欧州ジャズ・ポップスEurope Jazz, Pops
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Binder

¥2,400
Krém  SLPX 17828  LP  ハンガリー盤  85年
media: VG++  sleeve: VG+  
SMSPL-L, WOC(メンバーサイン)

ハンガリーのピアニストKároly Binderによる、かなり反則技の多い前衛ジャズ。ちょっとジャズロックやレコメン系の香りもするけど、ミニマルミュージックを披露したと思えば、突然Jazzduo Giebel-Nettばりのリズムボックスが飛び出したり、長いピアノソロが続いたりと、自由すぎる作風になっております。今も毎年のように作品をリリースする活動的な音楽家です。

#15296

Paul Louka

¥4,800
RCA Victor  PL 37369  LP  フランス盤  80年
media: VG++  sleeve: VG+  
WOC, w/ lyric sleeve

フレンチシンガーソングライターによる80年作の人気盤。フレンチボサ大名曲A1 "Je Suis Venu" がやはり素晴らしいが、同じく高速ボサアレンジのB2 "Mon Requin A Moi" やソフティスケイトされたカントリータッチのB1などもLouka本来の哀愁ととぼけた味わいがあってイケる。またアレンジも担当しているGhislain Speekの抑えのきいたピアノ演奏がとても美しく、このアルバムのもう一つの肝になっております。

#9989

Los Buenos

¥1,800
Laluna  LLNP 20005  7'  イタリア盤  76年
media: VG++  sleeve: VG  
TOC, SMSPL

詳細不明のスキャットシングル。ジャケとタイトルの謎かけは、アダムとイブ的な何かなのでしょうか。問題のA面 ROBOT はサッチモ風ダミ声&なるべく無機質に歌おうと頑張る女性スキャットをフィーチャーした呑気曲。まさかこれか?これがロボット感なのか....?B面はイタリアらしい情緒たっぷりムードインスト。

#12487

Jazzduo Giebel-Nett

¥7,800
SENTI  SE02  LP  ドイツ盤  82年
media: NM  sleeve: VG+  

ドイツのジャズマン、ピアノ奏者Reinhard Giebelとサックス奏者Dieter Nettによるニューウェイヴ的?ジャズデュオ。ちゃんとしたジャズもできる人たちですが、なぜかモノシンセ、リズムボックスとの既視感のない対話や、アヴァンポップ感のあるアイデア満載のセッションなどが満載!ジャズの人がこっちに手を出すと目も当てられなくなることが多いですが、おそらくReinhard Giebelにもともとイカレた成分が入っていたのでしょうね。ネットにドイツ語で長いインタビューがあるので、翻訳しながら読むのも一興です。

#15077

Guy Cabay

¥4,800
MD 0109  LP  ベルギー盤  84年
media: VG++  sleeve: VG+  

ベルギーのジョアンジルベルトとも言われる欧州ボサジャズ系SSW裏番長Cabayの4枚目。1st. 2ndは近年ようやく注目を浴びてCD化されてきましたが、本作はいまだ未CD化・未配信。Chet Bakerなどとも競演する名手Steve Houbenのフルートと自身のヴィブラフォンをフィーチャーした全編かなり真面目なインストジャズですが、Cabayらしいポップセンスやボサジャズマナーがところどころ顔を出します。

#15196

OST (Reverberi Orchestra)

¥4,800
Tickle  TSP 1313  7'  イタリア盤  73年
media: VG++  sleeve: VG+  

「青い体験」でブレイクしたイタリアの女優ラウラ・アントネッリの鮮烈なデビュー作「毛皮のヴィーナス」からの唯一のサントラシングル。LPは存在しません。ワルツと16ビートのノリが共存する特徴的なリズムの上に、エレガントでナイーブな旋律が乗る非常に洗練されたナンバー。B面の美メロのバラード曲も素敵です。作曲のGian Piero Reverberiはクラシックから中期ゲンズブールを彷彿とさせるグルービーなロックまで幅広い作風の楽曲を作っていますが、70年代後期にはNew TrollsやLe Ormeなどの伊プログレバンド大御所のプロデュースまで手掛けてるんですね。本当に幅広いなー。

#15173

Andrzej Dabrowski

¥3,500
Pronit  SSL 1093  LP  ポーランド盤  74年
media: VG++  sleeve: VG  
SOBC

ポーランドきってのジャズドラマー名手としてAndrzej Kurylewiczのグループに参加していたりもするAndrzej Dabrowskiの2ndソロアルバム。壮大なオーケストレーションや女性コーラスに包まれたバカラック的な王道ポップスサウンドの上で、優しくも切なく、力強くも情けなく歌い上げられるおっさんの歌声よ。B3に代表されるようなソフトロック解釈で人気の一枚ですが、むしろこのおっさんに抱かれるつもりで買ってほしいです。

