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Ray Conniff

¥400
Columbia  CS 9476  LP  US盤  67年
media: VG++  sleeve: VG+  

67年。常にウキウキ気分を約束するコニフのポップコーラスもの、トゥデイヒッツ。What Now My Love、Strangers in the Night、Cabaret などヨカ。他、Winchester Cathedral、Georgy Girl など演ってます。

#5170

Bruce Kelly's New Oregon Singers

¥600
BKS 1002  LP  US盤  68年
media: VG++  sleeve: VG+  

医者、歯科医、エグゼ、教師、トラックドライバー、秘書、そして、ミスオレゴンと各種女王から構成される70余名にものぼる非営利団体 New Oregon Singers はオレゴン州の歌の親善大使。6大陸45カ国で各種慈善公演、親善公演など甚だしい活動歴を残した。ショーチューン 'S Wonderful から、Goin' out of my head、Can't take my eyes off you といったポップスなど聴かせてくれます。表ジャケと違う衣装でずらりと並んだ内ジャケが壮観。裏ジャケにグレースケリーからモナコ公演への感謝の手紙が紹介されてます。

#4754

Forest Grove Gleemen And Gals

¥300
Century   39476  LP  US盤  
media: VG++  sleeve: VG++  

70年代前半? オレゴンの社会人コーラスクラブ。戦後間もなくからグリークラブとしてスタートした老舗グループ。本作では女性部隊も合流、ピアノトリオの伴奏と、選曲も割合ポップな雰囲気で、素人ものとしては非常に聴きやすいものとなっております。外国へのツアーも行っていたようで、この頃にはグレースケリーの前でコマンドパフォーマンスも行った模様。現在も The Westside Singers として活動中!

#4778

Petula Clark

¥500
Warner Bros.  WS 1673  LP  US盤  67年
media: VG++  sleeve: VG+  

67年。ヒットした Hatch & Trent 作のタイトル曲2曲をフィーチャー。カバーでは "Cherish", "Winchester Cathedral" などよす。

#4536

Petula Clark

¥600
Warner Bros.  WS 1743  LP  US盤  68年
media: VG++  sleeve: VG+  

A1 "Don't Give Up" が小ヒット。他 Hatch & Trent 作の A2,4, B3 などリコメンド。バカラック "This Girl's (Guy's) in Love with You"、キンクス "Days"、Petula とは友達だというサッシャディステルの "The Good Life" などカバー。pro. Tony Hatch。

#4533

Up with People

¥400
Pace  1101  LP  US盤  65年
media: VG+  sleeve: VG+  
WOBC(sig),SMSPL

ステージ101のモデルとなった自己啓発系のヤングコーラスグループ。基調は元気のいいフォーク合唱だけど、ミュージカル的なポップスや、サーフィン(!)な A2, B1 なども混じった、はっちゃけ感がおもろ。若人エキスむんむん。ジョン・ウェインや、W. ディズニーのお墨付き。音楽的には60年代はフォークで70年代に以降はブラスロック的なグルーブが効いてくる。

#1616

Chuck Berry

¥700
Chess  LP-1485  LP  US盤  64年
media: VG+  sleeve: VG+  

MONO。64年。50年代後半の音源を中心にした編集盤。盗撮も趣味にもつかっこいいギターヒーロー。いかす2ビートR&Rの数々。全部ヒット曲なんだけど、とりあえずB2, B1リコメンド。black label w/gold logo。

#1326

Jean Tristan

¥6,800
disques Alvares  C 495  LP  フランス盤  73年?
media: VG++  sleeve: VG++  

フランス発の前衛暗黒系アシッドフォーク奇盤!おそらく色々な詩人の前衛詩に曲をつけている作品かと思われます。楽曲はTristan自身によるものですが、Bruno BarreやArnaud Rogersといった仏トラッドフォーク人脈のプレイヤーの力も大きいですね。しかしこの人、この一枚以外まったく情報が出てこないので、誰かの変名なのか、一枚で死んだかどちらかでしょうね。。

#15146

Dick Hyman On the Moog Sunthesizer

¥4,800
ABC Command  45-4136  7'  US盤  69年
media: VG++  

ジャズピアニストとしての華麗なキャリアに飽き足らず、Commandレーベルに2枚の衝撃的なエレクトロ作品を残し、90年代の世界的なモーグポップ発掘ブームの起点となったDick Hymanですが、このシングルはなぜかアルバム未収のおそらくプロモオンリーリリースのトラックです。しかもプレテクノポップとも言うべきマシーナリーなビートの上にフリーキーなゴリゴリモーグソロが疾走しててむちゃくちゃかっこいい!カップリングはボブディランのカバー。最近このオリジナルはあまり見かけないので、この機会にぜひ!

