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Lelo Nazario珍しいブラジリアン・ミュージック・コンクレート!Grupo UmのメンバーLelo Nazarioのソロ45rpmアルバム。もともとかなりアヴァンギャルド/フリー寄りのジャズピアニストですが、本作ではさらに実験色を強めて、片面1曲ずつ、両面とも電子音/現実音(B面はアコギも入る)のスピーディなコンクレート作品になっている。ところどころ日本語の喋りのカットアップも入るので、楽しいです。 genre = ブラジリアン Brasilian
シリアス電子系 Electronics Serious
クラシック・現代音楽 Classic,Contemporary
cover = ほぼ一色 Monotone #15293
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V.A. (Joel Gressel, Maurice Wright, Paul Lansky and more)国際現代音楽作曲家同盟アメリカセクションによって設置された国際電子音楽コンペティションの勝者によるコンピレーション。どのトラックもさすがにアイデア豊富で完成度が高いです。審査員はその世界の大御所Bulent Arel, Mario Davidovsky, Hubert Howeなど。 genre = シリアス電子系 Electronics Serious
#15287
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Joel Chadabeソフトウェア自身が自動的・有機的に音楽を変えていく「M」というソフトの開発者の一人であり、現在も様々な場所でインタラクティヴなサウンドアート作品を発表しているJoel Chadabeが、打楽器奏者のJan Williamsとコンピューターによるシークエンスを競演させた81年作。音楽になろうとする電子音と、電子音っぽくも聞こえる正確な打楽器の演奏が抱擁しあう、ずっと聴いていられる常温のミニマル世界。 genre = シリアス電子系 Electronics Serious
クラシック・現代音楽 Classic,Contemporary
cover = 工業製品 Industrial products #14915
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Juan Blancoキューバの電子音楽巨匠Juan BlancoによるMusica Electroacusticaシリーズ86年作。白黒のJupiter8ジャケも魅力的!パーカッションやギターとピュアな電子音の緊張感のあるコラボレーション巻物3曲。盤質イマイチ価格で! #15233
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Sounds and music of55年。「シンセサイザー」という正式名称が初めて使われた世界初のシンセサイザー、RCA Electronic Music Synthesizer Mark Iのデモアルバム。音叉を電磁的に振動させるという、現在と全く違う方式で作られた電子音の記録は、まさにエレクトロニクス・ミュージックの記念碑! genre = シリアス電子系 Electronics Serious
#5981
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Bell Telephone Laboratories63年。エレクトロニカの作家によって多く使われているプログラムMAX/MSPの名前の由来にもなっている、「コンピュータ音楽の祖」MAX MATTHEWSは1957年にIBM704(1秒間に40,000回の加算を実行出来たマシン)を使って世界初の音声合成プログラム「MUSIC I」を開発した。このレコードはベル研究所からリリースされたそのデモンストレーション盤。「ハムレット」の一節の朗読や「Bicycle Built for Two」を歌っています。片面のみの収録です。 #9224
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