ジャズJazz
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Nasza Basia Kochana

¥5,500
Muza  SX 1926  LP  ポーランド盤  79年
media: NM  sleeve: VG+  

ポーランドの7人組による東欧最強のソフトロック/ボサ/コーラスグループの珠玉のアルバム!この上なく美しいメロディとハーモニーワーク。素朴さと洗練、開放感と静謐さが完璧なバランスで同居する、まさに東欧の奇跡!全体的にボサソフトロックタイプ曲が多いですが(マジでポーランド語がポルトガル語に聴こえる!)、中にはファンキーだったりフォーキーだったりする曲もあって、それがまたことごとく完成度が高く、本当に捨て曲ゼロの大傑作です。

#15428

Alibabki

¥5,800
Muza  SX 1494  LP  ポーランド盤  77年
media: VG++  sleeve: VG+  

ポーランドの様々なジャズ、ポップスのレコーディングに参加している女性最強6人組コーラスグループの自身名義の2ndアルバム。いや、このアルバムは本当に凄いです!B1を試聴して頂ければわかると思いますが、これほどまでに完璧な楽曲とアレンジ、コーラスワークに彩られたポップス/ソフトロックは西側にだってそうそうあるもんじゃないすよ!Novi Singersとの共演でも知られる鍵盤奏者Wojciech KarolakやCzeslaw Bartkowskiなどの豪華スタッフのプロダクトが結実した大名盤!

#15425

Raphael Chicorel, The Ray Tabs Trio, Sandra Mandella

¥8,800
Pleasure  102-1-2  LP  US盤  72年
media: VG+  sleeve: VG+  

2枚組。知られざるソングライター Raphael Chicorel の自主制作ジャズアルバム。ご子息 Jocko くん(7さい)の歌うジャズワルツ "Walking with Jocko" や、ハッピービート "The Bird"、"You're My Reason" などなど、幸福感でいっぱいの Chicorel のオリジナル作品集。ピアニスト Ray Tabs のグループの演奏を中心に女性ヴォーカル Sandra Mandella をフィーチャー。

#15328

Olli Ahvenlahti, Kenny Dope

¥1,600
Jazzpuu  Jazzpuu-2  12'  フィンランド盤  2001 / 1976
A面45rpm B面33rpm

フィンランドのジャズ鍵盤奏者76年のアルバム「The Poet」収録曲抜粋とNYのDJ、Kenny Dopeによる同曲のリミックス。A面のオリジナルバージョンもジャズファンク名曲ですが、パーカッションやブレイク、MC、スクラッチなど、様々な要素を詰め込んだ15分にも渡るリミックスも凄まじい長尺グルーヴです。

#15361

No Dice

¥8,800
Quadraphenomena  STD-1009  LP  US盤  70年
media: VG++  sleeve: VG  
ジャケ白部分に染みあり。写真参照。

ミシガン発の男女ボーカル入りジャズグルーヴバンドのおそらく唯一盤。ラテングルーヴから4ビートジャズまで幅広い選曲が特徴。Seawind 「He Loves You」の本家より盛り上がる極上カバー。G.Benson「Gonna Love You More」をはじめ、スインギーな「Java Jive」、「Lady Is A Tramp」「Just A Gigolo」、エレピの効いたスタイリッシュなメロウ・チューン「As Time Goes By」などなど、高いクオリティを持つ隠れ名盤です。

#15339

Metronome Quintet

¥19,800
ex libris  EL-15030  LP  
media: VG+  sleeve: NM  

Swiss盤。ex librisオリジナル!!スイスのネコード! スイスの電子音楽の第一人者、ブルーノ・シュペリがリーダーを務めるラウンジ・ジャズ、"Metronome Quintet" 69年録音。アルバム・タイトル"At the zoo" の通り、へんてこにアレンジされた動物にまつわるスタンダード曲がギッシリ。ムシ声チューンA2"Two Marmots"とA4"Ducky Wacky"、バカラック作のWhat's new pussy cat?やオモチロ・クラシック曲の"熊蜂の飛行"もカヴァー。しかもゲイト・フォールドを開くとなななーんと動物たちがPOP-UP! 音楽&アートがバッチリマッチした最高傑作超オススメ盤!

