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Jim Fassettサウンド操作のマエストロ、ファセットが、テープ操作手法のイロハを実演で解説する歴史的重要盤!ラジオ周りの仕事をし続けていたファセットは、また優れた音楽評論家、音楽監督、そして何より音楽愛好家でもあり、だからこそアカデミックな現代音楽よりはるかに刺激的で影響力の大きい仕事を為し得たんだと思うですよ。 #3585
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Ray ConniffMONO。65年。本作もうきうき系絶好調。Popsy、Melodie D'amour や、コニフのトロンボーン&口笛をフィーチャーした The Sheik of Araby、Sweet Sue, Just You などなど。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#5159
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Ray Conniff67年。常にウキウキ気分を約束するコニフのポップコーラスもの、トゥデイヒッツ。What Now My Love、Strangers in the Night、Cabaret などヨカ。他、Winchester Cathedral、Georgy Girl など演ってます。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#5170
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Frank Owensミュージカル「オリヴァー」の楽曲を、ソフトロックの諸作品でもスタッフクレジットの常連、フランク・オーウェンズのラテンジャズ・フレイヴァー・アレンジでカヴァーするという趣向。金管、パーカス、オルガンや女声コーラス・スキャットを配しラテングルーヴ、マリアッチ、ブガルー、ボサ等のウキウキ朗らかなラウンジ名盤!どのトラックもキュートでハッピー。展開が猫の目のように変わる長尺グルーヴィーなB1オススメ!一番手前の子、ヨカ顔。 #15050
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Patricia憂いを含んだ女の子SSWのパトリシア。全体をアシッドな雰囲気が包んでいます。フランソワーズ・アルディをもっと湿らせた感じです。人気のフレンチポップコンピのFemmes De Paris Vol. 2にも収録されたA2「Tous Les Jours Qui Passent」は跳ねたリズム&コーラスでポップ&キュート。B面曲「Mes reves de satin」は"Night in white satin"のフレンチ・カヴァー。 genre = フレンチ French
#14860
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HURRICANE SMITHFRANCE盤 ピクチャー・スリーヴ付!72年作。UK盤1stには未収 (US盤アルバムには収録)。 #2223
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Big Band of Amherst College(SMSPL-L) 収録曲:Jack the Riffer / Makin' Whoopee / Round Midnite / You and the Night and the Music / Give Me the Simple Life / Here Lies Love / Over the Rainbow / Coquette / Dancing on the Ceiling / Moonlight in Vermont / Boo Pow #12936
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Danny & DonnaSpain盤 71年。スペインのSSW、Danny Daniel と Donna Hightowerなる女性ヴォーカリストとのデュオ。A面はDannyの独壇場といったところで Donna嬢の存在感はほぼないワルツ曲「El vals de las mariposas (蝶のワルツ)」。B面は打って変わって男女で終始ハモって歌う、アメリカンなポピュラーソングテイストのデュエット曲。これは想像ですがDonna嬢は英語圏のシンガーで、何かの企画でDannyにそそのかされてスペインに連れてこられ、レコーディングしたのではないかなあ。(調べたら、やっぱりアメリカのゴスペルシンガーだった。たまたまDonnaがスタジオに居た…みたいな記述がありましたが、奇しくもこのコンビでのリリースが彼女の最大のヒットとなったようです。) genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#12409
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Joao Paulo e o seu Conjunto AcademicoPortugal盤 65年。ポルトガルのビートグループ。60年代というよりは50年代のアメリカンポップの雰囲気。エレキギターやバックコーラスの使い方がいなたくていい感じです。 #12381
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Otto Cesana(TOC) カナダ盤 57年。オットーシザーナはラジオと映画が主流メディアであった頃の作曲家。普段は管弦オーケストラを手掛けることの多いシザーナが、全曲作詞作曲とも自作の歌曲で、混声コーラスと小編成のバンドで取り組んだ意欲作。役者のレンツォシザーナは弟だそうです。写真:Erwin Blumenfeld genre = イージー70年以前 EZ -70
#14230
