Hurricane Smithフランス盤。ピクチャー・スリーヴ付!ギルバート・オサリバン作A面。自作曲B面。UK盤1stには未収。(US盤アルバムには収録) #15571
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Jean Leccia Interpolationリーダーである Jean Lecciaの才能が爆発してる珠玉のグルーヴィーソフトロック!「Lexia」名義のアルバムと同内容(ていうかこちらがファーストプレス)です。ダイナミックなオーケストラが美しすぎる "Lady Rain"、グルーヴィーなブラス入り"Lovelight" "Carnival"、ピアノバラードからソフトボサに展開する "Lovely Bird"など、とにかく完成度が異常に高く、一曲の中で数曲分アレンジが変化するロックオペラを見ているかのようなカラフルさが特徴です。 #15670
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Education (Hy & Lynn & Jimie Glaser)子供たちに「日、週、月、年」や季節などの時間の概念を教える教育用レコード。グルーヴィーな70'sポップス/ソフトロック風味の曲が並んでいるB面は必聴!! #15532
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Paul ScheibnerNYはウォールストリートに勤務するPaul Scheibner氏はなかなかの芸達者。どんな経緯か知りませんが、その美声を買われてレコードデビュー。ところがこれがなかなか侮れない内容。Harold Arlenの名曲A1を始め、Harry RevelのB4など、デキシー調とボサ調が入り交じった不思議なアレンジの上に、予算の関係かなんともとぼけたシンセが添えられて、そこにPaulの得意げなボーカルがかぶさる心地よいフィール。プライベート盤ポップスの良さがすべて引き出されたような楽しい内容になっております。ちなみにBlue Chipとはアメリカの市場用語で優良株のこと。 #15518
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Bobbi Boyleアルバム『A Day in the Life』が発掘再評価され大人気の女性シンガー/ピアニストの最後作。バカラックやルグランの曲などを質素な編成でしっとりとカバー。中でもオリジナルのソフトボサ「Love, Please Tell Me」は前作にさらに深みを加えた最高の出来栄えです。ぜひ希少なオリジナル盤でどうぞ! #11490
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Anthony Castelo甘いマスクとずば抜けた歌唱力が魅力の国民的ポップスシンガー。見ただけで妊娠しそうなジャケットで、実際本国では「ラブソングの王様」とも称された彼ですが、世界的な慈善家でもあります。全曲フルオケ使用の贅を尽くしたアレンジ、非の打ち所がない歌唱技術で美メロをこれでもかと歌い上げる、まさに王道。全体的にバラードが多いのと、楽曲的にメロディが日本やスペインなどの歌謡曲に近いのが特徴的ですが、自身もスペインやポルトガルの血を引いていることが関係するのでしょうか。半裸のポスター付き! #14535
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Frank Sinatra Jr.パパフランクと同じバックアップブレーン、Sonny Burke のプロデュースに、Nelson Riddle アレンジで制作されたアルバム。父親の圧倒的カリスマ性や、姉ナンシーの色気などは、やっぱ望めませんけど、大変真摯なミュージシャンではあります。フリーデザインを聴いて選曲を決めた Tomorrow Is the First Day of〜 や、Love Is Here to Stay、Indiscreet などなど。WE'VE ONLY JUST BEGUN 入り。 #5891
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Jubirt Sisters86年。メンフィスのアン、キャロル、リンのジュバート姉妹のR&Bアルバム。地元の Billy Red Love 曲からロックの Satisfaction、Proud Mary まで、世代的に幅広い選曲になってます。ハイウォーターはメンフィス州立大の David Evans 主宰のレーベル。 genre = ポップス70年以降 Pops +70
#13290
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Ray Conniff日本盤 74年, w/ obi, lyric sheet。来日記念盤『世界最高のラブ・サウンド・コーラス、レイ・コニフ・シンガーズが軽快なリズムに乗せて歌う名曲の数々!』- 帯より。Chattanooga choo choo、The Entertainer などレトロムードで。 genre = ポップス70年以降 Pops +70
#13268
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Ken Berry70年。ドクターキルデアとかに出演していた役者ケンベリーの歌手アルバム。マイルドなヴォーカルアルバムとしてなかなか良し。ちょっと変わったアレンジの Close to You、Ain't That a Shame や、Wichita Lineman、B3,4 あたりリコメンド。タイトルは Berry がこの頃出演していたTVドラマ Mayberry R.F.D. のもじり。豆知識→ 兵役時代の先輩が Mr. スポックだとか。 genre = ポップス70年以降 Pops +70
