ポップスPops
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Mark Lindsay

¥3,200
Columbia  C 30111  LP  US盤  70年
media: VG++  sleeve: VG+  

Paul Revere & The Raidersのボーカリストのソロ2nd。ロジャニコの "We've Only Just Begun" カバーをはじめ、アルバムすべてのアレンジを担当した職人Artie Butlerの腕が冴え渡るソフトロッキンなポップス名作です。

#15889

Priscilla Paris

¥6,800
Happy Tiger Records  HT-1002  LP  UK盤  69年
media: NM  sleeve: NM  

御存知パリスシスターズのリードヴォーカル担当美女のソロ。ビリーホリデイのレパートリーをあの俯抜けたウィスパーボイスでお洒落に...。ビリーホリデイ他の歌伴奏でも活躍した Jimmy Rowles がピアノ担当。Do Nothing till You Hear from Me、Stars Fell on Alabama、Tenderly などなど。

#15846

Barbara Mullaney

¥5,800
Philips   6382 078  LP  UK盤  73年
media: VG+  sleeve: VG+  

Barbara Knox、Rita Littlewood、Rita Sullivanなど、名前もコロコロ変わり、結婚や離婚、殺人に巻き込まれたりと波瀾万丈そのものの人生を送るイギリスの女優が73年に唯一リリースしたアルバム。「イギリスの伊集加代子」スキャットの女王Barbara Mooreと、敏腕プロデューサーToby Palmerがプロデュースを担当した、豪華でキレのいいアレンジと意外なほど実力派のボーカルが心地よい名盤です。特にMooreのコーラスワークが冴えるヒップなB5 "Paradise" が最高!

#15849

Hurricane Smith

¥5,200
EMI  1C062-94753  LP  ドイツ盤  73年
media: VG++  sleeve: VG++  

ハリケーン・スミスのとても稀少な2ndアルバム。アビーロードスタジオのエンジニア/プロデューサーだったノーマン・スミスは、ジョージ・マーティンの元でテープオペレーターとしてビートルズのデビューから関わり、のちにピンクフロイドのデビューアルバムのプロデューサーとして有名になった人物。"Oh, Babe〜"が世界的に大ヒット。しわがれ声のハリケーン・スミスの曲はいつまでも色褪せることのない不思議な魅力を持っています。それはそうと、ジャケに描かれてるレオタード姿のダンサー達、よく見たら全部ヒゲが生えててスミスの顔になってる・・・

#15850

Hurricane Smith

¥3,800
EMI Columbia  SCX6510  LP  UK盤  72年
media: VG+  sleeve: VG+  

72年。イギリスでのデビューアルバム。本業は録音エンジニアの Hurricane Smithこと、Norman Smith。オールドタイミーでとぼけた味わいのポップ SSWとしても成功。代表曲Don't Let it Dieなど収録のレトロ調ポップ ベーシック名盤でございます。

#15851

Gigliola Cinquetti

¥1,200
Festival  SPX 38  7'  フランス盤  69年
media: VG+  

イタリアの誇るカワイ子ちゃん!フランス・ギャルと競作の同曲でサンレモ音楽祭に出演し、見事入賞した"雨"収録。ハープシコードをフィーチャーしたポップでガレージなアノ曲です。ギャルちゃんと比べてみると、やっぱりイタリア語のほうがノリがイイ感じね。B面はA面以上にノリノリ&グルーヴィー&ロックでかっちょいい!こういうズンドコいってるガールズガレージってやっぱりいいっすよね。ジリオラちゃんのクールなヴォーカルもナイス! Orch. by Franco Monaldi。

#15883

Flower

¥2,700
United Artists  UA-LA 834 G  LP  US盤  77年
media: VG+  sleeve: VG+  
CC

スタイリッシュなモデルさんのアルバムだが、アレンジはNick DeCaro、David FosterやDavid Blumbergらがわきを固める高品質な都会派MORポップスに仕上がってます。

#15890

Heidelinde Weis

¥3,800
Intercord  27 768-1  LP  ドイツ盤  75年
media: VG+  sleeve: VG++  
ゲートフォールドジャケ

オーストリアの美人女優兼シンガーの1stアルバム。Kristian Schultzeなどの手によるボサやメロウなジャズボーカル、スウィング、グルーヴィーなソウルなど、どれも最高にセンスのいいトラックに、これでもかという濃厚ウィスパーボイスが表現力たっぷりに絡まるとろけそうな知られざる名盤です!

#15790

Jean Leccia Interpolation

¥4,800
MGM  SE-4810  LP  72年
media: VG++  sleeve: VG++  

リーダーである Jean Lecciaの才能が爆発してる珠玉のグルーヴィーソフトロック!「Lexia」名義のアルバムと同内容(ていうかこちらがファーストプレス)です。ダイナミックなオーケストラが美しすぎる "Lady Rain"、グルーヴィーなブラス入り"Lovelight" "Carnival"、ピアノバラードからソフトボサに展開する "Lovely Bird"など、とにかく完成度が異常に高く、一曲の中で数曲分アレンジが変化するロックオペラを見ているかのようなカラフルさが特徴です。

#15798

Hurricane Smith

¥2,200
Columbia  2 C 006-05115  7'  Belgium盤  72年
media: VG++  sleeve: VG+  

フランス盤。ピクチャー・スリーヴ付!ギルバート・オサリバン作A面。自作曲B面。UK盤1stには未収。(US盤アルバムには収録)

