ストレンジStrange
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Chris Hill

¥1,600
Ensign  NY 19  7'  UK盤  78年
media: VG+  

伝説的DJクリス・ヒルによるコメディシングル。A面はブライクイン手法で喋りと切り刻まれた色々な曲によるサンタクロースのお話。B面は犬が鳴いたり銃を撃ったり何かが落ちたり、効果音のみで作られたストーリー。面白いレコードです。

#16736

Caramba

¥1,600
Trash  TRAS 1  7'  スウェーデン盤  81年
media: VG+  

無国籍な音楽だけでなく、それっぽい言語まで捏造し歌うことで知られるスウェーデンのスタジオプロジェクト。メンバーも全員変名で、20年間謎のままだった。タイトル曲のHubba Hubba Zoot-ZootはもともとSpike Jonesが作った言葉らしい。

#16735

Frank's Papa

¥2,000
RCA  PB 9603  7'  スウェーデン盤  80年
media: VG+  sleeve: VG+  

何はともあれ両面の曲名を見てほしい。A面「自分はただのレコードっす」とのたまい、B面はリフレインの上で電話で「ああ、ヒット曲は裏面の方だよ」とずっと話してるというソノタ好みの自己言及メタシングルです。ちゃんとメジャーから出てるところも壮大に愚かしくていいですね。この企画モノ一枚ではなく、もう一枚ポップロックなシングルもリリースしています。

#16738

Napoleon XIV

¥2,400
Warner Bros  WB 5831  7'  Scandinavia盤  66年
media: VG+  

ナポレオン14世ことJerrold Samuels の66年に間違って?全米3位にチャートインしてしまった名ノヴェルティ・ソング。テープ操作で音グニャグニャ〜。B面はA面の逆回転を収録。曲名も見事に逆回転!リアルピープルかと思いきやJerroldはサミーデイヴィスJrのヒット曲なども書いている才人かつプロデューサー。ただやはりどこか病んでいた部分はあったようで、録音から50年後に発表された2ndアルバムは歌詞の内容があまりにエログロすぎてワーナーからリリースを拒否された経緯もあったりする。

#16741

Spike Jones, Jr.

¥1,800
Chinchilla  22  7'  US盤  77年
media: VG+  

あの冗談音楽の祖スパイク・ジョーンズの息子。幼い頃から芸能の世界を見ていた彼は、父が倒れた時シティスリッカーズを臨時で率いたりもしていました。その後はエミー賞のプロデューサーを務めたり、配信映像やオンラインゲームの監督やプロデュースなどで大活躍。そんな彼が70年代に父のようなノベルティシングルを出したうちの一枚です。サザエさんの劇中曲のようなディスコものですが、途中展開部の転調が面白いです。AB面同じ曲のアレンジ違いです。

#16723

The Clams

¥2,400
Pink Elephant  PE-22.889  7'  オランダ盤  75年
media: VG  sleeve: VG+  

針を落とすと本家バカラックのトラックかと思わせる美しいハーモニーが数十秒奏でられるが、突然一気に曲調が変化する。もちろんとびきり楽しく!Spike Jonesを超す大量の効果音が被さったスピーディーなラグカントリーロックで最後まで突っ走る。B面もロバータフラック「愛は面影の中に」を同じ手法でぶち壊し。これぞノベルティの真髄...などと思っていたら、メンバー見て仰天!なんとキングクリムゾンのトニー・レヴィンやスティーヴ・ガットの名が。そもそもシティ・スリッカーズファンだったトニーレヴィンの着想で生まれたグループなのでした。なにやってんの...。

#16726

The Inner-Rhythm Choir

¥10,800
SCH-112079  LP  US盤  
media: VG++  sleeve: VG++  

79年? ノースカロライナはギルフォード郡の知的障害者を中心にしたコーラスグループ。「試験なし、歌への情熱と定期的な練習参加」という参加資格にも窺われるようにのびのびとしたコーラススタイルで聴かせます。ハンドベルクワイアもありまっせ〜。Rock Around the Clock、The Bells of St. Mary's、Amazing Grace など聖歌や民謡、ポップスなど、幅のある柔軟な選曲。Isabel Freeman の監督。イラストは Jan Lukens。

#16612

Ferrante and Teicher

¥4,500
Westminster  WP 6014  LP  US盤  56年
media: VG++  sleeve: VG+  
SOBC

プリペアド ピアノの様々な音色と初期の電気エフェクトによる素晴らしいビンテージサウンド (発展しつつあった電気/電子音楽がアナログに先取りされている不思議)。ちょっとエレガントな雰囲気すら漂うスペースエイジ ラウンジの名品です。ジャケは "禁断の惑星" から。

#16644

Dan Dayton (Jeff Levine)

¥2,200
Jemki  3290  7'  US盤  74年
media: VG++  

A面はDickie Goodmanのような治外法権ブレイクイン。B面はさらに細切れにヒット曲を切り刻んだ上に、それをムシ声で紹介するという俺得な一枚!

