サイケ・ヒッピーPsych, Hippies
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Bobby Brown

Live
Destiny   LP¥4,000 VG+  VG+  #10266

78年。究極のワンマンバンド野郎、ボビー・ブラウンの実況録音盤。リズムボックスとギターストローク、変なシンセや我流エフェクト、そしてハーモニカのシンプルなバッキングに乗せたボビーの素朴なボーカルは、まさに本物だけが持つ深淵さをもってそこに在る!


Marr'Del

The Mystery of Love
MSP   LP¥8,800 VG++  VG+  #9325

(WOC- サイン) 79年。Irma Grenほどオカルティックでなく、Anne Lee Pattonほどイっちゃってない、でも素朴でスピリチュアルで愛らしくもあるオハイオの女性ヒッピーフォークサイケ名盤。一度も習ったことのないギターやオートハープを弾きながら自作の詩を歌ったり語ったり。静かで自由で深く、聴く者を惹きつける魅力がある。


John Rydgren

Silhouette Segments
LP¥2,800 VG++  VG++  #12939

レアな2枚組からセレクトして1枚にまとめた再発盤。オレンジ色のカード付き。『新しい酒は新しい革袋に盛れ』なんて聖書からのことわざがあるようですが、これはジェネレーションギャップの大きかった60年代の若者にアピールするようラジオDJ形式で伝道活動を行った、ルーテル教会牧師ジョンライグレンの (珍) 番組 SILHOUETTE のコンピレーションレコード。


L'Infonie

Same
Polydor   LP¥9,800 VG-  VG+  #7592

(SMSPL) カナダ盤 69年 1st。サックス奏者 Walter Boudreau を中心にしたモントリオールからのフリークアウト作。当時のカウンターカルチャーに則した因習打破的で脈絡の掴めぬフリーキーな世界を展開してますが、Boudreau は後にダルムシュタット現音講習会などへの参加で前衛道に進み、また本作ではフリージャズグループ Quatuor de jazz libre du Quebec のメンバーの参加など、やっぱヒッピーというよりは根っこはアート指向、カナダのプログレッシブロックのエポックメイキング作となっております。ほんとに Desafinado (音痴) しちゃってるBラス最高! MOOG も入ってます! fe. Michel Robidoux, Ysengourd Knohr, etc。


Gordon Alexander

Gordon's Buster
Columbia   LP¥2,800 VG++  VG+  #11950

(SOC-L, SMSPL) 68年。音楽産業の新興メッカLAに吸い寄せられた吟遊詩人の一人、セントルイス出身のゴードンアレキサンダーはタイニーティムに楽曲提供していますが、本作は唯一の自作自演アルバムと思われます。同年にソフロ/プログレッシブポップの金字塔ミレニウムを発表した奇才 Curt Boettcher が3曲のプロデュースを担当していて、実験的なアレンジ、ミックスを施しています。ミレニウムメンバーも参加。arr. David Angel。


Original Cast (Alan Henderson, Val Stoecklein, Kay & Helen Lewis)

Truth of Truths
Oak   LP¥3,200 VG++  VG+  #1630

(B2 に少しキズあり) w/ booklet。71年 2枚組。"Tommy" に刺激を受けたプロデューサー Ray Ruff の企画による聖書を題材にしたロックオペラ。まずは A2, B1,5, C3 など試してちょ。神の声は "近目のマグー" Jim Backus が担当してますわ。arr. Ernie Freeman, Dick Hieronymus。fe. Donnie Brooks, Hal Blaine, Joe Osborn, Larry Carlton, Jerry Cole, etc.。


Stoned Hair

Sounds Like Woodstock!
Design   LP¥3,000 VG+  VG+  #2781

廉価版レーベルPickWickの、さらに別レーベル「Design」からリリースされた、タイトルからして異常なまでに志の低い一枚。そのあまりのカックシぶりにストレンジ盤ファンに人気っていうんだから世の中わからないっすね。演奏はそこそこちゃんとしてるんですが、すべての曲の頭に歓声のSEを無理矢理はめこんでたりして、崖に向かって一人ギターを弾く男ジャケとも相まって、全体的に哀愁に満ち満ちております。


Les Contretemps

Cho-Fret
Trans-Canada   LP¥8,800 VG++  VG+  #7460

(DH)カナダ盤、見開きジャケ。70年代前半?2nd。68年結成、69年にデビューした12弦ギター、オートハープを操るモントリオールの5人組ソフトサイケ/フォークグループ、レ・コントルタン(音楽用語的にはシンコペーションの意)。ドノヴァンやディランを選曲するあたりフォルクローレの芳香を漂わせつつも、ジャジーでアシッドな雰囲気が全体を横溢。カレッジフォーク出身だけあってインテリジェンスを感じさせる若者たちですわ。ロベール・シャルルボワ作の名曲@カナダの「La marche du President」をカヴァー!日本語で歌う「さくらさくら」、ジャズワルツB3をはじめオリジナルもおしなべてハイ・クオリティ。


Bruno Spoerri

Die Elektroniker Von Lansing Bagnall
ML   7'¥10,800 VG++  VG+  #11853

スイス盤。メトロノームクインテットのサックス奏者、電子音楽家のブルーノシュペリが Lansing Bagnall 社のフォークリフト宣伝用に制作した珍しいシングル盤。フォークリフトのスイッチ、モーター音や、電子音を挿入した前衛的で、やけにかっくいいプログレッシブロックになってます。fe. Thomas Mockel (g)。片面だけのプレスです。


OST (Strawberry Alarm Clock, The Storybook, Boenzee Crtque, The Seeds, Ronald Stein)

