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Lio

¥1,800
Arabella  100878  7'  フランス盤  79年
media: VG+  sleeve: VG+  

ベルギー出身の美少女テクノポップシンガーのLIO。このシングルはTelexプロデュースにて最初のヒットにして代表曲でもある"Le Banana Split"。しかし、プッシュしたいのは1stアルバムにも未収のB面曲"Teenager"。いなたいギターカッティングのおかげでテクノになりすぎずに、胸キュンなポップソングになっています。試聴ヨロチク!

#15805

Les Petites Filles

¥1,800
Saravah  RSB 488  7'  フランス盤  79年
media: VG+  sleeve: VG+  

カナダ生まれの音楽家Lewis Fureyがプロデュースした哀愁少女ディスコナンバー。ストリングスと歪んだギターの組み合わせがルイスらしい退廃的なムードを醸し出しています。

#15750

Trio

¥1,800
Mercury   818116-7  7'  ドイツ盤  82年
media: VG+  sleeve: VG  

ドイツの"ノイエ・ドイッチェ・ヴェレ (ニュー・ジャーマン・ウェイヴ)"の雄、トリオのお贈りするパワーポップ!おい、ピコピコどこやった!?B面は石野卓球氏もカヴァー&サンプリングした名曲Anna。
Prod. by Klaus Voormann

#15923

Fehlfarben

¥1,800
Welt-Rekord  1A 006-46580  7'  スペイン盤  82年
media: VG++  sleeve: VG  

79年にデュッセルドルフで結成された代表的なジャーマンパンクNWバンド。一度解散しているが、ほぼほぼ同じペースで今もほとんど音楽性変えず活動している。本シングルは彼らの代表作でもあり、少ない音数、キレのいいギター、その後のファンカラティーナを予感させるインチキラテン風味など、まさに当時のポストパンクの雰囲気を象徴している。

#15922

Baby and the Pacifiers

¥3,500
Pacifier  7'  US盤  81年
media: VG++  sleeve: VG+  

アトランタのニューウェイブバンドの唯一作。Cars、DEVO、アダムアント、トーキングヘッズなどに近いUS産ニューウェイブらしいカラッとしたポップチューンのB面が特にオススメ。

#15981

Egberto Gismonti

¥5,800
EMI  064 422929  LP  ブラジル盤  83年
media: VG++  sleeve: VG+  
ゲートフォールドジャケ。w/ insert。

アナログシンセによる大胆なオーケストレーションを聴かせるジスモンチのプログレッシブなコンセプトアルバム。ジスモンチが音楽を担当したSF映画 Parada 88 の監督 Jose de Anchieta がジャケットを担当して、なにかファンタジーを表した組曲のようですが、歌詞や解説文は無いので謎です。映像化の企画もあったのでしょうか? B1の他、所々で使われるつんのめるようなドラムマシンの使用法は斬新! A Barca do Sol の Nando Carneiro がシンセなどでサポート。

#15962

ソノタ オリジナル トートバッグ

¥1,000
GOODS  

ソノタのロゴをプリントしたオリジナルトートバッグ♪
レコやレコやレコじゃないものも沢山入りますー。
約38×42cm 持ち手約60cmです。

#15985

The Rovers

¥15,800
World's Best  SLP 1776  LP  US盤  
media: VG++  sleeve: VG+  

まだこんなん残ってたのか!世界中を旅して演奏し続けたFree Designタイプの王道サンシャインポップグループ発掘モノ。演奏・コーラス共にとても上品かつ繊細で、完成度高し!

#15507

Sindicato Malone

¥3,500
Producciones Goldstein  GOLD-004  7'  スペイン盤  83年
media: VG++  sleeve: VG+  

バチクソ明るいマドリッド発ポップNWグループの2nd.シングル。かなり売れ線っぽいのに、厨二病っぽいNW時代に逆にそれが仇となったか、海外ではあまり注目されず4年間だけの活動。チャニチャニっていう合いの手好きだけどなー。B面もカリプソ風味も感じられる楽しい楽曲です。

#15921

Albert Marcoeur

¥5,800
Philips  9101 210  LP  フランス盤  79年
media: VG+  sleeve: VG+  
歌詞つきオリジナルインナースリーブ

クリンペライなどのフレンチアヴァンポップ/トイポップに多大な影響を及ぼし、今なおアヴァンポップの異端かつ大御所として活動し続けるアルベール・マルクールとそのグループ。本作は前二作よりロック色が強く、また存在枚数がかなり少ないと思われる3rd. ロックと言ってもそこはマルクール流。どうやったら思いつくのかわからない高度にねじくれたアレンジと抜群の演奏力、ユーモアと哀愁と笑い。「フランスのザッパ」と呼ばれる以上の音楽がここにあります。

#15951

Thea And Company

¥12,800
Company Records  STLP 7701  LP  US盤  
media: VG++  sleeve: VG+  
WOC

世界中にほとんどデータが見当たらないが、70年代にソウルグルーヴのグループをプロデュースしていたドラマーJoey Casellaが結成したラウンジバンドのよう。Bラスの奇跡的に素晴らしいメロウ&グルーヴとAラスのEngelbert Humperdinckで知られるQuando Quandoカバーが素晴らしいです。

#15609

The Schober Organ Corporation

¥4,800
The Schober Organ Corporation  SOC 10  7'  US盤  68年
media: SLD  sleeve: SLD  
33回転。

