Sing Along with the Oldies60年代前半? オールディーズ カラオケ。ちょっと古い程度だとおもうんですが、当時からオールディーズなんすね。屈託の無い C 調演奏にのれるか、のれないか、君も自分の人間性と創造力を試してみないか? Let the Good Times Roll、Do You Want to Dance?、Kansas City などなど。歌詞は裏ジャケに印刷。 genre = オールディーズ Oldies
#1353
|
Judy HenskeMONO。63年 1st。英バンド軍団侵攻以前のフォークブームの温床となった、ビート族や学生など都市ボヘミアン達のだべり場コーヒーハウス/クラブから頭角をあらわしたド迫力シンガー、ソロデビューとなるライブ作。fe. John Forsha。gold label with guitar player。 genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#561
|
Frankie Lee75年。アーシーな味わいのプライベートSSW作品。ナッシュビル録音。見た目けっこうおっさん臭いが、本当は若いんじゃね〜の? #577
|
Norma Tanega※特価!キズはあまりありませんが、多少ちりちりします。 genre = オールディーズ Oldies
#1728
|
Rangers(SMSPL) Czechoslovakia盤 71年。64年結成のチェコスロバキアを代表するフォーク、C&Wスタイルのポップスを聴かせるバンドの3rdアルバム。お約束通りフィドル、バンジョー、ギターなどの演奏に、ハーモニーもたっぷりのハイクオリティ。おオモチロ鼻声も飛び出すA2、ボッサタッチの優しいソフロといった趣きのA4、Merle Haggard作のI take a lot of pride in what I amのチェコ語カヴァーB4、正統派B5、B7などいい感じ。アメリカのフォークバンドも聴き厭きたなあ〜なんてかたに是非オススメ!! #11571
|
V.A. (FIVE OR SIX, EBTG, PASSAGE, etc..)France盤 82年 w/ inner sleeve。80's大名盤!Cherry Redのイイ時期のコンピ。他にMonochrome Set, Thomas Lee, Tracy Thorn, Ben Watt, Kevin Coyne, Piero Milesi, Joe Crow, Marine Girls, Felt, Eyeles In Gaza, Attila the Stockbroker, Misunderstood, Nightingales, Quentin Crisp収録。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#9662
|
Routers(DH, WOC) MONO。65年 4th。ソングライター Mike Gordon とベンチャーズなども手掛ける Joe Saraceno によるスタジオプロジェクト、エレキやサックスをフィーチャーしたインストバンド。Maybelline とか Roll Over Beethoven とか、全曲チャックベリーの底抜けロケンローダンスアルバム。本作では、ソロは少ないけど全編ホンキートンクピアノがいい味出してる (レオンラッセルかな?)。 #4879
|
R. Stevie Moore(SOC) 78年 3曲入り 12inch。60年代からの果てしのない宅録一人多重録音で、ローファイキングの異名も持つアウトサイダーロックのパイオニア (一言で変人)。意外と?キャッチーな作曲センスと、屈折したロックスター的自意識の織りなしがおもろい愛すべきキャラクターです! A面 (Night Side) 2曲は NW 調のポップなボーカル曲。B面 (Day Side) はイーノっぽいアンビエントインスト。 #10334
|
Library (Fargo)英盤 80年頃。Peter Knorn 率いる Fargo というドイツのバンド。なぜかBBC業務用レコ!でもジャケット最高!まるでPhilipsのコンクレ・シリーズのようなキラジャケで。作曲はギタリストの Hanno Grossman と Peter Ladwig。 #9619
|
Van Dyke Parks祝来日!70年。1st と 2nd アルバムの中間に出されたアルバム未収シングル。Greenwood Country Singers 時代のレパートリーをヴァンダイク印のクラシック楽器編成をウルトラポップアレンジで。プロモ盤 STEREO/MONO の両面同曲ですが、ステレオミックスはよりヴィヴィッドなサウンドになってますので、レギュラー盤をお持ちの方も試してねん。Kirby Johnson との共同アレンジ。ヴァンダイクもこの頃からヒゲ時代到来。 #10223
|
