Holly Twins(レーベルに書き込み有)Glenell & Jonellという双子によるデュオ。おそらくこれ以前にカントリー系のSPなどを出していたTHE MCQUAIG TWINSと同じ人物だと思います。"It's Easy"はチップマンクスのロス・バグダサリアンの作品。"Take Me Back"はIrving Newman作。演奏はRuss Garcia and His Orchestraが担当している。このシングルと同じ1956年、このHolly Twinsはエディ・コクランと一緒にエルビス・プレスリーのことを歌ったクリスマス・シングルを発表してます。 genre = オールディーズ Oldies
#2635
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Boulevard Of Broken Dreams(CC) 1985年作。Raymond ScottやLaurel&Hardyの作品集で人気のオランダの楽団The Beau Hunks。そのリーダーGert-Jan Blomが80年代に結成していたオーケストラがこのBoulevard of Broken Dreamです。このアルバムでは、30-40年代に作られた"人間の心の闇"をテーマにした悲しげな楽曲を取り上げています。ジャケットの絵画は「ペーパーバック界のレンブラント」と呼ばれた表紙絵画家James S. Avantiによるもの。元々は1953年にアメリカで出版された"Down All Your Streets(Leonard Bishop)"で使用されたものだそうです。 genre = オールドタイム OldTime
#2615
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Les ParisiennesFrance盤 67年 8th。フランスの可愛い娘ちゃん4人組のパリジェンヌ。クロード・ボリンの秘蔵っ子で力はいってます。相変わらずのラグタイムちっくなアレンジは健在。"Ah! vivement ce soir qu'on s'couche", "Y'a comme un defaut", M.Jarre作の"Grand prix"収録。とにかくリコメンド!! #2271
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Nino FerrerFrance盤 68年。ソウルほとばしるフランスSSWニノ・フェレールのコンパクト盤。もちろんバロンのグルーヴィーなオルガン・プレイも大フィーチャーでカッコいいです!ミシェル・コロンビエarr.の踊れるファンクA1、オールドタイム・ジャズB1、タンバリンが異様に格好イイグルーヴィー曲B2など使える一枚です。 genre = フレンチ French
#10978
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Nino FerrerFrance盤 63年。初期キャリアにおいてナンシー・ハロウェイのバックでギターを弾いていたという時期に培ったであろうR&Bとジャジーなテイストをブレンドした記念すべきデビュー盤!ソウルフル&グルーヴィー!本作では作曲家&アレンジャーのJacques Loussierがアレンジャーとして参加!女声コーラスをフィーチュアしたyeyeちっくなA2,B2がキュート。まるで本格的サントラのようなA1,B1もgood。レアなBel Air盤。 genre = フレンチ French
#10979
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Nino Ferrer(※サーフェスノイズあり。SMSPL) France盤 67年。ソルボンヌ卒業という頭脳明晰、容姿端麗なご身分にも関わらず、ジャズ好きが高じてミュージシャンになってしまったというクレイジーなフランスSSW、ニノ・フェレールのレアなjukebox用7"。ラグタイムにシャウトを織りまぜる粋なA面、ハモンドとホーンズを使ったグルーヴィー曲TV番組"Agence Interim"の主題歌B面。PS付き。 genre = フレンチ French
#10980
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Huckleberry Hound(WOC) 77年。ハンナ=バーベラ社の初期キャラ、珍犬ハックルが "リーマスじいや" (ウサギどんキツネどん) を聞かせてくれますぜ。数曲歌もあり。 #3486
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Barbie racconta不思議な面白楽器オプティガンも発売していたバービー人形で有名なマテル社から1976年に発売されたバービーのお話レコード。バービーちゃんが可愛らしい音楽をBGMにグリム童話「ブレーメンの音楽隊」のお話を聞かせてくれます。可愛い8ページの絵本付き。 #3237
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Dorothy Collins60年。レイモンドスコットの奥ちゃまシンガー。TV番組 Gong Show バンドや、"ガリバーの宇宙旅行" 米版のサントラで活躍した Milton DeLugg の子供コーラス隊をフィーチャーした (特にB面) 両面とも楽しいハッピーポップス! pro. Sonny Lester。 #7542
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Two Man SoundBELGIUM盤 80年。プラスティック・ベルトランのプロデューサであるLou DeoryckいるTwo Man Soundのアルバム。ティト・プエンテのカヴァーOye cime vaはかなりイケてるラテン・グルーヴ。 バトゥカーダブレイク"Ritmocada",ゴキゲンなサンバ "Carnaval do Bahia"、ラックスマンの手によるテクノ・サンバ"Vini vini"はシンセの音色が気持ち良くフロア映えしそうです。もちろんサンプルソース使用可。Prod. Roland Kluger for RKM。←ココ大事で〜す。 genre = グルーヴ Groovy
#9901
