Los MachucambosUK盤 62年。パリ在住の男2女1人のラテン・コーラス・グループ。南米音楽をくまなく演奏し定評のある彼等だが、本作は洗練されたヴォーカル&ハーモニーを聴かせてくれるPhase4らしい企画盤。ハープをフィーチュアした"La Bamba"やアルデマロ・ロメロを彷佛とさせる"Adios"あたりナイス。 #10849
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Teresa Brewer人気ポップス歌手の一人テレサブリュワー。キャリア過渡期の映画音楽カバーアルバムからのシングル。奇矯なシャウト唱法とダンドゥビコーラスを加えた「メリー・ポピンズ」のA面と、バラード系「マイ・フェア・レディ」のB面。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#14172
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Alfi and Harry57年。チップマンクス生みの親デヴィッド・セヴルとペイシャンス&プルーデンスの実の父親マーク・マッキンタイアとの強力デュオ、アルフィ&ハリー!内容はデヴィセヴィのヴォーカル&語りをフィーチュアしたノヴェルティ・ラウンジ・ジャズ。モチロン両面シングルオンリーなりよ。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#9175
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Les ParisiennesFrance盤 67年 8th。フランスの可愛い娘ちゃん4人組のパリジェンヌ。クロード・ボリンの秘蔵っ子で力はいってます。相変わらずのラグタイムちっくなアレンジは健在。"Ah! vivement ce soir qu'on s'couche", "Y'a comme un defaut", M.Jarre作の"Grand prix"収録。とにかくリコメンド!! #2271
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Dorothy Collins60年。レイモンドスコットの奥ちゃまシンガー。TV番組 Gong Show バンドや、"ガリバーの宇宙旅行" 米版のサントラで活躍した Milton DeLugg の子供コーラス隊をフィーチャーした (特にB面) 両面とも楽しいハッピーポップス! pro. Sonny Lester。 #7542
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Honeydreamers59年、同グループの Really Livin' (RKO Unique '57年) から4曲少ない編集盤。46年にミネソタで学生グループとして結成された女2、男3名のコーラスグループ、ハニードリーマーズ。この頃はNYを拠点にTV、ラジオ界でも活動していたそうです。本作は元広告デザイナーだったというソングライター Aaron Richards のアレンジによるアルバム。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#14246
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Hugh Downs(SMSPL) カナダ盤 60年代初期。テレビ時代初期からのベテランアナウンサーの歌手アルバム。高級車よりもマーラーの音楽 (レコード) に価値を置く音楽ファンの Downs さんですが、ここではフォークソングや、賛美歌、ショーチューンなどを実直なディープヴォイスで歌いまくります。一部自作も披露。ギタリスト Mundell Lowe のサポートです。 genre = 俳優・有名人 Celebrity
#7425
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Perry Como(SMSPL) MONO。スイートなクルーナーのコモが、ホットなスイングビッグバンドをバックに歌うアルバム。ラテン色も加えビンビンの St Louis Blues、Donkey Serenade をはじめ、華やいだ伴奏と流石の安定歌唱で聴かせる好作。伴奏、Mitchell Ayres Orch.。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#14206
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Frankie Vaughan with Wally Stott & his orch.(SMSPL, 少しソリあり) 50年代末? エゲレス人俳優/歌手のアメリカ上陸アルバム。Happy Go Lucky、You're Driving Me Crazy、I'm Coming Virginia とかムンムンと歌唱。彼に見つめてもらっちゃわない? genre = ポップス70年以前 Pops -70
#1040
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George Segal & the Imperial Jazzband学生時代バンジョー弾きとしてジャズバンドを組んでいたという、俳優ジョージ・シーガルのラグタイムアルバム。Teresa Brewer とのデュエット A2、B2 などいい雰囲気よ。Nilsson が A5 でピアノを弾いてたり、Michael Gately が B1 でコーラスとってたりもします。fe. Hank Jones、Dick Hyman、Johnny Mince、etc。arr. Glenn Osser。 #2936
