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Alfred Wolfsohnw/booklet。入手困難なカラージャケ版!人はどこまで高い声と低い声を出せるかをテーマにした、奇妙な実験アルバム。Alfred Wolfsohnは、ヴォイスムーブメントセラピー(VMT)という運動に携わり、人声や歌唱そのものを研究し続けていた半キチガイな先生。FOLKWAYSファンの中でも一度これを聞いてみたかった方も多いと思います。 #12718
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Education (MICHEL DELAPORTE, MARC CHANTEREAU)70年代半ば?エデュケーションライブラリーのレーベルUNIDISCからリリースされた教育用のポップアヴァンギャルドなアルバムの続編。制作は再びフランスのパーカッショニスト/コンポーザーMichel DelaporteとMarc Chantereau。パーカッションを中心にして、ピアノ、オルガン、エレクトロニクスや効果音などがかわるがわる現れては消える。全曲を解説したブックレット付き。 #8404
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Roger Roger et Nino Nardiniロジェロジェの数ある作品の中でも“最優秀ジャケ・アート大賞"を受賞した逸品。電子楽器を駆使しての様々な動物の声をイメージしたヘッポコサウンドが最高!! 1911年生まれ。オペラ指揮者を父に持つロジェは幼少の頃から音楽教育を受け、18歳の頃には早くも自身のダンスバンドを率いて活躍。55年にライブラリー制作会社Chappellと契約し、60年代にはパートナーのNino NardiniとEddie Warnerと共にフランス近郊にGANAROスタジオを設立、夜な夜な自作シンセやノイジーなハープシコード、電子変調したドラムなどを駆使して数々のオモシロ作品を生産していきました。こんな音楽を60歳位のおじさん二人で録音してるなんてイイネ! 英才教育を受けたロジェが最終的にこんなヘッポコになっちゃったのはお父さんに冗談で付けられちゃったROGER ROGERって名前のせいか!? topic = ロジェロジェとナルディニ Roger Roger & Nardini
メリークリスマス! Merry Xmas!
genre = 電子系ライブラリ Library Electronic cover = フリーハンド Free Hand #15152
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Roger Roger and his Synthesizersタイトル通り可愛くてキュートで笑っちゃうような楽曲が満載だよ!人気のCecil Leuter名義の「POP ELECTRONIQUE」的な楽曲を含むロジェロジェ集大成盤!大スイセン盤なり!ロジェロジェは1911年フランス生まれ。父はオペラの指揮者でドビュッシーとご学友だったとか。幼少の頃から音楽教育を受けたロジェは18歳の頃には早くも自身のダンスバンドを率いて活躍。ポピュラー音楽に魅せられたロジェはアメリカからガーシュイン、コールポーターなどの楽譜を定期購読し、第2次大戦後には自身のオーケストラを率いてパリの劇場ではMaurice ChevalierやEdith Piafといった歌手の伴奏をしていた。1955年にライブラリー制作会社Chappellと契約すると放送局用の匿名性の高い数多くの作品を録音、60年代にはパートナーのNino NardiniとEddie Warnerと共にフランス近郊にGANAROスタジオを設立、夜な夜な自作シンセやノイジーなハープシコード、電子変調したドラムなどを駆使して数々のオモシロ作品を生産していった。こんな音楽を60歳位のおじさん二人で録音してるなんてイイネ! 英才教育を受けたロジェが最終的にこんなヘッポコになっちゃったのはお父さんにジョークで付けられちゃったROGER ROGERって名前のせいなのか!? #15151
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Patch Cord Productions (Mort Garson)Mort GarsonとDave Williamsによる電子音楽スタジオ"Patchcord Productions"制作のCM作品を集めたプロモーション・レコード。「エド・サリバン・ショー」などでも活躍したコメディアン兼俳優のCliff Nortonによる軽妙なナレーションに乗って様々なCM曲が紹介されていきます。片面のみの収録です。 #11967
