Andrews Sisters64年。一時代を築いたポップスター、アンドルースシスターズ。この頃はカントリーも得意だったドットレーベル所属ということで、そっち方面のヒット曲をカバーしたカントリーポップスアルバムです。arr. Billy Vaughn、Milt Rogers。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14342
|
Patty - Maxene - La Verne(SMSPL) 57年。三姉妹グループ Andrews Sisters は一時解散しましたが、再結成してキャピトルレーベルからカムバックしました。これはキャピトルから2枚目のアルバム。スタンダード系の選曲ですが、以前に録音したことのない曲を歌っています。まだまだ往時と変わらぬ溌剌歌唱に Billy May によるハリウッド調の軽妙な伴奏で聴かせます。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14340
|
Original Mills Brothers / Boswell Sisters日本盤 77年 promo white label w/ obi, lyric sheet。『ジャズ・コーラスの草分けといえる二大グループ、ミルス・ブラザーズ、ボスウェル・シスターズが30年代デッカに残した貴重な録音を収録!!』- 帯より。共に30年代前半にヒットを飛ばしていたミルス四兄弟と、ボズウェル三姉妹の編集盤。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14339
|
Connee Boswell and the Boswell Sisters1977年。1930年代の人気者ボズウェルシスターズのラジオ音源集。'36年のグループ解散後も唯一人音楽活動を続行した次女コニーの音源を中心に収録。'35年、'36年、41年のラジオトランスクリプションレコードからの音源で、Rudy Vallee、Don Ameche、John Scott Trotter との共演です。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14338
|
Connie Boswell83年。1930年代に人気を博したボズウェルシスターズの次女コニーのソロ音源集。グループ解散後も唯一人音楽活動を続行したコニーですが、本作にはグループ活動中だった '31〜'35年のソロ音源を収録しています。グループの録音と同じく Dorsey Brothers らが多く伴奏しています。 #14337
|
Boswell Sisters / Connie Boswell英盤 82年。1930年代、ほぼ同期のビングクロスビー、ミルスブラザーズと並ぶボーカル〜コーラスポップスのイノベイター三姉妹、ボズウェルシスターズ (みんな Brunswick レーベルだ!) の編集盤。本盤は初期録音を中心に構成されています。'25年のデビュー作の2曲、'30年のハリウッド録音が6曲、残りは姉妹がブレイクしたNY時代初期、'31年のブランズウィック録音を収録。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14330
|
Connee Boswell(SMSPL-L, TOC) 50年代末。ボズウェルシスターズのリードシンガーだったコニーによるアーヴィングバーリン作品集です。初めて自曲を出版したのが1907年という、バーリンの音楽活動50周年を記念した企画盤。Alexander's Ragtime Band、No Business Like Show Business、White Christmas、などなど。fe. Joe Berlingeri (key)、Bobby Byrne (tb)、Don Elliott (vib,tp)、George Wettling (dr)、Mundell Lowe (g)、etc。arr. Warren Vincent。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14329
|
Swingle 2英盤 74年 1st。Ward Swingle が Swingle Singers 解散後にエゲレスで結成したヴォーカルグループの1stアルバム。クラシック音楽を現代的なアレンジに翻案するSS時代の手法と変わらず、本作は16世紀ルネサンス期のマドリガーレ曲集です。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14310
|
Dizzy Gillespie, The Double Six of Paris仏盤 81年の reissue。63年録音。器楽を声で歌うヴォーカリーズスタイルが特徴のパリのボーカルグループ、ドゥブルシスの3枚目。オリジネーター、ディジーガレスピーの胸を借りてビッバちゃうアルバムです。リーダーのミミペラン、編曲のラロシフリン、ガレスピーが共にSF好きということで、SF〜ファンタジーを題材にしたペランの作詞も面白そうです (わしゃ仏語はさっぱりでかなわんよ-高勢實乘調で)。fe. Bud Powell、Christiane Legrand、Ward Swingle、Eddy Louise。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14311
|
A Little Night Music¥2,400
NM 6902 LP
media: VG+ sleeve: VG+
(CC) w/ lyric sheet。85年 2nd。タワーオブパワーやデイヴブルーベックなどの前座を務めていたサンフランシスコのクロスオーバーポップバンド。オリジナル中心ですが、コルトレーン曲 Moment's Notice (歌詞をつけてます) と、Ode to Billy Joe の2曲のカバーもあり。fe. Ed Manning、Nate Pruitt、Rick Vandivier。アルバムタイトルにもなったジャケイラストは雑誌 FM STATION のカセットレーベルでもお馴染みマイケルベダードの代表作。 more...