#12634

Conexiuni Bop

¥5,800
Electrecord  STM-EDE 01495  LP  ルーマニア  79年
media: VG++  sleeve: VG+  
WOBC

ルーマニアのちょっと変わったスキャットジャズアルバム。VOCAL JAZZ QUARTETによる男性スキャットをフィーチャーしたA面は、ジャズというより最上質なポップスサイド。一方B面は、パーカッションとウッドベースがグルーヴィーにランニングしまくる「使える」ジャズサイド。どちらもなぜか可愛い音色のオルガンがいい味を加味していて、ただのオシャレラウンジーなアルバムではない、独特の存在感があります。

#9717

Gatti, Giusti & Forti

¥4,500
b e b  B&B 0706  LP  イタリア盤  79年
media: VG+  sleeve: VG+  

シナトラ、ナット・キング・コール等とも客演経験のあるピアニストPocho Gatti、 伊モダンジャズのカルトグループQuartetto Di Luccaに在籍していたドラマーGiampiero Giusti、ギターもござれのベーシストMaurizio Fortiという名うてのミュージシャンによる'友達'セッション・レコーディング@アルカディア・ディ・フィレンツェ劇場。トリオでオリジナル2曲とスタンダード"星影のステラ"を鬼気迫る演奏でジャムってるA面と、複数のゲスト・ヴォーカリストを迎えてのB面。コチラがまたジャズヴォーカリーズとしての素晴らしい完成度!コルコヴァド〜トリステのメドレーや洒脱にスウィングするコールポーターの"I Get a Kick out of You"、"あなたはしっかり私のもの"などカヴァーしており、全編ガッツリ聴かせてくれます。Gattiさんはピアノ巧いなあ〜。さすがネコ(Gattoの複数形ね)って名前だけあるネ♪

#15192

Gaweda

¥3,200
Muza  SXL 0943  LP  ポーランド盤  73年
media: VG++  sleeve: VG+  

ポーランドの少年少女による人気ポップス合唱団。ジャズっぽいリズムセクションのモダンな演奏で聴かせます。子供達による人形芝居グループとして、50年代ワルシャワで生まれた Gaweda は次第に歌あり踊りありの一大ショーグループとして発展。2つのグループを組織してテレビ出演や、ソ連、チェコ、フランス、デンマークなど各地へのツアーで活躍していたそうです。

#15159

Karelia Group

¥9,800
Finnlevy  SFLP 9509  LP  フィンランド盤  71年
media: VG++  sleeve: VG++  
ゲートフォールド

ちょーいーかげんな邦題が付けられた「低い声と高い声」(B7)、「ある酔っぱらいの詩」(A3) も収録した、Armas (ジャケ右) と Iivana (左) を中心にしたカレリアグループの1stアルバム。フィンランド伝統のフォークとロック音楽を融合した革新的フォークロックアルバム、ってことになってますが、フォークミュージシャンという触れ込みの二人は本当は60年代のフリージャズとロケンローの爆発的拡散の中で活動を始めた先鋭的ジャズミュージシャンの Seppo Paakkunainen と Edward Vesala の変名なのね。ルーツ指向な意図もあったかも知れませんが、変名による発表や、伝統的フォークから真似たという珍妙なヨレヨレ歌唱など、むしろ茶目っ気のほうが強く感じられるんですけど?!

#15133

To Be

¥9,800
Brain  60.053  LP  ドイツ盤  77年
media: VG++  sleeve: VG+  

Peter Weihe (g)、Claus-Robert Kruse (key) を中心にしたハンブルクからの5人組バンド。インスト ジャズロックですが小難しい感じじゃなくて、流麗な演奏やメロを聴かせるソフィステケイトされたスタイルです。ちょっちサンタナをメローにしたような Samba for Heino R. や、サンバリズムの Glucklich などなど。

#15062

Gimmicks

¥4,500
Polydor  2379 054  LP  スウェーデン盤  74年
media: VG++  sleeve: VG++  

女性ツインヴォーカルを擁したスウェーデンのポップグループ、ギミックス。本作はソウル系ビリープレストン、ウォーや、ブラスロック系モブなどのカバーでファンキー指向のアルバムです。メローポップス Silver Gorilla もヨカ! 第三回東京音楽祭エントリーの All Together Now も収録 (裏ジャケ写真は帝国劇場?での演奏スナップ)。

#14608

Greetje Kauffeld

¥5,800
Polydor  2480 228  LP  ドイツ盤  74年
media: VG++  sleeve: VG+  

MansfieldなどによるRemix盤などがリリースされ、フロアでカフェでオルガン坂で話題になったオランダ出身の女性シンガー、フリーチャ・カウフェルトの名作。最強のカバーバージョンと言われる "Tristeza" や "Day by Day" のほか、ライザ・ミネリの "Cabaret" 映画の挿入曲をメローなボサにアレンジした"A Time For Love" など、極上の内容です!