#15571

MARCEL ZANINI

¥2,800
RIVIERA  121257  7'  
media: VG  sleeve: VG+  
裏ジャケ左上部ハガレ

サルヴァドールと並んで唄心のあるコメディアンなジャズメン、ザニーニ。今も現役で週末にはパリで唄っている、てのが嬉しいじゃありませんか!バルドーも歌っているGroovy + funnyなチュブチュブパ最高です!洒脱スウィングB面もイカす。

#15573

JOCELYNE

¥3,800
Polydor  27 132 M  7'  
media: VG+  sleeve: VG+  

ロリ度の高いキュートye-yeのジョスリーヌ。"Lonely,lonely,lonely me", ジャッキー・デシャノン作の"Heart in hand", ロビンソン作"Until you're mine"のアメリカンポップスを可愛くフレンチ・カヴァー。パパパ・コーラスがパーティーにうってつけのB1が超オススメです。クレイジー・コーラス隊がイイ味出してるB2も使えます!!*サイン入りポストカード付! arr.by Jean Bouchety。

#15631

JOCELYNE

¥3,800
Polydor  27151  7'  France  
media: VG+  sleeve: VG  

ロリ度の高いキュートye-yeのジョスリーヌ。ポール・アンカ作極上ポップスの"Boys Boys"のフレンチ・カヴァーにKO!他にブルーアイドソウル最高峰"La la la..."にモッズの皆さんは涙!もちろんフロアでもイケるDJフレンドリー曲!arr.by Jean Bouchety。

#15632

Jean Leccia Interpolation

¥4,800
MGM  SE-4810  LP  72年
media: VG+  sleeve: VG+  
DH

リーダーである Jean Lecciaの才能が爆発してる珠玉のグルーヴィーソフトロック!「Lexia」名義のアルバムと同内容(ていうかこちらがファーストプレス)です。ダイナミックなオーケストラが美しすぎる "Lady Rain"、グルーヴィーなブラス入り"Lovelight" "Carnival"、ピアノバラードからソフトボサに展開する "Lovely Bird"など、とにかく完成度が異常に高く、一曲の中で数曲分アレンジが変化するロックオペラを見ているかのようなカラフルさが特徴です。

#15670

Hugo Montenegro

¥3,800
RCA Victor  LSP 4104  LP  US盤  69年
media: VG+  sleeve: VG+  

ソフトロック的なアプローチを見せているモンテネグロの作品中ではベストの内容。"Good Vibrations"、バカラックの "Knowing When To Leave" はもちろん、自身が音楽を担当した映画「Lady in Cement」からの2曲はオリジナルにさらにアレンジを加えマジ最高の出来栄えに!やっぱ才能ある職業作家最強説をこれでもかと見せつけております。

#15672

Mason Williams

¥2,000
Warner Bros.-Seven Arts  WS 1729  LP  US盤  68年
media: VG+  sleeve: VG+  

モンド本の最終ページに出てたヤツ、と言えばわかりやすいですか。ギタリストで作曲家:メイソン・ウィリアムスの、グラミー賞受賞インスト曲「Classical Gas」を収めたアルバム。放送番組の脚本家でもあった彼が作った本作は、サントラ・アルバムのような趣きもあるが、歌が入ったソフト・ロック的な佳曲もいくつかあり、これが良い。バックは、ジェームス・バートン、マイク・ディジー、ラリー・ネクテル、ジム・ゴードンらが務める。シンガー・ソングライター作品としてはスルーされやすいが、味わいのある作品である

#15683

Diahann Carroll

¥4,500
Columbia  CS 9371  LP  US盤  67年
media: VG++  sleeve: VG+  

Howard Robertsプロデュースの女性ボーカルアルバム。なんといっても流麗なオーケストレイションが魅力のボサナンバー"Don't Answer Me"にとろけてしまうのですが、他にも"Goin' Out Of My Head"など全編を通して楽しめるアルバムです。

#15529

Education (Hy & Lynn & Jimie Glaser)

¥2,600
Ultrasound  ULT-3348  LP  US盤  75年
media: VG++  sleeve: VG+  

子供たちに「日、週、月、年」や季節などの時間の概念を教える教育用レコード。グルーヴィーな70'sポップス/ソフトロック風味の曲が並んでいるB面は必聴!!

#15532

Paul Scheibner

¥3,200
A Market-Watch Production  LP  US盤  77年
media: VG++  sleeve: VG+  

NYはウォールストリートに勤務するPaul Scheibner氏はなかなかの芸達者。どんな経緯か知りませんが、その美声を買われてレコードデビュー。ところがこれがなかなか侮れない内容。Harold Arlenの名曲A1を始め、Harry RevelのB4など、デキシー調とボサ調が入り交じった不思議なアレンジの上に、予算の関係かなんともとぼけたシンセが添えられて、そこにPaulの得意げなボーカルがかぶさる心地よいフィール。プライベート盤ポップスの良さがすべて引き出されたような楽しい内容になっております。ちなみにBlue Chipとはアメリカの市場用語で優良株のこと。

#15518

Bourvil - Maillan

¥1,800
Pathe  C 006-11079  7'  フランス盤  70年
media: VG+  sleeve: VG++  

ゲンズブールの珍カバーはいろいろあるが、その最たるものがフランスの熟年俳優Andre BourvilとJacqueline Maillaによるコメディタッチのかけあいカバーだろう。A面ではご存知ジュテームモアノンプリュを老人カップルが下品にゲラゲラ笑いながら、B面でも名曲「可哀想なローラ」を奇声をあげながらカバー。アレンジを手掛けるのはChappellやTelemusicで仕事をしているライブラリ作家Paul Piot。オケがオリジナルに近くしっかりしているだけに、くだらなさもひとしおです。

#15465


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