#15349

V.A

¥8,800
Mo Wax  MW LP 026  LP  UK盤  94年
media: NM  sleeve: NM  

Mo Waxを象徴するアブストラクト・ブレイクビーツ歴史的名盤。オリジナル3枚組!デッドストックなので当然美品です。Autechre、DJ Shadow、Attica Blues、David Pattersonなどなどレジェンド級が参加。元弊社作家のクニ杉本もOlde Scottishのトラックで鍵盤弾いてるねー。試聴はこちら。

https://www.youtube.com/playlist?list=PLgfpIxyPMi6McLsTia4T1pRNPJb3cT5WS


#15295

Bobbi Boyle

¥11,800
Encino  ww-482  LP  US盤  69年
media: VG++  sleeve: VG++  

アルバム『A Day in the Life』が発掘再評価され大人気の女性シンガー/ピアニストの最後作。バカラックやルグランの曲などを質素な編成でしっとりとカバー。中でもオリジナルのソフトボサ「Love, Please Tell Me」は前作にさらに深みを加えた最高の出来栄えです。ぜひ希少なオリジナル盤でどうぞ!

#11490

Roberto Miguel Miranda

¥8,800
Nimbus West  NS-1024  LP  US盤  81年
media: VG++  sleeve: VG++  
シュリンク付き

西海岸のアフロ・スピリチュアルジャズレーベル Nimbusの常連ベーシストによる81年作。完全に土着ビートのA1から文句なくかっこいいアフロクラブジャズA2に続いて、数分に渡るブードゥー的ドローンの後にむちゃくちゃダンサブルなフリーファンクA4が現れたりと、本能と知性を自由に行き来する様は圧巻!ベーシストのリーダーアルバムなのに、本人のプレイがかなり控えめなのも特徴。

#1187

Ryo Kawasaki & the Golden Dragon 川崎燎とゴールデン・ドラゴン

¥9,800
CBSソニー  25AP-1897-OS  LP  日本盤  80年
media: VG++  sleeve: VG+  
w/OBI

鬼才中の鬼才ジャズフュージョンギタリスト川崎燎の80年作。古今東西の様々な音楽スタイルを横断しつつ、彼の代名詞でもある自作のギターシンセと、Ilana Morillo嬢の浮遊ボイスが大フィーチャーされた力作。川崎燎は近年はエストニアに移住して欧州で活動していたが、残念ながら2020年に逝去しています。

#1189

Vittorio Paltrinieri, M. Novella Galantini, Stefano Varnava

¥2,800
GMG  DM 1001  7'  イタリア盤  
media: VG++  sleeve: VG+  

伊盤 60年代? イタリアの宗教系 7"。ミラノ宣教会 PIME のレコードレーベルみたいです。カトリック界でもCCM時代到来?A面2曲はポップソングな意匠。特に1曲目は爽やかボサポップ! でも、飯茶碗ジャケに窺われるように歌詞は、一膳が世界を救う、みたいな内容でなんかの寄付のキャンペーンソングだったのでしょうか? B面はBGM付きスポークン。

#10717

Los Buenos

¥1,800
Laluna  LLNP 20005  7'  イタリア盤  76年
media: VG++  sleeve: VG  
TOC, SMSPL

詳細不明のスキャットシングル。ジャケとタイトルの謎かけは、アダムとイブ的な何かなのでしょうか。問題のA面 ROBOT はサッチモ風ダミ声&なるべく無機質に歌おうと頑張る女性スキャットをフィーチャーした呑気曲。まさかこれか?これがロボット感なのか....?B面はイタリアらしい情緒たっぷりムードインスト。

#12487

OST (Reverberi Orchestra)

¥4,800
Tickle  TSP 1313  7'  イタリア盤  73年
media: VG++  sleeve: VG+  

「青い体験」でブレイクしたイタリアの女優ラウラ・アントネッリの鮮烈なデビュー作「毛皮のヴィーナス」からの唯一のサントラシングル。LPは存在しません。ワルツと16ビートのノリが共存する特徴的なリズムの上に、エレガントでナイーブな旋律が乗る非常に洗練されたナンバー。B面の美メロのバラード曲も素敵です。作曲のGian Piero Reverberiはクラシックから中期ゲンズブールを彷彿とさせるグルービーなロックまで幅広い作風の楽曲を作っていますが、70年代後期にはNew TrollsやLe Ormeなどの伊プログレバンド大御所のプロデュースまで手掛けてるんですね。本当に幅広いなー。

