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Nurit Galronイスラエルのシンガー。初期作では SSW〜ボサジャズ的な好作を残しましたが、この頃はポップシンガーといった趣き。愉快な曲&アレンジの B1 お薦め! genre = ポップス70年以降 Pops +70
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Mrs. Miller大事故界有名歌手ミラー夫人の最高傑作「イパネマの娘」収録!ここには音程を越えた感動がある。キャピトルの勇気と英断を褒め讃えよう! #15106
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Sam Sacks滑稽さこそあれ、スター性の微塵も感じられないジャケイメージそのままの単なるおっさんサムサックス! その小動物を思わせる見様によっては愛嬌あるルックスとは裏腹にサムの歌声は凶器そのもの!!音程はもちろん、頓狂な抑揚に耳障りな声質、拍子感覚も一本調子且つ危ういという、常人の美的感覚を逆なでせずにはいられない、あらゆる面において高レベルな破壊的音痴歌唱です。この100年に一人?の才能を発掘し、記録を留め、レコード市場に一石を投じるという偉業を成した Arliss レーベルはおそらくNYのブリルビル周辺の小レーベル。60年代初期にしか確認できないレーベルカタログと盤面リードアウト部分の刻印からすると、本作は61年の制作で、音痴ブーム期 (なのか?) Florence Foster Jenkins や Mrs. Miller のレコード発表前のリリースというのもポイント高いっす。まぁーこれほどの逸材ですからねぇ〜〜 more...
Ol' man river
You too, you too? Secret love Yodel blues That old black magic Diana There's only one of you Bei mir bist du schon Love letters in the sand It's a lie, it's a fake Hi lili, hi lo Love is a many splendored thing #15262
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Novelty (Ford)日米問わず60年代から70年代の自動車メーカーのノベルティといえばソフトロックが定番。その中でもダントツにソフロなのがフォード。ナンバーワン自動車メーカーならではの派手でゴージャスで金の匂いがプンプンとする素晴らしいレコードを多数リリースしていますが、その中でも、このGOING THINGがなんと言っても素晴らしいのです。なにしろラブ・ジェネレーションのバーラー兄弟も参加、ギタリストは若きラリー・カールトン。(カーペンターズにもオファーがあったらしいですぞ)。アルバムは1968、1969,1970と3枚出ていますが、シングルやジャケなしも多数。このアルバムは70年に出たソフロ最強作。まずのっけから、ハーパースビザールの2ndのB面1曲目を飾る、ソフロを代表する名曲"Hey, you in the croud"を混声カバー!ハッピーできらびやかなアレンジとボーカルが魅力的!B面はメドレー形式でデイトリッパーから輝く星座までツボを得た選曲で楽しませてくれます。最後にフォードのテーマも収録。これが非売品だなんてホントにもったいない!!! #15245
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OST (Arrows Sunrays etc...)シールド!女暴走族の青春モノ。音は当然チープ!!古き良き時代のビーチボーイズのミュータント、サンライズのプレイするヘルキャットのテーマほか、アロウズ、ドルフィンズなどどれもサイコーです。 #2036
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Ambassador College Band & New World Singers宗教系大学内バンドAMBASSADOR COLLEGE BANDによるソフロとコンテンポラリーな感じがバランス良く収められた素晴らしいアルバムです。才人Terry Millerが参加しているアルバムは3枚ありますが、どれも極端にレアながら内容は素晴らしく必聴のアルバムとなっています。 #15246
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Ladyカナダ盤 76年。カナダのデスコグループ Stratavarious でボーカルを務めた女性シンガー。DJフレンドリーなB面は Jimmy James の英国産ディスコソング "Whatever happened to the love we knew" (Biddu の作&制作) のカバーです。 #13618
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Andrzej Dabrowskiポーランドきってのジャズドラマー名手としてAndrzej Kurylewiczのグループに参加していたりもするAndrzej Dabrowskiの2ndソロアルバム。壮大なオーケストレーションや女性コーラスに包まれたバカラック的な王道ポップスサウンドの上で、優しくも切なく、力強くも情けなく歌い上げられるおっさんの歌声よ。B3に代表されるようなソフトロック解釈で人気の一枚ですが、むしろこのおっさんに抱かれるつもりで買ってほしいです。 genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#12634
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Dr. Norman Habel, Richard Koehneke若者の生の声を大人に聴かせるべく神学校教授の Norman Habel が企画した、語りと歌のステージショーのレコード版。Habel 教授がインタビュー採取したティーネージャー達の身の上話しや悩み、性やドラッグ問題などを教授自らが情感込めて朗読しますが、そのヘンな真面目さが気恥ずかしさを誘う、嬉し恥ずかしの青春追体験レコード! 歌のほうは高校生コーラスの他、Corky Hale、Chuck Raney、Eric Gale、Joe Newman ら、何故か名の通ったセッションマンが歌や伴奏を担当してます。NY の Martin Luther High School Choir 参加。 #10990
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Dick Williams Kidsアンディ・ウィリアムズの兄弟、ディック・ウィリアムズがプロデュースしたジャズスタンダードのカヴァーby子どもたち6人組。バッキングのクールさと、子どもたちのハジけっぷりのコントラストが実にお見事!天晴れの名盤です。 #11598
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ACT (Advanced Computer Techniques Corporation) / Inter-ACT60年代?NYのコンピューター関連コンサルタントサービス会社であったACTと、その子会社のInter-ACTが、IBM社への異常なまでの賛美やへつらいをトラディッショナルな歌にし、あのCal TjaderでおなじみSKYEレーベルからリリースしているという、本当にストレンジで謎多きアルバム。曲名や歌詞に「IBM」とか、当時のIBM社長や取締役の実名がいっぱい出て来て、ジョークなのか本気なのか、はたまた業界の巨人に対する皮肉なのか全くわかりません。ただ "Hail to the IBM" なんて曲名を見ると、やっぱり皮肉なのかな。それにしてもなぜSKYEから?ほんとわからん。 topic = ショウ アンド テル Show And Tell
