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Spectors ThreeUS盤 60年。Lester SillとLee Hazlewoodのレーベル、3TREYより。テディ・ベアーズの次にフィル・スペクターがリッキー・ペイジ、アネット・メアラーと結成したグループ。若き日のキュートなスペクターの歌声が聴けるシンプルでポップな佳曲A面、27年初演のミュージカル「A Connecticut Yankee (コネチカット・ヤンキー)」より、ロジャース=ハート作の楽曲カヴァーB面。エコー処理がのちのWall of Soundの萌芽を感じさせる貴重な音源。 genre = オールディーズ Oldies
#13975
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Magic Ring(promo) US盤 68年。ブリティッシュ・インベイジョン・フォロワー?4人組のソフトロックグループ。スペクター&アンダース&ポンシア作のロネッツ曲カヴァーA面のハーモニーに涙…!ビートルズ的なB面もポップでヘボくて楽しい。 genre = ロック60年代 Rock 60's
#13974
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Portraits feat. Jerry Tauney(promo) US盤 68年。ex- Mojo Men。ミルウォーキー出身の4ピースバンド。John Beilfuss (as John Rondell)作曲の、ポップでキャッチーなガレージサウンド。表記のTawney の誤植か?本来のA面は「Over the rainbow」. genre = オールディーズ Oldies
#13972
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Mary Miller(promo) US盤 63年。パンチィでコケティッシュな歌声が魅力のティーンっぽい声質の女性シンガー。ジャジーで艶っぽいバラードA面と、オーケストレーションとハモンドオルガンがご機嫌な軽快なロッカバラードB面。 genre = オールディーズ Oldies
#13971
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Pixies ThreeUS盤 64年。"君は天然色"にソックリということで有名な"Cold cold winter"を歌っていたアメリカのガールグループ、ピクシーズ・スリーのMercuryからの3rdシングル。フィラデルフィアのポップス職人 John Madara と David White の制作は相変わらず隙もなく60's ガールポップ・ファンのハート直撃、聴けばイチコロのポップチューンであります!!超ポップでウッキウキの4コード進行のA面、しっとり目だけどしっかりポップなティーンバラードB面。64年アルバム「Party with the Pixies Three」に収録されましたが、音圧もパワフルな7インチで持っとくっしょ。 genre = オールディーズ Oldies
#13969
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RaindropsUS盤 64年。ブリルビルディングの夫婦ソングライターチーム、エリー・グリニッチとジェフ・バリー (とエリーの妹ローラ・グリニッチ)が結成したヴォーカルグループの4thシングル。キャロルキングや、バリーマンらとしのぎを削った二人ですが、ソングライター業のボツ曲をレコードにするという無駄の無い制作システムがこのレインドロップスでした。58年に白人ドゥーワップ・グループThe Moments がリリースした楽曲カヴァーA面と、エリーの自作オールディーズポップB面。 genre = オールディーズ Oldies
#13984
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Kathy Linden with Joe Leahy's OrchestraUS盤 58年。前年デビューの声もお顔も可愛いシンガー、ケイシー・リンデン嬢のFelsted に移籍しての3rdシングル。日本では59年の「Heartaches at sweet sixteen (悲しき16才)」のヒットで有名ですね。BillyだのJimmyだのタイトルに男子の名前が入っている曲がヒットしている彼女だけに、今回も両面名前で攻めてみたよ!両面とも、ロック以前のポップス純度100%!ちょうキュートでオススメ!! genre = オールディーズ Oldies
#13982
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Kathy Linden with Joe Leahy's OrchestraUS盤 58年。声もお顔も可愛いシンガー、ケイシー・リンデン嬢の、Felsted に移籍しての第一弾シングル。チャート7位の大ヒット曲。日本では59年の「Heartaches at sweet sixteen (悲しき16才)」のヒットで有名ですね。両面とも、ロック以前のポップス純度100%!ちょうキュートでオススメ!! genre = オールディーズ Oldies
#13981
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CrystalsUS盤 61年。*Orange Label。フィル・スペクターの秘蔵っ子、5人組ガール・グループのクリスタルズ。本盤は彼女たちの記念すべきデビュー・シングル。ついでに、Philles Records の第一弾リリース!なかなか荒削りな演奏がいい感じです。何故かB面の方が全米チャート20位とヒット致しました。 genre = オールディーズ Oldies
#13979
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Pixies ThreeUS盤 64年。"君は天然色"にソックリということで有名な"Cold cold winter"を歌っていたアメリカのガールグループ、ピクシーズ・スリーのMercuryからの5thシングル。ちょっと人気に翳りが出始めた頃ですが、フィラデルフィアのポップス職人 John Madara と David White の制作は相変わらず隙もなく60's ガールポップ・ファンのハート直撃、聴けばイチコロのポップチューンであります!!B面はガーシュウィン作のスタンダードのカヴァー。もちろん両面アルバム未収です。 genre = オールディーズ Oldies
