プライベート・ローカルPrivate,Local
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Dave Gonzalez

Meridian
Meridian   LP¥15,000 NM  VG  #14447

79年。サンフランシスコで保険業を営む青年実業家デイヴゴンザレスの夜の顔、即ちラウンジシンガーとしての活動を記録に収めた自主制作盤。スティーヴィーワンダーを思わせるアルバムタイトル曲 A1 からシャッフル調のジャズ小唄Bラスまで気持ち良くもややラフな電子音をバックにしたシンセアーバンポップです。伴奏、共作で大貢献している Philip Moore III が Phil Moor, Jr. と同一人物なのかどうか非常に気になりますが不明でつ。Baghdad by the Bay、The Black Hawk といった郷土愛ソングには何故か抗い難く同調、にわかシスコ人気分に。


General Assembly Show

Same (The General Assembly in Session)
G.A.S.   LP¥3,800 VG++  VG+  #5936

70年頃。Bob Dotson (g)、Larry Perigo (sax) らによるナッシュビルのラウンジポップバンド。フィルハリスショーの一員としてベガスでも演奏したそうです。Walk On By、Hey Girl など収録曲は全てカバー。地元のクラブでトップ40曲など演奏するバンドだったのでしょう。Lee Hazen による録音。


Jim and Shirley Taylor

The Second Time Around
Kay Bee   LP¥2,400 VG++  VG+  #4745

60年代末。ノースウェストのローカル男女デュオ、待望の 2nd アルバム。フォークポップ風な芸風。If You're Going to San Francisco、Days of Wine and Roses、These Boots Are Made for Walkin'、The Last Waltz などラウンジーに聴かせます。


Gary Schneider / Don Hazelitt / Herb Goodman

Very Easy
Garrus   LP¥3,200 NM  NM  #3345

70年代? サンフランシスコのローカルトリオ。オルガン担当の Schneider はオハイオの少年時代に子役として地元のラジオ放送局に出入りしていたが、スタジオ機器とりわけハモンドオルガンに魅了され、16歳でついにハモンドを手に入れたのでした。それぞれセミプロな活動をしてきたようですが Goodman (clnt, sax) はボイドレイバーン楽団での活動歴もあり。 ドラムの Hazelitt は多重録音で鍵盤も担当。彼らの世代を越えた名曲スタンダードをたっぷり16曲をイイ湯加減で。Hindustan、Blue Skies、It Had to Be You、Lady Be Good、etc。


Lively Ones

Go South
Mathfo   LP¥3,000 VG+  VG+  #10945

60年代? Ron Joseph、Pat Padula、Don DeBlino のトリオバンド。オハイオはヤングスタウンを中心に活動していたようですが、これはルイビルKYの The Dark Horse Tavern でのライブ録音ということです (擬似ライブっぽいですが)。ポップスやフォークの要素を取り入れつつのジャズ歌謡といった雰囲気でスマートに聴かせます。Route 66、Mack the Knife、Lulu's Back in Town など選曲。この後 Padula はマネージャー業を興して歌手 Maureen McGovern など手掛けたそうです。


Ron Schmeck

Easy Living
Valley   LP¥3,500 VG  VG+  #9377

70年代。ジャケで一目瞭然、アウトドアライフ大好きっ子のロンシュメックさんの自主制作レコード。シェーキーズピザ発祥地サクラメントのキャンピングカーディーラー店オーナーのロンさんは、地元TVカントリー歌番組のホストも務めるミュージシャンでもあったのです! ロンさんがキャンピングカー生活のあれこれをオリジナルソングに綴った全10曲! 車に住んじゃえっていう、開拓精神を彷彿させるロマン、貴方もロンと一緒に感じてみませんか?! サクラメントのウェスタンスウィング名士 Tiny Moore の協力や、Perry Jones バンドの伴奏と、その点も豪華。


Bel-Aires

Same
Fire Fly   LP¥2,600 VG++  VG  #6477

(SMSPL-L) 60年代末? Tony Sandifer (b) が率いる、Byron Long (p)、Walt Germain (g) とのラウンジトリオ。50年代から南カリフォルニアやネバダのリゾート地で活動していたようです。ベテランらしい落ち着いた調子の安心感ある、そして少しひねりを加えた演奏を聴かせます。Feelin' Groovy、Didn't We、Harlem Nocturne、Infiniti など、コーラスもキメる歌と、インスト半々の内容です。助っ人ドラムは Jack Davenport。