Psych-Out
Sidewalk   LP¥4,800 VG+  VG++  #14450

(DH) 68年。ストロベリーアラームクロック、シーズ参加のサイケ風俗映画『ジャック・ニコルソンの嵐の青春』サントラ。上記バンド曲はもちろんジミヘンをもじったA4, シタールを使ったB3,4などサイケな気分満載。


Greenwich Village's Cafe Bizarre presents

Beat Erotica Assorted Madness
Musitron   LP¥25,000 VG+  VG  #10745

(SMSPL-L) 50年代末。ビート文化の東の発信地だったNYグリニッチヴィレッジのビートニク達のポエトリーリーディング レコ。Cafe Bizarre はオフオフブロードウェイの流行りの流れで開店したコーヒーハウスで、詩の朗読、フォーク演奏などフィーチャーした界隈の店としては初期の店だそう (後にディランやヴェルヴェットアンダーグラウンドも出演)。ここに登場する数人の詩人は作家としては大成していませんが、ヒッピーに繋がるマインドが既に伺える当時の生なドキュメントとして貴重な逸品。謎のガールフォークシンガー Ellie Girl も2曲歌います。ジャケの気味の悪い頭像は同店の装飾品。fe. Stevenson Phillips。


Lothar and the Hand People

Same (Presenting...)
Capitol   LP¥2,160 VG++  VG+  #12197

70年代?の reissue。68年 1st。デンバーで結成、NYで活動していたというヒッピーバンド。"Lothar" としてバンドのシンボルとなったテルミンや、モーグの使用で最も早くにシンセサイザーを導入したバンドの一つとして知られてます。オリジナルより徹底的なメカニカルアレンジが奇天烈なマンフレッドマンの Machines のカバー収録。Tonto's Expanding Head Band の Robert Marguleff のプロデュース。


Kit Ream

All That I Am
Creative Records   LP¥28,000 VG  VG++  #11279

(微妙にソリあり) 78年。リ/サーチ誌ストレンジ音楽特集でジェロビアフラに紹介された、元アシッド中毒者が自主制作したというアウトサイダー系音楽の奇盤。このネット時代でも Ream の消息ははっきりせず、ナビスコの遺産相続人の金持ちだとか、新興宗教を創設したとか、この後殺人を犯したとか、いかにもな噂と、怪しげなジャケイメージが好奇心をかき立てる謎のおっさんであります。元中毒者というより今だにキマった? Ream の酔っぱらったような歌唱がまた怪しい!怪しい! バンドはそれなりのミュージシャンを集めたようで (その辺金持ち説を裏付けそうですが)、ジャズを基調にしたフュージョン〜スピリチュアルな音楽スタイルは所謂サイケデリックとはまたひと味違った魅力あり。


"Scoop" Nisker

If You Don't Like The News Go Out And Make Some of Your Own
LP¥12,800 VG++  VG+  #11334

70年代初期。Scoop こと Wes Nisker のヘヴィーカットアップアルバム。ビートルズ、ディラン、ザッパ、ボンゾなど様々なレコードや、ニュースインタビューを素材にした、Dickie Goodman のようなめまぐるしいカットアップによるウィアードなコラージュ作品! 単なるパロディーではなくて、ベトナム反戦、バークレー People's Park 闘争、月面着陸などをテーマにしたカウンターカルチャー視線の社会派作品となってます。作品は元々 Nisker がラジオ局 KSAN (Autumn レーベルを主宰した Tom Donahue がディレクター長) のニュース番組として、制作、放送されたもの。番組を気に入った David Rubinson の仲介で Atlantic からの発売が予定されてましたが権利問題で失敗、ブートレーベル Rubber Dubber による地下発売品となってます。カウンターカルチャー = ロックだった時代の貴重な遺産ですな。ジャケイラスト (裏も) は Greg Irons。


Amy Sheffer

Sanctuary Mine
I Am Shee   LP¥6,500 VG+  VG  #8838

(SMSPL, TOC, CC) w/ lyric sleeve。80年の1st、録音は77〜78年。フリーフォーム女流ジャズSSWの自主制作盤。本作でミックスを担当している Marzette Watts の60年代のアルバムでこの筋のカルトアイコン Patty Waters と共演したり、その Patty と Albert Ayler のベーシストだった Steve Tintweiss が演奏&制作協力しているのでNYのフリージャズ人脈の中で活動していたと思われますが、現在まで3枚の自主制作盤を発表した以外は詳細不明なのね。にんにん。ジャケも Sheffer による。


Didi Favreau

Rebirth of Wounder
RSVP   LP¥7,800 NM  VG+  #5850

(SMSPL) 60年代末。詳細不明ですが、この時期 NY ヴィレッジで活動した女性 SSW。Peter Ivers の "Knight of the Blue Communion" と同質の感触。アヴァンギャルドな異国情緒も漂わすボヘミアン アシッドフォーク。Sam Brown, Don MacDonald, Bob Dorough, Dave Frishberg など、ジャズ系名手によるバッキングです。


Sky Sunlight Saxon & Purple Electricity

Private Party
Voxx / Water   LP¥2,400 VG++  VG++  #1074

86年。元ガレージパンク バンド The Seeds のカルト尊師の LA 帰郷ライブ。The Seeds 時代のレパートリーを交え、若手 Redd Kross の McDonald 兄弟をフィーチャーした Purple Electricity バンドがなかなかヘヴィーな演奏を聴かせてくれるのですが、惜しむらくは録音がブート並みにプアーなのよね。ま、LAアングラシーンの歴史記録の一つということで。


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