#4496
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Maryla RodowiczPoland盤 70年。ポーランドのちょっとエキセントリックな女性ポップス歌手の記念すべきデビューアルバム。本作は彼女のルーツでもあるフォーク色を強く押し出しております。アリバブキのメンバーがコーラスで参加しているA6やB6、フィドルが暴れ回るB1、ちょっと壊れたポリッシュフォークB4などポップ目。 #11578
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Nolan Sisters日本盤 81年 w/ obi, lyric sheet。Nolans の全てを知りたい貴方へ。『ー あのビートルズにもオリジナルの時代があった ー 今人気絶頂のノーランズがノーラン・シスターズとして結成した当時のオリジナル・メンバー アン、デニス、モリーン、リンダ、バーナデットの五人姉妹による名曲の貴重なベスト・アルバム』- 帯より。『ノーラン・シスターズとして活動していた、ターゲット・レコード在籍時代、75〜77年の間に発表された作品10曲をおさめたものです。』- 解説より。この時期プロデューサーとしてバックアップしていた Roger Greenaway や、Geoff Stephens が楽曲提供しています。 genre = ポップス70年以降 Pops +70
#13821
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Jack Reno70年代前半。アイオワからのマイナー カントリーSSW。アルバムタイトル曲のヴァニティフェアのカバーはカントリーチャートでヒットした模様。arr. Don Tweedy。 genre = ポップス70年以降 Pops +70
#1036
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Red Sovine(SMSPL) 80年代の reissue。レッドソヴァインの代表曲の一つである表題曲 "テディベア" はコンボイ ルネッサンス76年のカントリーヒット。CB 無線によるててなし子とトラックドライバーのふれあいを綴った涙のトラッカーソング (トーキングスタイル)。fe. Buddy Spiker、D.J. Fontana、etc。Scotty Moore がエンジニアを担当。解りやすくもあり解りにくくもあるヨカジャケ。 genre = ポップス70年以降 Pops +70
#605
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Johnny DorelliItaly盤 70年。ベートベンの交響曲第九、歓喜の歌をイタリアのポップスシンガー、ジョニー・ドレッリが歌っております。年末ファン、エヴァファンのみなさま必聴となっております。B面はRod McKuenの「A boy named Charlie Brown」を巻き舌多めでイタリア語カヴァーしてまっす。 #10880
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Nylons日本盤 85年, promo w/ obi, lyric sheet。84年 3rd。『21世紀を先取りした突然変異のミュータント!ナイロンズを聴かずして今後のヴォーカルは語れない。』- 帯より。科学万博などでの公演に合わせて発表された来日記念盤。 genre = ポップス70年以降 Pops +70
#13491
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Nylons日本盤 85年, promo w/ obi, lyric sheet。82年 1st。邦題「ライオンは寝ている」『気の合った仲間同志、楽しく行こうぜナイロンズ!星空をバックに、コンクリートのジャングルが俺達のステージ。』- 帯より。日本では、先に発表されていた 2nd、3rd に続いて、来日公演後にリリースされた 1st アルバム。 genre = ポップス70年以降 Pops +70
#13492
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Nylons日本盤 87年, promo w/ obi, lyric sheet。『カナダが生んだNO.1男性ヴォーカル・グループ、ナイロンズの第4弾。準備に3年を費やし、今遂にその完成を見た絶対の自信作がこれだ!』- 帯より。 genre = ポップス70年以降 Pops +70
#13493
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Pastiche88年 2nd。カシオペアやエディマネーなどのセッションコーラス隊としても活動していたガールグループ。日本制作の1st時から1人減ってトリオで発表した2ndアルバム。米盤ですが、日本盤 (CD) のプロモ用解説コピー入り。 genre = ポップス70年以降 Pops +70
#13305
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Wayne Newton(CO) 78年。ベガスシンガーのメローアルバム。レオンラッセルの "Housewife"、ブレッドの "Change of Heart"、ビリージョエルの "素顔のままで" とか歌いまくる。pro. Clayton Ivey。 genre = ポップス70年以降 Pops +70
#4487
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