Education (Hy & Lynn & Jimie Glaser)子供たちに「日、週、月、年」や季節などの時間の概念を教える教育用レコード。グルーヴィーな70'sポップス/ソフトロック風味の曲が並んでいるB面は必聴!! #15532
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Free Designソフトロック界随一の実力派、兄弟姉妹グループの衝撃のファーストアルバム。新人のはずなんすけど、オリジナル曲と、リーダーである若干20才の Chris Dedrick のアレンジはすでに成熟の域。全員が音楽学校出という技術力と、それを支えるジャズ系プレーヤーの演唱はロック上がりが多い他グループとは異質な洗練されたオリジナリティーでおじゃるYO。 #15533
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Spoken「音の聞きとりにくさ」について、様々な医学的実験を行いつつ詳細にその結果を説明している、まさに当店に置かれるために作られたような珍スポークンアルバム。雑踏の中では音が聞き取りにくいとか、わざわざ説明することか?学者の考えることはわからん。にしてもジャケが素晴らしいです。声にローパスフィルタをかけて何を言ってるのか当てる簡単なテスト用の解答用紙つき! #15539
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Airmen of Note¥5,800
SM 386/387 LP US盤 68年
media: VG++ sleeve: VG+
2LP。全米最高のビッグバンドと言えばこのAirmen of Note。ご存知、米空軍のビッグバンドです。他に陸軍のThe Army Blues Jazz EnsembleやJazz Ambassadurs、海軍のCommodoresなんかが代表的なビッグバンド。どのバンドも世界最高水準のビッグバンドと言われているのですが、どれも歴史があり、サミーネスティコやスティーブ・ガッドをはじめとした素晴らしいプレイヤーを輩出しています。元々はグレン・ミラーのArmy Air Corps dance bandから始まったわけで、その水準の高さもうなずけるという物です。沢山のレコードをリリース(どれも非売品です)しているAirmen of Noteですが、このアルバムは2枚組に渡って繰り広げられる豪華でハッピーなビッグバンドサウンド。そしてAirmen of Noteといえば、ゲストボーカルの豪華さも有名ですね。このアルバムではFREE DESIGNが自ら"YOU BE YOU AND I'LL BE ME"をビックバンドアレンジでセルフカバー。他にもMICHAEL DEESがWAVEを歌ってたり、とにかく楽しいアルバムです。 #15540
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Francois de Roubaix劇伴作品集第二弾。"冒険者たち"、"ラ・スクムーン"、"さらば友よ"、"ジェフ" などなど。アコギによる叙情的な曲から、シンセ、リズムボックスなど使用した変わった曲まで、柔軟な作風で聴かせます。パーカッション的な S.E. メロからオルガン〜シンセに繋がる B2 が素晴らしい! #15477
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Trust Co.マイナーながら良質なCCMを送り出しているイリノイのローカルCCMレーベルFour MostからリリースされたTrust Co.の唯一と思われるLP。当然の事ながらかなり見かけないアルバムなのは間違いありません。なによりもソフロファンには嬉しいのがロジャー・ニコルス。フリーデザイン、バカラックのカバーが収められているところ。演奏は危ういところがあるものの、コーラスはなかなかの出来だと思いませんか?生写真付き! #15517
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Paul ScheibnerNYはウォールストリートに勤務するPaul Scheibner氏はなかなかの芸達者。どんな経緯か知りませんが、その美声を買われてレコードデビュー。ところがこれがなかなか侮れない内容。Harold Arlenの名曲A1を始め、Harry RevelのB4など、デキシー調とボサ調が入り交じった不思議なアレンジの上に、予算の関係かなんともとぼけたシンセが添えられて、そこにPaulの得意げなボーカルがかぶさる心地よいフィール。プライベート盤ポップスの良さがすべて引き出されたような楽しい内容になっております。ちなみにBlue Chipとはアメリカの市場用語で優良株のこと。 #15518
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Bo Cooper7"オンリーリリース、'70s型にソフィスティケイトされたメロウポップダンサー。ボクーパーはソフログループ Cuff Links などに参加した、シンガー、ソングライターの Ron Dante の変名のようです。この頃のダンテの相棒、セッションマンからようやくデビューにこぎ着けた時期の Barry Manilow がアレンジを担当。プロモ - ステレオ/モノ盤、両面同曲。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
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Ranny Sinclair with Dave Brubeck詳細不明のロリータ&ウィスパーヴォイスのジャズシンガー、ラニー・シンクレアの4枚存在するというシングルのうちの一枚。本作ではピアニスト、デイヴ・ブルーベックとのダブルクレジット。これこそが洒脱!なスウィングジャズA面、しっとりと切ない、まるでサントラのような抒情的なワルツ曲B面。Prod. by Teo Macero。 #15493
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How To数あるエクササイズ物の中でも、これは最高におしゃれで楽しい一枚!A1 "Squeeze Me" B5 "Girl from Ipanema" など、エクササイズには似付かわしくないオサレな選曲。ディスコ物も入ってるけど、Jodi先生のコールがこれまたヒップでリズムばっちり! #15498
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Heller-Ferguson Inc.コマンドレーベルに名作コラージュポップ アルバムを残したCM制作集団 The Hellers の初期?のプロモーション盤、勿論業界向け限定盤。Johnny Spots という架空のリサーチャーによって、ヘラー社が全国の放送局に提供したラジオジングル、CMが紹介されるという趣向。歌手として The Hi-Lo's、Johnny Mann Singers、作編曲家として Marty Paich、Nelson Riddle、Billy May、Allyn Ferguson らが参加していて、その点からもマニアにとって貴重盤です。両面同内容ですがステレオとモノラルのミックス別です。 #15481