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Nobuo Hara and his Sharps and Flats76年の reissue, w/ obi, insert。69、70年録音。『このアルバムは1950〜1960年代を代表する10楽団の十八番または定評のある作品を、新しい編曲によって原信夫とシャープス・アンド・フラッツが意欲も新たに演奏したものである。』- 解説より。arr. 山屋清、渋谷毅、オリヴァーネルソン、佐藤允彦、荒川康男。 #14152
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Heatersclear red vinyl, promo 両面同曲。ロケンロー、オールディーズのクラシック「恋はくせもの」の活きのいいパワーポップ調カバー。ヒーターズは Mercy (vo)、Missy (b)、Maggie (key) の三人の女子を中心にしたLAのロケンローバンドでこれは2ndアルバムからのシングルです。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#14175
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Le Grand MellonUS盤 66年。Wild Wild West (1965) にも出演している女優のルグランド・メロンのオシャレボサジャズ!実はマリファナ栽培について歌っているというワルい子ちゃんソングだそうな。B面はダブルトラックのヴォーカルに男性コーラスが絡む大人のポップス!アレンジを手掛けているのは両曲共にDick Hyman。丁度この時期、コロンビアレーベルでテオ・マセロのプロデュースと言えばRanny Sinclair嬢ですが、どちらも女性ヴォーカルファンは必携でしょう。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13962
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Mel Torme and the Meltones, Artie Shaw※ノイズはマスター音源からのものです。日本盤 75年, w/ obi, lyric sheet。46年録音。アーティショウのビッグバンドとメルトーメのボーカルグループの共演盤。当時この二組が所属した Musicraft レーベル音源の編集盤と思われます。写真 阿部克自。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13797
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Lambert, Hendricks & Ross74年。59年の "The Hottest New Group〜" の再発盤 (編集盤ではありません)。コロムビアでの1枚目。女1 + 男2のボーカルトリオ。ジャズ器楽を声で歌う活気溢れるヴォーカリーズスタイルが定評のグループ。fe. Harry Edison。ジャケアート:Jacqueline Chwast。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13505
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Hibari Misora※一部ノイズはマスター音源からのものです。2008年の reissue 盤 MONO, promo w/ obi。63年 (50年代の2枚の10"「マドロス」アルバムからの収録や、60年代の同系テーマの楽曲を加えて発表された12"アルバムの模様)。美空ひばりが船や港など、海をテーマに歌ったアルバムです。港町十三番地、娘船頭さん (同名映画主題歌)、白いランチで十四ノット (「ひばりの花形探偵合戦」主題歌) など収録。 genre = 和モノ亜モノ Japanese, Asisn
#13716
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Toshiyuki Miyama & his New Herd76年の再発 w/ obi。60年代末。「宮間利之とニュー・ハード/モダン・ジャズ10人集」The Sidewinder、Jive Samba、Miles Tone などモダンジャズのオリジナル曲をビッグバンド演奏で。バンド生え抜きの山木幸三郎 (g)、高見弘 (a-sax) のアレンジ。 #13557
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Toshiyuki Miyama & his New Herd, Masahiko Sato76年の再発 w/ obi, insert。70年録音。全編、佐藤允彦を作曲者、鍵盤奏者に委嘱したコンセプト作。『1969年の「パースペクティヴ/ニュー・ハード」につづくニュー・ハード・モダン・ジャズ・シリーズ第2作「天秤座の詩」』『佐藤「日頃、自分のトリオでやっているインタープレイをオーケストラに適応してみました。」』- 解説より。 #13540
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Nobuo Hara and his Sharps and Flats72年 w/ obi。「原信夫とシャープス&フラッツと12人のクラシック大作曲家達」arr. 前田憲男、小山恭弘。2p付きWジャケ。 #13463
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Oliver Nelson, Nobuo Hara and his Sharps and Flats77年の再発 w/ obi, insert。69年。原信夫とシャープス&フラッツ。『名アレンジャー、オリヴァー・ネルソンに、オリジナル5曲、既成の有名曲の編曲5曲を依頼し、同時に彼を我が国に招聘し、発表コンサートを開くという』(解説より) 意欲作。ネルソン書き下しのアルバムタイトル曲 3-2-1-0 は、この後S&Fのレギュラーレパートリーとなったそうです。ネルソンは50年代始め兵役で日本にも駐在していたので、米軍キャンプに出入りしていたS&Fと接近遭遇してるかも。 #13477
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