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Ross BagdasarianMONO。チップマンクスの生みの親、デビッド・セヴィルが仮面を脱ぎ捨て本名ロス・バグダサリアン名義で勝負に出た66年のアルバム。代表曲の一つ "Gotta get to your house" や、オリエンタルエキゾのA4"NAVEL MANEUVER"、ツイストA5"YEAH, YEAH" などなど。A6"ARMEN'S THEME"は再録音ver.。従兄弟のウィリアム・サローヤンとの共作にして代表曲『カモナマイハウス』もやってるよ。チップマンクスのアニメの劇伴でおなじみの可愛い曲B2"MARIA FROM MADRID"も収録。楽しいね! #15961
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David Seville57年。チップマンクスの産みの親、デヴィッド・セヴィルによる記念すべきデビューアルバム。奥さんに捧げた美しい小品A1やコーネリアスも引用した「Gotta Get To Your House」、他にもコミカルでノンキで楽しい曲がイッパ〜イ! めくるめくサウンドはまるでサウンドトラックのような多彩な仕上がりです。こんな素敵な音楽があったのねと驚くこと請け合い。 #15933
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Priscilla Paris御存知パリスシスターズのリードヴォーカル担当美女のソロ。ビリーホリデイのレパートリーをあの俯抜けたウィスパーボイスでお洒落に...。ビリーホリデイ他の歌伴奏でも活躍した Jimmy Rowles がピアノ担当。Do Nothing till You Hear from Me、Stars Fell on Alabama、Tenderly などなど。 #15846
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Gigliola Cinquettiイタリアの誇るカワイ子ちゃん!フランス・ギャルと競作の同曲でサンレモ音楽祭に出演し、見事入賞した"雨"収録。ハープシコードをフィーチャーしたポップでガレージなアノ曲です。ギャルちゃんと比べてみると、やっぱりイタリア語のほうがノリがイイ感じね。B面はA面以上にノリノリ&グルーヴィー&ロックでかっちょいい!こういうズンドコいってるガールズガレージってやっぱりいいっすよね。ジリオラちゃんのクールなヴォーカルもナイス! Orch. by Franco Monaldi。 #15883
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MARCEL ZANINIサルヴァドールと並んで唄心のあるコメディアンなジャズメン、ザニーニ。今も現役で週末にはパリで唄っている、てのが嬉しいじゃありませんか!バルドーも歌っているGroovy + funnyなチュブチュブパ最高です!洒脱スウィングB面もイカす。 #15573
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JOCELYNEロリ度の高いキュートye-yeのジョスリーヌ。"Lonely,lonely,lonely me", ジャッキー・デシャノン作の"Heart in hand", ロビンソン作"Until you're mine"のアメリカンポップスを可愛くフレンチ・カヴァー。パパパ・コーラスがパーティーにうってつけのB1が超オススメです。クレイジー・コーラス隊がイイ味出してるB2も使えます!!*サイン入りポストカード付! arr.by Jean Bouchety。 #15631
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JOCELYNEロリ度の高いキュートye-yeのジョスリーヌ。ポール・アンカ作極上ポップスの"Boys Boys"のフレンチ・カヴァーにKO!他にブルーアイドソウル最高峰"La la la..."にモッズの皆さんは涙!もちろんフロアでもイケるDJフレンドリー曲!arr.by Jean Bouchety。 #15632
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Hugo Montenegroソフトロック的なアプローチを見せているモンテネグロの作品中ではベストの内容。"Good Vibrations"、バカラックの "Knowing When To Leave" はもちろん、自身が音楽を担当した映画「Lady in Cement」からの2曲はオリジナルにさらにアレンジを加えマジ最高の出来栄えに!やっぱ才能ある職業作家最強説をこれでもかと見せつけております。 #15672
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Mason Williamsモンド本の最終ページに出てたヤツ、と言えばわかりやすいですか。ギタリストで作曲家:メイソン・ウィリアムスの、グラミー賞受賞インスト曲「Classical Gas」を収めたアルバム。放送番組の脚本家でもあった彼が作った本作は、サントラ・アルバムのような趣きもあるが、歌が入ったソフト・ロック的な佳曲もいくつかあり、これが良い。バックは、ジェームス・バートン、マイク・ディジー、ラリー・ネクテル、ジム・ゴードンらが務める。シンガー・ソングライター作品としてはスルーされやすいが、味わいのある作品である #15683
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Diahann CarrollHoward Robertsプロデュースの女性ボーカルアルバム。なんといっても流麗なオーケストレイションが魅力のボサナンバー"Don't Answer Me"にとろけてしまうのですが、他にも"Goin' Out Of My Head"など全編を通して楽しめるアルバムです。 #15529
