Edward E. Levinミネアポリスでピアノの調律師、教師を務めていたレヴィンが80年にリリースしたアルバム。モノポリーゲームを題材にしたジャケットの中には、70年代感と80年代感が混じり合った独特のSSWロックが収められています。 #14702
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Norman Templeシーーールド!常盤響がモンド本で紹介した衝撃のウクレレおむつ老人プライベート盤!若い頃から曲を書いていたノーマンはシカゴからロスへ引っ越し、印刷屋としてハリウッドで働いていたが、79年に自身のレーベルを作ってシングルを制作。ロス、ラスベガス、シカゴなどの小さなクラブで精力的に活動をしつつ、81年ついにこのファーストアルバムを完成させたと、そのような事情となっております。これぞ自主制作盤の最高に幸せな形と言える、この老人の肌触りすら伝わってきそうな素晴らしい作品たち!41年に書き始めて81年に完成した"M-I-S-S-I"も収録w 。片面のみ(なぜかB面)の収録。 topic = ショウ アンド テル Show And Tell
genre = 事故・違和感 Weird,Odd フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR cover = ヌード Nude #14720
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Vince & The VictorsドラマーのVince Gerber率いる、この一枚しかリリースを確認できないグループ。B面がドラムどんどこ系ガレージコンピに収録されたことで注目されています。バンドプレイももちろんカッケーんですが、両面とも半分以上はドラムソロで、サンプリングも捗る仕様となっております。 genre = ロック60年代 Rock 60's
#15096
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Alfred James正体不明の西海岸SSWのプライベート盤。ロックやソウル、ファンクのメソッドを踏まえた多彩な曲調、ボーカルやバックの演奏クオリティも高いですが、なぜかほとんど情報がありません。アメリカで言うところのソフトロック、AORグループの層の厚さが伺い知れますね。 #14690
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John Fred67年にビートルズの「Lucy in the Sky〜」のパロディソングが大ヒットし、あろうことかその時トップ1だった「Hello Goodbye」を1位から引きず下ろすという偉業を成し遂げたルイジアナのロックバンドの66年作シングル。全体的にスワンプ、サイケガレージ的なバンドですが、ブルーアイドソウルやニューオリンズ的なカラフルなアレンジまでこなす器用なグループでもありました。 #15186
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Jean Tristanフランス発の前衛暗黒系アシッドフォーク奇盤!おそらく色々な詩人の前衛詩に曲をつけている作品かと思われます。楽曲はTristan自身によるものですが、Bruno BarreやArnaud Rogersといった仏トラッドフォーク人脈のプレイヤーの力も大きいですね。しかしこの人、この一枚以外まったく情報が出てこないので、誰かの変名なのか、一枚で死んだかどちらかでしょうね。。 #15146
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Polly BrownUK盤 73年。promo。60年代末〜に活動していたイギリスのポップグループPickettywitch や Sweet Dreamsの元メンバー、ポリー・ブラウンのシングルオンリー曲。翌年リリースの「こころウキウキ (Up in a puff of smoke)」の大ヒット陰に隠れたコレはもちろん、USのDooWap グループ、タイムスが63年に放った「渚の誓い」のカヴァー。他にアート・ガーファンクルやティモシーBシュミット、タツローさんなどもカヴァーしておりますが、本作はオリジナルのドゥーワップのメロウさに引き摺られることなく、メロディとコードワークを生かし、キュートに跳ねるシャッフルのリズムを強調したアレンジが秀逸。心躍るストリングス&ホーンアレンジ、バックコーラスのカウンターメロディがステキなElton John 作の70sポップスB面もおすすめ。 genre = ロック70年代 Rock 70's
#14557
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Deny & DinoブラジルのSSWデュオの2ndアルバム。ビートルズを通過したジョーベン・グアルダなサウンドはソフロにも通じるメロディの胸キュンさと相まって爽やか&ポップ。ペナペナしたギター・ソロも聴きどころっす。ホーンズが花を添えるキュートなマルシャ「O ciume」、オルガン&EGが味だしまくりのユルいマージービート「Agora e diferente」、60'sモッズの雰囲気「E o fim」、「Pra ver voce chorar」などなど。 #9104
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Ian A Andersonイギリスのブリストルを中心に活動していたアシッド・フォークの才人、イアン・アンダーソンの4thアルバム。本作ではPigsty Hill Light Orchestraのメンバーをサポートに迎えフォークとユーモアの融合を目指した意欲作。…という意味でもボンゾ派の諸兄も必聴。雑誌編集者やTVキャスターレーベルオーナーなども歴任している故か、小鳥のさえずり(right)とギター(left)のみのA3、妙にエエ曲のA5、定位や曲の展開が凝っているキュートなB3や、ボンゾ的ともいえるアプローチのB5など、全体的に視野の広い、っていうか、閉じてないひねくれポップ&フレンドリーな印象。ちなみに Jethro Tullのギター・ヴォーカリストとは別人28号。 genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#8839
