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Games To Avoidまったく無名のUK DIY テクノNW。PlasticsとPeter GordonとTalking Headsの中間みたいな、パンクよりダンスミュージックに興味がありそうなサウンドで、カセットでしかリリースされていないアルバムも聴いてみたいですが、そちらはかなり入手が難しそう。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16023
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ExtremesLAのアート志向のニューウェイヴグループの唯一7インチ作。同じくロスで積極的に活動していたハードコアパンクバンドYouth Brigadeのメンバーが二人参加しているが、Extremes自体はシンセウェーヴと呼ばれるエレクトロニクス中心のグループなので、もう一人のメンバーChristian Kuhniか、ギターで参加しているテクノポップバンドFood And ShelterのMaicol Sinatraが実質的にリードしていたのかもしれない。格好つけたいのかどうなのかわからない、ソノタ的にもかなり興味深いサウンドです。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16076
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The Mood ElevatorsUKネオスカバンドThe Beatが見出してサポートしたフィメールボーカルNWグループの2ndシングル。なぜかSeekersのヒット曲「Georgie Girl」をむっちゃキュートにカバーしていて最高です。オリジナル曲のB面もごきげんなビートでなかなかよいです。VoのNoel Greenはラヴァーズロックの創始者でもあるUKレゲエ界の大物デニス・ボーウェルとの共作もあったりします。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16024
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Co-Co Band同時期同名のグループがイギリスにいたが、こちらはおそらく全くの別バンド。スカとテクノポップを合体させたようなとてもキャッチーな表題曲と、少しデュランデュラン寄りのカップリング曲。おそらくこの一枚だけのリリースと思われる謎のバンドです。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16029
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Johnny Thunders & Patti Palladinニューヨークドールズ、ハートブレイカーズなどで活躍し38歳で急逝。パンク世代のロックンロールを体現したJohnny Thundersの88年ソロアルバムよりカットのロッカマンボ12インチシングル。プロデュース&競演はジョニーとも活動を共にしていた女性シンガーPatti Palladin。ミッキー&シルヴィアの「Love Is Strange」カバーも収録。パンクがなぞるオールディーズやラテンが今聴くとすごく楽しいです。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16127
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Pneumershonic20年以上ホームレスであるPaul Bourreの即興で作られた楽曲たちを地下室で録音し、ニューハンプシャー州で統合失調症患者の自伝を収集し、詩人の敵のリストを作成しているというMatt Jasperが楽器や数々の効果音を足してプロデュース、という、話だけでお腹いっぱいになりそうなサイケデリアアルバム。でもサウンドはポップかつ実験的ですさまじく格好いいのよ。 #16073
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Lê Kim¥1,200
LE 4562 7' フランス盤 83年
media: VG++ sleeve: VG+
WOBC
謎のフランス産自主制作シンセ入りヘタウマ青春NWバンド。チョッパー可愛いなあ。スローな曲の方がA面というのもこいつの悦に入りっぷりと実はメロディ志向なところが現れていていいですね。雑なコラージュジャケも甘酸っぱい! genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16121
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Max Berlins両面子供たちが歌うフランス産ディスコニューウェイヴ。ほぼ1コードで押し通すマンマシーンな潔さ。Max BerlinsことJean-Pierre Cerroneはゲンズブールスタイルで呟いております。 #16119
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Les Orphelins (starring Elisa Point)w/ lyric sheet。フランス産テクノポップ名作、迷作!?B面ではキュート&コケティッシュな歌声の猫かぶり娘 (作曲&セルフプロデュースの才媛!)Elisa Point参加。A面ではニャーニャー言うとります!両面Jean=Marie Salaun作曲。 #16120