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Two Man SoundFRANCE盤。プラスティック・ベルトランのプロデューサであるLou Deoryck率いるTwo Man Sound。72-75年の作品をコンパイルしたもの。Dan Lacksmanが参加した"Vini Vini"シンセがピヨ〜ンといっております。テクノ風味のラテン・ディスコのイメージの彼等ですが、フェイクジャズA3、フツーにイイ曲のA6、吐息もエロいブレイクビーツB4、アコギボッサに無理矢理電子音が絡むB5、サーフ系R&RのB6などなど拍子抜けする程イイ感じですよ!Prod. Roland Kluger for RKM。←ココ大事で〜す。 genre = グルーヴ Groovy
#9898
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Les ReedMONO盤。音圧ぶっとくキテます!60年代末。There's a Kind of Hush、It's Not Unusual などポップヒットも多く書いたエゲレスの作編曲家。本作は上記の二曲も含め、Call Me や、Strangers in the Night など演っちょるポップオーケストラアルバムでやんす。 genre = イージー70年以前 EZ -70
#7513
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Harold Betters Sound65年。トロンボーン奏者ハロルド・ベターによるゴッキゲンなモッド・ラウンジ。女性コーラス隊がにぎにぎしいA1、ハンドクラップのハッピーパーティーチューンA4、コーラスをガッチリフィーチャーしたロマンティック・バラードLet it be me、Where do you goも収録。ビートルズの定番Yesterdayのボッサアレンジはコード解釈も含め、アレンジが秀逸!全体のザックリした演奏のおおらかさが好き。そもそもトロンボーンのまろやかな音が好きー。Prod. by Jimmy Bowen。 #7792
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Library86年。様々な曲調のA面は敢えて言えばスポーツ番組などのジングルやBGMで使われそうなBGM集。B面はクラッシックや、戦前ジャズなどのスタイルをなぞったレトロな雰囲気のBGM集。 genre = その他ライブラリ Library Misc.
#14253
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Spoken (Dr.Murray Banks)(※ソリで針飛びします。A面冒頭部分以外は針圧を重くして掛かります。キズはあまりありません。SMSPL) 60年代。ベシャリの達者なバンクス博士が、人前でセックスについて話してます。セックス心理学、男女の違い、オナニーの真実、ホモセクシュアルの問題などなど。俺もよく飲み屋で同じお題で話すんだけど、なんでレコードにしてくれないのかなあ。 #14305
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ANDRE BRASSEUR(SMSPL) GERMAN盤 74年。ベルギーのグルーヴィー・オルガニストの7"。ワウギターとクラヴィネットをフィーチュアしたスペーシー・グルーヴA面、ムーグ大フィーチュアC&W調ポップのまるでライブラリーみたいなB面!かなりDJフレンドリーでヴィックリ!!!良い!! #2249
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Library (Monia Liter, Trevor Duncan)英盤 70年。サスペンス〜ドラマチックな雰囲気のオーケストラライブラリー。二人はこのB&Hレーベルの主要作家です。A面の Liter はロシア生まれ。戦前は革命を逃れ、バンドマンとしてラッフルズホテルのハコバンや、ロンドンの数々のダンスバンドに参加し、戦後は作曲家へシフト。B面の Duncan はBBCラジオのスタジオエンジニア出身の変わり種、独学系作曲家。 genre = その他ライブラリ Library Misc.
#9097
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Library (Trevor Duncan)英盤 72年。BBCラジオのスタジオエンジニア出身の変わり種、独学系作曲家のライブラリー。Industrial テーマですが、オーケストラ演奏のためか、あまり機械的な感じ限定でもありません。快活な雰囲気全般対応といった感じ。展開のある3分程度の曲と、特定シーン向けの短い曲を半々ぐらいで収録。 genre = その他ライブラリ Library Misc.
#8870
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Honeydreamers59年、同グループの Really Livin' (RKO Unique '57年) から4曲少ない編集盤。46年にミネソタで学生グループとして結成された女2、男3名のコーラスグループ、ハニードリーマーズ。この頃はNYを拠点にTV、ラジオ界でも活動していたそうです。本作は元広告デザイナーだったというソングライター Aaron Richards のアレンジによるアルバム。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#14246
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Mary Kaye Trio(TOC, SMSPL) 59年。メアリーケイトリオは子供時代からショービジネスの世界に育ったケイ兄、妹に、一人加えた三人組。ラスベガス興隆期の50年代初期から同地で活動し、べガスの代表的ラウンジアクトとして成功を収めたのであった。Don Ralke、Warren Barker の伴奏。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14247
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