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Library (Dave Sparkys, Roger Roger,Nino Nardini)Crea SoundやNeuillyと言ったフランスの名門(っていうかオモロイ盤を沢山リリースしている)レーベルの創設者Louis Delacourが作家ネームPepe Luiz名義(アーティスト名はDave Sparkys)で、A面をNino NardiniとB面をRoger Rogerと組んで制作したアルバム。ジャケットに大きく1+30と書かれているように全ての曲が1分バージョンと30秒バージョンで収録されています。 #16320
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Portsmouth Sinfoniaストレンジ中のストレンジ!!ただでさえストレンジな素人混合オーケストラPorthmouth Synfoniaのアルバムを、プロデューサーのMartin LewisとアレンジャーのRobin Mortimoreが勝手に(としか思えない)リミックス。と言っても、ただでっかい音でキックを入れて繋いだだけ。テンポ合わせもしてないもんだから、十数秒おきにコケます。こんな事故を上塗りした音源、滅多にないですぞ! #16334
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Zero時期によって名前を変えるヘンテコミュージシャン、Robert Brobergが74年から82年まで名乗っていたのがZERO。ZERO名義最後のこのアルバムは、時期的にニューウェイヴの影響もありつつ、まったく独自の美意識と洒落っ気で綴られたアヴァンポップの超名盤。冒険的に極限まで減らされた音数と、それでもポップさは失わない熟練の技の共存は簡単に真似できるものじゃないです。昨今の独立系SSWにも通じるようないわゆる80'sとは思えない研ぎ澄まされた音色にもハっとさせられます。 #16278
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Mrs. Miller西海岸大事故界有名歌手ミラー夫人の最高傑作「イパネマの娘」収録!ここには音程を越えた感動がある。キャピトルの勇気と英断を褒め讃えよう! #15728
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LibraryRCAとの合弁でフランスに立ち上げられたライブラリレーベル(後のKoka Media)からリリースの人気盤。あまり知られていない作家陣による様々な曲調の作品が網羅されているが、80年代らしくエレクトロなサウンドが満載で、昨今抜きがいのあるトラックが多い。 genre = その他ライブラリ Library Misc.
#16314
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Pete Brown & Ian Lynnジャック・ブルースやCreamとのコラボ、名曲「White Room」や「I Feel Free」の作詞者としても知られるPete Brownと、UKのピアニスト、コンポーザーIan Lynnが組んで一枚だけ作られたアルバム。基本的にIan Lynnの曲をPeteが歌うという趣旨で、意外にも全体的にかなりブラックミュージックやAORに寄った内容。CreamのWhite Roomの16ビート版セルフカバー?も収録されている。 #16200
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Earle MankeySparksの前進バンド、ハーフネルソンの創設メンバーでもあったアメリカのSSW、プロデューサー、エンジニア。早くからエンジニアリングやテープ操作などに興味を持ち、自宅録音に価値を見出す。プロデューサーとしてランナウェイズ、アディクツなど、エンジニアとしてもエルトンジョンやビーチボーイズまで手がけるが、ソロでは本作のように自由奔放に好きなことをやってみている感じです。 #16306
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Ananda Shankarインドの伝説的シタール奏者ラヴィ・シャンカールの甥であるアナンダによるロック、ファンクのシタール+ムーグの豪快グルーヴィーカバー満載のデビューアルバム!もう原曲がわからないくらいの異形グルーヴ。98年欧州リイシュー。 #16297
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OST (Louis & Bebe Barron)56年の "禁断の惑星" OST。50年にアメリカで最初期のミュージックコンクレート作品をものにし、NY に設立したスタジオではジョン・ケージ、イアン・ヒューゴ、マヤ・デレンなど前衛作家からも重用されたという電子音楽家夫婦のこれまた画期的なピュア エレクトロニック サウンドトラック。全編ドローン的な効果音と音楽の中間のようなサウンドで埋め尽くされてます。フリークアウト エレクトロニックの名作!発売2年後のリイシュー。 #16296
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Space OperaBarclayからこれ一枚しかリリースしていない謎グループ。作曲者名もおそらく偽名。両面とも曲名や同じフレーズをひたすら繰り返すのみ。曲調もジャンル分けに困る着地点不明の謎仕様。それでいてこのグループ名とジャケット。高度ななぞなぞを仕掛けられているような。Didier Marouaniとの関連をコメントする人もいるが、年齢を考えると疑わしいし、、うーん..ソノタ好み! genre = 事故・違和感 Weird,Odd
#16311
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Die Doraus & Die Marinas可愛い系ジャーマンエレクトロ代表選手のドロウの大ヒットナンバー。ATA TAKでもMute再発でもなく、なぜか同じドイツで発売同年に出たテレフンケン盤。ちなみにこのベースラインを鳴らしているシーケンサーはDer PlanのリーダーPyrolatorの私物で、初期のDAFも借りて使用していたとのこと。これ豆。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16309
