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Signatures(TOC) 59年 3rd。後年に作編曲家として活躍する Bob Alcivar の率いる新進の五人組ボーカルバンド、シグネチャーズ。元フォーフレッシュメンの Hal Kratzsch もメムバーですが、このグループもボーカルコーラスと同時に楽器演奏もこなすスタイルでした。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13780
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Mel Torme and the Meltones, Artie Shaw※ノイズはマスター音源からのものです。日本盤 75年, w/ obi, lyric sheet。46年録音。アーティショウのビッグバンドとメルトーメのボーカルグループの共演盤。当時この二組が所属した Musicraft レーベル音源の編集盤と思われます。写真 阿部克自。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13797
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Four Freshmen80年代の日本盤 promo white label w/ obi, lyric sheet。60年代初期。お馴染み人気、実力の揃ったジャズボーカルバンド、フォーフレッシュメン。スタンケントンに見出されたことが、出世のきっかけでしたが、本作はケントン楽団出身の Bill Holman のアレンジによるビッグバンド伴奏です。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13800
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Clark Sisters(TOC,WOC) promo blue label, MONO。59年。演出技術の失敗が疑われるジャケですが、ジャケイメージに引っ張られちゃいけない! 歌声はね、もーエバーグリーンってなもんで、スムーズなもんです! クラーク姉妹は名門トミードーシー楽団出身。軽味のあるハモリサウンドと共に優れたスイング感覚を持った実力派なのであった。数曲に父親がゲスト参加。fe. Bob Bain。arr. Charles Bud Dant。Sonny Burke がライナーノーツ書いてます。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13794
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Pfister Sistersw/ inner sleeve。85年。ニューオーリンズのガールトリオ、フィスターシスターズは実の姉妹ではなくてグループ名。復古派ダンスバンド New Leviathan Oriental Foxtrot Orch. のサポートボーカル隊 (地元の誉れボズウェル姉妹がモデル) として79年に結成されました。そんなわけでレトロモードをベースにしつつも、この初レコードではオリジナル曲も披露し、現代感覚も加えています。fe. Amasa Miller、Snakebite Jacobs、George Porter、etc。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13796
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V.A.MONO。61年。およそ40年代のポップスを新たに録音し直した懐古アルバム。それぞれの曲がオリジナル歌手による再演というところがミソで、編集盤ではなさそうなのでとても豪華な企画、プロダクションですね。fe. The Modernaires、Hoagy Carmichael、Martha Tilton、Helen O'Connell、Joe Fingers Carr、etc。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13776
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Dizzy Gillespie, The Double Six of Paris日本盤 77年 promo white label w/ obi, insert。63年録音。器楽を声で歌うヴォーカリーズスタイルが特徴のパリのボーカルグループ、ドゥブルシスの3枚目。オリジネーター、ディジーガレスピーの胸を借りてビッバちゃうアルバムです。リーダーのミミペラン、編曲のラロシフリン、ガレスピーが共にSF好きということで、SF〜ファンタジーを題材にしたペランの作詞も面白そうです (わしゃ仏語はさっぱりでかなわんよ-高勢實乘調で)。fe. Bud Powell、Christiane Legrand、Ward Swingle、Eddy Louise。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13804
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Manhattan Transferw/ lyric sleeve。81年。マントラのアトランティックレーベルでの5枚目のスタジオ作。米国で久しぶりのシングルヒットとグラミーをもたらした前作 "Extensions" と同様に Jay Graydon がプロヂュースを担当したスマートアルバム。本作でも Boy from New York City と Until I Met You (Corner Pocket) がシングルヒットとグラミーを獲得します。fe. Jon Hendricks、etc。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13806
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Manhattan Transfer(SOC) 日本盤 83年 promo w/ obi, lyric sheet, insert。初回特典の promo booklet も付いてます。マントラの、『モダンパラダイス (Mecca for Moderns)』に続くアルバム。邦題に使われた "American Pop" はサントリーブランデーVSOPのCFソングでした。本国アメリカでは Spice of Life と Mystery がR&Bチャートのヒットになりました。pro. Richard Rudolph。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13807