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Lioフレンチ・テクノのミューズ、LIOのカナダのみでリリースされた激レアなアルバム。1stシングル、5thシングルの両面とBanana SplitのB面 Teenagerを収録したA面と1stアルバムの中から抜粋した曲を英語で歌い直したB面。英語詞を担当したのは、プロデユーサーのTELEXとも親交のあったSPARKSのロン・メイルとラッセル・メイル!!!この英語バージョンはこのアルバムでしか聴けません。 #16003
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The FoolsTalking Headsの名曲「サイコキラー」をニワトリバージョンにしたこの上なくくだらないパロディNWシングル。ギターのチョーキングで一生懸命ニワトリをやっております。B面も同じ曲なんだけど、なんかちょっとだけバージョンが違います。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16032
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Sunriseドイツ産のポップロックグループ。タイトルチューンが国内ヒットし、2000年代にも再評価されたが、ビーチボーイズの影響が垣間見えるソフトロッキンなB2やB5、A3がなによりグっと来る。 #16036
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Peter Gordonアンディ・マッケイにもジョン・ゾーンにもなれなかった中途半端なアート志向が天然と相まって逆に魅力になってしまっている男、ピーター・ゴードンがLove of Life Orchestra結成前にリリースしていた素晴らしい初ソロアルバム。一番難しいと言われている「格好つけて面白くなる」に見事に成功している名盤です。 #16057
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Wendy & Bonnie名字がFlowerというなんともピースなサンフランシスコ出身の姉妹デュオ。二人の両親もプロの音楽家だったそう。作詞作曲は全てこの2人名義。録音時に17歳と13歳だったという恐るべき少女たち。完成度の高いソングライトと溶け合うハーモニー、そして瑞々しくも憂いを含む少女特有の歌声に心奪われる、歴史に残るソフトロック/ソフトサイケ名盤です! 2000年代にリイシューされてから多くの人に知られるようになり、近年世界中で価格が高騰しています。 genre = チルドレン Children
ソフトロック基本編 Sunshin Pop Well-known
サイケ・ヒッピー Psych, Hippies
cover = 子ども Children #16102
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Jack Heard「Hyperactive!」の世界的大ヒットで知られるトーマス・ドルビーが参加したニューウェイヴグループの唯一7インチ作。Sex Machineのカバーで聞かれる82年にしては早すぎる豪華かつ攻撃的なエレクトロファンクサウンドは、おそらくドルビーの仕事だと思われる。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16077
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ZaZaミュンヘン生まれのポップシンガーによるジャーマンNWの中でも珍しくチャートに入るくらいヒットした楽曲。ポップスをやったクラフトワークといった感じの純粋なチープエレクトロが気持ち良いです。その後も再評価の対象になり、2000年代にも色々なアーティストによってカバーバージョンが作られております。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16086
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Spliffニナ・ハーゲンと活動していたアーティストたちを中心に作られたエレクトロポップグループ。表題曲は80年代中後期を先取りしたようなサンプリングサウンドで、エレポップ的なダンスナンバーだが、逆に細かく刻むリズムマシンの横ノリビートが印象的なB面の方が今っぽく感じられるかな。メンバーはその後彼らは世界的ヒットを記録したグループNENAのプロデュースを行いました。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16087
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Zero時期によって名前を変えるヘンテコミュージシャン、Robert Brobergが74年から82年まで名乗っていたのがZERO。NWとアヴァンポップを笑いでくるんだようなソノタ好みの作風です。大推薦! #16030
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Book節操がなさすぎるオクラホマのローカルバンド。ブギー、ファンク、カントリーなど幅広すぎ問題の中、注目すべきはカナダのフォークデュオFraser & Deboltの「Gypsy Solitaire」の変態ニューウェイブカバー。なんでもやればいいと思ってるんじゃないの?そう、やればいいのよ!Greatest Hits Vol.13と銘打たれていますが、もちろんこの1枚しかリリースしていません。 #15522
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Ods Bodkinsテネシーの3兄弟によるフォークサイケ名盤。6弦+12弦ギターのアンサンブルが特徴的。演奏も歌も達者なのでサイケ特有の素人っぽさがなく、ひたすらルーラルな気分に浸れます。 #15970
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