Les Gam'sフランスのロネッツ!? キュート・イェイェ・グループのレ・ガムズ!エリー・グリーニッチやKing=Goffinのアメリカン・ポップスをフレンチ・カヴァー。B1の"Why do loves break each other's heart"やB2の"South street"なんて胸キュンでガール・グループのイイ感じ満載です。arr. by Jacques Denjan。 #15629
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Les Gam'sWOC フランスのロネッツ!? キュート・イェイェ・グループのレ・ガムズ!B1はナントBeach Boysの"Shut down"のフレンチ・カヴァーで最高!ジャケもキュートでエエなあ。他にエリー・グリーニッチのカヴァーなど。 arr. by Jacques Denjan。 #15630
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Ronny & The Daytonas2nd。ステレオ版。64年の大ヒット"GTOでぶっとばせ"のサーフ/ホットロッド・グループによる好ソフトポップス。スマッシュヒットを記録したA1"Sandy"をカシラに全曲メロウでとろけそう。ビーチボーイズ・ファン必携の名盤。Jan&Deanのアルバム「Save For A Rainy Day」みたいな雰囲気のB5"I'll think of summer"も素敵です。 #15676
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Pat HerveyMONO。トロント出身のガールシンガー、パットハーヴェイ。ローカル活動から見出されTV歌番組へのレギュラー出演などで人気者となったようです。この時期は米ナッシュビルのチェットアトキンスのバックアップで数枚シングルを出していますが、本作もナッシュビル録音のようで、シングルとはダブりのない選曲になってます。ブリルビルやナッシュビル系のソングライター (Paul Evans, Bobby Russell, Don Reid, etc) 曲で、アイドルポップっぽい A3、B1,5 とか試してみてねん。同世代で芸風がかぶり、体格も小柄なことからカナダのブレンダリーなどと評されるようですが、なるほど本家に劣らぬ歌唱力で聴かせます。 genre = オールディーズ Oldies
#14578
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Bill Black's Combo(WOC) 元エルヴィス バンドのベース奏者率いるサックス フィーチャーのR&Bコンボ。超フラットでいなたい南部風ティーンダンスインスト。Torquay、Forty Miles of Bad Road などなど。 genre = オールディーズ Oldies
#14763
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Shirley Collie62年。C&Wの帝王ウィリー・ネルソンの元奥様だったキュートな声質な美女シンガー。胸キュンなロッカバラードA面と、転がるピアノリフとハーモニーとサーフ調ギターがナイスなアンサンブルB面!モロにカントリーちっくじゃないところがポップな良曲です。prod. Joe Allison。 genre = オールディーズ Oldies
#8633
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ChordettesUS盤 61年。ウィスコンシン州の生んだキュートなガールコーラスグループ!54年のミスターサンドマンや58年のロリポップなどのヒットでお馴染みですね。本作は映画「日曜はダメよ」のテーマ曲のカヴァー。Mr.サンドマンを彷彿とさせるイントロのベルトーン・コーラスがかわゆい。B面はウィスパーで優しく聴かせるワルツ曲。残念ながら本盤リリース後、解散しこれがラストシングルとなってしまいました。 genre = オールディーズ Oldies
#12769
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McGuire SistersUS盤 61年。Christine、Dorothy、Phyllisからなるマクグワイヤ三姉妹のピクチャースリーヴ付き7インチ!Arthur GodfreyのTVショーへの出演を切っ掛けにブレイクしたコーラスグループ。戦前の女性コーラス第一人者アンドリュー・シスターズの系譜を継ぎつつ、パート分けなどに新風を吹き込んだ正統派。しっとりまったり美しいハーモニーを聴かせるA面、男声コーラス隊との絡みも楽しいノヴェルティ感満載のキュートなラグタイムB面、超可愛くて超おすすめ。 genre = オールディーズ Oldies
#12766
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Laurie SistersUS盤 55年。ボズウェルシスターズやアンドリューシスターズ系のちょっとオールドタイミーなハーモニーを聴かせる女性ヴォーカルグループ。ミュートトランペットや口ラッパがノヴェルティー感たっぷりで小粋なA面、カントリーなアレンジで混声コーラスも加わって楽しさ倍増、なにげに人を突き放したタイトルも秀逸なB面。 genre = オールディーズ Oldies
#12742
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Shangri-Lasex-Bon BonsのBetty&Mary Weiss姉妹と、双子のMarge&Mary-Anne Ganse姉妹による"黒いブーツでぶっとばせ"のヒットで知られるガールグループ。Red Birdからの65年作5thシングル。Barry-Greenwich作のイントロのコーラスが印象的なA面、George Morton作のロッカバラードB面。prod. by George "Shadow" Morton、Arr. by Artie Butler。 genre = オールディーズ Oldies
#1711
