![]() ![]() ![]() ![]() |
Clox Italia前後はただのClox。この一枚だけClox Italiaと名乗っている謎のシンセポップバンド。確かに他の曲はもう少し格好いい系なのに、この曲だけはそこはかとないユーモアや情けなさが感じられて、それがわざわざイタリアを付けた所以なのかも。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16267
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Bunky & Jake60年代前半からニューヨーク・グリニッチ・ヴィレッジを中心に活躍したジェイク・ジェイコブスとバンキー・スキナーによるギター・ヴォーカル・デュオによるセカンド。グッドタイムミュージックに少しファンキーさのスパイスを加えた傑作。 genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#15870
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Hirth Martinezザ・バンドのロビー・ロバートソンに見いだされた天才SSW。本作はジョン・サイモンをプロデューサーに迎えて制作されたセカンド。メロディの宝庫!名盤。 genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#15867
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Georgie Fame / Annie Ross / Hoagy CarmichaelFame と Ross の全曲 Hoagy Carmichael 曲を歌うトリビュートアルバム。Carmichael がラストレコーディングとなった Rockin' Chair を弾き語ります。 #15855
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Trioご存知ジャーマンNWの雄トリオの代表曲、ドイツ盤。ちなみにこの曲97年になってフォルクスワーゲンのCMにも使われたので貼っておきますね。 #16034
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Don GlaserJimmie Haskellプロデュース、その人脈の名プレイヤーが脇を固めたジャズSSW、ピアニストの1st。自曲のボーカルジャズ、AOR、ブラジリアンまで美味しいテイスト満載!声は若々しいし、インスト曲では巧みなピアノも聴かせます。隠れ名盤! #15524
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
OST (Mike Curb)Mike Curbプロデュースのドラッギーなカルト映画のサイケ・サントラ!!ソフトロッキンな「THEME FROM MARY JANE」をはじめ、ファズギターなど60'sらしさ満載のアルバムです。あの音痴夫人ミセスミラーも同じオケで「THEME FROM MARY JANE」を熱唱参加しとります。 #16293
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Marshall McLuhanアメリカの元祖メディア評論家マーシャル・マクルーハンの、現在のインターネット時代を予見したかのような1967年の名著「メディアはマッサージだ」の音版。サウンドコラージュを担当したのがあのジョン・サイモン。ミュージックコンクレートというにはあまりにポップでイカれた切り貼りセンス!文句無しの大傑作! #16286
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Captain Sensible1982 ダムドのベーシストのファースト・ソロ。Tony Mansfieldプロデュースによるハッピーなシンセポップ傑作でバックコーラスはドリー・ミクスチャーでキュート炸裂! genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#15854
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Dave Frishbergブロッサム・ディアリーなどの歌唱で知られる "I'm Hip" の作者、ファニーなジャズSSWデイヴ・フリッシュバーグのピアノと歌を堪能できるソロ作。ビックス・バイダーベックのIN A MISTやビックスに捧げた自作曲DEAR BIX、LOTUS BLOSSOMなどを取り上げています。 genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#15868
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Frl. MenkeドイツNW界で唯一最大のメジャーヒット曲「高い山」。テレビ出演ではハイジみたいなフリフリ衣装で歌うメンケとジャーマンエレクトロが融合する絶妙のイタさがたまりません。その後も色々なアーティストによって何度かリミックス、リメイクされております。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16035
