Rich Kelly & Friendship79年頃?あまり情報はないのですが、東海岸の腕のあるショウバンドのようです。WilcoのJeff Tweedyが自伝で紹介したことで少し名前が知られました。曲によってスタイルがかなり変わるバンドで、ボーカルのリッチケリーの声域もむちゃくちゃ広いです。基本的にはオールドロック志向だと思われますが、Good Vibrarionなどのカバーの他、サンプル最初に入れたデジャブなど、シックな曲も演奏しております。 #15369
|
CouturierGaston Couturier率いるケベックのAORバンド。マイナーコードを貴重とする叙情的・情熱的な曲調と歌い回し、かと思うとブラジリアンジャズのような凝ったブラスアレンジが出てきたり、プログレ的なシンセソロやスパニッシュなリズムが導入されたり、聞きどころ多くて鼻血出そうです。 #10137
|
Polly BrownUK盤 73年。promo。60年代末〜に活動していたイギリスのポップグループPickettywitch や Sweet Dreamsの元メンバー、ポリー・ブラウンのシングルオンリー曲。翌年リリースの「こころウキウキ (Up in a puff of smoke)」の大ヒット陰に隠れたコレはもちろん、USのDooWap グループ、タイムスが63年に放った「渚の誓い」のカヴァー。他にアート・ガーファンクルやティモシーBシュミット、タツローさんなどもカヴァーしておりますが、本作はオリジナルのドゥーワップのメロウさに引き摺られることなく、メロディとコードワークを生かし、キュートに跳ねるシャッフルのリズムを強調したアレンジが秀逸。心躍るストリングス&ホーンアレンジ、バックコーラスのカウンターメロディがステキなElton John 作の70sポップスB面もおすすめ。 genre = ロック70年代 Rock 70's
#14557
|
Les Charlotsフランスの誇るコミック・バンド、クレイジー4人組ことシャルロット!最高の悪のりロック!サルヴァドール好きはマスト! #14816
|
Rolf Harris"Tie me kangaroo down, sport" のノヴェルティーヒットやヘッポコシンセサイザー名器Stylophoneの広告おじさんとしても知られるオーストラリア出身のマルチタレント。内容は割と普通にドリーミー・キュートポップ! #14824
|
Driver(CO) w/ lyric sleeve。77年。ジャケットが馬鹿っぽい、かっこいい?ハードろっく系パワートリオ。pro. David Anderle。 #1082
|
WEA Corporation81年。WEA 社10周年記念盤3枚組BOX。1000枚限定盤 w/ 封書カード、inner sleeve ×3。3枚の各盤が Warner Bros., Elektra/Asylum, Atlantic と3レーベルに区切られて、各社を代表するアーティストのコンピレーションとなってます。 genre = ロック70年代 Rock 70's
#1009
|
Happy Day(promo) US盤 70年。無名すぎて詳細不明。CSN &Y の名作カヴァーA面と、途中ボッサアレンジになったりと構成に工夫が見られるブラスロック良曲B面。 genre = ロック70年代 Rock 70's
#12737
|
Jon Symon's One Man BandGermany盤。70年代にドナ・サマーなどをジョルジオ・モロダーと共にプロデュースしたPete Bellotteが73年にプロデュースしたクラウトロックの雄、Jon Symon。ジャケのイメージとはかけ離れたドタドタした大道芸のような演奏がイカしてます。 #3254
|
HURRICANE SMITHFRANCE盤 ピクチャー・スリーヴ付!72年作。UK盤1stには未収 (US盤アルバムには収録)。 #2223
|
Johnny Young Band英盤 75年。ビールジャケ! Gジャン&ヒゲづら5人組のエゲレス産カントリーロック。自身の名前とビールメーカー Young's を掛けた味なジャケアイデアとなってます。カントリー&ビールで、今夜はイングリッシュパブ気分! ギター類全般を担当してる Pete Willsher はおもろ多重録音作も残しているのでYOチェック。fe. Colin Towns。 #8867
|
Gente JovenSpain盤 71年。スペインのビートポップグループ。チープなオルガンとエレキギター、ポップなメロディライン、ハーモニーの付け方が、ブリティッシュ・ビートを想起させますね。もうコチラは70年代にはいっちゃっていますが…。それよりボールに印刷されているキャラクターが今っぽすぎる!リバイバル展開したら売れそう。 #12408
|
Botey's GrupSpain盤 76年。71年デビューのスペインのビートグループのシングル盤。60年代はリーダーのJaime Boteyを中心にBotey's Quartetという名前で活動していたようです。ワウギターとサックスのスウィートなオブリガードが妙にノスタルジック。日本の一部のグループサウンズみたいな感触ですなあ。 #12406
|
Motifs¥2,800
TM 1002 LP US盤 80年
media: VG++ sleeve: VG+
WOC- サイン
ネバダあたりを中心に活動していたらしいテキサスからのラウンジ ラテンロケンローバンド。サンタナ Samba Pa Ti や、On Broadway、Last Farewell、Old Time Rock 'n' Roll など名曲をぶちかます。名字同じなので多分ファミリーバンド。嬉しいサインジャケ! #4674
|
Peter Skellern(WOC, ジャケ裏面2cm角程の破れあり。) Germany盤 72年。イギリスのオールドタイミー良心、ピーター・スケラーンのドイツ盤シングル。心にしみる名曲A面、ピアノ&コーラス&バンジョーをフィーチャーしたスウィングB面! genre = ロック70年代 Rock 70's
#13947
|
Zwol(SMSPL) 79年 2nd, w/ lyric sleeve。バンド Brutus 出身のカナディアンロッカー、ツヴォルのソロ2枚目。デスコロック Try It を試してね。他は元々の芸風と思われる放埒なロケンローをソリッドな演奏で聴かせます。 genre = ロック70年代 Rock 70's
#12268
|
FrogFrance盤 75年。正体不明のフランスの男性ヴォーカル。ジャケと反して切ないメロディを歌います。B面はビートルズmeetsグラムロックといった趣き。 #10876
|
Mighty Flyers85年。60年代末からブルースロッカーとして活動を続けるハーモニカ奏者 Rod Piazza と、鍵盤奏者 Honey Alexander を中心にしたルーツ系R&B〜ロケンローバンド。ドラムがザッパバンド出身の Ed Mann だけど何故に? genre = ロック70年代 Rock 70's
#13299
|
BOB KERR and his WHOOPEE BANDUK盤。BONZO DOG BANDからNew Vaudeville Bandへと渡り歩いたボブ・カーが結成したバンドのデビュー盤。メンバーには他に元ボンゾズのSam Spoons,James Chambers,Vernon Nowellが参加しています。オススメ。 #2288
|
Malo日本盤。72年。ラテン・ロックの雄、Maloの記念すべき1st。サンタナの弟、ホルヘ・サンタナ在籍(当時17歳!)。Coke Escovedo参加。グルーヴィー・チューン"Pana", "Nena"収録。歌詞解説付。 genre = ロック70年代 Rock 70's
#9688
|