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Manhattan Transfer(SOC) 日本盤 84年 promo white label w/ obi, lyric sheet。東京公演の5曲を含む、ライブ、スタジオ録音混在の作品。マントラのルーツの一つであるドゥワップ要素を大きく取り入れたアルバムで、ジャケ裏にあしらわれた各メムバーのMT以前の写真がグループの多様性も表していて興味深い。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13808
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Manhattan Transfer日本盤 81年 w/ obi, lyric sheet。グループのキャリア初期、アトランティックレーベル時代の中期に発表された初のベストアルバムです。グループの十八番、Birdland、Tuxedo Junction や、ヒット曲 Twilight Tone、Operator とか収録。イラスト Leslie Cabarga。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13809
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L.A. Jazz Choir83年。カリフォルニアの音楽教授 Gerald Eskelin が80年に結成したジャズ合唱団のデビューアルバム。エスケリンとおそらく教師仲間と思われる Dwight Elrich のピアノトリオを伴奏にしたスタジオライブ録音作。Sue Raney、Carl Anderson がゲスト参加。なぜか MFSL 社の Original Master Recording シリーズからのリリースです。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13811
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L.A. Jazz Choir85年 2nd。カリフォルニアの音楽教授 Gerald Eskelin が80年に結成したジャズ合唱団。アレンジや録音の面で前作よりメリハリが利いて躍動感の増した内容となっとります。ジャズバンド Free Flight の Milcho Leviev や、Pied Pipers の Allan Davies が演奏、アレンジなどで参加。いまいち半端に感じられるジャケですけど、リボン文字は逆さまに見ても同じに読めるグラフィック回文です。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13812
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Ann Richards and the Bill Marx Trio63年。スタンケントン楽団出身の生粋のカリフォルニアガールの、ナイトクラブでグラマー歌唱を聴かせるライブ作。Back Home Again in Indiana、Dearly Beloved、Come Rain or Come Shine などなど。好サポートの若手ピアノマン Bill Marx はお笑い巨人ハーポの息子どえす。※ plain black label。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#8584
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Manhattan Transfer日本盤 78年 w/ obi, lyric sheet。人気のボーカルグループ、マントラのエゲレス ツアーを収めた実況盤。初期メムバー、ローレルマッセー参加の最後のアルバム。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13805
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Sweet Substitute英盤 77年。ガールボーカルトリオ、スイートサブスティチュートの1stアルバム。ビッグバンドやストリングバンドをバックに2ビート系のオールドジャズなど歌いまくるレトロポップスなり。復古派ジャズミュージシャン、Keith Nichols、Alan Cohen らのバックアップで、おそらくその辺のシーンからの派生企画じゃないかと思います。fe. Bryan Daly、Vic Flick。 #13739
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Rosemary Clooney85年 2枚組, テスト盤 white label w/ obi, insert。ローズマリークルーニーの編集盤。活動初期のトニーパスター楽団専属の時期や、50年代のベニーグッドマン、デュークエリントンなどとの共演の他、マレーネディートリッヒとのデュエット、妹ベティとのクルーニーシスターズの音源など収録。ノイズはマスター音源からのものです。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13741
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Hi-Lo's日本盤 76年, promo white label w/ obi, lyric sheet。56年の同名アルバムの再発盤。Starlite レーベルに吹き込んだ初期のアルバムの1枚です。背高と背低が2名づつの実力派コーラスカルテット。伴奏アレンジは Frank Comstock。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13753
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Andrews Sisters※ソリあり - A1は針飛びします。他も要針圧調整です。キズはほとんどありません。(CO) 70年代。おなじみブギーシスターズ、アンドルース姉妹の編集盤 (デッカの 10" 盤 "Sing, sing, sing with the Andrews sisters" の再発)。Bette Midler がコーラス隊 Harlettes と共に姉妹の「ブギウギビューグルボーイ」をリバイバルヒットさせていた頃の再発と思われます。疑似ステレオ化されてます。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13733
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Andrews Sisters仏盤 84年。アンドルースシスターズの 12" シングル。50年代のキャピトル音源を使用したものと思われ、A面はメドレーにリミックスされてます。この頃欧州で、デスコシリーズ「スターズオン45」で歌っていた Star Sisters がアンドリューズ姉妹をネタにしたメドレーをヒットさせていたので、本家版を作ってみたものと思われます。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13734
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