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Takwhisa Kosugi + Akio Suzuki. DUO日本の実験音楽界の巨匠2人小杉武久と 鈴木昭男氏による伝説的デュオ録音。小杉氏はボーカル、ヴァイオリン、無線送信機を、鈴木氏は自作発明の楽器やグラスハーモニカを担当。 #15479
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Jean-Claude Rissetベル研究所でマックスマシューズの同僚でもあり、IRCAMのコンピューター部門長も務めたリセによる純粋なエレクトロニクス作品。彼が発明した無限上昇音階は連続リサ音階と呼ばれ、このアルバムにも収録されている。 genre = シリアス電子系 Electronics Serious
#15482
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Brent Wilcox西海岸アンダーグランドシーンのアーティストによる33回転7インチ。クラリネット、フルートなどの生楽器とテープ編集、シンセサイザー、ループが組み合わさった、セオリー無視の四畳半ずっこけ宅録音響世界。Brentはメルツバウなども関わったオーストラリアのノイズレーベルExtremeのアメリカ支部の運営もやっていたようです。 #16213
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John Pfeiffer68年。電子音楽/ミュージックコンクレートもの。音響プロデューサーのジョン・ファイファーのピアノ曲やストリングスに電子変調を加えたり、タイプライターの音を編集したりした作品集。イマジナティブな雰囲気、特にA2"Reflection of a string"、A3"Drops"あたりはアンビエントな雰囲気がおもしろい。オイラはポップなA5"Take off"やスペーシーなB1"Forests"、B3"Orders"が好き。 genre = シリアス電子系 Electronics Serious
#15822
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Jon Appleton世界中の電子音楽スタジオで活動し、世界中に女を作り、世界中で現地録音をした、ある意味世界で一番軽薄な電子音楽家(失礼)アップルトンが72年にFolkwaysから発表した「音の世界旅行」。テキストとのコラボレーション、民族音楽のエディット、風刺的なサウンドコラージュなど、堅物の前衛音楽家では為し得ることのない自由な発想と大胆でポップな編集は、カットアップやヒップホップにも繋がるメンタリティを感じさせる。 genre = シリアス電子系 Electronics Serious
#15589
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Takehisa Kosugi日本を代表するサウンドアーティスト小杉武久のデビュー作品。高周波を干渉させて可聴域に発現した音をキャッチし、ボイスやバイオリンと即興演奏させた衝撃作。自然自体をシンセサイザーとして捉える試みとも言えるだろう。盤質の良いオリジナルは希少です。 #15478
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Sounds and music of「シンセサイザー」という正式名称が初めて使われた世界初のシンセサイザー、RCA Electronic Music Synthesizer Mark Iのデモアルバム。音叉を電磁的に振動させるという、現在と全く違う方式で作られた電子音の記録は、まさにエレクトロニクス・ミュージックの記念碑! #3313
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Bell Telephone Laboratories63年。エレクトロニカの作家によって多く使われているプログラムMAX/MSPの名前の由来にもなっている、「コンピュータ音楽の祖」MAX MATTHEWSは1957年にIBM704(1秒間に40,000回の加算を実行出来たマシン)を使って世界初の音声合成プログラム「MUSIC I」を開発した。このレコードはベル研究所からリリースされたそのデモンストレーション盤。「ハムレット」の一節の朗読や「Bicycle Built for Two」を歌っています。片面のみの収録です。 #9224
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