The Roversまだこんなん残ってたのか!世界中を旅して演奏し続けたFree Designタイプの王道サンシャインポップグループ発掘モノ。演奏・コーラス共にとても上品かつ繊細で、完成度高し! genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
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Bob Swanson and the Bee Jaysシールド!MONO。これぞ、ローカル盤の至宝。時代の狭間に産み落とされた年寄りの冷や水的感覚が偶然にも今最もアタックするソフトロックスタイルになってしまったという奇跡。Bob Swansonはローカルのクラブ・ミュージシャンだったんだけれど、ジャケットに写ってるのが息子で、彼や彼の仲間に気に入られようと若者に迎合した音楽をレコーディングしてみたわけ。息子によればかなり困惑したらしいんだけれど、親爺はおかまい無しですよ。結局、やっぱりロックにもなりきれず、ソフトだったりするあたりが今嬉しいんだけれど、当時は少し微妙だったらしいのよ。いや、奇跡的ですよ。 #15812
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Something Youngソフトロックの生みの親とも言えるカート・ベッチャープロデュースの一枚。リードボーカルはRudy Parkerと妻のPam Parker。同じくカートプロデュースのThe MillenniumのSandy Salisbury、Your GangのJim Bellも参加。のちにYour Gangの再発にも関連作品として収録されている。ソフトロックの起源の一つがオールディーズであることがよくわかる一枚です。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#15615
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Mark LindsayPaul Revere & The Raidersのボーカリストのソロ2nd。ロジャニコの "We've Only Just Begun" カバーをはじめ、アルバムすべてのアレンジを担当した職人Artie Butlerの腕が冴え渡るソフトロッキンなポップス名作です。 #15889
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Soft Soul Transitionカリフォルニア・ローカルのソフトロックバンド、Soft Soul Transitionが1969年の作品。爽快感全開の極上の60'sポップス満載で、どこかジャジーなセンス、時に程よいソウル感を醸し出します。快活なパーカッション、ヴァイブと“パパパ?”コーラスが絡む「01. Soft Soul Transition」、キラキラした「03. Don't Turn On Me」、エレピが歌う「05. Gotta Move Along」、手拍子も元気一杯の「08. She Came Back」、これぞサニーポップな「11. Happy With You Girl」など、通して素晴らしいです。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#15788
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Sail東海岸のラテン系ソウルグループ。曲によってテイストが違いますが、完全にソフトロック名曲だろのA2、モダンソウルクラシックである名曲A3など聴き所多し!この2曲とさらに2曲が鍵盤奏者・ボーカリストのVincent Espositoが在籍したTargetというグループで5年前にシングルリリースされており、本作ではリアレンジされたセルフカバーが収録されている形になる。 #15673
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Bobbi Boyle女性シンガー/ピアニストの Boyle を中心にした、LAローカルのラウンジ ジャズトリオ。本作ではドラムを加えて Spring can really hang you up the most、Love So Fine、How Insensitive、Up Up and Away などを軽妙に聴かせます。アルバムタイトルのビートルズ曲も果敢にカバー。Boyle さんはソングポエムレーベルMSRでも活躍。ギタリスト Ron Anthony はジョージシアリングや、シナトラのバックも務める腕利き。豆知識→ グループがレギュラーだった Encino Smoke House からはキャプテン&テニールもデビューしてます。 more...