#15173

Andrzej Dabrowski

¥3,500
Pronit  SSL 1093  LP  ポーランド盤  74年
media: VG++  sleeve: VG  
SOBC

ポーランドきってのジャズドラマー名手としてAndrzej Kurylewiczのグループに参加していたりもするAndrzej Dabrowskiの2ndソロアルバム。壮大なオーケストレーションや女性コーラスに包まれたバカラック的な王道ポップスサウンドの上で、優しくも切なく、力強くも情けなく歌い上げられるおっさんの歌声よ。B3に代表されるようなソフトロック解釈で人気の一枚ですが、むしろこのおっさんに抱かれるつもりで買ってほしいです。

#12634

Dick Williams Kids

¥3,500
ARGO  LP-4041  LP  US盤  65年
media: VG+  sleeve: VG+  
WOBC

アンディ・ウィリアムズの兄弟、ディック・ウィリアムズがプロデュースしたジャズスタンダードのカヴァーby子どもたち6人組。バッキングのクールさと、子どもたちのハジけっぷりのコントラストが実にお見事!天晴れの名盤です。

#11598

Diane Schuur

¥3,500
Music de Medisine  MIM 9057  LP  US盤  82年
media: VG++  sleeve: VG+  

82年 1st。生まれついての全盲の歌手、ピアニストのダイアンシューア。地元シアトルの First American の姉妹レーベルからのアルバムデビュー作です。歌唱を聞いたスタン・ゲッツから、この年にホワイトハウスでの演奏会に招かれ評判を取り、トレンディーなGRPレーベルと契約してメジャー昇格、以降コンスタントな作品発表を行ってます。A2、B1 はホワイトハウスで歌ったレパートリー。その B1 と、三拍子の滑空アルバムタイトル曲はオリジナルソングです。他、エディラスの Zaius などカバー。

#15232

Conexiuni Bop

¥5,800
Electrecord  STM-EDE 01495  LP  ルーマニア  79年
media: VG++  sleeve: VG+  
WOBC

ルーマニアのちょっと変わったスキャットジャズアルバム。VOCAL JAZZ QUARTETによる男性スキャットをフィーチャーしたA面は、ジャズというより最上質なポップスサイド。一方B面は、パーカッションとウッドベースがグルーヴィーにランニングしまくる「使える」ジャズサイド。どちらもなぜか可愛い音色のオルガンがいい味を加味していて、ただのオシャレラウンジーなアルバムではない、独特の存在感があります。

#9717

Gaweda

¥3,200
Muza  SXL 0943  LP  ポーランド盤  73年
media: VG++  sleeve: VG+  

ポーランドの少年少女による人気ポップス合唱団。ジャズっぽいリズムセクションのモダンな演奏で聴かせます。子供達による人形芝居グループとして、50年代ワルシャワで生まれた Gaweda は次第に歌あり踊りありの一大ショーグループとして発展。2つのグループを組織してテレビ出演や、ソ連、チェコ、フランス、デンマークなど各地へのツアーで活躍していたそうです。

#15159

Karelia Group

¥9,800
Finnlevy  SFLP 9509  LP  フィンランド盤  71年
media: VG++  sleeve: VG++  
ゲートフォールド

ちょーいーかげんな邦題が付けられた「低い声と高い声」(B7)、「ある酔っぱらいの詩」(A3) も収録した、Armas (ジャケ右) と Iivana (左) を中心にしたカレリアグループの1stアルバム。フィンランド伝統のフォークとロック音楽を融合した革新的フォークロックアルバム、ってことになってますが、フォークミュージシャンという触れ込みの二人は本当は60年代のフリージャズとロケンローの爆発的拡散の中で活動を始めた先鋭的ジャズミュージシャンの Seppo Paakkunainen と Edward Vesala の変名なのね。ルーツ指向な意図もあったかも知れませんが、変名による発表や、伝統的フォークから真似たという珍妙なヨレヨレ歌唱など、むしろ茶目っ気のほうが強く感じられるんですけど?!

#15133

Sauter-Finegan

¥3,200
RCA Victor   EPC-1104  7'  US盤   55年
media: VG  sleeve: VG-  
盤にダメージはありませんが、中ジャケにカビ跡。

7"の3枚組。LP1枚分をシングル盤3枚に収録。Jim Floraジャケ!ビッグバンド編曲で活躍した2人の双頭プロジェクト、プレ・スペース・エイジのプログレッシブジャズ。ソーター&フィネガンが好んで起用していたジャズメンを招集してのプロジェクト。金管のみの演奏で攻めてる「Non-Identical Twins」や「Two Bats In A Cave」、ボーカルもポップな「Back In Your Own Backyard」、Joe Venutoのマレットがキュートな「I Surrender Dear」などはじめ、ジャズスタンダードの名曲がズラリの好盤。

#15049


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