Erich¥2,000
LP
media: VG+ sleeve: VG-
(SMSPL-L) 70年代? ミシガン州のローカルエンターテイナー。Erich Fallisch さんは元々カナダ生まれ。この頃当地で家族が開いたジャーマン パブ "Han's Schnitzelbank" のヘッドライナーとして活躍してました。オーラスの思い入れ&力のこもったエルヴィスなりきりメドレーが聴き答えあり!! あっ、他ほとんどは穏健なフォーク/ポップスなんだけどネ。ちょっとググったらさぁー、この人フロリダで現役活動中! ビックリしたなぁ〜もー。 more...
Cab driver
Help me make it through the night Ten miles from Texas German waltz medley Marianne Six days on the road Cotton fields ~ Jambalaya Spanish eyes ~ South of the border Wooden heart Please, please forgive me Elvis medley genre = プライベート・ローカル Private,Local
#7466
|
Star Spangled Washboard Band(SMSPL) 77年。ニューヨーク州の州都オールバニからのコミック ブルーグラスバンド。まったく Dr. Demento Show におあつらえなセンスのナイスバンド! B面はライブ録音です。80年代以降はロック編成で Blotto として現在も活躍中。 #7424
|
Andre Popp(SMSPL) 58年。ジジ・ジャンメール&ローラン・プティ夫妻、レ・フレール・ジャックら、舞台でシャンソニエで大活躍の俳優、ダンサーらの歌をフィーチャーしたレヴューちっくな楽しいアルバム。アンドレ・ポップも最早、名人芸の域に達したコード感&調感大崩壊の気狂いオーケストレーション、ココにあり!名作アルバム「Delirium in Hi-Fi」がお好きならゼヒ本作もドゾ〜。「Charleston」「My blue heaven」「Whispering」などなど。 #7418
|
Original Cast80年。名ポップスアレンジャー Jimmy Wisner が編曲&制作でバックアップしたミュージカルコメディーレヴュー。脚本、作曲を務める John Driver と Jeffrey Haddow を含む4人と、アヒル人形のハーマイオニーによる少人数舞台。ピアノだけの伴奏ですが、4人の持ち回り演奏だそうです。ジャケは Howard the Duck のマンガとか描いた Val Mayerik。 #799
|
G Band (Glitter Band)英盤, 77年の後発盤。76年 4th。おやびん Gary Glitter の休業宣言で羽を伸ばすバックバンドの図? デスコロックや、ソフトポップなど軽やかなポップアルバム。"悪魔を憐れむ歌" カバー入り。 genre = ロック70年代 Rock 70's
#1006
|
Larry McNeely80年。ギター/バンジョー名手マクニーリーのブルーグラス作。若々しい元気な演奏がグー。 genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#511
|
Howling Gael(TOC) 78年。ノースウェストで活動していたトラッドフォークグループ。Robert Kotta、Mary Benson らの4人組。 genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#4732
|
Knuckles O'Toole(CC) 74年 (59年作の reissue)。50年代リバイバルラグタイムピアノの主要選手の一人 Knuckles O'Toole (実はキーボード名手 Dick Hyman の変名です)。この O'Toole のホンキートンク ピアノは人気があったのか、シリーズ化されて結構多くのタイトルを発表してますが、本作は野郎どもの野太い歌コーラス入り、一緒に歌おうというシングアロング趣向となっております。ビールのお供に如何ですか? genre = オールドタイム OldTime
#5442
|
Henri Salvador超カワイイ女の子、ナタリーちゃんとの2ショットがホノボノのナイスジャケ!アンリおじさん、大好き〜とばかりに二人でデュエットしております。また、サルバドールの作品のなかでも出色のボッサ"une chanson douce"も収録。他にへんてこオルガンがキュートなB6、サルヴァドールのお家芸おふざけソングA2、ニールヘフティのカヴァーA5などなどレベルの高いヴァリエーション豊富な楽曲構成で飽きさせない一枚です。 #6844
|
Merrill Womach(SMSPL) 73年。ナイスジャケ! 毎回イイジャケを届けてくれるヤケドクリスチャンシンガー。 歴史の重みを感じさせるジャケットの本作は、有名曲を中心に安らぎと勇気を与える確かな歌唱で聴かせます。 #6804
