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The Emotionsスウェイビートを誕生させたEmotions。前2作と同様にEarth,Wind & Fire/モーリス・ホワイト、Kalimba Productionが全面バックアップしたソウルボーカルグループHutchinson姉妹の3作目。完璧なサンドプロダクション!さすがのクオリティです。 genre = グルーヴ Groovy
#15755
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Friends Of Earth細野晴臣、野中英紀、西村麻聡によるユニットFriends Of Earthの1stアルバム。 #15918
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Toni Basilプロモ盤。チアリーディングソングとしてあまりにも有名な「ミッキー」(ゴリエのやつですね)を大ヒットさせた女性歌手・女優トニー・バジル(実はデヴィッドボウイやティナターナーなどの振付師でもあります)による陽気なアルファベット買い物ソング。英語の勉強にもぴったり! genre = ポップス70年以降 Pops +70
#16344
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Die Zweiドイツの兄弟を中心とする謎グループ。片面は朗々としたアカペラコーラス中心、片面は中途半端なヒップホップのようなアヴァンポップのような、掴みところのないトラックが並ぶという振り分け自体がまずワケがわからないし、アメフトイメージやアルバムタイトルからしてもちょっと情報量多すぎて何をしたいのか、しているのか完全には理解できないという、つまりはとても魅力的でサイコーなアルバム!ぜひ試聴最後まで聴いてイカレ具合を感じていただきたいです。 genre = レコメン・アヴァンポップ Avan-Pop, RIO
#16319
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Pierre Courbois60年代にヨーロッパで初めてフリージャズに取り組んだと言われるオランダのジャズドラマー・作曲家。スタンゲッツやジャン=リュック・ポンティなどと共演。自身のグループを率い、90年代に数々の賞も受賞している。そんな彼の83年作は奇妙なエレクトロニクスとの即興合戦、と思いきや、エレクトロニクスも本人が演奏してるやん!というわけで、結果、ジャズ界のシルバーアップルズみたいな問題作になっております。 #16322
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Plain CharactersThe Theのマットジョンソンとの共作、ケイトブッシュのアルバムにも参加したColin Lloyd Tuckerを中心としたダークエレクトログループ。同じ志向を持つThe Gadgetsなどともメンバーが重なっています。あと裏ジャケの男性がノック師匠なのかどうか知りたいです。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16343
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Dr. Hajime Murooka体内の音などを音源化するいい意味での変態医師、日本医科大学室岡一教授。心音とクラシックを同時再生した「Lullaby from the Womb」が有名ですが、これはその翌年にオランダでリリースされたアルバム。ジャケからして医学モノとは思えないサイケデリアですが、内容もさらに変態度がアップした子宮内の生音。からのトロイメライとの同時再生!が聞きどころです。 #16349
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Maxim Radドイツの才能ある音楽家。80年のこの作品は一応トーキングヘッズ影響下のUKポップパンクの文脈で制作されていますが、異常なまでにシャープでクリーンなギターカッティング、複雑なベースラインなどに、その後のソウル転化の一端が垣間見えます。ちょっとアレンジを変えればアメリカンロックみたいな曲も多いし、色々なものが上手く融合してますね。2000年代になってからも非常に質の高い活動を続けていました。 #16327
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Greetje Kauffeldオランダ出身の歌手Greetje Kauffeldの説明不要の81年発表の人気作品。彼女のレコーディングの中でもTristezaと並んで人気の高いWhen you wish upon a star(星に願いを)を収録。 #16348
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Buddy Fo and his groupMONO。60年代後期。見事なモダンコーラスを聴かせたハワイの The Invitations 出身の Buddy Fo のニューグループによる最高なライブ録音。ライブでの盛り上がりとドラムの出具合がフロアで映えること間違いなし。ノリノリの"Call Me"やフォーチューンズの"You've Got Your Troubles"など、ノリの良さではBuddy Foのアルバムの中でもピカイチです。そして、最も見ないアルバムでもあります。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#16351
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San Lucas BandIrwin Chsid氏著の大事故盤カタログ「Key of Z」にも掲載された「グアテマラのポーツマツ・シンフォニア」、1922年にマヤ系インディオにより結成されたアティトラン湖畔のSan Lucas Toliman村のオフィシャル吹奏楽隊で、フィドル担当のリーダーBernard MejiaとバリトンホーンのAlejandro Cos Coquixは結成時からのオリジナルメンバーです。A面はスペイン経由のマーチ (の残骸)、B面は民謡やマリアッチの脱臼演奏を収録。音楽民族学研究者Linda Lee O'Brienと、Kathryn Kingのフィールドワークによる1972年の録音。 #12138
