ、鍵盤、バンジョー、ベースといった楽器類も全てメンバー二人でこなしているそうです。しかし、バックトラックも手を抜くことなく全曲丁寧に各曲を魅力的にすべく創意工夫をこらしてアレンジされております。アウトロのスキャットがやけにキュートなA1に始まり、全体的にメジャー7th満載の爽やかなコードワークと美しいハーモニー、ゆったりスケール感のあるメロディ...とヨカSSWデュオの必須条件を満たしております。殆どの曲を書いているメロディメイカーCarl Vilaverde、現在も第一線で活躍中でグラミー賞も獲ったKenneth Makuakane ふたりの記念すべき1stアルバム。ライヴ盤でもないのにF.O.曲が一曲もないよ!ビーチボーイズ・ファンにもにヒットしそうな名盤。


Esther Ofarim

Same
Sounds Superb   LP¥2,800 VG+  VG  #9665

(TOC) 仏盤 77年の reissue。73年。アシッドな雰囲気のフォルクローレ。"コンドルは飛んで行く"やレナード・コーエン作の"Suzanne", "Hey that's no way to say goodbye"など歌っております。niceレーベル、mpfより。


Aliis

same
Paradise Productions   LP¥3,800 VG++  VG++  #9106

81年。Don Hoのバックを務めていたHawaii産コーラス・グループ、アリーズのAOR名盤。時代によってソフロやソウル寄りにアプローチを自在に進化させておりますが、本作ではリードヴォーカリストDanny Couchのエモーショナルなのに暑くるしくない、まさにハワイのそよ風のような歌声をフィーチャーしております。エアサプライのヴァージョンでもお馴染みの「Here I am」、ソフロちっくなシャッフル佳曲「Gee baby」、本作一の人気曲「Lady you're my rainbow」など収録よん。


Guy Cabay

Tot-a-fet rote Cou-d'zeur Cou-d'zeos
LP¥7,800 VG++  VG+  #12576

ベルギー盤 w/ lyric sheet。大推薦盤!ベルギーでボサノバと言えばこの人ですが、そんなことはこの際どうでもいいです。この人がやっているのは、まさにこの人の音楽であり、ボサノバはテイストの一部でしかありません。長く印象的なメロディライン、変幻自在で、しかし力の抜けたアレンジ、可愛くすっとぼけた味わい、すべてがこの優れたアーティスト独自のものであり、熟成とはまさにこういうことではないかと思う次第であります。


Guy Cabay

Li Tins, les-otes et on po d' m
LP¥6,800 VG+  VG++  #6575

ベルギーのヴァイブ奏者、SSW。ベルギーでボッサと言えばこの人だそうですが、cabay自身がフランス語で頼りなく歌うこの2nd.アルバムでは、SSWとしての独自性やサウンドの大胆さの方が印象に残ります。どこかとぼけた味わいと、ありそうでなかったメロディラインも魅力。自主盤らしく、裏ジャケに住所と電話番号まで載っちゃってるヨ!


OST

Inside Llewyn Davis
Nonesuch   LP¥3,200 NM  VG++  #14420

w/ lyric sheet。2013年。愛と感動のネコ映画『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』サントラのアナログ版、全13曲。舞台となる1960年代初期のグリニッジヴィレッジ界隈のフォークソングを、主演の Oscar Isaac や出演者が歌います。物語のモデルである Dave Van Ronk と Bob Dylan の2曲も収録 (ディランは未発表 ver.)。pro. T Bone Burnett、Joel & Ethan Coen。


Gidi Gov

40:06
Hed Arzi   LP¥7,800 VG+  VG+  #14508

(SMSPL) Israel盤 83年。w/ lyric sheet (ヘブライ語だけど)。イスラエルの俳優兼シンガーGideon Govの2nd。イスラエルが誇る美メロ技巧派バンドPoogy、Gazozを渡り歩きつつ個人名義でもアルバムをリリース。甘いフェイスとヴォイスにメロメロ。切ないミディアムテンポのサンバB3、Poogyの十八番シャッフルのB4がすんばらしいのですが、トロピカルなA1、いなたいドナルド・フェイゲンちっくなB5もイイね!総じてイイ雰囲気のAORと思っていただければ間違いなし。


Alzo

That's alright (I don't mind it) / You're gone
Ampex Records   7'¥1,800 NM  #14522

US盤 72年。71年リリースのアルバム「Looking For You」からのシングルカットAmpex盤。グルーヴィーで胸かきむしられる名曲A面、12弦ギターのアルペジオやフルート、エレピをフィーチャーしたサマーブリーズ館溢れる優しいAORチューンB面。
Prod. by Bob Dorough。


Les Contretemps

Cho-Fret
Trans-Canada   LP¥8,800 VG++  VG+  #7460

(DH)カナダ盤、見開きジャケ。70年代前半?2nd。68年結成、69年にデビューした12弦ギター、オートハープを操るモントリオールの5人組ソフトサイケ/フォークグループ、レ・コントルタン(音楽用語的にはシンコペーションの意)。ドノヴァンやディランを選曲するあたりフォルクローレの芳香を漂わせつつも、ジャジーでアシッドな雰囲気が全体を横溢。カレッジフォーク出身だけあってインテリジェンスを感じさせる若者たちですわ。ロベール・シャルルボワ作の名曲@カナダの「La marche du President」をカヴァー!日本語で歌う「さくらさくら」、ジャズワルツB3をはじめオリジナルもおしなべてハイ・クオリティ。



78 items found    page: 1  2  3  4 
INFOMATION ABOUT HOW TO ORDER CONDITION VIEW CART