genre = 企業・業務 Company,Novelty 事故・違和感 Weird,Odd cover = 白黒 B/W 斜め上 45-degree angle #8689
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Diane Schuur82年 1st。生まれついての全盲の歌手、ピアニストのダイアンシューア。地元シアトルの First American の姉妹レーベルからのアルバムデビュー作です。歌唱を聞いたスタン・ゲッツから、この年にホワイトハウスでの演奏会に招かれ評判を取り、トレンディーなGRPレーベルと契約してメジャー昇格、以降コンスタントな作品発表を行ってます。A2、B1 はホワイトハウスで歌ったレパートリー。その B1 と、三拍子の滑空アルバムタイトル曲はオリジナルソングです。他、エディラスの Zaius などカバー。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#15232
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Novelty反芸術が芸術の一部であるように、丸いものが四角いジャケに収まっていれば、それは誰が何と言おうとレコードなのだ。「あなたへのプレゼントの為にこのアルバムを買いました...ごめんね。レコードは入手できなかったの」と書かれたLP型のボール紙が入っているギフトアイテム。そう、これぞ真のヴィニールジャンキーのための究極のノベルティ盤!裏ジャケに収録曲風に書かれたお薦め曲は "I'll string along with you", "A Pretty Girl is like a melody" などなど。 #10443
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Novelty62年。反芸術が芸術の一部であるように、丸いものが四角いジャケに収まっていれば、それは誰が何と言おうとレコードなのだ。「あなたへのプレゼントの為にこのアルバムを買いました...ごめんね。レコードは入手できなかったの」と書かれたLP型のボール紙が入っているギフトアイテム。そう、これぞ真のヴィニールジャンキーのための究極のノベルティ盤!"Half-assed"というのは「バカ丸出しの」という意味。悪友へのプレゼント用ってことかな。裏ジャケに収録曲風に書かれたお薦め曲は "Just a-sittin' and a-rockin'", "Let's sit this one out", "Doing what comes naturally" などなど。 genre = 菊名 NonVinyl
#10441
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Novelty反芸術が芸術の一部であるように、丸いものが四角いジャケに収まっていれば、それは誰が何と言おうとレコードなのだ。「あなたへのプレゼントの為にこのアルバムを買いました...ごめんね。レコードは入手できなかったの」と書かれたLP型のボール紙が入っているギフトアイテム。そう、これぞ真のヴィニールジャンキーのための究極のノベルティ盤! #10444
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Conexiuni Bopルーマニアのちょっと変わったスキャットジャズアルバム。VOCAL JAZZ QUARTETによる男性スキャットをフィーチャーしたA面は、ジャズというより最上質なポップスサイド。一方B面は、パーカッションとウッドベースがグルーヴィーにランニングしまくる「使える」ジャズサイド。どちらもなぜか可愛い音色のオルガンがいい味を加味していて、ただのオシャレラウンジーなアルバムではない、独特の存在感があります。 genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#9717
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Exercize (Jean Jacques Perrey)Jean Jacques Perrey と Harry Breuer のアルバム "Happy Moog" を伴奏音楽として全面使用したエクササイズレコード「Energize Exercize」。WikipediaにもDiscogsにも自身のプロフィールにも載っていないまさに幻の珍盤だが、本作はそのカセット盤というさらなるレアアイテム。ジャケはLPの文字レイアウト違いで、右上にカセットが埋め込まれております。(音質は未確認です)コレクター向き! #9289
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Mah-Ná Mah-Náセサミに出てくる謎のモフモフ・キャラ、マナマナちゃん(オッサン)が地声鼻声でマナマナ歌うよ!全編カズーや鼻歌唱法を生かしたオールドタイミーなハイセンスなジャズヴォーカル・トラックがズラ〜リ。超音痴なスライドホイッスル入りのZip-a-dee doo-dahや女性コーラス&ダミ声マナマナが愉快なSanta Claus is coming to town、胸キュンボッサMelody man (主メロはカズーで雰囲気台無し)も収録。 #15193
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Library (Reg Tilsley)ライブラリーに多く作品を提供し、『私の性を告白する/豊かなるいとなみ』など映画音楽も手掛けるレグティルスリーのラウンジ系ライブラリー。Another Spring 収録。 genre = ラウンジ系ライブラリ Library Lounge
#15203
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Children (Music:The Octopus)なんて奇妙なレコード!男なのに「現代のマザーグース」と呼ばれ、独自に制作したナンセンスでリズミカルな教材で子供達に読書や学習の楽しみを伝え続けたTheodor Seuss Gieselことドクター・スースの朗読のバックに、なぜか延々とかぶさる奇妙な電子音。その正体はRalph Curtisなる人物が自作したエレクトロニクスデバイス「The Octopus」によるもの。ダイオードやテープループから発信されるクレイジーな電子音は、自由で子供が思わず目を輝かすドクター・スースの教材と見事にマッチしている。楽曲と呼べるようなものはないが、Bruce Haackの一連の仕事を想起させる素晴らしい内容! more...
Happy birthday to you!
The big brag Gertrude McFuzz Scrambled eggs super! And to think that I saw it on Mulberry Street #15205
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