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Sunshine Season¥12,800
TC-1119 LP US盤
media: VG+ sleeve: VG+
WOC
あまり知られていないが、ソフロファンなら確実に押さえておいていただきたいフロリダ発の男女混成ソフトロックグループ大名盤。見事なコーラスワークに彩られたソフロのお手本のような楽曲の数々。ジャズ的な転調は少なめだが、その分ネオアコ的なストレートな青春感を味わえる。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#15964
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Richard Roberts, Patti Roberts & the World Action SingersCCM コーラスポップス。CCM 界で良い仕事をのこす Ralph Carmichael のソングライト&編曲によるアルバム。カーペンターズにも取り上げられたカーマイケルの名曲 "Love is surrender" がやっぱ素晴らしいです。いいジャケ。 #16006
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Roy FinchFinchの詳細は不明だが、音響センスがとてもいいDIYエレクトロポップ唯一作。その後のピュアテクノと比較して時代を10年先取りしていたと話題の人気盤です。レーベルPalace Of Lightsオーナーであり、自らが実験電子音楽家でもあるKerry Leimerとの共同プロデュース。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16338
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Steve Waring Et Le Marvelous Bandフランスの演劇的フォークロアギタリスト名手Steve Waringと即興演奏集団ARFIのメンバーによる木管グループMarvelous Bandのコラボアルバム。Marvelousの主催者Alain Gibertは70年代後半からWaringの編曲を担当していた盟友でもある。アイデアや実験精神が満載。緻密さと自由さを兼ね備えた完成度の高い近代室内楽アヴァンポップです。 genre = レコメン・アヴァンポップ Avan-Pop, RIO
#16315
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Novelty (Ford)日米問わず60年代から70年代の自動車メーカーのノベルティといえばソフトロックが定番。その中でもダントツにソフロなのがフォード。ナンバーワン自動車メーカーならではの派手でゴージャスで金の匂いがプンプンとする素晴らしいレコードを多数リリースしていますが、その中でも、このGOING THINGがなんと言っても素晴らしいのです。なにしろラブ・ジェネレーションのバーラー兄弟も参加、ギタリストは若きラリー・カールトン。(カーペンターズにもオファーがあったらしいですぞ)。アルバムは1968、1969,1970と3枚出ていますが、シングルやジャケなしも多数。このアルバムはバーラー兄弟が掛け合いで曲紹介をしながら、スパギャンの名曲 Like to get to know you や、ボサポップス、Up, Up and Away などメドレーで歌う楽しいA面、B面はフォードのプロモーション監督のスポークンとなってます。Going Thing のテーマももち収録。 これが非売品だなんてホントにもったいない!!! #15427
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Library (Michel Gonet, J.Nilovic, D.Sarkys, Brian Quiley, Roger Roger, G.Rodi, etc.)Crea Soundからリリースされたフランスを代表するヘナチョコ電子音楽家を集結させたインダストリアル、ファンファーレ、スウィート・ミュージック、SEなどをテーマにしたジングル集。5秒とか30秒位の短い曲が130曲! 笑顔とチャーミングな声が素敵なマルティーヌちゃんが各パート(5曲単位)ごとに登場して簡単な説明をアナウンスして貴方をエスコートしてくれますよ。 genre = 電子系ライブラリ Library Electronic
#16318
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David JポストパンクバンドBauhaus、オルタナロックバンドLove And RocketsのメンバーDavid Haskinsのソロシングル。リズムボックスとピアノ、ベースに逆回転ギター、絞り出すようなボーカルが被さる退廃的なワルツ。B面はほぼ全編逆回転サウンド+効果音のインスト曲。アートスクール出身の彼らしいアプローチになっとります。 #16336
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Father Abrahamベルギーのムシ声と言えばこいつらスマーフ!代表曲The Smurf Songのシングルです。楽曲を手がけたのがシンガーソングライターVader AbrahamことPierre Kartnerさんで、テレビ番組でもスマーフのお父さんというか飼い主的な役で出演していました。 genre = チップマンクス・ムシ声 Chipmunks
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Michel Gonetロジェロジェやナルディニと共にフランスライブラリー界でブイブイ言わせてたはずなのに、なかなか決定打が出せなかったMICHEL GONETが遂にやってくれました!「これこれ!ムッシュ出来るじゃんか!この調子でジャンジャン作っちゃって!」って当時プロデューサーに言われたとか言われてないとか。オススメ! #16321
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