Sheb Wooley60年。役者としても活躍したカウボーイSSW、シェブウーリー。オレら的にはなんつっても "Purple People Eater (ロックを踊る宇宙人)" のヒットを持つ偉人ですが、このB面もムシ声コーラス入り!コースターズの "Charlie Brown" をもじったと思われるロッキンノベルティーソング。A面は普通にイイ声で聴かせるカウボーイバラード。 genre = チップマンクス・ムシ声 Chipmunks
#10084
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Joe Perkins63年。70年代にはBluff City からもリリース作のあるスウィート・ボイスでサザンソウルを聴かせる黒人シンガーの、チャート76位のマイナーヒットとなったオモチロソングA面。このヒット直後に沢山のフォロワーを産み、実はチップマンクスも"Eefin' Alvin"という曲でイントロをパクったりしてますな。B面はアコギをバックに語り〜歌へ。'Eefin'という息をヒ〜ハ〜させる音はJimmie Riddleが担当らしいです。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#9183
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White Crane OrchestraSingapore盤 60年代末?4曲入りEP。"Music Of White Crane Vol 2"。ジャケのピンポンパンのお姉さんみたいな娘はあくまでイメージでして、これは白鶴レーベルのハウスバンドらしい白鶴エレキ楽隊のインストレコードです。サーフアレンジの Hang on Sloopy なんてどないだ? Games People Play も独自解釈入り。他にHey Jude収録。 genre = 和モノ亜モノ Japanese, Asisn
#12293
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Angelo Picardi (Angelo Badalamenti, a.k.a Andy Badale)(DH) 70年代? arr.担当が「ツインピークス」「ブルーベルベット」などで有名になった劇作曲家だが、元々はAndy Badale名義でペリキンのアルバム2枚に曲を書いていたりする職業作曲家。別に黒歴史というような内容ではなく、彼の経歴からも忘れられているのがこの自主製作アルバムです。 genre = プライベート・ローカル Private,Local
#12550
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Buzz Martin(SOC, WOC) 60年代後期 1st。オレゴンの歌う木こりバズマーティンのデビューアルバム。斧じゃなくてギターを携えていますが、太い二の腕が明かすようにマーティンさんは本物の木こりなのでした。地元テレビへの出演を期に、木こり生活をテーマに歌うユニークなSSW (そう、全て自作オリジナルです) として知られはじめ、この頃音楽活動が本格化していった模様。グランドオールオプリでジョニーキャッシュと共演もしたようです。"Sometimes a Great Nortion" のサントラに使われたという Sick of Settin' Chokers も収録。 genre = プライベート・ローカル Private,Local
#10987
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Glen Campbell68年。本作はAl De Royの流麗なストリングス・アレンジをバックにカントリーとポップが絶妙にブレンドされた好盤。Bob Lind作の軽快なカントリー調の佳曲A2"Elusive butterfly"、ビーチボーイズ的フレーズも飛び出すA4"Break my mind"、テディ・ランダッツォ作A5"Take me back"あたり聴いてみてね! genre = ポップス70年以前 Pops -70
#1510
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Eddie Condon and his All Stars50年代録音。NYからディキシージャズを発信し続けたエディーコンドン バンドのライブ録音。fe. Wild Bill Davison, Bob Wilber, George Wettling, etc。 genre = その他ジャズ Jazz Miscellaneous
#8691
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Oceanside High School Concert Band(音に影響ありませんが、軽いソリあり) 73年録音。カリフォルニアの一番下サンディエゴ郡の町 Oceanside の高校生コンサートバンド。フットボールの強い学校みたいで、プロフットボーラーや、プロ野球選手をちらほら輩出しておりまが、超芸術トマソンのネーミングの由来となった巨人の助っ人ゲーリートマソンも卒業生の一人だよ。イイネ! ポップス、マーチ、クラシックミックスのプログラムですが、Shaft メドレーや、Three Dog Night メドレー (ロジャニコ Out in the Country 入り) がオススメ! genre = 学生 Students
#9466
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NEW VAUDEVILLE BANDUK盤 67年。"ウインチェスターの鐘"の大ヒットでお馴染み!本作も鼻歌まじりのフェイク・オールドタイミ−・ジャズ。 #2260