#13967
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Shirley & LeeUS盤 56年。ニューオリンズの男女デュオ、シャーリー&リーのポップなR&Bチューン。ファニーな歌声がたまらんかわいいShirley嬢と、両面作詞作曲をこなす才人Leonard Lee なのでした〜。 genre = オールディーズ Oldies
#13985
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Jean Thomas63年。邦題「お熱をあげて/ サンタモニカのバラ」。ハンドクラップのブレイク部分もキュートな、兄弟のDonさんとの共作ティーンポップA面。ホントにジーン嬢は声がカワイイっす。個人的には曲がかけて、キュート声の持ち主って点でジル・ギブソン嬢と双璧。Cond. by Archie Bleyer。 genre = オールディーズ Oldies
#13964
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Julie Rogers(DH, WOC) US盤 65年。イギリスのポップシンガーの64年の大ヒット曲A面の、USリリース版。本盤ではB面はバカラック作の「The love of a boy 」ですが、本国イギリスでは「Our day will come」とのカップリングでした。 genre = オールディーズ Oldies
#13997
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Stan Kelly¥3,000
LP
media: VG++ sleeve: VG+
スウェーデン系移民によって作られたタイプライター会社、FRIDEN社のノベルティレコード。Stan Kelly氏はフォークシンガーとして活躍する傍ら、Friden社のスタッフでもある。ギターとバンジョーによる弾き語り全15曲がタイプライターに関わる楽曲。ブルースありカリプソあり、氏の音楽性の深さが伺えます。 #2005
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Holly Twins(レーベルに書き込み有)Glenell & Jonellという双子によるデュオ。おそらくこれ以前にカントリー系のSPなどを出していたTHE MCQUAIG TWINSと同じ人物だと思います。"It's Easy"はチップマンクスのロス・バグダサリアンの作品。"Take Me Back"はIrving Newman作。演奏はRuss Garcia and His Orchestraが担当している。このシングルと同じ1956年、このHolly Twinsはエディ・コクランと一緒にエルビス・プレスリーのことを歌ったクリスマス・シングルを発表してます。 genre = オールディーズ Oldies
#2635
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Sam Weis(WOC- サイン) 84年。レズビアン フォークギタリスト。とは言ってもインストですし、レズビアン独自の主義主張が謳われている訳ではありません。San Antonio Rose 〜 Jambalaya のカバー以外はオリジナル。きらびやかな12弦ギターの独演盤です。不思議ジャケ。 #5266
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Heatersclear red vinyl, promo 両面同曲。ロケンロー、オールディーズのクラシック「恋はくせもの」の活きのいいパワーポップ調カバー。ヒーターズは Mercy (vo)、Missy (b)、Maggie (key) の三人の女子を中心にしたLAのロケンローバンドでこれは2ndアルバムからのシングルです。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#14175
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Barbara Cooper(プロモ盤両面同曲) 60年代後期。女性フォークグループ The Womenfolk のブロンドちゃん担当だったシンガーソングライター、バーバラクーパーがグループ解散後に数枚吹き込んだ自作自演盤シングルの内の1枚。フォークロックや当時盛んになってきたシンガーソングライターブームの機運も写した、儚げな青春ポップスの好作。arr. Walter Raim。 genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#12640
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Barbara Cooper60年代後期。バーバラクーパーは同じRCAレーベルの The Womenfolk のブロンドちゃん担当だったシンガーソングライター。グループ解散後はソングライターになったようで、これは数枚吹き込んだ自作自演盤シングルの内の1枚。両面 Frank Catana との共作です。当時のシンガーソングライターやボヘミアニズムの勃興を反映した好作。arr. Artie Schroeck。 genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#12586
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Jerry Lieber Beat Band(※ほとんどキズはありませんがノイズあり。WOC, SMSPL) 59年の reissue (オリジナル盤は Zephyr レーベル)。56年。コースターズやエルヴィスにヒット曲を提供したロケンローソングライター、ジェリーリーバー プレゼンツのR&Bジャズインスト。"Nut Rocker" でもピアノを弾いておった Ernie Freeman を頭に Plas Johnson、Dave Pell、Irving Ashby らがロケンロー! ナイス! ジャケはアランフリードのTV番組 The Big Beat のダンサー。写真:Ormond Gigli genre = オールディーズ Oldies
#14072
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