Up up and away
How insensitive This gal's in love with you By the time I get to Phoenix A day in the life Spring can really hang you up the most If you go away Love so fine It's always 4 a.m. Lazy day #15604
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Simpatico Voices and Strings謎のスパニッシュ・イージー・リスニング・グループ。A&MでのリリースだがUS盤は無く、確認されているものはUK盤ばかり。もしかすると、スペインもしくはメキシコ盤がオリジナルかと思われる。プロデュースとアレンジを担当するのはチャック・アンダーソンで、彼はメキシコを中心に活躍したトロンボーン奏者。演奏の指揮をとったジョニー・ピアソンはイギリスのイージーリスニング系のアーティストとして良く知られた存在。このアルバムはジョニー・ピアソンが彼の楽団を結成する前年に発売されたことになる。当時のヒット曲やA&Mナンバーをラテンアレンジとスペイン語のボーカルでというイージーなアイデアの1枚だが、何故かロジャーニコルスのカバーを2曲もムードたっぷりに演奏&歌唱。ロジャニコ関連ではかなり珍しいアイテムだけれど、他の曲こそソフロ好きには聞いて欲しいのです。聞いたこと無いアレンジのバカラック"雨にぬれても"いいですし、タイトル曲でもあるセルメン'66のヒット曲"Masquerade"は全ソフロファン悶死ぐらいなバージョンです。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#15549
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Bobbi Boyle女性シンガー/ピアニストの Boyle を中心にした、LAローカルのラウンジ ジャズトリオ。本作ではドラムを加えて Spring can really hang you up the most、Love So Fine、How Insensitive、Up Up and Away などを軽妙に聴かせます。アルバムタイトルのビートルズ曲も果敢にカバー。Boyle さんはソングポエムレーベルMSRでも活躍。ギタリスト Ron Anthony はジョージシアリングや、シナトラのバックも務める腕利き。豆知識→ グループがレギュラーだった Encino Smoke House からはキャプテン&テニールもデビューしてます。 more...
Up up and away
How insensitive This gal's in love with you By the time I get to Phoenix A day in the life Spring can really hang you up the most If you go away Love so fine It's always 4 a.m. Lazy day #15520
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Airmen of Note¥5,800
SM 386/387 LP US盤 68年
media: VG++ sleeve: VG+
2LP。全米最高のビッグバンドと言えばこのAirmen of Note。ご存知、米空軍のビッグバンドです。他に陸軍のThe Army Blues Jazz EnsembleやJazz Ambassadurs、海軍のCommodoresなんかが代表的なビッグバンド。どのバンドも世界最高水準のビッグバンドと言われているのですが、どれも歴史があり、サミーネスティコやスティーブ・ガッドをはじめとした素晴らしいプレイヤーを輩出しています。元々はグレン・ミラーのArmy Air Corps dance bandから始まったわけで、その水準の高さもうなずけるという物です。沢山のレコードをリリース(どれも非売品です)しているAirmen of Noteですが、このアルバムは2枚組に渡って繰り広げられる豪華でハッピーなビッグバンドサウンド。そしてAirmen of Noteといえば、ゲストボーカルの豪華さも有名ですね。このアルバムではFREE DESIGNが自ら"YOU BE YOU AND I'LL BE ME"をビックバンドアレンジでセルフカバー。他にもMICHAEL DEESがWAVEを歌ってたり、とにかく楽しいアルバムです。 #15540
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Trust Co.マイナーながら良質なCCMを送り出しているイリノイのローカルCCMレーベルFour MostからリリースされたTrust Co.の唯一と思われるLP。当然の事ながらかなり見かけないアルバムなのは間違いありません。なによりもソフロファンには嬉しいのがロジャー・ニコルス。フリーデザイン、バカラックのカバーが収められているところ。演奏は危ういところがあるものの、コーラスはなかなかの出来だと思いませんか?生写真付き! #15517
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Bo Cooper7"オンリーリリース、'70s型にソフィスティケイトされたメロウポップダンサー。ボクーパーはソフログループ Cuff Links などに参加した、シンガー、ソングライターの Ron Dante の変名のようです。この頃のダンテの相棒、セッションマンからようやくデビューにこぎ着けた時期の Barry Manilow がアレンジを担当。プロモ - ステレオ/モノ盤、両面同曲。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#15489