#16609

Albee And Friends / Freddy The Flea

¥2,200
Nik Nik  NN 74  7'  US盤  74年
media: VG+  

Dickie Goodmanでお馴染み、既成音源を勝手に切り刻みセリフの中に入れ込む「ブレイクイン」の手法で作られたA面。そしてムシ声ニューディスカバリーのB面。どちらもソノタ的には大満足!!

#16607

Christine Balfa

¥3,500
Valcour  VAL-CD-0006  CD  US盤  2008年
media: NEW  sleeve: NEW  

ルイジアナに住むフランス系ミュージシャンに継承されるケイジャン音楽の大家Dewey Balfaの娘であるクリスティーヌ。なぜかトライアングルの演奏だけでアルバム作ってみたよ。どういうこと?全13曲!

#16576

¥17,800
Epsilon  ER 1003  LP  US盤  61年
media: VG+  sleeve: VG+  

タイトル通り、エジソンのライバルだった天才発明家ニコラ・テスラの生涯を、AB面フルに使ってモールス信号のみで語り尽くすという超弩級の珍盤!滅多にお目にかからないので、この機会に是非。サンプルは冒頭とラストの葬式での大爆発のくだり。なるほどドラマチックだな〜。たぶん。

#16690

Russ Garcia

¥8,800
Liberty  LST 3084  LP  US盤  58年
media: VG+  sleeve: VG++  

スペースエイジラウンジといえばまず挙げられるのがこの大名作!ガルシアの究極の妄想と言ってもいいエキゾミュージックと宇宙への憧憬の融合。味わい深いエフェクト処理が施されたオーケストラで描写される未だ見ぬ無重力の密林!我々はアポロより遥か前に既に宇宙に到達していたのですよ。

genre = 宇宙博 Space  
cover = 宇宙・SF Space  
#16642

Paul Mark and his orchestra and the geishas

¥13,800
Sounds of Hawaii  SH 5010  LP  US盤  63年
media: VG++  sleeve: VG++  

MONO。痛快なムシ声傑作盤『KOKESHI SHINDIG』で一部の好事家に支持されるPAUL MARKが、今度は日系3世の芸者衆を引き連れてスタジオで大はしゃぎ。「さくらさくら」「春が来た」などを、なんとも粋でお洒落なアレンジでお届けします。オススメ盤!

#16704

Martin Denny

¥1,400
Liberty  LRP 3087  LP  US盤  58年
media: VG  sleeve: VG  

4th。た、谷間が我々をさそっておるぞよ! バードコール (鳥声) 名人 August Colon や、後のバハマリンバ Julius Wechter をフィーチャーしたお馴染みのエキゾチカ。A4 琴演奏で Tak Shindo がゲスト参加してます。ライナー解説は御大 Les Baxter。

#16708

Martin Denny

¥2,400
Liberty  LST 7122  LP  US  1959
media: VG++  sleeve: VG++  

STEREO。1960年Reissue。Quiet Village や Sake Rock、Firecracker 収録のエキゾ人気盤。Happy Talk もあるでヨー。ジャケデルモは Sandy Warner。※ rainbow label。

#15594

Leo Diamond

¥3,400
ABC Paramount  ABCS 268  LP  US盤  59年
media: VG+  sleeve: VG++  

STEREO。ハーモニカ奏者の好スペース・エイジ・ラウンジ、12のハーモニカパートをこなしたワンマンオーケストラ。A1, B5 とか各所に仕掛けた S.E. がウィアード。エキゾな "Strange enchantment" が強烈! 左記曲と B5 で聴かれる電子音はテルミンかな? オリジナル楽器 (裏ジャケ参照) も作ったりしてる発明家でもあります。

#16406

Robert Redford

¥1,600
Tonsil  003  LP  US盤  71年
media: VG+  sleeve: VG+  

A面は鳴き声、食事の音、遠吠えなど、オオカミの様々な音をたっぷり収録。B面はそれに加え、俳優・監督、自然愛好家でもあるロバート・レッドフォードがナレーターを務め、自ら詳しい解説を加えている。

#16508

The Singing Dogs

¥2,800
Mr. Pickwick  SPC-5130  LP  US盤  74年
media: VG+  sleeve: VG+  

録音技師兼鳥類学者のカール・ワイスマンとプロデューサーのドン・チャールズがデンマークで50年代から行なっているプロジェクトで、複数の犬の鳴き声をテープ編集して制作してきました。数々のシングルを出し、中にはビルボード22位になったものもあります。その彼らが74年にようやくアルバムデビュー!犬のサーカスというテイで数々の歌声を披露しております。

#16559

JON WAYNE

¥7,800
Hybrid  TEX-1  LP  UK盤  85年
media: VG+  sleeve: VG+  

バンド名でもありリーダーDavid Vaughtの芸名でもあるジョン・ウェインは、ビーフハートと比較されたり、オルタナティブ・カントリーやカウパンクなどに分類されたりする西海岸のバンドだが、このバンドの魅力はそういったジャンル云々ではなく、整っていることに重きをおかない演奏や偏執的な歌詞など、リアルピープルたちそれぞれが持つ唯一感にある。2010年に再発されているが、こちらはHybrid Recordsのオリジナル!

#16562


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