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The Mo

¥2,400
Backdoor  6837 686  7'  フランス盤  80年
media: VG++  

中心メンバーが次々変わるバンド。このシングルが切られたClemens De Lange在籍時の初期はジャズロック、アートロック、前衛ロック色が強いが、2ndではニューウェイヴの影響が濃くなっていき、3rdではシンセダンスポップに変容する。どの時期もクオリティが高く、独自の色を保ち続けた稀有なバンドだと思う。このシングルも両面ともかなりの名曲。Slapp Happyなど好きな方にもオススメです。

#16146

Live Wire

¥1,800
A&M  AMS 7690  7'  フランス盤  80年
media: VG+  sleeve: VG  

人間味のあるパブロックとマシーナリーなニューウェイヴが混在するロンドンのグループ。あのA&Mからのリリースです。イギリスの有名な映画音楽作曲家サイモン・ボズウェルや、David Palmer主宰のPerson to Personの凄腕ベーシストJeremy Meekが在籍した。表題曲はリズム隊がキビキビしていてかっこいいですね。

#16147

China Doll

¥1,800
EMI  2C008-64694  7'  フランス盤  82年
media: VG++  sleeve: VG+  

バーミンガムのFay GoodmanとMark Wolskiの男女デュオによるアジアン風エレポップユニット。Fayのハイトーンボイスが魅力だが、歌っているだけではなく、むしろ曲を書く方。男子はアレンジする方。

#16148

Rich Wilde

¥1,800
Ovation  MS 38  7'  フランス盤  80年
media: VG+  sleeve: VG  

まったく情報がわからないUKのインディNW。バンドなのかどうかも怪しいです。この一枚しかリリースしていない模様。すごく内省的なサウンドなので、なぜか心に響くところがありますね。A面曲のもじりタイトルのB面は、おそらくA面のリミックス。

#16150

Jo Lemaire+Flouze

¥2,600
Vertigo  6021 338  7'  ベルギー盤  81年
media: VG+  sleeve: VG+  
SOC

女性ボーカリストJo Lemaireと当時の夫だったドラマーPhilippe Depireuxを中心としたベルギー産コールドウェイヴバンドによるゲンズブールの大傑作「手ぎれ」のピコピコカバー。B面はオリジナルのNWナンバーです。ちなみにDepireuxとの離婚後、新しい彼氏が同じバンドに加入しております。

#16158

Pascale Son

¥2,400
Celluloid  106406  7'  フランス盤  81年
media: VG+  sleeve: VG  
WOC,WOBC,SOBC

フランスを代表する前衛ロックバンドCosの創設メンバーでもあり、ヘンリーカウのメンバーJohn Greavesとの共作などでも知られ、小説家でもある才女。Cosの主宰者Daniel Schellとの共同プロデュースでCos脱退直後の81年にセルロイドからリリースしたシングルです。前年にCosを脱退しているので、曲調はCoaとは異なり、またジャケのクールさも裏切って、コケティッシュなフレンチテクノポップといった感じです。モテたくなったのかな...。

#16160

Toy

¥2,400
Payola  1A 006-64474  7'  Benelux盤  81年
media: VG++  sleeve: VG+  

ベルギーのポップロックバンド。70年代から活動し、79年にはベルギーでプレNW的なシングル「Suspicion」がヒットした。80年代にちょっとだけニューウェイヴや当時欧州で流行っていたレゲエやエレポップをかするような曲調に変化し、90年代も大量のシングルをリリースし続けていた。

#16164

Strasse

¥1,300
Rixi  TRIX 001  7'  スウェーデン盤  81年
media: VG+  

ウルドラヴォックスのミッジ・ユーロが共同プロデュースをしたスウェーデンのNWバンドのデビューシングル。2000年代にも再結成してアルバムを出しており、一貫してダークウェイヴの美学を追求している。

#16165

Lix

¥1,500
Fat Records & Tapes  FAT 005-s  7'  スウェーデン盤  84年
media: VG++  sleeve: VG++  

スウェーデンのポップロックグループ。詳細はわからないが、ジャズロックドラマー、プロデューサーのSjunne Ferger関連のバンドらしい。まさに北欧らしい非常に静謐で透明感のあるスローナンバーA1と、比較的ポップなB面ともに楽器数を非常に限定しており、音響作品的な魅力がある。84年でこの音像はかなり進歩的。

#16167

Mike Brady & The Cubettes

¥1,400
Frituna  FR-1116  7'  スカンジナビア盤  81年
media: VG++  sleeve: VG+  

イギリス生まれでオーストラリアに移住し活躍したミュージシャンMike Bradyによるニューウェイヴ期のシングル。ギターのフランジャーやゲートリバーブのかかったタムのフィルインがとても懐かしい感じですよね。とりあえずルービックキューブジャケはすべて買っとかないとです。

#16169

Ubangi

¥2,000
Sound Of Scandinavia  SOS 1150  7'  スウェーデン盤  83年
media: VG++  sleeve: VG+  
CC

2024年にグラミー賞を受賞したオルプがかつて在籍していたスウェーデンのバンド。生のブラス隊がしっかりいるし、基本はファンクソウル志向なのだと思いますが、ニューウェイヴにも多少影響を受けているので、珍しい中庸的なサウンドが面白いです。表題曲は男女の掛け合いがとてもキュートですね。

