![]() ![]() ![]() ![]() |
Nurit Galronイスラエルのシンガー。初期作では SSW〜ボサジャズ的な好作を残しましたが、この頃はポップシンガーといった趣き。愉快な曲&アレンジの B1 お薦め! genre = ポップス70年以降 Pops +70
#5819
|
![]() ![]() |
Las Ardillitas(ジャケ湿気による薄いシミ多少あります。) Mexico盤 79年。メキシコのチカーノ・ジャズの父的な存在ラロ・ゲレロが音楽を手掛けていたメキシコのムシ声リスキャラ、ラス・アルディリタス。本作は音楽担当は別人ですが、掛け算ものに駄作なし!の格言通りの好プロダクト。思わずほほ緩むキュートソフトロック1の段にはじまり、アナログシンセが頭悪そうなラテンポップ4の段、歌のバラバラ具合もかわいらしい8の段、9の段、ラバンバ調の10の段でシメ!ムシ声の作りの中途半端さも、ジャケのイラストのなげやりさもナイス。 #11101
|
![]() |
Mike Brant(SMSPL) 仏盤 70年代前半。フランスで活躍したイスラエル人歌手マイクブラント。両面とも外国曲のフレンチカバーです。A面はイタリアのジミーフォンタナ、他作の "Che Sara" で、B面はブラジルのソウル系SSWチンマイアの "Voce" のカバー。 genre = フレンチ French
#3939
|
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
Mocedadesスペインの人気ポップスグループの85年ライブ盤です。中心人物だったJuan Carlos Calderonは既に参加していないようですが、スペイン語圏では知らない人がいない大御所グループらしく堂に入ったステージング。欧州ラテン圏のポップスは、コード進行やキメの作り方が日本の歌謡曲と近いので、70年代のちょっと洒落た和モノコーラスグループを聴いている感じです。 genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#3508
|
![]() |
Swingle 2英盤 74年 1st。Ward Swingle が Swingle Singers 解散後にエゲレスで結成したヴォーカルグループの1stアルバム。クラシック音楽を現代的なアレンジに翻案するSS時代の手法と変わらず、本作は16世紀ルネサンス期のマドリガーレ曲集です。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14310
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Michel Fugain & le Big Bazarオランダ盤 72年。仏のポップSSWと、そのコーラス隊の好作。陽気な雰囲気に、わりとタイトなグルーブ感がよし。"Attention Mesdames et Messieurs" 収録。アントニオ・カルロス&ジョカフィの名曲 "Voce Abusou" (A2) のカバーや、日本でカバーヒットした A5 "Mr. サマータイム" などもあり。 genre = フレンチ French
#9653
|
![]() |
LolitaSpain盤 75年。スペインの国民的シンガー、ロラ・フローレスを母に、フラメンコ・ギターの名手アントニオ・ゴンザレスを父に持つ超絶サラブレッド・シンガーのロリータ嬢。ちなみに妹のロサリオも歌手。幼少時から母の世界ツアーにも同行しステージで踊ることもあったという英才教育っぷり。しかしその頃は音楽にあまり強い興味はなかったそうです。本盤は自身のルーツであるロマの音楽へと回帰し、大ヒットとなったアルバムからのシングルカット。熱く切ない歌声を聴かせております。 genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#12416
|
![]() |
Jacno(CC) HOLLAND盤85年。フランソワーズ・アルディ、エティエンヌ・ダオとのコラボレイト。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#9767
|
![]() |
Las GrecasSpain盤 74年。73年結成の、TinaとCarmelaからなるロマの姉妹デュオ。二人の父親がアマチュア音楽家であり、幼少期からコミューンで歌を歌っておりました。フラメンコ、ジミヘンやカエタノ・ヴェローソの影響を受けているとのことで、確かに音楽性はディストーション・ギターに、エキゾチック歌謡なメロディーが絡む不思議サイケデリックサウンド。妙に頭に残る中毒性!本作は前作の大ヒットを受け、踏襲路線でリリースされた2ndシングル。その後二人は妄想型統合失調症になってしまったり、ナイフで刺し殺されそうになってしまったり、大変だったそうです…。 #12412
|
![]() |
Nina Shaw(※B1中盤のキズは針圧注意。SMSPL) Portugal盤 69年。UKモッド/フリークビート・シンガー、Nina Shaw嬢の4曲入りコンパクト盤。A面はRex Morrisが、B面はMike Vickersがアレンジを手掛けております。ちなみNina嬢はロジャニコ作の名曲「Love so fine」のナイスカヴァーを残していることでも人気ですね。 genre = ロック60年代 Rock 60's
#13847
|
![]() |
OST (Jean Claudric)France盤 67年。フランスのイラストレーター、バルブルースが手掛けたアニメーションの主題歌OST。チルドレンのコーラスもlかわゆいキャラの男女掛け合いイカしたゴーゴーツイストA2、ゲンズブールっぽいメロがちょうオシャレなオールドタイミーB1、正統派イエイエB2と、全曲最高だす! topic = アニメーションのための背景音楽 Music for Animation
genre = チルドレン Children 映画・TV Movie, TV フレンチ French cover = ネコード Cats #10898
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
G Band (Glitter Band)英盤, 77年の後発盤。76年 4th。おやびん Gary Glitter の休業宣言で羽を伸ばすバックバンドの図? デスコロックや、ソフトポップなど軽やかなポップアルバム。"悪魔を憐れむ歌" カバー入り。 genre = ロック70年代 Rock 70's
#1006
|