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Lieutenant PigeonUKコベントリー出身の、3人の男性と老婆一人という風変わりなグループ。老婆は中心メンバーRob Woodwardの母親で、彼女のホンキートンクピアノを中心としたイギリスらしい軍楽リズムやミュージックホール的な雰囲気をサイケデリックな感覚で料理し、かなりモンド的な楽曲を制作していた。実は彼らはあの変態サウンドメーカー、ジョーミークに影響を強く受けていて、なるほど納得です。ムシ声や逆回転などやりたい放題ながら、この奇妙なサウンドはなぜかウケて、ほとんどインストのループの曲なのに72年にチャートの1位を取ったりしてます。 #16269
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Plain Jane米に同名のバンドがいますが、こちらは80年に2枚のシングルを出したUKのマイナーNWパワーポップバンド。中心人物はJean-Marc MarioleとSteve Beck。ほぼ無名ですが、なぜかヨーロッパ各国でリリースされてます。女性ボーカルを奪い合って解散したのかな...。B面曲は日本人の琴線に触れるメロディですね。Marioleの方はその後エレクトロダンスミュージックの作曲家として90年代を駆け抜けます。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16268
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Heinz & Heinzスウェーデンの二人組エレポップユニット。両者ともミュージシャンや作曲家、職業作曲家やプロデューサーとして当時から活躍しているだけあって、活動初期のこのグループも非常にクオリティが高いです。B面は同じ曲の言語違い?と思いきや、A面にはないイントロや展開部が存在していて、さらにかっこいいです。jこちらが国内バージョンということなんでしょうか。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16282
|
![]() |
Toninho Hortaブラジル盤 w/ inner sleeve。80年オリジナル盤。ミナス一派のギターマスター1stソロ作。The Band のシャングリラ スタジオなど LA と、自国のリオ、サンパウロと各地で録音された本作は、文句なし極上のソングライターアルバムとなっておりやす。ほれぼれするよなゴージャスでハイブリッドなアレンジ! fe. Hugo Fattoruso, Airto Moreira, Novelli, Milton Nascimento, etc。 #15736
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Messengerのちにソロシンガーとしても活躍するリック・リソ率いるCCM界屈指のグルーヴを誇るメッセンジャーのレアな1stアルバム。AORからメロウバラードまでこれがCCMかと驚くこと請け合い。リック・リソの声とベンソンタッチのギターが最高!メロウ・ボッサA2、コーラスが印象的なメロウダンサーB1ほか、B2などおすすめ。 #15902
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Boris Bifur Van De Lerkeフルクサスとポップアートに影響を受けたデンマークのトム・クロイエルという映像アーティストの別名とも言われているが本当だろうか。ドラムとベース以外すべてトムがマルチに演奏。B面途中まではサイケデリックながらきちんと構成された楽曲が続くが、B面後半からはいよいよ完全にフリーモード。Hitt Hot Happening Rockという曲名通り、即興の実験的な音世界が延々続きます。ちなみにアーティストとしての彼のプロフィールにはこのバンドの名前どころか音楽活動自体一切出てきません。 #16271
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Erin Isaacイリノイの小さなレーベルから唯一リリースされた可愛い80's女性ポップス。79年にもカセットで楽曲をリリースしているようですが、それ以外の情報がまったく得られないです。サウンドはニューウェイビーな音に包まれていますが、メロディはMari Wilsonほどコンセプテュアルではないですが、明らかにオールディーズやモータウンがベースになっていて親しみやすいですね。なぜか表題曲のRain RainがB面に収録されています。というか、ジャケがむっちゃ可愛くないですか!? #16281
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Spherical Objectsソノタ大好き、性格の良さそうなヘタウマポストパンクバンドまた見つけました。中心人物のSteve Solamarが自ら説膣したObject Musicから短期間に大量の作品をリリースしているマンチェスターのグループです。頑張れ若者!でも出たがるだけじゃなくてもっと技術を磨く方にも力を注げ! genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16214
|
![]() ![]() |
D.N.D80年代後半にデンマークで活動したエレポップ/パワーポップバンド。美術展のために作られた臨時バンドがそのままパーマネントに移行。本シングルは彼らの代表的なヒットシングル。デンマーク語、英語、ドイツ語が混じり合っていて、性的な内容も含んだシニカルな歌詞や、それを反映するかのような少しコミカルで洒落たアレンジが特徴的です。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16273
|