![]() ![]()
|
Harold Betters Sound65年。トロンボーン奏者ハロルド・ベターによるゴッキゲンなモッド・ラウンジ。女性コーラス隊がにぎにぎしいA1、ハンドクラップのハッピーパーティーチューンA4、コーラスをガッチリフィーチャーしたロマンティック・バラードLet it be me、Where do you goも収録。ビートルズの定番Yesterdayのボッサアレンジはコード解釈も含め、アレンジが秀逸!全体のザックリした演奏のおおらかさが好き。そもそもトロンボーンのまろやかな音が好きー。Prod. by Jimmy Bowen。 #7792
|
|
Library86年。様々な曲調のA面は敢えて言えばスポーツ番組などのジングルやBGMで使われそうなBGM集。B面はクラッシックや、戦前ジャズなどのスタイルをなぞったレトロな雰囲気のBGM集。 genre = その他ライブラリ Library Misc.
#14253
|
|
ANDRE BRASSEUR(SMSPL) GERMAN盤 74年。ベルギーのグルーヴィー・オルガニストの7"。ワウギターとクラヴィネットをフィーチュアしたスペーシー・グルーヴA面、ムーグ大フィーチュアC&W調ポップのまるでライブラリーみたいなB面!かなりDJフレンドリーでヴィックリ!!!良い!! #2249
|
![]() ![]()
|
Library (Monia Liter, Trevor Duncan)英盤 70年。サスペンス〜ドラマチックな雰囲気のオーケストラライブラリー。二人はこのB&Hレーベルの主要作家です。A面の Liter はロシア生まれ。戦前は革命を逃れ、バンドマンとしてラッフルズホテルのハコバンや、ロンドンの数々のダンスバンドに参加し、戦後は作曲家へシフト。B面の Duncan はBBCラジオのスタジオエンジニア出身の変わり種、独学系作曲家。 genre = その他ライブラリ Library Misc.
#9097
|
|
Honeydreamers59年、同グループの Really Livin' (RKO Unique '57年) から4曲少ない編集盤。46年にミネソタで学生グループとして結成された女2、男3名のコーラスグループ、ハニードリーマーズ。この頃はNYを拠点にTV、ラジオ界でも活動していたそうです。本作は元広告デザイナーだったというソングライター Aaron Richards のアレンジによるアルバム。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#14246
|
|
Bob Eberly, Helen O'Connell※ green label。61年。ボブエバーリーとヘレンオコーネルはビッグバンド、ジミードーシー楽団の最盛期を代表する歌手コンビ。二人が往年のドーシー楽団の楽曲を再演したアルバムです。近頃じゃ聞かれない重厚なバリトンのエバーリーと都会的にさばけた雰囲気のオコーネルのそれぞれのキャラを活かした緩急のついた3色アレンジ (真ん中の1色はかつてはジミーが担当) が評判だったんじゃよ。バンドのテーマ曲 Contrasts にも符丁が合いますね。fe. Skeets Herfurt。pro. Lou Busch。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14237
|
|
Charlie Ventura80年 2枚組。サックス奏者、チャーリーヴェンチュラの'45〜'48年音源の編集盤、未発表別テイクを数曲収録。ジーンクルーパバンド参加中のピックアップバンドセッションから、自身が結成したバンド、Buddy Stewart、Jackie & Roy のヴォーカルを配した「バップフォーザピープル」バンドの音源を収録。fe. Buck Clayton、Bill Harris、etc。RVG盤。 #14227
|
|
Charlie Ventura96年の日本盤 promo w/ obi, insert。55年発表の編集盤。チャーリーヴェンチュラは40年代後期に各誌の人気投票で上位にランクされた注目のサックス奏者。これは49年から50年代初期の RCA 音源を集めたものと思われ、Jackie & Roy 入り「バップフォーザピープル」バンドの音源も収録してます。他も Betty Bennett らヴォーカル入りの"バップバンド"調の曲が多いです。イラスト:Robert M. Jones genre = その他ジャズ Jazz Miscellaneous
#14228
|
|
PoppysFRANCE盤。フランスでヒットを放った17人もの大所帯キッズグループ。変声期前後の少年たちのヴォーカルがエロいでしょう。なんとも大仰なアレンジがデカ盛り感プンプンで〜す。イラストも御丁寧に17人描いてあるけどキモイ。 #4405
|
|
Jack Fina(SMSPL) MONO。59年。リムスキー=コルサコフのアダプト Bumble Boogie のオリジネーター、ピアニストのジャックフィナのブギーアルバム。Beverly Hills Hotel (ホテルカリフォルニア!) のハコバンを務めたトリオ編成で、早弾きスタントな Bumble Boogie の再演の他、ラグや、クラシック、スタンダード曲をすべてブギーアレンジで聴かせます。Kitten on the Keys Boogie、Concerto Boogie、etc。 genre = その他ジャズ Jazz Miscellaneous
#14229
|
![]() ![]()
|