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Lucine Michaels宗教系フォークシンガーLucine Michaelsの唯一のアルバム。女性SSWファンからソフトロック、アシッドフォーク好きまで、幅広くアピールする内容になっています。ジャケットのアートワークも素晴らしいね。見開きジャケ。 #15223
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Serendipity SingersMONO。のちの67年作ソフトロック〜ソフトコーラス名盤「Love Is A State Of Mind」で知られる、コロラド大学の7名を中心に結成されたフォークコーラスグループ。彼らの初のトップ10ヒットとなった「Don't Let the Rain Come Down (Crooked Little Man)」を含む3rd アルバム。カレッジ出身メンバーらしい若々しさとビューティフルなハーモニーが聴きどころなり〜。 genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#15058
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Greenwich Village's Cafe Bizarre presentsビート文化の東の発信地だったNYグリニッチヴィレッジのビートニク達のポエトリーリーディング レコ。Cafe Bizarre はオフオフブロードウェイの流行りの流れで開店したコーヒーハウスで、詩の朗読、フォーク演奏などフィーチャーした界隈の店としては初期の店だそう (後にディランやヴェルヴェットアンダーグラウンドも出演)。ここに登場する数人の詩人は作家としては大成していませんが、ヒッピーに繋がるマインドが既に伺える当時の生なドキュメントとして貴重な逸品。謎のガールフォークシンガー Ellie Girl も2曲歌います。ジャケの気味の悪い頭像は同店の装飾品。fe. Stevenson Phillips。 #11548
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Sunshyneシールド!!マサチューセッツのローカルブルーアイドソウル/ファンクバンド。Isley "Work To Do" やFour Tops "Ain't no Woman Like The One I've Got" などのカバーの他、オリジナルの"What A Way To Go" "Freedom"など。聴き所多し。 #14592
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Pat HerveyMONO。トロント出身のガールシンガー、パットハーヴェイ。ローカル活動から見出されTV歌番組へのレギュラー出演などで人気者となったようです。この時期は米ナッシュビルのチェットアトキンスのバックアップで数枚シングルを出していますが、本作もナッシュビル録音のようで、シングルとはダブりのない選曲になってます。ブリルビルやナッシュビル系のソングライター (Paul Evans, Bobby Russell, Don Reid, etc) 曲で、アイドルポップっぽい A3、B1,5 とか試してみてねん。同世代で芸風がかぶり、体格も小柄なことからカナダのブレンダリーなどと評されるようですが、なるほど本家に劣らぬ歌唱力で聴かせます。 genre = オールディーズ Oldies
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Rah Bandイギリスの作編曲家のリチャード・ヒューソンによるエレポッププロジェクト、ラー・バンドのレアな77年作1stシングル。ヘビーなディスコチューンでカッコいいです。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
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Scaffoldポール・マッカートニーの弟Mike McGear在籍のブリティッシュバンドの大ヒットシングル。アレンジはManfred MannのMike Vickers!ちなみに彼等はボンゾ・ドッグ・バンドのNeil Innes らと合流し「Grimms」を結成したりします! genre = ロック60年代 Rock 60's
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Les Charlotsフランスの誇るコミック・バンド、クレイジー4人組ことシャルロット!最高の悪のりロック!サルヴァドール好きはマスト! #14816
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Rolf Harris"Tie me kangaroo down, sport" のノヴェルティーヒットやヘッポコシンセサイザー名器Stylophoneの広告おじさんとしても知られるオーストラリア出身のマルチタレント。内容は割と普通にドリーミー・キュートポップ! #14824
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Manfred Mann超クールなモッド・オルガングルーヴ!pro.はキンクスでの諸仕事でもお馴染み、シェル・タルミー。収録曲はボビー・ヘブ作'Sunny'、チップ・テイラー作'Wild thing'、'Get away'、'With a girl like you'。 genre = ロック60年代 Rock 60's
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Beach Boys祝・復活ブライアン!他に'Finders keppers'、'Fun×3'、'Don't worry baby'収録。 genre = ロック60年代 Rock 60's
#14790
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