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Library (Roger Davy)70年代中期にライブラリ老舗Chappellに残されたRoger Davyによる不思議な世界観のイージーリスニング&エレクトロトラックのライブラリ作品。元々はセッションギタリストであるRogerらしく、シンセと共に彼の得意とするスペースギターもふんだんに使われている。 #15375
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Patch Cord Productions (Mort Garson)Mort GarsonとDave Williamsによる電子音楽スタジオ"Patchcord Productions"制作のCM作品を集めたプロモーション・レコード。「エド・サリバン・ショー」などでも活躍したコメディアン兼俳優のCliff Nortonによる軽妙なナレーションに乗って様々なCM曲が紹介されていきます。片面のみの収録です。 #11967
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Eric Sidayこれは衝撃だ! SONOTA認定、世界3大(カワイイ)電子音楽家のひとり! 一般的には知られていないエリック・シデイですが、Eric Siday Musical Creativity Awardな〜んて賞まであるくらいのお方なのです。イギリスでジャズ・フィドラーとしてキャリアをスタートさせたシデイは、FRED WARINGのススメで36年にアメリカへ渡りNBC放送にスタッフ・プロデューサーとして参加、後にアメリカ初のCMジングル制作の会社を設立、ペプシコーラなどのジングルで大成功を納めたそうです。オシレーター、テープループやレジスターなどの現実音をループさせたリズム+電子音。レイモンド・スコットのMANHATTAN RESEARCH INC.みたいな曲やノンキな曲からアヴァンギャルドな曲までホントに楽しいレコードです。64年にいち早くモーグ・プロトタイプシステムを購入(モーグ社の2人目の顧客だった)したのですが、映画『MOOG』でのガーション・キングスレイの話によると、なんとペリキンにモーグを紹介したのがシデイだったとか! PAUL BEAVERと共に電子音楽をポピュラーミュージックに持ち込んだ最重要人物なり! 2枚リリースされたうちの1枚目。 genre = 電子系ライブラリ Library Electronic
#15129
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Library (Cecil Leuter, Georges Teperino)仏盤。Cecil LeuterとGeorges Teperino、つまりはRoger RogerとNino Nardiniが片面ずつ制作した、全編効果音と言ってもいい珍しくシリアスなライブラリ作品。"POP Electronique"と同時期の録音だとか。Nardini面が「Weird Sounds」Roger Roger面が「Crazy Sounds」という曲名で統一されていて、エフェクトを駆使しつつノリでやっちゃったみたいなサウンドスケープが展開されております。 #15035
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Library (Derek Scott)英盤。注目のDe Wolfe3300番台タンスジャケシリーズ!Derek Scottという謎のコンポーザーによるArp 2600を駆使して作られたJ.J.ペリーライクなポップエレクトロニクス作品です。近年発売されたDe WolfeのコンピCDにも収録されたアルバムタイトルチューンがヒップ! #5877
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