#16170

XX Century Zorro

¥12,800
Compact Cassette Echo  XXCZVL  LP  イタリア盤  83年
media: VG+  sleeve: VG+  

サイケデリック・ニューウェイヴとも言うべきイタリアの伝説的ブロジェクト。A1以外はすべて左右別々な音源が流れ続けている。よく古い音源の海賊コラージュという解説も見かけるが、実際はほとんどが奇跡的なバンドセッションによって得られたオリジナルの演奏音源であり、左右の別々に思われる音楽も時々嘘のように重なり、混沌と恍惚の混じり合った美しさを見せる。セッション自体もパンク的な要素は全くなく、むしろ例えばFaustのような、コミューンならではのメロディアス&グルーヴィーで大麻中毒的な明るさを持っている。オルガンと金管楽器というのも破壊衝動的ではない印象に寄与している。すべて計算されていたはずもないし、左右に分けたのもなるべく多くのセッション音源を入れたかったからだけなのかもしれないが、奇跡は意外とこういう風に出来上がるのかもなあと思わせる大名盤であることは間違いない。

#16172

The Quick

¥1,300
Epic  S EPC 9032  7'  UK盤  80年
media: VG+  
ジャケットなし

非常に才能のあるUKのエレクトロダンスポップユニット。オーストラリアで火が付き、世界発売盤もEpicやA&Mからリリースされています。表題曲は早すぎたトーマスドルビー的なエレポップで、B面はサバンナバンド的な気持い良いビート。アルバムでも全体的にダンスミュージック志向で、むちゃくちゃ完成度が高いです。オーストラリア人じゃなかったらもう少し売れてたかもですね。

#16178

Kevin Ayers - John Cale - Eno - Nico

¥4,500
Island 東芝EMI  ILS-80074  LP  日本盤  74年
media: VG++  sleeve: VG+  
日本語解説ライナー付き、オビなし

Soft Machine、Velvet Underground、Roxy Musicの奇跡的な合体とも言える歴史的ライブアルバム。ロバート・ワイアット、マイク・オールドフィルド、ニコなどもゲスト参加し、ケヴィン・エアーズ再起記念コンサートにこの豪華なメンツが大集合した。冒頭からイーノの呪文のようなループロック?が続き、唐突なハートブレイクホテル闇解釈カバー、ニコの浮遊するドアーズカバーなどを経て、後半はバラエティに富む楽曲が続きます。事の経緯が日本語で詳しく書かれたライナー付きです。

#16180

Arto + Brockington

¥3,800
Celluloid   1926  7'  フランス盤  81年
media: VG+  sleeve: VG  

フレンチ・シンセポップユニットMATHEMATIQUES MODERNESで世界的ヒットを飛ばし、ソノタ的には「クワイ河マーチ」の謎テクノカバーでもおなじみの天才アルトさんが、同時期に黒人シンガーと組んでリリースした唯一シングル。三連のシンセベースにフェイクジャズ風のオケが絡む奇妙なエレクトロファンクに意表を突かれます。

#16182

Promenaders

¥5,800
Y Records  Y 31  LP  UK盤  82年
media: VG++  sleeve: VG+  

あのY Recordからリリースされているいかにも企画モノっぽいジャケとクレジット。正体はSteve Beresford、David Toop、Lol Coxhillなどの49Americans周辺メンバーによるウルトラ脱力浜辺ライブ。裏返しのラディカルな戦略に満ちた大傑作!

#16184

Neïlo Feel

¥1,800
Disques Chris'Music  741618  7'  フランス盤  85年
media: VG+  sleeve: VG+  

インド系欧州人のSSWのポップスなんだけど、なんかサビがすっごく日本の歌謡曲っぽくて、つい仕入れちゃった。日本語バージョンだったら誰が歌えばいいかな?この曲からも少し伺えるけど、イタリアで出てる彼のアルバムはむちゃくちゃブラコン〜シティポップでイイ感じすよ。

#16186

Endy

¥1,200
Warning  106506  7'  フランス盤  84年
media: VG++  sleeve: VG+  

シングル数枚出したフランスのエレポップSSWの1stシングル。サビのウェットな感じがなぜか日本人の琴線に触れるというか、クセになるメロディなんですよね。Didier Egeaによるダサめのアレンジも今なら積極的に許せます!

#16187

Erica - Chiquinho Timotéo Et Les Show Rio

¥1,800
Vadim Chateau  VAD005LP  LP  フランス盤  05 / 76
media: VG+  sleeve: VG++  

フランスで活躍したOs Maracatuのギタリスト、シキーニョと、ブラジル出身でAquarius Y Luiz Antonioではボーカルとパーカッションも担当したErica Norimarによるブラジリアン・メロウ大傑作。Joao Bosco、Caetano、Wandoなど、MPB名曲を多くカバーしています。2005年の限定アナログ再発盤。

#16181

Happy's Bunch

¥3,500
ACR Inc. Harold Herrman Production  Harold Herrman Production  LP  US盤  75年
media: VG+  sleeve: VG++  

トロンボーン奏者のHarold Herrman率いる、テキサスのゆる〜い、しかしセンスは光るラウンジバンド。いい湯加減のプライベートライブ盤。Tighten Up、Mercy, Mercy Me、Love Won't Let Me Waitなど、なぜかブラックミュージック名曲を選んでおります。

#15406


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