1954年にリチャード・ドルフによって設立された革新的なオルガンメーカーによる付属のリズムボックス+オルガンの解説&デモンストレーションシングル。このリズムボックスは60年代という時期にも関わらず、音源はトランジスタベース、さらにプリセットのリズムではなく、パッドやキーボードで演奏できる圧倒的な自由度を持っていました。また自社のオルガンの下鍵盤のキーによってトリガーすることも可能で、まさに現代のライブ鍵盤演奏そのものを先駆的に実装していたマシンでした。会社は70年代に潰れました。

#15787

Bob Swanson and the Bee Jays

¥8,800
RSP  107 M  LP  US盤  66年
media: SLD  sleeve: SLD  

シールド!MONO。これぞ、ローカル盤の至宝。時代の狭間に産み落とされた年寄りの冷や水的感覚が偶然にも今最もアタックするソフトロックスタイルになってしまったという奇跡。Bob Swansonはローカルのクラブ・ミュージシャンだったんだけれど、ジャケットに写ってるのが息子で、彼や彼の仲間に気に入られようと若者に迎合した音楽をレコーディングしてみたわけ。息子によればかなり困惑したらしいんだけれど、親爺はおかまい無しですよ。結局、やっぱりロックにもなりきれず、ソフトだったりするあたりが今嬉しいんだけれど、当時は少し微妙だったらしいのよ。いや、奇跡的ですよ。

#15812

The Stanley Johnson Orchestra

¥3,400
Liberty  LST-7118  LP  US盤  59年
media: VG+  sleeve: VG++  

STEREO  マーティン・デニーのアルバムなどで編曲を担当したHal Johnsonと、ペリー・コモに提供した「Glendora」が1956年にトップ10入りしエディ・コクランの初期セッションにピアニストとして参加して、リバティではAl ViolaなどのアルバムをプロデュースしたRay Stanleyによるグループが、Dorothy RemsenとCatherine Johnkというハーピスト・デュオをフィーチャーして制作した作品。ハープがグリッサンド・マシンではなくソロ楽器であることを前提にアレンジされたお馴染み「Holiday for Strings」や「I Got Rhythm」など素晴らしい出来の魅惑盤なり。

#15871

Dan Hicks

¥3,200
Warner Bros  BSK3158  LP  US盤  78年
media: VG++  sleeve: VG+  
CO

ダン・ヒックスの78年作にして最高傑作!?。ラグタイム、ジャグ、カントリー、ジャズなど、アメリカの音楽を良いとこ取りしたかの様なスバラしかミュージック!元々はラルフ・バクシのアニメ『Hey Good Lookin'』のサントラとして制作されたとか。バンジョーでMichael Franks、ウクレレでLyle Ritz、もちろんホットリックスのSid Page, Maryann Priceらも参加。オススメ!

#15872

Lucja Prus

¥3,200
Pronit  SXL 1028  LP  ポーランド盤  74年
media: SLD  sleeve: SLD  

シールド! ポーランドの人気女性ボーカルの70年代作。フォーキー、ジャズ、ボサ、フレンチポップ、シャンソン風など、様々なスタイルの曲を歌い分けております。アレンジの表記は見当たりませんが、どの曲も素晴らしく洒落ていて、ただの歌謡曲のレベルではないです。80年に大傑作アルバムを出す彼女ですが、すでにこの時点で優秀なスタッフが集まっているんですね。

#15607

Something Young

¥7,800
Fontana  F-1556  7'  US盤  66年
media: VG+  

ソフトロックの生みの親とも言えるカート・ベッチャープロデュースの一枚。リードボーカルはRudy Parkerと妻のPam Parker。同じくカートプロデュースのThe MillenniumのSandy Salisbury、Your GangのJim Bellも参加。のちにYour Gangの再発にも関連作品として収録されている。ソフトロックの起源の一つがオールディーズであることがよくわかる一枚です。

#15615

Tokyo Serenaders

¥5,800
49th State Hawaii  LP-3452  LP  
media: NM  sleeve: NM  

STEREO クラブ二世オーケストラのリリースで有名な49th Stateからのリリース。ハワイ在住の日系人ミュージシャン中心で構成されているラウンジオケ、トウキョウ・セレネーダーズが日本のヒット曲をマイルド&スムーズ&ジャジーにお届け!A面はヴォーカリストをフィーチャーした歌ものin日本語、B面はインストとなっとります。故フランク永井さんの57年のヒット曲「有楽町で逢いましょう」、李香蘭「夜来香」などなどー。なんとも覇気のないエキゾ感がムンムン。KIMONO ジャケ。

#15816

Club Nisei Orchestra & Singers

¥8,800
49th State Hawaii   3450  LP  US盤  
media: NM  sleeve: NM  

ハワイの日系2世の方々による日本の御土産ソング集!細野晴臣さんの演奏で有名な「ジャパニーズ・ルンバ」や「SAYONARA-JAPANESE FAREWELL SONG」を収録! KIMONO ジャケ。

#15817

Dean Elliott Dance Band

¥7,800
KAPP  KL 1056  LP  US盤  57年
media: NM  sleeve: VG++  

西海岸でビッグバンドのアレンジや劇伴作曲を営むディーンエリオットは、ほとんど裏方に徹していたようでいまだにその全貌は知れませんが、1960年前後にわずかに残したリーダー作の一つ、スペースエイジラウンジ有数の名作「Zounds! What Sounds!」で有名です。本作もそんなスペースエイジなラウンジジャズの好作で、ハープシコードのクラシカルで新奇なサウンドをユーモアあるジャズバンド演奏にアレンジにした愉快なアルバムです。半分オリジナルですが、The Axidentals など歌手に提供していた歌ものをインストにアレンジしたようです。fe. Bobby Hammack (key)、Frank Flynn (per)、Ted Nash (flt)、etc。

genre = 宇宙博 Space  
#15818


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