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Alfred Wolfsohn(SOC, WOC, TOC) w/booklet。入手困難なカラージャケ版!56年。人はどこまで高い声と低い声を出せるかをテーマにした、奇妙な実験アルバム。Alfred Wolfsohnは、ヴォイスムーブメントセラピー(VMT)という運動に携わり、人声や歌唱そのものを研究し続けていた半キチガイな先生。FOLKWAYSファンの中でも一度これを聞いてみたかった方も多いと思います。 #12067
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Eric Sidayこれは衝撃だ! SONOTA認定、世界3大(カワイイ)電子音楽家のひとり! 一般的には知られていないエリック・シデイですが、Eric Siday Musical Creativity Awardな〜んて賞まであるくらいのお方なのです。イギリスでジャズ・フィドラーとしてキャリアをスタートさせたシデイは、FRED WARINGのススメで36年にアメリカへ渡りNBC放送にスタッフ・プロデューサーとして参加、後にアメリカ初のCMジングル制作の会社を設立、ペプシコーラなどのジングルで大成功を納めたそうです。オシレーター、テープループやレジスターなどの現実音をループさせたリズム+電子音。レイモンド・スコットのMANHATTAN RESEARCH INC.みたいな曲やノンキな曲からアヴァンギャルドな曲までホントに楽しいレコードです。64年にいち早くモーグ・プロトタイプシステムを購入(モーグ社の2人目の顧客だった)したのですが、映画『MOOG』でのガーション・キングスレイの話によると、なんとペリキンにモーグを紹介したのがシデイだったとか! PAUL BEAVERと共に電子音楽をポピュラーミュージックに持ち込んだ最重要人物なり! 2枚リリースされたうちの1枚目。 genre = 電子系ライブラリ Library Electronic
#15129
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Library (Cecil Leuter, Georges Teperino)仏盤。Cecil LeuterとGeorges Teperino、つまりはRoger RogerとNino Nardiniが片面ずつ制作した、全編効果音と言ってもいい珍しくシリアスなライブラリ作品。"POP Electronique"と同時期の録音だとか。Nardini面が「Weird Sounds」Roger Roger面が「Crazy Sounds」という曲名で統一されていて、エフェクトを駆使しつつノリでやっちゃったみたいなサウンドスケープが展開されております。 #15035
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Kelly's Eye / Pete Willsherオランダプレス。79年。「結構ライブラリーは集めてきたけど、正直De Wolfeのライブラリーで当たったことがない・・・」そんな貴方に朗報です! テープ編集によるスパイク・ジョーンズみたいな傑作「Electroshake」の作者で、我らが密かに大注目しているギタリストPete Willsherによる強力盤! 電子音楽 in the(lost) worldにはイーストサセックスユース楽団のチューバ奏者という記述がありますがそれは全くの間違い。以下プロフィール。1943年6月11日イギリスはエセックス州に生まれたピートは不思議なこと神秘的なコトに興味津々な少年でした。スキッフルの時代以前にウクレレを弾き始めました彼は、エレキギター、クラシックギター、ベース、12弦ギターさらにペダルスティールを弾きこなすようになり、このLPでは全ての楽器をマルチレコーディングで演奏しています。50年代後半カントリーバンドThe Coastersを結成、1959年そこにAndrew Smith(芸名Houston Wells)が加入、Andrew Smith and the Coaster(後にHouston Wells and the Marksmenに改名)となりJoe Meekの目に留まり契約書にサイン(しかしHoustonのみ)、イギリスの最初のプロ・カントリー&ウエスタン・バンドMarksmenはWellsに雇われる形でレコーディングに参加。彼のこの変態っぷりはミークのスタジオセッションに大きく影響されているのかもねー。 #11422
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Library (Derek Scott)英盤。注目のDe Wolfe3300番台タンスジャケシリーズ!Derek Scottという謎のコンポーザーによるArp 2600を駆使して作られたJ.J.ペリーライクなポップエレクトロニクス作品です。近年発売されたDe WolfeのコンピCDにも収録されたアルバムタイトルチューンがヒップ! genre = 電子系ライブラリ Library Electronic
#5877
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