Mighty Pat

Did You Ever Stop to Think
Pats   LP¥2,800 VG+  VG++  #10191

(※A1イントロ部のプレスミスでノイズあり。他はほぼ良好。) 80年代?ヴァージン諸島はセントクロイ島の SSW マイティーパットこと Samuel Ferdinand の自主制作アルバム。多くの収録曲はソカやレゲなどカリブ地方のご当地色の濃いオリジナルソングを聴かせてくれますが、ファンキーR&B "Shower You with My Love" や、バラードのアルバムタイトル曲もあるよ。


Wynemah

Same
Princess   LP¥2,700 VG++  VG+  #6737

81年。英語で"Bright Eyes"という名前を持つ彼女は、アメリカの先住民族チェロキー族の出身。父親はインディアンの酋長で、数々の西部劇にもインディアン役として出演。叔母もNYやハリウッドでショーなどに出演しており、「白人に魂を売った」芸能インディアン一家だったのだろう。早くから歌や作曲をしていた彼女も当然その道に入り、歌手として活躍する。また写真からは想像できないが、トップモデルとしても知られていたらしい。元気のないYma Sumacのような独特の節回しが特徴的。音の方はそれなりに金のかかった様々なタイプのポップスです。


Glad Menagerie, The

Same
LP¥7,800 VG++  VG++  #6433

74年。ソルトレイクシティの高校の音楽教師だったLegrand Andersenの教え子たちが、卒業後数年経って再び先生の元に集合。アンデルセンを含め総勢21名の大所帯で作り上げたコーラス中心のバンドがこのGlad Menagerieだ。とまあそんなイイ話は置いといて、このHard to Findなプライベート盤にはFree Designのカバー2曲 "One by One" "Like to Think About Sunshine" が収められておりますよ。


Steve Logan

My Kind of Life
Nocturne   LP¥2,000 VG++  VG+  #4663

70年頃。ハワイやベガスのホテルのクラブなどで活動していたというショービズシンガー。2曲のオリジナルのほか、Lay Lady Lay、Everybody's Talkin'、Failure to Communicate などヒットチューンを歌うぞい。arr. Harry Babasin。


Marr'Del

The Mystery of Love
MSP   LP¥8,800 VG++  VG+  #9325

(WOC- サイン) 79年。Irma Grenほどオカルティックでなく、Anne Lee Pattonほどイっちゃってない、でも素朴でスピリチュアルで愛らしくもあるオハイオの女性ヒッピーフォークサイケ名盤。一度も習ったことのないギターやオートハープを弾きながら自作の詩を歌ったり語ったり。静かで自由で深く、聴く者を惹きつける魅力がある。


Bob Nelson & Friends

same
Island Music Productions   LP¥3,800 VG++  VG+  #14548

US盤 80年。ハワイ在住の音楽プロデューサー/コンポーザーのボブ・ネルソン名義の1stアルバム。A面はピアノバーでのライヴ録音、B面はスタジオ録音という趣向。Sonya Mendes, Barry Kim, Jeff Apaka, Sydetteらローカルのシンガーを迎えてお贈りするコンテンポラリー・ハワイアン。本人のピアノ弾き語りのラウンジーなA4~跳ねるリズムのA5、AOR感のあるB2、たまらんロリ声ディスコB3、B5など曲も良いしアナログシンセもピュンピュン鳴っていて面白いです。


獨協大学 SWINGIN' CATS JAZZ ORCH '75

FIRST STEP
Swingin' Cats   LP¥8,800 NM  VG+  #12945

録音:1975年12月7日 千代田公会堂/1975年12月6日 獨協大学3-403号室
プロデューサー:有馬純雄
レコーディング:エルテルペ・レコーディングソサエティー
エンジニア:笹岡逞二
森川秀雄:バンドリーダー 包国充:コンサートマスター
収録曲:Air Mail Special / Early Autumn / Hava Nice Day / The Way We Were / I Left My Heart In San Francisco / Till / Chameleon (Herbie Hancock) / Toshiko's Elegy / Sax No End / April in Paris


