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Hal Wallsウェストヴァージニア出身のラウンジミュージシャン。ヤマハYC-45Dオルガン、ピアノ、メロトロンを駆使してYou Are The Sunshine Of My Life、Feelings, Tie a Yellow Ribbonなどを弾き語り。ドラムもなかなかグルーヴィーですが、こちらはおそらくThe Four PopulairesのBilly Purcellがプレイしていると思われます。 #15802
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Ronny & The Daytonas2nd。モノ版。64年の大ヒット"GTOでぶっとばせ"のサーフ/ホットロッド・グループによる好ソフトポップス。スマッシュヒットを記録したA1"Sandy"をカシラに全曲メロウでとろけそう。ビーチボーイズ・ファン必携の名盤。Jan&Deanのアルバム「Save For A Rainy Day」みたいな雰囲気のB5"I'll think of summer"も素敵です。 #15799
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Evie Tornquistこれをソフトロックと呼ぶのは若干間違ってるんだが、お洒落でグルーヴィーなものを求める向きには最高の1枚。まずはA4"Movin' in the spirit"だ。全体的にアンドレア・クローチとかラリー・ノーマンなんかがMOR曲を提供する中でこの曲、1曲だけ完全に世界が違っている。唐突にジョージ・ベンソンの70年代中盤あたりやらラリー・カルトンの1stソロ…まあ、そんなようなテイストのEarly AORっぽい雰囲気なのだが、とにかくかっこええのだ。針を落とした瞬間に「あ、当たった!」って感じだす。 genre = CCMソフトロック CCM Sunshine Pop
#15813
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Russ 'n' Paul東部で活動していたらしいローカルSSWデュオ。随所で大いにコミカルアピールしちょりますが、全曲オリジナルの中身はまじめ。ウエストコースト調のギターサウンドにギャラガー&ライルみたいな爽やかでキャッチーなポップチューンを聴かせてくれます。ギター&エレピで参加してる Steuart Smith はのちにイーグルスに参加。 #15954
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Gregg SurianoNY発のCCM系AOR、ヨットロック自主制作盤!アレンジは荒削りながら、メロウなエレピ、エロいサックス、女性コーラス、人の良さそうなボーカルなど、まさにピースなムード満点!緩めのパーカッションも心地よいです。バートバカラックやBJトーマスにも気に入られて、83年に2枚目のアルバムをリリースしています。 #15959
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Ross BagdasarianMONO。チップマンクスの生みの親、デビッド・セヴィルが仮面を脱ぎ捨て本名ロス・バグダサリアン名義で勝負に出た66年のアルバム。代表曲の一つ "Gotta get to your house" や、オリエンタルエキゾのA4"NAVEL MANEUVER"、ツイストA5"YEAH, YEAH" などなど。A6"ARMEN'S THEME"は再録音ver.。従兄弟のウィリアム・サローヤンとの共作にして代表曲『カモナマイハウス』もやってるよ。チップマンクスのアニメの劇伴でおなじみの可愛い曲B2"MARIA FROM MADRID"も収録。楽しいね! #15961
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Egberto Gismontiアナログシンセによる大胆なオーケストレーションを聴かせるジスモンチのプログレッシブなコンセプトアルバム。ジスモンチが音楽を担当したSF映画 Parada 88 の監督 Jose de Anchieta がジャケットを担当して、なにかファンタジーを表した組曲のようですが、歌詞や解説文は無いので謎です。映像化の企画もあったのでしょうか? B1の他、所々で使われるつんのめるようなドラムマシンの使用法は斬新! A Barca do Sol の Nando Carneiro がシンセなどでサポート。 #15967
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The Unspoken WordNY発の男女混声アンダーポップ、ポップサイケグループの1st.アルバム。サイケなオルガンと浮遊する女性ボーカルが絡む68年らしい歪んだ世界観を基調にしつつ、洗練されたコーラスやストリングス、ブラスによるストーリー性のあるプログレッシブなアレンジなど、異常なほど完成度の高いサウンドに仕上がっている。サージェントペパーズはもちろん、クリサリス、THE FOOL、コーマス等が好きな人にもオススメ。 #15444
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Van Dyke Parks4th。ちょ〜傑作ポップス!!ブレアラビット (ウサギどん キツネどん) を下敷きにしたレコードミュージカル。パークスの作詞作曲ですが、ほとんどの詞はリトルフィート人脈、元 Factory の Martin Kibbee とのコラボです。fe. Emil Richards、Robert Greenidge、Fred Tackett、etc。arr. Lennie Niehaus。 #15824
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John Pfeiffer68年。電子音楽/ミュージックコンクレートもの。音響プロデューサーのジョン・ファイファーのピアノ曲やストリングスに電子変調を加えたり、タイプライターの音を編集したりした作品集。イマジナティブな雰囲気、特にA2"Reflection of a string"、A3"Drops"あたりはアンビエントな雰囲気がおもしろい。オイラはポップなA5"Take off"やスペーシーなB1"Forests"、B3"Orders"が好き。 genre = シリアス電子系 Electronics Serious