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Groopソフトロック超名作!昨年末のロジャニコの新譜発売で話題を持って行かれた感はありますが、今年のソフロ界の大きなニュースとしてGroopの再発がありましたね。でも、やはりこの曲だけはアナログで、シングルで持っていたい!って人も多いのではないでしょうか?とにかく、ソフロ好きならだれでも虜になってしまう永遠の名曲です。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#15491
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Hagood Hardy and the Montageカナディアン・ソフトロック、コーラスグループの最高峰の一枚。GRT、Pickwickから発売されたセカンドも人気がありますが、このCBC/Radio Canada からリリースサレタ1stアルバムはレア度も内容も桁違い!プロモーションオンリーで一般には発売されなかったという噂もあります。Eli's Coming (Laura Nyro)、Hideaway (Barbara Moore) 、 Nica's Dream (Horace Silver)など本当に素晴らしい内容です! topic = スキャットという発明 Scat
genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure ジャズボーカル Jazz Vocal グルーヴ Groovy カナダ Canada #15519
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Bob Swanson and the Bee JaysMONO。これぞ、ローカル盤の至宝。時代の狭間に産み落とされた年寄りの冷や水的感覚が偶然にも今最もアタックするソフトロックスタイルになってしまったという奇跡。Bob Swansonはローカルのクラブ・ミュージシャンだったんだけれど、ジャケットに写ってるのが息子で、彼や彼の仲間に気に入られようと若者に迎合した音楽をレコーディングしてみたわけ。息子によればかなり困惑したらしいんだけれど、親爺はおかまい無しですよ。結局、やっぱりロックにもなりきれず、ソフトだったりするあたりが今嬉しいんだけれど、当時は少し微妙だったらしいのよ。いや、奇跡的ですよ。 #15538
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Creme Caramel元々UK pyeからリリースしていたイギリスの混声ソフトロックのピクチャー・スリーヴ付きの素敵なフランス盤!オーケストレーション・アレンジがぐっとこみあげるラララ・コーラスA面と、素朴なセルメンみたいな軽いボッサタッチB面。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
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Kay Dennisリリースしているレコードがぐっとくるレコードばかりで注目のローカルレーベルPearce Recordsのカタログの中で、最も認知され、探している人が多いのがこのKay Dennisの唯一のアルバム。地元のテレビ局なんかにも出演していたようで、実力は十分。バックバンドもいい塩梅にジャジーなのと、スモールコンボらしい、近い感じの音場がなんとも気持ちいい。やってる曲はお馴染みの曲ばかりですが、曲によって意欲的なアレンジなんかも顔を出して、人気盤なのもうなずけます。 ぜひ試聴を聞いてみてください。 more...
Can't take my eyes off you
Sunny Feeling good Light my fire Happy heart Walk on by Never my love What the world needs now Impossible dream #15409
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Don Marleyラジオ局用プロモオンリー盤。The Critters, Four Seasonsのメンバーであり、アンダース&ポンシア関連アーティストとしても知られるDon Cicconeがなぜか変名でリリースした奇跡のムーグ入りソフトロック隠れ名盤! #15189
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Alibabkiポーランドの様々なジャズ、ポップスのレコーディングに参加している女性最強6人組コーラスグループの自身名義の2ndアルバム。いや、このアルバムは本当に凄いです!B1を試聴して頂ければわかると思いますが、これほどまでに完璧な楽曲とアレンジ、コーラスワークに彩られたポップス/ソフトロックは西側にだってそうそうあるもんじゃないすよ!Novi Singersとの共演でも知られる鍵盤奏者Wojciech KarolakやCzeslaw Bartkowskiなどの豪華スタッフのプロダクトが結実した大名盤! #15425
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Joe Reisman his Orchestra and Chirusマンシーニやパティ・ペイジを始め、RCAで幾多の作編曲やプロデュースに携わり、「Man of Music」と呼ばれた大物Joe Reismanとコラボするバンクーバーの観光レコード。カナダの作曲家シリーズみたいになってるけど、ライスマンってカナダ生まれだったっけ?? 一応タイトルで世界巡りみたいな指向になっております。内容は文句なしうっとりしまくりのオーケストラルシンガーズ&ムードサウンドで文句なしです。 #15302
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