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Andy Williams71年。兄弟グループからソロになったアンディウィリアムスの50年代初期の音源、Xレーベル (RCA Victor) 吹込みの6曲を集めた編集アルバム (疑似ステレオ化されてます)。この内4曲が当時シングル化されたということなので、A2、B1 は初出かもしれません。イラスト:Susan Obrant genre = ポップス70年以前 Pops -70
#14073
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Johnny NashMONO。58年 1st。前年からアーサーゴッドフリーのTV番組などへの出演で売り出し始めたテキサス出身の歌手ジョニーナッシュのアルバムデビュー作。甘い美声によるバラード集です。編曲など Don Costa のバックアップ。写真:Alan Fontaine genre = ポップス70年以前 Pops -70
#14074
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Jay and The Americans60年代末。光陰矢の如し!でもわしらのメモリーは不滅じゃろ? ドリフのカバーで、トップ10ヒットになった This Magic Moment を収録。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#14052
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Chris Crosby(ジャケ右上に小剥がれあり) 64年。Bob Crosby の息子さんということで、あの大歌手 Bing の甥っ子シンガー。小ヒットした Young and in Love をフィーチャーした歌謡アルバム。アイドルっぽく売りたかったのでしょうが、その血に流れるスモーキーな歌唱法がここではちょっともっさりした雰囲気を醸しておりますけれども、ピーターガン+ツイスト アレンジの Some of These Days や、自身もソングライトに名を連ねたかわいい B3 など試してちょ。この後はメジャーな活躍はしてませんが、現在もSSW、画家としてご健在なようで、なによりです。坊ちゃん好みの彼女にお薦め! genre = ポップス70年以前 Pops -70
#7758
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Jody MillerUK盤 65年。オクラホマ出身のカントリー・シンガー、ジョディちゃんですが、本作はチャート全米25位となったMann=Weil作のヒット曲「Home of the Brave」をフィーチャーしたアルバム。他の収録曲も大変豪華でビーチボーイズの「In my room」、King=Goffin作「He hit me」、「Let me get close to you」、Bachrach/David作「Only love can break a heart」、Bob Dylan作「All I really want to do」(カッコいい)、Johnny Tillotson作「It keeps right on a-hurtin'」等収録。歌唱力も抜群! genre = ポップス70年以前 Pops -70
#14001
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Irmgard Hase und Chor mit Begleitorchester(WOC, SMSPL) Germany盤 60年。東ドイツの歌手、イルムガルト・ハーゼのかわいいカリプソ曲シングル。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#13948
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Carmel QuinnUS盤 54年。7インチ2枚組でタップリ8曲収録!アイルランド出身の女優・歌手の カーメル・クイン。アーサー・ゴドフリーのラジオ音楽番組Talent Scoutsに出演、優勝し、一躍スターダムに。彼女の故郷でもあるアイリッシュ・ソングをジミー・キャロルのラウンジ感あふれるオケをバックに歌っております。彼女の温かな歌声に包まれること必至。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#13943
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ZANINI(WOC) France盤 70年代。唄心のあるコメディアン、ザニーニ。今も現役で週末にはパリで唄っている、てのが嬉しいじゃありませんか!本作はいつものザニーニおバカ節のA面、女声コーラスが美しいしっとり洒脱ボッサタッチのジャズ・ヴォーカルのB面と最高のカップリング! #2220
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Maryla RodowiczPoland盤 70年。ポーランドのちょっとエキセントリックな女性ポップス歌手の記念すべきデビューアルバム。本作は彼女のルーツでもあるフォーク色を強く押し出しております。アリバブキのメンバーがコーラスで参加しているA6やB6、フィドルが暴れ回るB1、ちょっと壊れたポリッシュフォークB4などポップ目。 #11578
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Karinaスペイン産Ye-Ye ロリータのカリーナ!舌足らずの甘い声でキュートにコケティッシュに歌っております。当人は割とキッチリ音楽教育を受けている実力派。そのルックスから女優としても活躍しておりました。コード進行の発想が素晴らしい楽しいマーチ曲A面はオーストラリアのJack Gellar & Frere Manstonがオリジナル、B面はLee Hazelwood作曲のLittle arrowスパニッシュカヴァー。 #12372
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