Peter Cook and Dudley Moore英盤 66年。ケンブリッジ大フットライツクラブ出身の Cook (右) と、ジャズピアニストとしても良盤を残した Moore (左) のコメディーデュオだよ〜ん。リメイクもされた映画 "Bedazzled (悪いことしましょ)" の作&主演コンビでもあります。これは二人のTV番組 "Not Only...But Also" のスケッチを基にしたレコード。ん〜〜、味なジャケ。 #10354
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Herb Pilhofer79年。Gatefoldジャケ。ミネアポリスの音楽職人・ジャズマンの、所有スタジオでの録音。sonota的には自身のプロモーション盤が人気ですが、本作はハーブのジャズサイドをフィーチャリングしたアルバム。トークボックス使いのスキャット入のA2、アナログシンセの音がたまらなくキュートなトライバルな組曲A4、シックなチェンバージャズB3、シンセサイザー弾き放題のB4など、時代性を感じさせるタイトなクロスオーヴァー感がファンキーでカッコいいす。 genre = その他ジャズ Jazz Miscellaneous
#8642
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Pat HerveyMONO。トロント出身のガールシンガー、パットハーヴェイ。ローカル活動から見出されTV歌番組へのレギュラー出演などで人気者となったようです。この時期は米ナッシュビルのチェットアトキンスのバックアップで数枚シングルを出していますが、本作もナッシュビル録音のようで、シングルとはダブりのない選曲になってます。ブリルビルやナッシュビル系のソングライター (Paul Evans, Bobby Russell, Don Reid, etc) 曲で、アイドルポップっぽい A3、B1,5 とか試してみてねん。同世代で芸風がかぶり、体格も小柄なことからカナダのブレンダリーなどと評されるようですが、なるほど本家に劣らぬ歌唱力で聴かせます。 genre = オールディーズ Oldies
#14578
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TM Production (Tom Merriman)これはすごい!2枚組にビッチリおさめられたラジオサンプラー。TMプロダクションが1978年に出した最初のサンプラーに続いて1980年にリリースした2枚組サンプラー。この会社はラジオ局のステーションジングルなどを製作する会社で、ジングルを使った各種の音楽番組のサンプルが入っているという訳。圧巻はA面をまるまる使って収録されたドラマ仕立ての大作「Tomorrow Media」だろう。ナレーション、カットアップ、コラージュ、電子音などなど美味しさ満点の、プロモーションオンリー盤! #14989
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Dick Hymanモーグ超定番アルバム。入門編かつ必携盤!!! "Moog & Me", "Topless Dancers" など収録。 #14987
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Line et Willyミシェル・コロンビエProd。(ゲンズブールと'ANNA'のサントラ等を作ったすんごい作曲家。)内容もそれ前夜といった感じのソフィスティケイテッド・ポップ・デュオ。 genre = フレンチ French
#14781
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Eydie Gorme and Steve Lawrence(SMSPL) MONO。60年頃。スティーヴローレンスとイーディゴーメの夫婦デュオアルバム。ソロ歌手同士の結婚で、それぞれソロの歌唱でも十分聴かせる実力と、デュオでも絶妙なコンビネーションを発揮して、ありそでなかなかないパーフェクトカップルですね。二人が59年に主演したABCネットワークTV番組 The Golden Circle で歌ったレパートリーをレコード化したアルバムです。Don Costa のバックアップ。※盤、ジャケにカタログ番号が表記されていない、家電メーカー John Oster 社向けのノベルティー版です。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#13773
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Gordon and Sheila MacRaeMONO。60年。俳優夫婦シェイラとゴーどんマクレーのデュオアルバム。arr. Van Alexander。pro. Voyle Gilmore。skewered left logo label。 genre = 俳優・有名人 Celebrity
#13772
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Gilles Dreuフランスの男気系SSW。全曲コーラス隊をフィーチャーした切なグルーヴで最高!いなたいミシェル・フーガンといった感じ。 #14872
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Gilles Dreuフランスの男気系SSW。コーラス隊を従えて切なグルーヴを演っているあたりMichel Fugainが近似値。A1,A2はサントラやyeyeでお馴染みのChristian Chevalierがアレンジを担当しており流麗な手腕に脱帽。Jean MorlierアレンジのA2,B2はいつものミシェル・フーガン風のグルーヴィー・チューン。 #14870
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Gilles Dreuフランスの男気系SSW。子ども〜おじさんまで年齢層の広いコーラス隊を従えて切なグルーヴを演っているあたりMichel Fugainが近似値。特にベースラインがグルーヴィーなA2はミシェル・フーガンみたい。ナイスガイ&ヒゲ。 #14869
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Petula ClarkBacharach=David作の"Anyone who had a heart"のフレンチ・カヴァー収録!他に裏声がコケティッシュな"Walter", 映画"A couteaux tires"から2曲収録のカラフル・ポップ炸裂のキュート盤です。ペトュラのフレンス盤はどれも可愛らしくてオススメ。 #14866
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Petula Clarkゲンズブール作のキュートなyeye曲"Vilaine fille, mauvais garcon"収録!他にストレンジ作曲家アンドレ・ポップの不思議yeyeも2曲入っていて最高!全曲フレンチで歌ってます。 #14865
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Frida Boccaraブラジリアン・コーラスグループを従えたJose Bartelのアレンジによるもの悲しいボッサ曲A面、リオの歌謡祭出演の際に歌ったウラジミール・コスマarr.のスケールの大きなシャンソンB面。 genre = フレンチ French
#14862
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Patricia憂いを含んだ女の子SSWのパトリシア。全体をアシッドな雰囲気が包んでいます。フランソワーズ・アルディをもっと湿らせた感じです。人気のフレンチポップコンピのFemmes De Paris Vol. 2にも収録されたA2「Tous Les Jours Qui Passent」は跳ねたリズム&コーラスでポップ&キュート。B面曲「Mes reves de satin」は"Night in white satin"のフレンチ・カヴァー。 genre = フレンチ French
#14860
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OST (Jean-Claude Petit)ライブラリー作家としても著名なJCプティがフランスのTV番組のために書下ろしたオーケストレーションもの。もう、豪華絢爛。 #14858
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Rah Bandイギリスの作編曲家のリチャード・ヒューソンによるエレポッププロジェクト、ラー・バンドのレアな77年作1stシングル。ヘビーなディスコチューンでカッコいいです。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
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Francoise Hardyイェイェ界の知性派SSWアルディのデビューEP。あどけなさの残るキュート好盤!どことなく固いイメージのある彼女ですが、この盤はカワイイぞ。オシャレなyeye曲B1"J'suis d'accord"など収録。 genre = フレンチ French
#14803
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First Moog Quartetムーグ!byガーシュン・キングスレイのソロ名義。72年リリースの「Popcorn」からのシングルカット。音圧高めでいっただっきま〜す!! genre = 電子ポップ Pop Electronics
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Scaffoldポール・マッカートニーの弟Mike McGear在籍のブリティッシュバンドの大ヒットシングル。アレンジはManfred MannのMike Vickers!ちなみに彼等はボンゾ・ドッグ・バンドのNeil Innes らと合流し「Grimms」を結成したりします! genre = ロック60年代 Rock 60's
#14811
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