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Mark LindsayPaul Revere & The Raidersのボーカリストのソロ2nd。ロジャニコの "We've Only Just Begun" カバーをはじめ、アルバムすべてのアレンジを担当した職人Artie Butlerの腕が冴え渡るソフトロッキンなポップス名作です。 #14648
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Bob Swanson and the Bee JaysMONOシールド盤!これぞ、ローカル盤の至宝。時代の狭間に産み落とされた年寄りの冷や水的感覚が偶然にも今最もアタックするソフトロックスタイルになってしまったという奇跡。Bob Swansonはローカルのクラブ・ミュージシャンだったんだけれど、ジャケットに写ってるのが息子で、彼や彼の仲間に気に入られようと若者に迎合した音楽をレコーディングしてみたわけ。息子によればかなり困惑したらしいんだけれど、親爺はおかまい無しですよ。結局、やっぱりロックにもなりきれず、ソフトだったりするあたりが今嬉しいんだけれど、当時は少し微妙だったらしいのよ。いや、奇跡的ですよ。 #14674
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Charlie's Men今も現存するCharlie Perfumeの販促用ノベルティレコード。Year of Charlieの1974年に発表されたものらしいが、Year of Charlieって何?しかし曲は素晴らしく、ボーカルサイドのライトなソフトロックも、ムードミュージックサイドのクールなラウンジボサも素晴らしい出来!ジャケなし盤質ちょい悪しで特価。 #14695
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HEP STARSSWEDEN盤 66年。70年代にABBAの一員となるキーボーディスト、ベニー・アンダーソン在籍のスウェデッシュ・ビートポップ/ソフトロック・グループ。パイプオルガンをフィーチュアしたA面は彼等の人気を決定付けるNo.1ヒットとなりました。カントリー調のシャッフルB面は口笛も飛び出し、ともにピースフルなフラワー・ポップ。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#7950
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HEP STARSSWEDEN盤。67年。70年代にABBAの一員となるキーボーディスト、ベニー・アンダーソン在籍のスウェデッシュ・ビートポップ・グループ。アコギのカッティングが美しいフォーキーなA面はIan & Sylviaの「Four strong winds」のカヴァー。B面はハーモニーの美しいソフトロック・アプローチのポップスっす。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#7951
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HEP STARS(ジャケ上部や隅部分経年変化のため剥がれなど傷みあり。サンプル画像は実物です) HOLLAND盤 68年。70年代にABBAの一員となるキーボーディスト、ベニー・アンダーソン在籍のスウェデッシュ・ビートポップ/ソフトロック・グループ。女の子ヴォーカルをフィーチュアしたジルベール・ベコー作のメロウ・胸キュン・ソフトポップA面、ハーモニーが美しい、なんだか冷え冷えするフラワー・ポップB面。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#7949
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Los Mismos(ジャケ裏に少しテープ補修あり) Spain盤 69年。スペインの男2女1の混声ヴォーカル・グループ。ヒゲ面のむさ苦しい出で立ちとは裏腹に、爽やかにソフトにハモリまくります。アルゼンチンのLos Tíos Queridosというグループに在籍のJoe Borsani作の、マイナーの切なげなポップスA面と、アーチーズのカヴァーB面。 #12425
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Anita Starr(WOC) Spain盤 71年。愛のプレリュード!!カーペンターズちっくなアレンジでストレートに、若干のユルさとソウルを加味して素敵カヴァー。軽いタッチのさわやかカントリー風味B面もとってもイイよ! genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#14524
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Voce AmigasSpain盤 68年。スペイン産サンシャインポップ!Carlos Antonio Fernández Prida, Javier de Miguel, Diana Linklater and Isabel Roselló在籍という女2人、男2人の混声ハーモニーが美しいです。管弦の入り方がソフロのお手本のような牧歌的なシャッフルA面、優美なハーモニーを聴かせる3拍子バラードB面。 #12508
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Sola(SMSPL) Spain盤 71年。スペインが誇るロリータシンガー、ジャネットちゃんに先んじ、Solaなる女性シンガーがこの胸キュン大名曲のオリジナルをリリースしておりました。ジャネットちゃんとは対照的にヴィヴラート多め、情感たっぷりに聴かせてくれます。やったね!!作曲&編曲はManuel Alejandro。promo white label。 #12120
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Tizaチリ盤 73年。胸キュン・ソフトロック "Juventud" が人気のチリのポップコーラスグループ。彼らがスペインに渡ってからマドリードで録音された2ndアルバム。今回は半分程オリジナル曲で勝負。メンバーの Roberto Espinosa がヴォーカルアレンジ、Michele Astaburuaga が多くソングライト (共作) を手掛けてます。人気シングル Take It Easy 他、ソフロファンには胸キュンのナンバーが並びます。arr. Jose Nieto。pro. Manolo Diaz。 more...
Take it easy
Estoy asi (you were there) All the same Cuando el amor (you are for me) Welcome to mars Quiero esconderme (gust of wind) Dime si puedes (if you could tell someone) Solo quiero cantar (singin alone in the rain) Si aun no has comenzado (if you could understand) Billy Joe Una nueva razon (new reason why) genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#9987
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Nuestro Pequeno MundoSpain盤 72年。スペイン産サンシャインポップ・バンド!68年結成の女3人男4人編成で、フォーク寄りのコーラスワークを聴かせております。A面はタイトルの割にサンバっぽくもなく、どちらかと言うとレリジャスの大所帯ソフトロック/ゴスペルコーラスのような感触。B面はアイリッシュ・トラディショナルで、シン・リジー、グレイトフル・デッド、メタリカらもカヴァーした、ロックファンおなじみの酔いどれソング。Nuestro Pequeno Mundoはちゃんとフォーキーにカヴァーしてるけど。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#12421
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John Andrews Tartaglia(DH) 69年。ロジャニコのアレンジ仕事などで知られるタータグリアのソロ。高揚感溢れるメロディラインの名曲 Poto Flavus は何とロジャニコの書き下ろし!全体的にはソフトロック的なシンフォニーロック。エレキシタール入りモンドグルーブな Light My Fire や、部分的なモーグ使用でモンドファンもチェック! genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#13608
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Arturo Castro y su Castro's 74(TOC) Mexico盤 76年。メキシコのピアニスト、作曲家、アレンジャーのアルチューロ・カストロがセルジオ・メンデスをガンガンに意識して結成したと思しきグループ。内容はセルメンほど個々の完成度は高くありませんが、ダバダバコーラスアレンジがやたらと凝っていたり、オリジナルには無いメロディラインで歌ってみたり、いなたいながらも陽気で過剰な創意工夫が良い方向に働きオリジナリティー溢れるソフロに仕上がっております。セサミストリートでおなじみのSing、オサリバンのAlone again、ロバータフラックのやさしく歌って、アントニオ・カルロス&ジョカフィのVoce Abusou、ロジャニコのLet me be the oneなどを自由な発想でカヴァー。オリジナルのB2はロジャニコちっくなソフロでイイ感じ。奇跡的にすごいセンスだなあ。ちなみにアルチューロはメキシコ随一の兄弟(従兄弟含む)ソフロコーラスグループLos Hermanos Castroの一員。 #11998
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OST (Michael Brown, etc)(SMSPL) 72年。元 Left Banke のマイケルブラウンが4曲提供、内2曲はこれまた元 Left Banke の Steve Martin が歌。残り2曲は Montage 名義。他、Bert Sommer, Allan Nicholls によるポップロックアルバムとなっております。映画は、アンディーウォーホルとの親交も知られる Ultra Violet を案内人とした、20年代からのポルノ映像史といった内容らしいよ。 #786
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