Malvina Reynoldsサンフランシスコの元気ばーちゃん、1900年生まれの女流フォークSSW。Alex Hassilev 制作のフォークロック作。Dick Rosmini, Gene Parsons らのバッキングに、The Dillards や The Sunshine Company らがコーラス参加。イラストは John Swanson。 #567
|
Red Shadow(SMSPL) w/ lyric sheet。75年 1st。ヒゲもじゃボヘミアンな風貌にバンド名、そして歌が "マルクスを読もう" とか権力、インテリに批判的な内容で、どこまで本気か判らないところがありますが、経済学博士号を持ち後に政府機関に勤める Ev Ehrlich がリーダーのインテリ集団なところをみると、やはり自嘲のニュアンスも含めた、シニカルなユーモアで聴かせる特異なコミックバンドといったところ。"Understanding Marx" がレイチャールズ、"Gone Gone Gone" がビーチボーイズ、"Anything Good" がチャックベリーと、愉快な替え歌もありまっせ。もう一人の博士で中心メムバーの一人 Delta X (Stephan Michelson) は Backwards Sam Firk とデュオ作も残すフォーキー人。ライブ作じゃないよ。 #9124
|
Laurie Ellen Neustadt & Stuart Stottsw/ lyric sheet。85年。ウィスコンシン州の思想家男女フォークデュオの80年から85年まで書きためてきた楽曲を一枚にまとめリリースしたアルバム。アコギやピアノの他、フィドル、クラリネット、フルート、バンジョー、洗濯板といったジャグバンド的な楽器のセレクトもgood!派手さはありませんが、この年代にこの滋味深さは貴重。アメリカの懐の深さをしみじみ感じます。子どもたち&フレンズのみなさんのもたったコーラスがほのぼの「World citizen」、気取ってる割には全員のチューニング感がバラバラなブルース「PMS blues」、ポップなシャッフル「State of the art men」、アップテンポ「Good friends」などやけにイイ録音で収録。なんと本作のエンジニア担当はNirvana、Green Dayのプロデュースでもオナジミ、GarbageのButch Vig。こんな地味仕事もキッチリこなしてたのねえ。 genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#9108
|
Turtles※ B5,6部分にプレスミスあり。他は良好。70年。サーフとフォークロックを繋ぐ60年代LAの名グループのベスト盤第二集。シングル中心の収録で、当時お蔵入りだったLP "Shell Shock" 用の A1,6, B3,6 などアルバム未収の曲多し (B6 は初出)。大ヒットの自作 Elenore から、マイナーヒットの Nilsson、Judee Sill 曲などなど。 genre = ロック60年代 Rock 60's
#9082
|
Crossfires(CO) 81年。60年代前半の音源の編集盤。Turtlesの前身、ティーン・サーフ・バンド。タイトなサーフインストの表題曲や、ガレージなA2,B2などなど。 genre = オールディーズ Oldies
#1294
|
Pixies Three(ソリあり特価! 要針圧調整! 他は VG+ 程度) 64年。前年からキラ星のように活動していた(近年なぜか再結成)白人ガールグループのパーティーにちなんだコンセプト・アルバム。ヒット曲"442 Glenwood Avenue"、"Gee"、"Bithday Party"、レオン・ハフが作曲&演奏に絡んでる"Brand New Boy"などなど全部イイんだから!ビートルズやビーチボイーズ、スペクターあたりの影響もビシビシ感じますヨ〜。 #7330
|
Star Spangled Washboard Band(SMSPL) 77年。ニューヨーク州の州都オールバニからのコミック ブルーグラスバンド。まったく Dr. Demento Show におあつらえなセンスのナイスバンド! B面はライブ録音です。80年代以降はロック編成で Blotto として現在も活躍中。 #7424
|
G Band (Glitter Band)英盤, 77年の後発盤。76年 4th。おやびん Gary Glitter の休業宣言で羽を伸ばすバックバンドの図? デスコロックや、ソフトポップなど軽やかなポップアルバム。"悪魔を憐れむ歌" カバー入り。 genre = ロック70年代 Rock 70's
#1006
|
Larry McNeely80年。ギター/バンジョー名手マクニーリーのブルーグラス作。若々しい元気な演奏がグー。 genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#511
|
Howling Gael(TOC) 78年。ノースウェストで活動していたトラッドフォークグループ。Robert Kotta、Mary Benson らの4人組。 genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#4732
|