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TELEX88年のアルバム"Loony Tunes"に収録された口笛&サンプリング満載の、ペリキン的な楽しさがキュートな名曲「Spike Jones」。もちろん冗談音楽の元になったあのSpike Jones所以ですね。インスト・テクノポップのB面は何故かシングル"Peanuts"のB面に再収録されたりしたけれどアルバム未収! #16307
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Library (Bob Kayser's Marimba Band)ラウンジライブラリー名作リリースでおなじみHappy Recordsのライブラリ超えクオリティのポップオーケストラもの!本作はバンド名通りマリンバやマリアッチブラスを中心としたティファナサウンドだが、メキシカ〜ンにとどまらず世界各地のスパニッシュ・エキゾを換骨奪胎!Bob Kayserならではの解釈で時にグルーヴィーに、時にボッサ/サンバへと華麗にアレンジメント。A2「Guapa Muchacha」、A3「Rio Trip」、サンバA4「Pica-Pica」、マルシャA6「Beauty of Panama」、ラテンB4「Altiplano」、バカラック/A&MテイストのB6「Non plus ultra」とかチョ〜かっこいい!要するにそもそものソングライトがイイんですね。 genre = ラウンジ系ライブラリ Library Lounge
#16305
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Danny Longグルーヴィなソフトロック「SHe's Here at Last」が大人気のDanny Longですが、2枚組のこちらの2ndアルバムはよりプライベートで本質的。トリオ演奏で彼の魅力と才能が堪能できます。ブラジル色が強いAB面、スローナンバーのみ集めたCD面、どちらもやりたいこと全部やった感じです。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#15526
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Spoken (Ron Jacobs, Alex hassilev)同名の著書を音源化したマリファナの説明レコード。電子音、現実音のカットアップがいい感じに含まれていてネタにも最適。プロデュースは超有名ラジオディレクターだったRon Jacobs、アレンジをLimelitersのAlex hassilevが担当しています。ゲートフォールドジャケで内側に綺麗なマリファナの写真が。 #16291
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V.A.初期電子音楽発掘ブームが興った90年代。アメリカのいわゆるMOOGモノとはまた違った目線で、KPM、Selected Sound、SONOTONといった欧州の電子系ライブラリの可愛い楽曲を集めたコンピ。White NoiseでおなじみDave VorhauやRin Geesin、Eric Petersなど、ライブラリの世界で活躍したアーティストが勢揃い。常盤響の影響を受けていそうなエロキュートなジャケが当時の雰囲気を思い出させますね。この時期なのでアナログは希少です。 genre = 電子ポップ Pop Electronics
#16292
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Lucja Prusポーランドのジャズ女性ボーカル名盤!ボサやコンボスタイルのジャズ、シャンソンや男性ボーカルとのデュエット曲など、バラエティに富み、かつ非常に繊細で完成度の高いサウンドプロダクションと、つぶやきやウィスパーボイスを交えたキュートで表現力豊かなボーカルが見事にマッチした最高に素晴らしい作品。必聴! genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#16302
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Ralph Carmichael, Clark Gassman宗教モーグもの。CCMソフトロック界でいい仕事を残す作編曲家のR.カーマイケル作品を中心にスイッチトオン!だもんでメロがいいんだよね。特にB1,2,3あたり曲/アレンジともに素晴らしい。裏ジャケのイラストもグッド。 #15899
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OST (John Williams)芸能界を背景にした三人の乙女の青春群像『哀愁の花びら』サントラ。特に音楽は評価されたようでアカデミー、グラミーの音楽部門で受章してます。数曲ある挿入歌は Dory and Andre Previn の作。本盤でのテーマ曲は作者ドリープレヴィンの歌唱ということです。 #15825
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GANGBUSTERS(ジャケ左上にシールの剥がし後あり)Holland盤 87年。Boulvard of Broken Dreams〜Beau HunksメンバーのTon Van Bergeijk, Gert-Jan Blom、サックスにBoris Vanderlek、 Frenk Van Meeterenをギター&ヴォーカルにフィーチャー、ドラムではなくアムステルダムの野外マーケットで買ったというごく普通のホウキとタップダンスでPeter Kuit Jrが参加、雀百まで踊り忘れず、な一枚。 genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
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