#15278

Polly Brown

¥8,500
Pye  7N 45246  7'  
media: VG++  

UK盤 73年。promo。60年代末〜に活動していたイギリスのポップグループPickettywitch や Sweet Dreamsの元メンバー、ポリー・ブラウンのシングルオンリー曲。翌年リリースの「こころウキウキ (Up in a puff of smoke)」の大ヒット陰に隠れたコレはもちろん、USのDooWap グループ、タイムスが63年に放った「渚の誓い」のカヴァー。他にアート・ガーファンクルやティモシーBシュミット、タツローさんなどもカヴァーしておりますが、本作はオリジナルのドゥーワップのメロウさに引き摺られることなく、メロディとコードワークを生かし、キュートに跳ねるシャッフルのリズムを強調したアレンジが秀逸。心躍るストリングス&ホーンアレンジ、バックコーラスのカウンターメロディがステキなElton John 作の70sポップスB面もおすすめ。

#14557

Deny & Dino

¥5,500
Odeon  URL-3506  LP  ウルグアイ盤  67年
media: VG  sleeve: VG+  
ジャケに少しシワあり

ブラジルのSSWデュオの2ndアルバム。ビートルズを通過したジョーベン・グアルダなサウンドはソフロにも通じるメロディの胸キュンさと相まって爽やか&ポップ。ペナペナしたギター・ソロも聴きどころっす。ホーンズが花を添えるキュートなマルシャ「O ciume」、オルガン&EGが味だしまくりのユルいマージービート「Agora e diferente」、60'sモッズの雰囲気「E o fim」、「Pra ver voce chorar」などなど。

#9104

Leonard at the Thomas Organ

¥5,800
IRC  2088  7'  US盤  
media: VG+  

シカゴの小さなローカルレーベルIRC発の、知られざるムシ声クリスマスソング!B面はオルガンによるクリスマスインストナンバー。なかなかレアな一枚だと思われます。

#15266

Original Cast (Stephen Sondheim)

¥3,800
Columbia Masterworks  OS 3550  LP  US盤  70年
media: VG+  sleeve: VG+  

※薄ジャケ。70年。ソンドハイムの代表作の1つ。独身男をめぐる現代劇でコンテンポラリーな仕上がり。まずはいかにもミュージカルコメディーといったコミカルな A2,4 や、A1 などリコメンド。他、"Side by side by side" などヴィヴィッドな演唱満載です。

#847

Ian A Anderson

¥7,800
Village Thing  VTS 3  LP  UK盤  70年
media: VG++  sleeve: VG  
裏ジャケ剥がれ破損あり。SOC

イギリスのブリストルを中心に活動していたアシッド・フォークの才人、イアン・アンダーソンの4thアルバム。本作ではPigsty Hill Light Orchestraのメンバーをサポートに迎えフォークとユーモアの融合を目指した意欲作。…という意味でもボンゾ派の諸兄も必聴。雑誌編集者やTVキャスターレーベルオーナーなども歴任している故か、小鳥のさえずり(right)とギター(left)のみのA3、妙にエエ曲のA5、定位や曲の展開が凝っているキュートなB3や、ボンゾ的ともいえるアプローチのB5など、全体的に視野の広い、っていうか、閉じてないひねくれポップ&フレンドリーな印象。ちなみに Jethro Tullのギター・ヴォーカリストとは別人28号。

#8839

Bill Ballance

¥2,700
Mark 56  LP  
media: NM  sleeve: VG+  
SMSPL

70年代。出た!増殖ジャケ!ラジオDJ、Ballance の、なんでもハワードスターンとかの下ネタOKの番組の先祖的な番組という KGBS "The Feminnine Forum" の傑作選。女性聴取者との電話での会話が収められてます。ジャケにこれでもかと登場する自己顕示欲200%のおっさんのドアップがぐるぐる回るスッゲーいいピクチャーデスクDA・YO!! おもしろDJデュオ Hudson & Landry がライナー書いてます。

#9459

V.A.