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Bourvil - Maillanゲンズブールの珍カバーはいろいろあるが、その最たるものがフランスの熟年俳優Andre BourvilとJacqueline Maillaによるコメディタッチのかけあいカバーだろう。A面ではご存知ジュテームモアノンプリュを老人カップルが下品にゲラゲラ笑いながら、B面でも名曲「可哀想なローラ」を奇声をあげながらカバー。アレンジを手掛けるのはChappellやTelemusicで仕事をしているライブラリ作家Paul Piot。オケがオリジナルに近くしっかりしているだけに、くだらなさもひとしおです。 #15465
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Ray ConniffMONO。65年。本作もうきうき系絶好調。Popsy、Melodie D'amour や、コニフのトロンボーン&口笛をフィーチャーした The Sheik of Araby、Sweet Sue, Just You などなど。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#5159
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Eydie Gorme and Steve Lawrence(SMSPL) MONO。60年頃。スティーヴローレンスとイーディゴーメの夫婦デュオアルバム。ソロ歌手同士の結婚で、それぞれソロの歌唱でも十分聴かせる実力と、デュオでも絶妙なコンビネーションを発揮して、ありそでなかなかないパーフェクトカップルですね。二人が59年に主演したABCネットワークTV番組 The Golden Circle で歌ったレパートリーをレコード化したアルバムです。Don Costa のバックアップ。※盤、ジャケにカタログ番号が表記されていない、家電メーカー John Oster 社向けのノベルティー版です。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#13773
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Petula ClarkBacharach=David作の"Anyone who had a heart"のフレンチ・カヴァー収録!他に裏声がコケティッシュな"Walter", 映画"A couteaux tires"から2曲収録のカラフル・ポップ炸裂のキュート盤です。ペトュラのフレンス盤はどれも可愛らしくてオススメ。 #14866
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Petula Clarkゲンズブール作のキュートなyeye曲"Vilaine fille, mauvais garcon"収録!他にストレンジ作曲家アンドレ・ポップの不思議yeyeも2曲入っていて最高!全曲フレンチで歌ってます。 #14865
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Dimitri Dourakine et Son OrchestraHow to ダンス カサチョク。ジャケで各ポーズを取っている女の子がおまぬけでカワイイ!レッツダンス!! #14786
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Connie StevensMONO。コケティッシュな容姿&歌声でかつてティーンエイジ・ムーヴィーで一世を風靡し現オジサマのアイドル、コニー・スティーヴンスの62年4thアルバム。可愛い歌声による Hey, Good Lookin'、Jambalaya など、ハンク・ウイリアムズ楽曲集。他にポップな B1 や、バラード系 A Teardrop on a Rose、I'm So Lonesome I could Cry などもよい雰囲気。編曲は Perry Botkin, Jr.。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#1482
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Laura DeAtley(B 面後半に数回キズノイズあり) 60年代? 詳細わからないのですがマーガレット・ホワイティングとかドロシー・コリンズのノヴェルティっぽい感じにとても近い女性ヴォーカルのキュートなトラックA面最高!バックは Mel Henke Orchestra でオモチロ・アレンジにも納得。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#1809
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David Seville(B面サーフェスノイズあり) 57年。デヴィッド・セヴィルのインスト曲の7"。のんきな口笛がホンワカなA面キュートっす! *チップマンクスのピクチャースリーヴが様々プリントされた特製スリーブ付。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#9178
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PaolaGermany盤 69年。イタリア系スイス人のパオラ・フェリックスのドイツのソングコンテストへの出場曲。マイナーな曲調にも関わらずアップテンポのアレンジで小粋にスウィングするA面ステキです!ゆったり歌い上げるB面も、歌謡曲アレンジの王道といった感じでバックトラックが美しいっす。彼女はこの後も何度もユーロヴィジョン入賞を目指して奮闘するのですが、出場までこぎつけるも、あまり良い成績は残せなかったようで…。タイトルはドイツの格言で「動かぬ水は深くて危ない」。意味判んないけど、エラそう。Orch. by Henry Mayer。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#10244
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