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NEW VAUDEVILLE BAND(SMSPL) FRANCE盤 60年代。鼻歌口笛ソング!他に'Wait for me baby'、'I can't go wrong'、'Diana goodbye'収録。 #2183
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Os NovissimosPortugal盤 72年。アコギ+ベースのみのバッキングで宗教系のように歌いまくる謎の男女混声コーラスグループ。頑張って情報を集めてみた所、72~73年のうちでEPを3枚リリース。メンバーにはPaulo Castro、Valente Jorge、Augusto Guedesの3人が含まれる…。A1は独裁政権に反抗した活動家で作品がナラ・レオンにも取り上げられたことのある音楽家Jose Afonsoの作曲。リサーチこれくらいですみません。 genre = ヨーロッパ Europe
#12388
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Joao Paulo e o seu Conjunto AcademicoPortugal盤 65年。ポルトガルのビートグループ。60年代というよりは50年代のアメリカンポップの雰囲気。エレキギターやバックコーラスの使い方がいなたくていい感じです。 #12381
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Marco Paulo(SOC) Portugal盤 67年。ポルトガルを代表する男性シンガーの4曲入りコンパクト盤。スコット・マッケンジーの「花のサンフランシスコ」のいなたいポルトガル語カヴァーA1、ファドの系譜のようなポルトガル歌謡A2、B1、ダイナミックなアレンジの光るポピュラーソングB2収録。 #12380
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Susy PaulaPortugal盤 81年。ポルトガル出身のシンガー。73〜81年までブラジルに渡っておりましたが、本作はポルトガルに帰ってきてすぐの録音で大ヒット。オランダの女性SSW、Lenny Kuhrの楽曲でフランスのキッズグループLes Poppysと歌ってヒットした曲「Visite」のカヴァー。キッズコーラスを従えたほのぼのチューンのA面、うってかわって大人コーラスも入るフォークソングっぽいB面。 genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#12378
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Conjunto Antonio MafraPortugal盤 年。ポルトガルを代表するバンドの4曲入りコンパクト盤。全曲リーダーのAntonio Mafra作曲。楽器構成は小太鼓、トライアングル、ファドの伴奏などで使用するティアドロップ型のギターラ、ヴィオラ(普通のクラシックギター)などといたってシンプル。楽曲の雰囲気としてはファドっぽくノスタルジック。 genre = ヨーロッパ Europe
#12375
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Yannick Chevalier(SMSPL, SOC) 仏盤 80年代? フランスのおもちろライブラリー。ディスクジョッキー向けに、テンション高めのジングルやSE、キューフレーズを提供する、ヤニックのライブラリーシリーズの一枚。これはジングル集、全34トラック収録! genre = その他ライブラリ Library Misc.
#3899
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Boogie Clan特価! 独盤 82年。ライブラリー系レーベルから、バンド演奏によるブギインスト集。Walt Rockman らの作曲に、Harry Winkler の編曲、プロデュース。 #11389
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Library (Bob Hall, Colin Hodgkinson)UK盤 86年。エゲレスブルースロック人脈の Bob Hall (p) と Colin Hodgkinson (b) の作曲、演奏によるブギウギインスト集。ピアノソロから小バンド〜ビッグバンドなど、様々な編成、スタイルで演奏したブギが全17曲。 genre = その他ライブラリ Library Misc.
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Library (Terry Webster)英盤。サックスがメロをとるデスコテイストのイージーポップインスト。全曲作曲の Webster は、70年代の The Rockin' Berries に参加していたエンターテイナーでもあります。 genre = その他ライブラリ Library Misc.
#9081
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Library (Paul Bonneau)仏盤 60年代。ポールボノー楽団のライトクラシック調ライブラリー盤。作曲はボノーのほか、ボブトンプソンっぽいラウンジ曲を提供した Henri Betti、Jean-Pierre Landreau らの担当。 genre = その他ライブラリ Library Misc.
#11750
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