¥3,800
Solid Gold  SGR 1002  LP  カナダ盤  80年
media: VG++  sleeve: VG++  

数少ない完全無音レコード!!w/ inner sleeve, lyric sheet, poster。エサウ氏が特許取得した Vicks Silentium 録音システムにより実現した画期的 Nonaural sound。そんな特殊録音の他、内袋の使用案内でこのレコードはお皿、カッター、ピザ生地などへの使用もお薦めされてる多目的円形盤です。そしてジャケには信憑性も皆無な以下の推薦コメントが紹介されてます、「僕の好みにぴったり。」シドヴィシャス、「見かけも音もグー。」S. ワンダー、「音楽における存在と無についての問題がついに...」ローリングストーン誌、「本物の30センチレコード...」ハリーリームス、他。同じく録音参加者として以下の名が挙がっています。ジミヘンドリックス、ブライアンジョーンズ、スチュサトクリフ、ローレンスオリヴィエ、他。トロントのコメディアン Jim Tuck が仕掛け人の模様。

genre = 菊名 NonVinyl  
#5279

Don Juanonymous

¥11,800
Namora Production  NA-812  LP  US盤  
media: VG+  sleeve: VG+  

70年代? ハリウッドの種馬としてその悪名を轟かす DoN JuAnonymous の数々の夜の冒険を収めた実録レコード。女性とのベッドの中 (時にベッド外も) の行為を記録したドン・フ某氏の秘密のテープコレクションから選りすぐられた、総勢23名との情事の模様を編集&コンパイル! 音楽 + 喘ぎというのは以前にもありましたが、実録 (風?) というところがスケベ的に新機軸! 氏の得意技つーか"性癖"の、行為を描写する卑猥な言葉を女性に復唱させたがるところがエグイ!エグイ! 当時ちょっとした社会現象も引き起こしたというポルノ映画 "Deep Throat" を容易に連想させるタイトルから、たぶんその頃企画されたエロレコードではないでしょうか。お下劣御免!

#10073

Ray Agee

¥2,800
White Enterprises  JW 102  LP  
media: VG++  sleeve: VG++  

81年。主に50〜60年代にLAで活動したというブルースマン。険しい表情と同様、コクのあるモダンブルース。

genre = グルーヴ Groovy  
cover = 対称 Symmetry  
#583

Tony Burello / Lucia Pamela

¥4,800
SOL  243-7  7'  US盤  
media: NM  sleeve: VG+  

(CC) モンドディスクジョッキーDr. Dementoやアウトサイダー発掘人Irwin Chusidらが93年にリイシューした激レアモンド音源のカップリング7インチ。Tony Burelloは52年にSP盤で制作されたストレンジな虫ムシノベルティソング。(制作にはあのJohn Peelが関わっていたみたい)。もう片方のLucia Pamelaは「月で録音された」ということになっているオールドタイミーなスペースジャズ。ARF ARFからIrwin Chusidプロデュースで再発されたアルバムすらもはや希少です。ThanksにはR.Stevie MooreやWFMU関係者の名も。みんな面白ガリアンなのねー。

#11398

OST (Reverberi Orchestra)

¥4,800
Tickle  TSP 1313  7'  イタリア盤  73年
media: VG++  sleeve: VG+  

「青い体験」でブレイクしたイタリアの女優ラウラ・アントネッリの鮮烈なデビュー作「毛皮のヴィーナス」からの唯一のサントラシングル。LPは存在しません。ワルツと16ビートのノリが共存する特徴的なリズムの上に、エレガントでナイーブな旋律が乗る非常に洗練されたナンバー。B面の美メロのバラード曲も素敵です。作曲のGian Piero Reverberiはクラシックから中期ゲンズブールを彷彿とさせるグルービーなロックまで幅広い作風の楽曲を作っていますが、70年代後期にはNew TrollsやLe Ormeなどの伊プログレバンド大御所のプロデュースまで手掛けてるんですね。本当に幅広いなー。

#15173


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