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Clox Italia前後はただのClox。この一枚だけClox Italiaと名乗っている謎のシンセポップバンド。確かに他の曲はもう少し格好いい系なのに、この曲だけはそこはかとないユーモアや情けなさが感じられて、それがわざわざイタリアを付けた所以なのかも。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16267
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Trioご存知ジャーマンNWの雄トリオの代表曲、ドイツ盤。ちなみにこの曲97年になってフォルクスワーゲンのCMにも使われたので貼っておきますね。 #16034
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Captain Sensible1982 ダムドのベーシストのファースト・ソロ。Tony Mansfieldプロデュースによるハッピーなシンセポップ傑作でバックコーラスはドリー・ミクスチャーでキュート炸裂! genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#15854
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Frl. MenkeドイツNW界で唯一最大のメジャーヒット曲「高い山」。テレビ出演ではハイジみたいなフリフリ衣装で歌うメンケとジャーマンエレクトロが融合する絶妙のイタさがたまりません。その後も色々なアーティストによって何度かリミックス、リメイクされております。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16035
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Plain Jane米に同名のバンドがいますが、こちらは80年に2枚のシングルを出したUKのマイナーNWパワーポップバンド。中心人物はJean-Marc MarioleとSteve Beck。ほぼ無名ですが、なぜかヨーロッパ各国でリリースされてます。女性ボーカルを奪い合って解散したのかな...。B面曲は日本人の琴線に触れるメロディですね。Marioleの方はその後エレクトロダンスミュージックの作曲家として90年代を駆け抜けます。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16268
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Heinz & Heinzスウェーデンの二人組エレポップユニット。両者ともミュージシャンや作曲家、職業作曲家やプロデューサーとして当時から活躍しているだけあって、活動初期のこのグループも非常にクオリティが高いです。B面は同じ曲の言語違い?と思いきや、A面にはないイントロや展開部が存在していて、さらにかっこいいです。jこちらが国内バージョンということなんでしょうか。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16282
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Erin Isaacイリノイの小さなレーベルから唯一リリースされた可愛い80's女性ポップス。79年にもカセットで楽曲をリリースしているようですが、それ以外の情報がまったく得られないです。サウンドはニューウェイビーな音に包まれていますが、メロディはMari Wilsonほどコンセプテュアルではないですが、明らかにオールディーズやモータウンがベースになっていて親しみやすいですね。なぜか表題曲のRain RainがB面に収録されています。というか、ジャケがむっちゃ可愛くないですか!? #16281
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Spherical Objectsソノタ大好き、性格の良さそうなヘタウマポストパンクバンドまた見つけました。中心人物のSteve Solamarが自ら説膣したObject Musicから短期間に大量の作品をリリースしているマンチェスターのグループです。頑張れ若者!でも出たがるだけじゃなくてもっと技術を磨く方にも力を注げ! genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16214
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D.N.D80年代後半にデンマークで活動したエレポップ/パワーポップバンド。美術展のために作られた臨時バンドがそのままパーマネントに移行。本シングルは彼らの代表的なヒットシングル。デンマーク語、英語、ドイツ語が混じり合っていて、性的な内容も含んだシニカルな歌詞や、それを反映するかのような少しコミカルで洒落たアレンジが特徴的です。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16273
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The Tapesアムステルダムで結成されたアートロックバンド。NWに影響を受け「ダッチ・トーキングヘッズ」などと呼ばれていたようだが、メジャーデビュー盤の本作は前衛ロックとNWのいいとこ取りをしたような非常に高度な音楽性に進化している。その後XTCのプロデューサーなどが関わって世界展開を目指したが、路線がブレてしまい最終的に活動中止に。本作の路線のまま続けていたらと思うと残念。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16280
