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Lucine Michaels宗教系フォークシンガーLucine Michaelsの唯一のアルバム。女性SSWファンからソフトロック、アシッドフォーク好きまで、幅広くアピールする内容になっています。ジャケットのアートワークも素晴らしいね。見開きジャケ。 #15223
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Marshall McLuhanアメリカの元祖メディア評論家マーシャル・マクルーハンの、現在のインターネット時代を予見したかのような1967年の名著「メディアはマッサージだ」の音版。サウンドコラージュを担当したのがあのジョン・サイモン。ミュージックコンクレートというにはあまりにポップでイカれた切り貼りセンス!文句無しの大傑作! #14683
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ElectropicHolland盤 82年。*仏盤、加盤の「Cha Cha Cha, Tu veux ou tu veux pas」と同内容です。エレクトロでトロピカル、その名もエレクトロピック。 ただいまイチオシでございます!ザニーニの"Tu veux ou tu veux pas"収録のフレンチ・カナディアンのエレポップ。ブリジット・バルドーに激似声のLISE嬢(二代目)とZahia嬢(初代)が歌うエキゾ/ラテン/ブラジリアン。例えるならばテレックス(&リオちゃん)とオリジナル・サヴァンナ・バンドが出会った感じ…とでも申しましょうか。マジ良すぎ!!! genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#15012
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Serendipity SingersMONO。のちの67年作ソフトロック〜ソフトコーラス名盤「Love Is A State Of Mind」で知られる、コロラド大学の7名を中心に結成されたフォークコーラスグループ。彼らの初のトップ10ヒットとなった「Don't Let the Rain Come Down (Crooked Little Man)」を含む3rd アルバム。カレッジ出身メンバーらしい若々しさとビューティフルなハーモニーが聴きどころなり〜。 genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#15058
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Eny Dual (arr, Jack Hendrix)Jumping Jacquesや変名Peter Beasson名義でめくるめくスキャットワークを披露するJack HendrixがプロデュースしたマダガスカルのSSW。とにかくA面のNus Sous le Soleilのラテングルーヴィー+スキャットがサイコーです! #15076
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Duet EmmoUK盤 83年。UKのMuteレーベル創始者Daniel Millerと、UKポスト・パンク・バンドWIREのメンバーBruce Gilbert & Graham Lewisからなるユニットの唯一のアルバム。今聴いても色あせないダークでエレクトロニカなエクスペリメンタル・シンセ・ポップ。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#14735
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Greenwich Village's Cafe Bizarre presentsビート文化の東の発信地だったNYグリニッチヴィレッジのビートニク達のポエトリーリーディング レコ。Cafe Bizarre はオフオフブロードウェイの流行りの流れで開店したコーヒーハウスで、詩の朗読、フォーク演奏などフィーチャーした界隈の店としては初期の店だそう (後にディランやヴェルヴェットアンダーグラウンドも出演)。ここに登場する数人の詩人は作家としては大成していませんが、ヒッピーに繋がるマインドが既に伺える当時の生なドキュメントとして貴重な逸品。謎のガールフォークシンガー Ellie Girl も2曲歌います。ジャケの気味の悪い頭像は同店の装飾品。fe. Stevenson Phillips。 #11548
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Sunshyneシールド!!マサチューセッツのローカルブルーアイドソウル/ファンクバンド。Isley "Work To Do" やFour Tops "Ain't no Woman Like The One I've Got" などのカバーの他、オリジナルの"What A Way To Go" "Freedom"など。聴き所多し。 #14592
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Hollywood PersuadersMONO。60年代初期インディースタジオでは破格であったという自作5ch.レコーダーを誇り、サーフィンバンドに重宝された Pal Recording Studio を興した有能エンジニア Paul Buff のプロジェクト、ハリウッドパースエイダーズ。Original Sound レーベルのエンジニアを務めていた時期の本作は、自作10ch.レコーダー録音によるティーンダンスインスト。どこかで聴いたフレーズ多しと感じた君はもっと身を入れてダンスに励もー! バフはまた、マルチ楽器奏者で、作曲もこなすDIY野郎で、Pal Studio を引き継いだ駆け出しのフランクザッパに大きな刺激を与えた人物であります。 #14542
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Pat HerveyMONO。トロント出身のガールシンガー、パットハーヴェイ。ローカル活動から見出されTV歌番組へのレギュラー出演などで人気者となったようです。この時期は米ナッシュビルのチェットアトキンスのバックアップで数枚シングルを出していますが、本作もナッシュビル録音のようで、シングルとはダブりのない選曲になってます。ブリルビルやナッシュビル系のソングライター (Paul Evans, Bobby Russell, Don Reid, etc) 曲で、アイドルポップっぽい A3、B1,5 とか試してみてねん。同世代で芸風がかぶり、体格も小柄なことからカナダのブレンダリーなどと評されるようですが、なるほど本家に劣らぬ歌唱力で聴かせます。 genre = オールディーズ Oldies
#14578
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Bruno Spoerriメトロノームクインテットのサックス奏者、電子音楽家のブルーノシュペリが Lansing Bagnall 社のフォークリフト宣伝用に制作した珍しいシングル盤。フォークリフトのスイッチ、モーター音や、電子音を挿入した前衛的で、やけにかっくいいプログレッシブロックになってます。fe. Thomas Mockel (g)。片面だけのプレスです。 #11853
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Rah Bandイギリスの作編曲家のリチャード・ヒューソンによるエレポッププロジェクト、ラー・バンドのレアな77年作1stシングル。ヘビーなディスコチューンでカッコいいです。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#14851
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Scaffoldポール・マッカートニーの弟Mike McGear在籍のブリティッシュバンドの大ヒットシングル。アレンジはManfred MannのMike Vickers!ちなみに彼等はボンゾ・ドッグ・バンドのNeil Innes らと合流し「Grimms」を結成したりします! genre = ロック60年代 Rock 60's
#14811
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Les Charlotsフランスの誇るコミック・バンド、クレイジー4人組ことシャルロット!最高の悪のりロック!サルヴァドール好きはマスト! #14816
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Rolf Harris"Tie me kangaroo down, sport" のノヴェルティーヒットやヘッポコシンセサイザー名器Stylophoneの広告おじさんとしても知られるオーストラリア出身のマルチタレント。内容は割と普通にドリーミー・キュートポップ! #14824
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NilssonProd. by John Lennon。 #14825
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Manfred Mann超クールなモッド・オルガングルーヴ!pro.はキンクスでの諸仕事でもお馴染み、シェル・タルミー。収録曲はボビー・ヘブ作'Sunny'、チップ・テイラー作'Wild thing'、'Get away'、'With a girl like you'。 genre = ロック60年代 Rock 60's
#14828
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Michel Polnareffスライドギターやハンドクラップ、ダバダバコーラスの入ったフランス産ロコ・グルーヴといった趣のA面、目まぐるしい展開にハッとするB面と、ポルナレフの才能を再確認できる一枚です。 #14844
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Beach Boys祝・復活ブライアン!他に'Finders keppers'、'Fun×3'、'Don't worry baby'収録。 genre = ロック60年代 Rock 60's
#14790
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Brian Protheroe1st。60年代から舞台俳優、ソングライターとして活動していたブライアンプロズローのデビューアルバム。演劇性という点ではデフスクールやスパークスあたりに通じるエキセントリックなスタイルですが、シンガーソングライターということもあってか、こちらはよりスマートなポップソング集といった趣きがよろし。B1 "Changing My Tune" はロバートワイアットを想起させる絶望と希望が交差する大名曲!pro.&arr. Del Newman。 #14902
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