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Taste Of Grey(promo) US盤 69年。両面MONO。King=GoffinとPhil SpectorがRighteous Brothersに書き下ろした65年の大ヒット曲のカヴァー。ビーチボーイズによるカヴァーも有名ですね!ボビーヘブ、キース、ジェイ&テクニクスらのアレンジャーとしても名を馳せていたJoe Renzettiがサウンドメイクを担当。ソリッドでタイトなロック色強めのアレンジでグルーヴィーに聴かせております。 #14526
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AtlanticsAustralia盤 63年。現在も現役活動中のオーストラリアを代表するサーフ/ガレージのギターインストバンド。テープエコー等エフェクト多用のガレージインストで両面かっちょええです! genre = オールディーズ Oldies
#14501
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Calendar Girls / Congo ComboUS盤 65年。Rag Dolls, Beach Girls と同様にJean Thomas 在籍のガールグループの7インチ。Linzer, Randell作の極上60sポップソング!!B面はCongo Comboなるインストバンドによる同曲のボッサアレンジver。 genre = オールディーズ Oldies
#13966
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Paper DollsUS盤 67年。オブスキュアなガールグループ。(UKの、トニーマコウレイprod. のガールグループとは別です。)音の雰囲気からいってもフィル・スペクター・フォロワー的な音作りと、ボブ・クリュウ好みしそうなロリ声質の女性ボーカルといういいとこ取りのガールポップ! genre = オールディーズ Oldies
#13986
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Spectors ThreeUS盤 60年。Lester SillとLee Hazlewoodのレーベル、3TREYより。テディ・ベアーズの次にフィル・スペクターがリッキー・ペイジ、アネット・メアラーと結成したグループ。若き日のキュートなスペクターの歌声が聴けるシンプルでポップな佳曲A面、27年初演のミュージカル「A Connecticut Yankee (コネチカット・ヤンキー)」より、ロジャース=ハート作の楽曲カヴァーB面。エコー処理がのちのWall of Soundの萌芽を感じさせる貴重な音源。 genre = オールディーズ Oldies
#13975
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Portraits feat. Jerry Tauney(promo) US盤 68年。ex- Mojo Men。ミルウォーキー出身の4ピースバンド。John Beilfuss (as John Rondell)作曲の、ポップでキャッチーなガレージサウンド。表記のTawney の誤植か?本来のA面は「Over the rainbow」. genre = オールディーズ Oldies
#13972
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Mary Miller(promo) US盤 63年。パンチィでコケティッシュな歌声が魅力のティーンっぽい声質の女性シンガー。ジャジーで艶っぽいバラードA面と、オーケストレーションとハモンドオルガンがご機嫌な軽快なロッカバラードB面。 genre = オールディーズ Oldies
#13971
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Pixies ThreeUS盤 64年。"君は天然色"にソックリということで有名な"Cold cold winter"を歌っていたアメリカのガールグループ、ピクシーズ・スリーのMercuryからの3rdシングル。フィラデルフィアのポップス職人 John Madara と David White の制作は相変わらず隙もなく60's ガールポップ・ファンのハート直撃、聴けばイチコロのポップチューンであります!!超ポップでウッキウキの4コード進行のA面、しっとり目だけどしっかりポップなティーンバラードB面。64年アルバム「Party with the Pixies Three」に収録されましたが、音圧もパワフルな7インチで持っとくっしょ。 genre = オールディーズ Oldies
#13969
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RaindropsUS盤 64年。ブリルビルディングの夫婦ソングライターチーム、エリー・グリニッチとジェフ・バリー (とエリーの妹ローラ・グリニッチ)が結成したヴォーカルグループの4thシングル。キャロルキングや、バリーマンらとしのぎを削った二人ですが、ソングライター業のボツ曲をレコードにするという無駄の無い制作システムがこのレインドロップスでした。58年に白人ドゥーワップ・グループThe Moments がリリースした楽曲カヴァーA面と、エリーの自作オールディーズポップB面。 genre = オールディーズ Oldies
#13984
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Kathy Linden with Joe Leahy's OrchestraUS盤 58年。前年デビューの声もお顔も可愛いシンガー、ケイシー・リンデン嬢のFelsted に移籍しての3rdシングル。日本では59年の「Heartaches at sweet sixteen (悲しき16才)」のヒットで有名ですね。BillyだのJimmyだのタイトルに男子の名前が入っている曲がヒットしている彼女だけに、今回も両面名前で攻めてみたよ!両面とも、ロック以前のポップス純度100%!ちょうキュートでオススメ!! genre = オールディーズ Oldies
#13982
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