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Jona LewieUKのひねくれポップロックの雄、ピアニスト&シンガー、作曲家としてキャリアを重ねてきたジョナ・ルイの80年代が面白い。ソノタお気に入りアーティストZEROことRobert Bridgemountainやなどと似たオールドジャンルとニューウェイヴの架け橋になる存在です。本アルバムも聞き方によってはペリー&キングスレイにボーカルが入ったように感じられる瞬間もあったりして、その遊び心も含めて、ありそうでなかったタイプのポップスかと。 #16279
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Brent Wilcox西海岸アンダーグランドシーンのアーティストによる33回転7インチ。クラリネット、フルートなどの生楽器とテープ編集、シンセサイザー、ループが組み合わさった、セオリー無視の四畳半ずっこけ宅録音響世界。Brentはメルツバウなども関わったオーストラリアのノイズレーベルExtremeのアメリカ支部の運営もやっていたようです。 #16213
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Zero時期によって名前を変えるヘンテコミュージシャン、Robert Brobergが74年から82年まで名乗っていたのがZERO。ZERO名義最後のこのアルバムは、時期的にニューウェイヴの影響もありつつ、まったく独自の美意識と洒落っ気で綴られたアヴァンポップの超名盤。冒険的に極限まで減らされた音数と、それでもポップさは失わない熟練の技の共存は簡単に真似できるものじゃないです。昨今の独立系SSWにも通じるようないわゆる80'sとは思えない研ぎ澄まされた音色にもハっとさせられます。 #16275
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Hybrid Kids日本大好き前衛音楽家Morgan Fisherが企画制作したチェリーレッドのクリスマスシングル。A面はイギリスのクリスマスソング、B面はジョンレノンのお馴染みクリスマスソング。両面ともオリジナルとかけ離れたジャンル無用の奇天烈アレンジ。ムシ声炸裂!サックスで盟友ロル・コックスヒルも参加してます。 #16022
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Populäre Mechanikベルリン発の実験的エレクトロニックなフリージャズロックバンド。80年代初頭に数年活動し、その後2014年に活動再開。ホルガー・ヒラーがコンパイルしたコンピにも収録されている。本作は最初期のシングルで、ダブの手法を取り入れた硬派な作品。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16215
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Wall Of Voodoo西海岸の小さな映画音楽制作会社がニューウェイヴバンドに変節したという珍しいグループ。ダークな志向を感じさせながらも、リズムボックスと無骨なシンセを中心とした、やはりUKパンクとは少し違う西海岸らしいどこかすっとぼけた明るさを感じさせるサウンドが魅力です。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16260
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Black JackGeorge Lisztによって79年に結成されたドイツのシンセポップバンド。初期はもう少し明るいディスコナンバーを志向していたが、この頃になると曲のテンポも落ち、かなりひねくれた楽曲が増えてきている。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16225
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Agence TassMalonというアルゼンチンのエスニックジャズロックバンドのメンバーだったDidier Grasが結成したユニークなニューウェイヴバンド。ジャケは都会的ですが、両面の曲名からも伺えるように、メロディに妙な無国籍感があります。それがプログレッシブな展開やソフトなボーカルスタイルと相まることで、唯一無比のテイストが醸成されている感じです。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16227
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O.G.I.ハンガリー生まれでフランスで活動したPeter OgiことPéter Hegedűsによるプロジェクト。この曲を含む80年に出したアルバムはなぜかセックスピストルズの生みの親であるマルコムマクラーレンが作詞を担当している。しかし曲調はパンクではなく、ソノタ好みのつかみどころのないシンセポップで、独特のポップセンスと能天気なメロディが癖になります。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16224
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Zero時期によって名前を変えるヘンテコミュージシャン、Robert Brobergが74年から82年まで名乗っていたのがZERO。ZERO名義最後のこのアルバムは、時期的にニューウェイヴの影響もありつつ、まったく独自の美意識と洒落っ気で綴られたアヴァンポップの超名盤。冒険的に極限まで減らされた音数と、それでもポップさは失わない熟練の技の共存は簡単に真似できるものじゃないです。昨今の独立系SSWにも通じるようないわゆる80'sとは思えない研ぎ澄まされた音色にもハっとさせられます。 #16193
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