#15822
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Don Voegeli知られざる電子音楽の名盤を数多く発表しているDon Voegeliの74年作。ものスゲェ〜良いのに、何故こんなにも無名なのかと言うと、彼の所属したウィスコンシン大学が行っていた大学に蓄積された物的・知的・人的資源を社会に解放しようという「エクステンション活動」が彼の活動基盤だったからだろう。この活動はウィスコンシン・モデルと称され、全米各地に広がっている。彼は元々はジャズ編曲家だったが、この活動に参加し、同大学内に自身の電子音楽スタジオを設け視聴覚や放送事業の為の音楽を提供し続けた。一般にはその名前を知られていない存在だが、彼の音楽は全米のラジオ・テレビ局のほとんどで使用されていたという。 genre = 電子系ライブラリ Library Electronic
#15841
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Esquivel and His Orchestra61年。スペースエイジラウンジの帝王。"Bye bye blues", "Baia", "Cherokee", "Limehouse blues" など、おなじみのスタンダードをアトラクティブなアレンジで遊び倒す代表作の一枚。vol. 1よりパワーアップ、ファニーな要素満載の本作はエキゾ ファンや、ホリデーミュージック ファンにもお薦めの良作です。 #15930
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Esquivel and His Orchestraスペースエイジラウンジの帝王。"Harlem Nocturne", "Take the A Train", "Frenesi", "So Rare" など、おなじみのスタンダードをアトラクティブなアレンジで遊び倒す代表作の一枚!エキゾ風味もあり。 #15931
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Hagood Hardy And The Montageカナディアンソフロ最高峰Hagood Hardy And The Montageのアルバム未収曲。Mann and Wellチーム作曲の超名曲「Just A Little Lovin'」の美しくも盛り上がるグレートカバーと、ボブ・クリュー、ジェリーロス周辺の重要作曲家チームGary Knight, Gene Allanの「I'll Take Love」の2曲。どちらも素晴らしい出来です。これは持っておかないと! genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#15794
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HersheySONOTAはいつからお菓子まで売るようになったの??いえいえ、これはれっきとしたHershy社の宣伝用ノベルティLPです。A面はテレビとラジオ用に作られたチョコをはじめとするHershey社の商品の30秒、60秒ジングル集。B面は広告用に作られた様々なタイプの曲がメドレーで収録されてます。たぶん70年代の制作物。 genre = 企業・業務 Company,Novelty
#15955
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David Seville57年。チップマンクスの産みの親、デヴィッド・セヴィルによる記念すべきデビューアルバム。奥さんに捧げた美しい小品A1やコーネリアスも引用した「Gotta Get To Your House」、他にもコミカルでノンキで楽しい曲がイッパ〜イ! めくるめくサウンドはまるでサウンドトラックのような多彩な仕上がりです。こんな素敵な音楽があったのねと驚くこと請け合い。 #15933
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Dick Hymanモーグ超定番アルバム。入門編かつ必携盤!!! "Moog & Me", "Topless Dancers" など収録。 #15936
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Artie Shaw and his orchestra細野晴臣さんのラジオ『Daisy Holiday』のテーマ曲「Back Bay Shuffle」のシングル盤、これがあればいつでも日曜深夜の気分になれますぞ! #15995
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Jim Torkelsonミネアポリスのフォーキーながら繊細なセンスを持つSSWの唯一作。Herb Pilhofer設立のSound 80からのリリースです。ケニーランキンのHaven't We MetやJanisのJesseなど、静かにしかし熱く仕上げてます。オリジナル曲A1も素朴ながら少しジャジーな味付けがあって素敵です。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#15958
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Sunshine Season¥12,800
TC-1119 LP US盤
media: VG+ sleeve: VG+
WOC
あまり知られていないが、ソフロファンなら確実に押さえておいていただきたいフロリダ発の男女混成ソフトロックグループ大名盤。見事なコーラスワークに彩られたソフロのお手本のような楽曲の数々。ジャズ的な転調は少なめだが、その分ネオアコ的なストレートな青春感を味わえる。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#15964
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