Father Peter Scholtes

Missa bossa nova
Flair Records    7'¥3,800 VG++  VG  #10316

(WOC) 66年。シカゴからの珍CCMレコ、4曲入りEP。シカゴ南部の教会のアシスタント牧師 Peter Scholtes が、教区の不信心者、世俗の物事に現を抜かしている若者達を (the Satan Lovers と表現されてます) 教化すべく一計を案じたのがこのボサミーティング!歌いたい奴、演奏したい奴みい〜んな集まれ!という趣向。そんなボサミサの中で Scholtes 師が作った歌を収めてます。ミサとボサはライムするけれど.....何でボサノヴァなの??


Lucia Pamela

Into Outer Space
Gulfstream   LP¥25,000 VG++  VG+  #8912

(SMSPL) 69年。アウトサイダー系音楽のアイドル女性SSWによる名作! '26年のミスセントルイス、自称ジーグフェルドフォリーズ出演、実娘で後のセントルイスラムズ オーナーのジョージアとのパメラシスターズなどで活躍した元気ばあちゃんの月旅行中に録音された革新的スペースエイジ/スペースジャイブ アルバム。音源発見、パメラさんのパーソナリティーにまつわるイイ話しはアーウィンチュシドの "ソングスインザキーオブZ" で読んでくだちゃい! しかしなんたって月での録音ですからねぇ〜、俄には信じられないでしょうが、真偽を確かめるにはこのオリジナルレコードを聴くのが一番!!と思いますよ! 全曲オリジナルですが、数曲の共作者は実息子の模様。娘ジョージアと結婚していた、サントラ、アコーディオン名手の Dominic Frontiere は一時義理の息子だったってことねぇ〜。


Al Morgan

A Lifetime of Memories
Beautiful Sounds KY   LP¥3,200 VG++  VG++  #9468

70年代。アルさんは戦後からロケンロー流行の50年代半ばまでに活躍したポップシンガーの一人。ほんでもって、ピアノ弾き語りスタイルで49年に "Jealous Heart" を大ヒットさせたそうです。その後巡業生活を長く送り、この頃は故郷ケンタッキーに近いオハイオ南部に腰を落ち着けたようですが、本作はシカゴ近郊に出ばってのライブ録音。若手オルガニスト Ronnie Kay と、息子ドラマー Mike を従えたトリオ演奏による、アルの思い出のポップソング集デラックス2枚組となっております。もちろん十八番の Jealous Heart も演ってくれますが、当時のイイ話秘話 MC を交えたライブならではの歌唱はファンならマストです!


Leland Four

Live at John Ascuaga's Nugget
Frizbe   LP¥1,800 VG++  VG+  #4673

(WOC- サイン) 70年代? Frankie Avalon の推薦する南カリフォルニアからのショービズバンド、象の演し物が名物のネバダの Nugget Casino Resort ホテルでのライブ作。ベーシスト Jet Kanani (渾名はパイナップル) のウクレレによる Lover とかナイス。


Deuce

Ballad of Slim O. and Penny Bill
Whirled   LP¥2,800 VG++  VG++  #11159

w/ lyric sleeve。80年。サンフランシスコ周辺で今も活動中という Slim Heilpern と Penny Hanna の夫婦デュオ。全て二人のオリジナル楽曲と、Slim はギター、鍵盤など、Penny はベース、サックスなど、演奏も全て二人でこなした、自給自足のDIY精神に溢れたローカルレコード。R&Bやカントリー、70年代以降の流行感覚など、いろんな要素の溶け込んだ楽曲は、ちょっと独特な味わいの二人のポップソング集となってます。ニューハンプシャーでの録音。


Hi Hopes

To You With Joy
LP¥9,800 VG++  VG++  #2942

78年。76年に支援者のJohn Higginsらの協力を得て最高に泣けるアルバム「Journey」をリリースしたあと、再び自分たちだけの演奏と歌に戻った障害者学生バンドHi Hopes。73年のファーストアルバムとほとんど同じプリミティヴな演奏と手作りジャケにすっかり戻っちゃって、「レナードの朝」っつーか、そういう寂しさもアリ。でも今回は学校のほかの友人たちがコーラスや楽器で参加して、心から音楽を楽しんでる様子が音からも伺えます。



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