#12685

Mocedades

¥2,800
CBS  D2L-60342  LP  
media: VG++  sleeve: VG+  

スペインの人気ポップスグループの85年ライブ盤です。中心人物だったJuan Carlos Calderonは既に参加していないようですが、スペイン語圏では知らない人がいない大御所グループらしく堂に入ったステージング。欧州ラテン圏のポップスは、コード進行やキメの作り方が日本の歌謡曲と近いので、70年代のちょっと洒落た和モノコーラスグループを聴いている感じです。

#3508

Novi Singers

¥4,600
Muza  SX 1120  LP  
media: VG++  sleeve: VG+  

ポーランド盤。74年録音。カウカ脱退後初となる6thアルバム。哲学的ですらあったシリアスさは影を潜め、後のクロスオーヴァー路線のスタートともいえるカッコ良いジャズファンクトラックが並ぶ。カウカの穴を新加入のキーボーディストのオチャルスキーが埋めているが、それ以上にほとんどの曲でペンをとっているWaledmar Parzynskiの楽曲が素晴らしい。カウカ時代には二番手に甘んじていたけど、このアルバムで才能を開花させたんですね。個人的にはノヴィの良さが最も引き出されたアルバムだと思ってます。

#12636

Novi Singers

¥4,800
Muza  SXL 1009  LP  
media: VG+  sleeve: VG+  

ポーランド盤 73年。Novi創始者のカウカ脱退前最後のアルバムとなる5th。スタン・ゲッツに影響を受け、ボサノヴァに取り組むところから始まったNoviですが、2ndの「Torpedo」からはジャズ+ロック+スキャットの融合という、他に類を見ない独自の世界を作り上げていき、このアルバムではポップながらサイケデリックな要素さえ感じさせる奥の深いサウンドに結実しています。オリジナル曲とE.LoboやBacharach、Beatlesなどのカバー曲が混在していますが、カバーもかなり原曲を崩しており、この頃のNoviの突き抜け方が伺えます。

#12635

Bernt Dahlback

¥4,800
EMI  E 054-34972  LP  
media: VG+  sleeve: VG+  

スウェーデンのコメディアン/シンガー。もちろん白眉は人気のA2 "Alida Gullmaj" のマシュケナダ具合なんですが、笑いに厳しくそして寛容なSONOTA的には、水の音入りっぱなしのA3や、なんとあのScaffoldのカバーB6 "Thank you very much"などもオススメ!サウンドクオリティやアレンジなども含めて、全体的に質が高いです!Gårunt ShowやFull I Garv あたりのアルバムからの編集盤のようですよ。

#6991

Jezabel & the Finders

¥1,800
Belter   51.567  7'  
media: VG  sleeve: VG+  

Spain盤 65年。El giroというツイストちっくなダンスが当時はやったのでしょうか?裏ジャケには踊り方レクチャー&写真付き。1枚通してこのリズムで押しております。全編にジェイムズ・バートンをライトにしたようなギターが入っていてゴキゲンな気分に!しかしA1とB1、B2のギターリフが全く一緒だったり、ドラムのフィルインが雑だったり、テンポキープ出来てなかったり、ベースがミスタッチ多かったり突っ込みどころ満載。ギターのアーム使いがキュートなA2, B2はJezabelちゃんの上手すぎないヴォーカルの妙と相まって、曲自体が素敵ですね!

#12423

Danny & Donna

¥1,800
Columbia   MO 1096  7'  
media: VG+  sleeve: VG+  

Spain盤 71年。スペインのSSW、Danny Daniel と Donna Hightowerなる女性ヴォーカリストとのデュオ。A面はDannyの独壇場といったところで Donna嬢の存在感はほぼないワルツ曲「El vals de las mariposas (蝶のワルツ)」。B面は打って変わって男女で終始ハモって歌う、アメリカンなポピュラーソングテイストのデュエット曲。これは想像ですがDonna嬢は英語圏のシンガーで、何かの企画でDannyにそそのかされてスペインに連れてこられ、レコーディングしたのではないかなあ。(調べたら、やっぱりアメリカのゴスペルシンガーだった。たまたまDonnaがスタジオに居た…みたいな記述がありましたが、奇しくもこのコンビでのリリースが彼女の最大のヒットとなったようです。)

#12409


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