|
Guy Cabay¥6,800
M.D. 0047 LP
media: VG+ sleeve: VG++
ベルギーのヴァイブ奏者、SSW。ベルギーでボッサと言えばこの人だそうですが、cabay自身がフランス語で頼りなく歌うこの2nd.アルバムでは、SSWとしての独自性やサウンドの大胆さの方が印象に残ります。どこかとぼけた味わいと、ありそうでなかったメロディラインも魅力。自主盤らしく、裏ジャケに住所と電話番号まで載っちゃってるヨ! #6575
|
River Boat Five50年代後期。Ed Reed (clnt), Ted Butterman (crnt) らによるアトランタ出身のディキシージャズバンド。ベガスやニューヨークへの出張公演で活躍したそうです。South Rampart Street Parade、That's a Plenty、Tiger Rag などディキシー定番曲を演りまする〜。可愛いジャケイラストは Gene Sharp。 genre = オールドタイム OldTime
#5456
|
Irene Kral75年。ジャッキー&ロイのロイの妹ジャズシンガー。Alan Broadbent のピアノとのデュオ作、ジャズバラードアルバム。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#1413
|
C.E. Cole Junior High School¥1,800
AU4786 LP
media: VG sleeve: VG+
1962年に創立されたと思われる中学校の1967年春の記録。音楽監督を務めたのは、ニューヨークの出版社から「中学における音楽教育の視聴覚へのアプローチ」という本を出版しているJ.Albert Leader氏。まっすぐピュアなスピリットが伝わってくるかのような童貞 (学生) もの好作。ちなみに5月7日はティーブ釜萢、ゲーリー・クーパーや萩本欽一の誕生日。 genre = 学生 Students
#6529
|
Kiki Dee Band74年 4th。Rocket レーベルからの2枚目。アルバムタイトル曲 "歌は恋人" がヒット。pro. Gus Dudgeon。 genre = ロック70年代 Rock 70's
#4542
|
OST (Louis Prima & Keely Smith)(SMSPL) MONO。59年。夫婦で主演した同名映画のサントラ作ですが、おなじみ Sam Butera & the Witnesses の演奏で、いつものようなベガススィングで聴かせてくれます。タイトル曲や、Oh Marie、When the Saints Go Marching in、Lazy River などなど。 #1405
|
Louis Prima(SMSPL) 60年代? キーリースミスとコンビを組む直前、ビッグバンドを率いていた40年代音源の編集盤。Just a Gigolo、Caldonia、Bell Bottom Trousers などなど。ここでの女性ヴォーカルは Lily Ann Carol。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#4481
|
Dwight Fiske & Nan Blackstone50年代? 戦前に活躍したナイトクラブアクト二人の、たぶんそれぞれの10inchアルバムを2 in 1にしたLPアルバム。二人共ちょっと大人向けの漫談を語り口調で歌うレトロ芸を聴かせてくれるぞい。ヨカジャケのシックなロケーションはスピークイージーを模したというNYの?会員制大人クラブ Gaslight Club (有名なフォーククラブ Gaslight Cafe とは別もの)。 #6332
|
Susquehanna Community High School Symphonic Band¥3,000
562N12 LP
media: VG++ sleeve: VG+
ペンシルバニアの高校バンド。全体にそれなりに脱力演奏。当時の最新ヒット、ソウルトレイン テーマであり、同州の都市フィラデルフィア讃歌の "TSOP" や、"Tie a Yellow Ribbon〜" (A5) など演っていて、なんとなく滲み出る70s感がなぜか嬉しい。"Classical Gas" を軸にした60sヒットメドレー B5 もお薦め。監督 William Pierce。ゲスト指揮者 Bill Moffit。 genre = 学生 Students
#6335
|
Pete Brady and the Blazers(ジャケ裏面左上に多少破れあり) 59年。悪漢や、有名な事件を題材にした殺人歌/犯罪歌は伝統的なジャンルとして存在するが、ここでは Billy Mure や Eileen Davies らの書き下ろしと思われる新しい曲を中心にした独自企画なところがめずらしい。B2 はなぜかディランがカバーしてます。 #775
|