Dancing at the zoo
Paul and Audrey Baby sweet baby Moment's notice 'Rangutang Ode to Billy Joe Hey snake genre = その他ジャズ Jazz Miscellaneous
#11018
|
Big Band of Amherst College(SMSPL-L) 収録曲:Jack the Riffer / Makin' Whoopee / Round Midnite / You and the Night and the Music / Give Me the Simple Life / Here Lies Love / Over the Rainbow / Coquette / Dancing on the Ceiling / Moonlight in Vermont / Boo Pow #12936
|
Don Cornell70年代。ドンコーネルはビッグバンド時代、サミーケイ楽団から頭角を現したバリトン歌手。音源元が不明なファン、マニア向けのコンピブートレグ盤です。It Isn't Fair、Hold My Hand、I'm Yours など主要なヒット曲が盛り込まれてます。 #14402
|
Bernt Dahlbackスウェーデンのコメディアン/シンガー。もちろん白眉は人気のA2 "Alida Gullmaj" のマシュケナダ具合なんですが、笑いに厳しくそして寛容なSONOTA的には、水の音入りっぱなしのA3や、なんとあのScaffoldのカバーB6 "Thank you very much"などもオススメ!サウンドクオリティやアレンジなども含めて、全体的に質が高いです!Gårunt ShowやFull I Garv あたりのアルバムからの編集盤のようですよ。 genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#6991
|
Jezabel & the FindersSpain盤 65年。El giroというツイストちっくなダンスが当時はやったのでしょうか?裏ジャケには踊り方レクチャー&写真付き。1枚通してこのリズムで押しております。全編にジェイムズ・バートンをライトにしたようなギターが入っていてゴキゲンな気分に!しかしA1とB1、B2のギターリフが全く一緒だったり、ドラムのフィルインが雑だったり、テンポキープ出来てなかったり、ベースがミスタッチ多かったり突っ込みどころ満載。ギターのアーム使いがキュートなA2, B2はJezabelちゃんの上手すぎないヴォーカルの妙と相まって、曲自体が素敵ですね! genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#12423
|
Danny & DonnaSpain盤 71年。スペインのSSW、Danny Daniel と Donna Hightowerなる女性ヴォーカリストとのデュオ。A面はDannyの独壇場といったところで Donna嬢の存在感はほぼないワルツ曲「El vals de las mariposas (蝶のワルツ)」。B面は打って変わって男女で終始ハモって歌う、アメリカンなポピュラーソングテイストのデュエット曲。これは想像ですがDonna嬢は英語圏のシンガーで、何かの企画でDannyにそそのかされてスペインに連れてこられ、レコーディングしたのではないかなあ。(調べたら、やっぱりアメリカのゴスペルシンガーだった。たまたまDonnaがスタジオに居た…みたいな記述がありましたが、奇しくもこのコンビでのリリースが彼女の最大のヒットとなったようです。) genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#12409
|
Eddie Condon and his All Stars50年代録音。NYからディキシージャズを発信し続けたエディーコンドン バンドのライブ録音。fe. Wild Bill Davison, Bob Wilber, George Wettling, etc。 genre = その他ジャズ Jazz Miscellaneous
#8691
|
Marco Paulo(SOC) Portugal盤 67年。ポルトガルを代表する男性シンガーの4曲入りコンパクト盤。スコット・マッケンジーの「花のサンフランシスコ」のいなたいポルトガル語カヴァーA1、ファドの系譜のようなポルトガル歌謡A2、B1、ダイナミックなアレンジの光るポピュラーソングB2収録。 #12380
|
Susy PaulaPortugal盤 81年。ポルトガル出身のシンガー。73〜81年までブラジルに渡っておりましたが、本作はポルトガルに帰ってきてすぐの録音で大ヒット。オランダの女性SSW、Lenny Kuhrの楽曲でフランスのキッズグループLes Poppysと歌ってヒットした曲「Visite」のカヴァー。キッズコーラスを従えたほのぼのチューンのA面、うってかわって大人コーラスも入るフォークソングっぽいB面。 genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#12378
|
SalomeSpain盤 69年。スペインのye-yeシンガー、サロメちゃんの超ご機嫌なユーロヴィジョン・ポップ。B面もオーケストラアレンジも好調な爽快なソフロです。ちなみにサロメちゃんはマリソルの「Bossa nova junto a ti」カヴァーでレコ好きのみなさまの間で有名ですね。 genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#12419
|
LolitaSpain盤 75年。スペインの国民的シンガー、ロラ・フローレスを母に、フラメンコ・ギターの名手アントニオ・ゴンザレスを父に持つ超絶サラブレッド・シンガーのロリータ嬢。ちなみに妹のロサリオも歌手。幼少時から母の世界ツアーにも同行しステージで踊ることもあったという英才教育っぷり。しかしその頃は音楽にあまり強い興味はなかったそうです。本盤は自身のルーツであるロマの音楽へと回帰し、大ヒットとなったアルバムからのシングルカット。熱く切ない歌声を聴かせております。 genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#12416
|