Franz Loffler(SOC-L) 70年。NYのセッションマン、アルカイオラのお友達という触れ込みのこのアルバム、アーチスト名が無記名ですがどうやらドイツのギターウィザード、フランツレフラー (aka Bob Kayser) の作品の編集盤と思われます。音楽出版社のレーベルによるライブラリー系のレコードみたいです。デザイン:Sheldon Freund #14222
|
![]() ![]()
|
Nobuo Hara and his Sharps and Flatspromo。62年3月録音 @厚生年金会館ホール。原信夫とシャープス&フラッツに打楽器や一部ホーンを加えた演奏。キングレーベルのステレオアクション系「スーパー・ダイナミック・サウンド」シリーズの1枚。『今回は大編成ジャズ・オーケストラによるコンチネンタル・スタイルのタンゴ集である。...明快で迫力あるジャズ・オーケストラを主体として編成されているところが、ひとつの大きな特徴であろう。』- 解説より。arr. 三保敬太郎、前田憲男、平井哲三郎、小林亜星。監修:久保田二郎 / 写真:三浦波夫 / デザイン:阿部克自 #14143
|
|
Nobuo Hara and his Sharps and Flatspromo。63年。62年9月録音 @厚生年金会館ホール。原信夫とシャープス&フラッツにブルーコーツのサックス隊など一部ホーンを加えた26人編成の演奏。キングレーベルのステレオアクション系「スーパー・ダイナミック・サウンド」シリーズの1枚。『シャープス・アンド・フラッツとしては、このシリーズ3番めの録音となる。そして今回のアルバムは、グレン・ミラー・オーケストラのヒット・ナンバーから曲目を選び、これをSDS録音方式によりハイ・ファイに加工したものである。』- 解説より。arr. 三保敬太郎、前田憲男、山屋清、小野崎孝輔。監修:久保田二郎 / 写真:三浦波夫 / デザイン:阿部克自 #14144
|
|
Nobuo Hara and his Sharps and Flatspromo。63年7月録音 @厚生年金会館ホール。原信夫とシャープス&フラッツに北村英治のクラリネットをフィーチャーした演奏。キングレーベルのステレオアクション系「スーパー・ダイナミック・サウンド」シリーズの1枚。『原則的にはB.G.スタイルを踏襲しておりますが、前田憲男、山屋清、山木幸三郎、大西修の4アレンジャーの手によって新しさが加えられました。そのいちばんの特徴は、B.G.が終始、コンボのみで演奏していた曲目...等を、今回はビッグ・バンド用に書き改めている点...』- 解説より。監修:久保田二郎 #14145
|
|
Nobuo Hara and his Sharps and Flats76年の reissue, w/ obi, insert。69、70年録音。『このアルバムは1950〜1960年代を代表する10楽団の十八番または定評のある作品を、新しい編曲によって原信夫とシャープス・アンド・フラッツが意欲も新たに演奏したものである。』- 解説より。arr. 山屋清、渋谷毅、オリヴァーネルソン、佐藤允彦、荒川康男。 #14152
|
|
Shungo Sawada Quintet※ジャケ無し。60年代後期, 赤盤。アルバムタイトル曲の他、夕陽が泣いている、愛しちゃったのよ、バラが咲いた、など浜庫作品をムード〜イージーインスト化したアルバム。ジャズギタリスト沢田駿吾のグループの演奏。スキャットで伊集加代が参加。 genre = 和モノ亜モノ Japanese, Asisn
#14210
|
|
Dick Mine(※中身のレコードは後の再発盤です。青レーベルSLロゴなし、レコード番号 SL 19。ジャケブックレットの歌詞ページは欠損してます。以前の持ち主によりその歌詞コピー入り。SMSPL) 66年。代表曲などの再演集。旅姿三人男、夜霧のブルースなどのA面、B面は「ジャズソング」です。fe. 南里文雄、バッキー白片。ライナーノーツは立教大学同級の友人、奏二郎氏の執筆。 genre = 和モノ亜モノ Japanese, Asisn
#14212
|
|
Dick Mine69年 2枚組。歌手生活35年記念最新録音盤「ディック・ミネ全集 "黄金のヒット集"」『私は、ことし還暦を迎えました。...60才で60人の伴奏を使ってうたった歌 - いうなれば、これは私の "還暦祝いの歌" というわけです。』- 解説からミネのコメント。昭和9年にテイチクからレコードデビュー (同年に「ダイナ」を発表)、以来同社専属で35年ということです。2枚はそれぞれ別テーマ、1枚目『ヒット歌謡コーナー』、2枚目『ヒット・ジャズ・コーナー』で、それぞれの代表曲を再演しています。二人は若い、踊る今宵、ダイナ、リンゴの木の下で、などなど。8p付きWジャケ。 genre = 和モノ亜モノ Japanese, Asisn
#14213
|
|
Dick Mine80年代。ディックミネが歌う古賀政男作品集。古賀作品でミネのキャリア初期からの持ち歌「二人は若い」「人生の並木路」などのほか、他歌手でヒットした「東京ラプソディー」「影を慕いて」など全12曲。 genre = 和モノ亜モノ Japanese, Asisn
#14214
|
|
Chappie99年 promo w/ insert。チャッピーのアルバム収録曲のリミックス12"、以下3曲の4トラック収録。The International Chappie's Cheer-leading Team (a1,2)、DOCU-MENTARY KISS (b1)、Space Latin Age (b2)。基本アルバムに参加した作家の制作ですが、b1は CUBISMO GRAFICO のリミックス。 genre = 和モノ亜モノ Japanese, Asisn
#14216
![]() |

































VIEW CART