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Groopソフトロック超名作!昨年末のロジャニコの新譜発売で話題を持って行かれた感はありますが、今年のソフロ界の大きなニュースとしてGroopの再発がありましたね。でも、やはりこの曲だけはアナログで、シングルで持っていたい!って人も多いのではないでしょうか?とにかく、ソフロ好きならだれでも虜になってしまう永遠の名曲です。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#15491
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Library (Carlos Raventos, The Butterflies)良質な音源をリリースする Golden Ring/Happy からの1枚。A面 Raventos と B面 The Butterflies のスプリット盤。両面作家はかぶっていたりする訳ですが、芸風はA/B面別ものに仕上がっています。レーベルの人気グループ The Butterflies のB面は、いつもどうりスキャットコーラス入りの好ポップラウンジで安心内容。A面はタイトルどおりカリビックムード。サンバやカリプソリズムによる陽気なムードのラテン調インストです。Rico Cavallo、Werner Drexler らの楽曲提供。 genre = ラウンジ系ライブラリ Library Lounge
#15504
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V.A.1934年にゼリーの素"JELLO"のラジオスポットで幕を開けたCM制作会社"YOUNG & RUBICAM"が1966年に制作したプロモーション・レコード。同社が制作したCMをDICK HYMAN、CHARLES CALELLOがオサレにリアレンジ。ノリノリだぁ〜。 A5"LOG CABIN"ではオンディオラインの音色も飛び出すよ。PHIL WOODSも参加。 #15535
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Hagood Hardy and the Montageカナディアン・ソフトロック、コーラスグループの最高峰の一枚。GRT、Pickwickから発売されたセカンドも人気がありますが、このCBC/Radio Canada からリリースサレタ1stアルバムはレア度も内容も桁違い!プロモーションオンリーで一般には発売されなかったという噂もあります。Eli's Coming (Laura Nyro)、Hideaway (Barbara Moore) 、 Nica's Dream (Horace Silver)など本当に素晴らしい内容です! topic = スキャットという発明 Scat
genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure ジャズボーカル Jazz Vocal グルーヴ Groovy カナダ Canada #15519
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Bruce Haack & Miss Nelson63年にブルース・ハーク、エスター・ネルソンらによって設立されたディメンション5からリリースされた一連のチープ・チルドレン・エレクトロニクス作品群の中でも特に人気の高い一枚。A4"School for Robot"は、楽曲の素晴らしさ、コラージュ/カットアップのセンスの良さ、剥き出しながらとことん可愛らしい音色など、すべてにおいて完璧。間違いなくハークのベストトラックの一つと言えよう。 #15528
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The New Californiansソフロ好き必携の大名盤!CCM界屈指の名アレンジャー/プロデューサーOtis Skillingsが手がけた最上級の宗教ソフトロック!管楽器まで自分たちで演奏するイケてない宗教顔の男女11人編成による、しかし異常に洗練されたバンド。もちろんSkillingによる高度なハーモニーアレンジも、それを見事に歌いこなすコーラスワークも完璧!こんな盤がまだあまり知られてないんですから、やはりCCM恐るべしです。 genre = CCMソフトロック CCM Sunshine Pop
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Bob Swanson and the Bee JaysMONO。これぞ、ローカル盤の至宝。時代の狭間に産み落とされた年寄りの冷や水的感覚が偶然にも今最もアタックするソフトロックスタイルになってしまったという奇跡。Bob Swansonはローカルのクラブ・ミュージシャンだったんだけれど、ジャケットに写ってるのが息子で、彼や彼の仲間に気に入られようと若者に迎合した音楽をレコーディングしてみたわけ。息子によればかなり困惑したらしいんだけれど、親爺はおかまい無しですよ。結局、やっぱりロックにもなりきれず、ソフトだったりするあたりが今嬉しいんだけれど、当時は少し微妙だったらしいのよ。いや、奇跡的ですよ。 #15538
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Children (Music:The Octopus)なんて奇妙なレコード!男なのに「現代のマザーグース」と呼ばれ、独自に制作したナンセンスでリズミカルな教材で子供達に読書や学習の楽しみを伝え続けたTheodor Seuss Gieselことドクター・スースの朗読のバックに、なぜか延々とかぶさる奇妙な電子音。その正体はRalph Curtisなる人物が自作したエレクトロニクスデバイス「The Octopus」によるもの。ダイオードやテープループから発信されるクレイジーな電子音は、自由で子供が思わず目を輝かすドクター・スースの教材と見事にマッチしている。楽曲と呼べるようなものはないが、Bruce Haackの一連の仕事を想起させる素晴らしい内容! more...
Happy birthday to you!
The big brag Gertrude McFuzz Scrambled eggs super! And to think that I saw it on Mulberry Street #15542
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Susan Zagon驚異の女性クチブエストのおそらく唯一のアルバム。本当にレアな一枚です。ピアノをバックに信じられないテクニックでメロディを奏でる...と言いたいところなんですが、この人は超高音域で歌うことを命題にしてたみたいで、音程はかなり雑。おかげで高音ノイズ入りのピアノアルバムとも言うべき、かなりストレンジな作品になってしまってます。スダレのようなもう一枚のジャケと同内容です。 #15546
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