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Sound Effects LIbraryヒューンビヨヨヨーンピュンピュン!両面に宇宙系、未来系の効果音がぎっしり詰まり、各面最初と最後には電子音とグルーヴィーなドラムやエレピとの熱い競演が聴けるという、地味なジャケながらなかなかエグい内容。人気盤なのがわかる一枚です。 #16295
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The Gerald Wilson OrchestraPete RockがA.D.O.R."Let It Along"で使った"California Soul"カバー収録!ヴィブラフォンやホーンがカッコ良いです。他にも、A2「Light My Fire」やSpanky Wilson等も演っていたA5「Sunshine Of Your Love」などを収録。 genre = ビッグバンド Big Band Jazz
#16128
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Maraiah清水靖晃主宰のスーパーグループマライアの83年ラストアルバム。2015年の米国での再発盤。オリジナルと同じ12インチの2枚組。YMOの影響を強く受けたテクノフィールのエスニックニューウェイヴサウンド。Dr. 山木秀夫、key. 笹路正徳。ジャケは奥平イラ。 #15502
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Alvin Lucier2002年のReissue。米電子音楽界の重鎮、脳波を音に変換するアルバムも有名ですが、これは76年リリースの記念すべき初アルバム。鳥の声やフィードバックを使った超高音のピュアエレクトロニクスと、変調された鼻歌とポエムリーディング。その後の物理と自然現象への介入をテーマに作品を作り出していく発想の原点がここにあります。 #5262
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Stig Vig & Dom 40 RøjarnaスウェーデンのポップレゲエロックバンドDag Vagの中心人物であるアーティストStig Vigのニューウェイヴプロジェクト。暗いのか明るいのかいまいちわからない分裂気味の曲調はその出自のせいだろう。おかげで定型にならず独特の色彩感を持つに至っている。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16276
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The All-Star Orchestra50年代?40年代から大量のリリースを続けていたハワイのローカルレーベルからの日本推しシリーズの一枚。お世辞にも上手いとは言えないが味だけは極めて濃厚な謎楽団の演奏。A面は日本の曲をチャチャチャやルンバなどのリズムで演奏。B面はなぜかフィリピン、タイ、中国などの曲を取り上げているというその胡散臭さもエキゾの魅力よ。 genre = エキゾ・エスノ Exotica, Ethno
#13224
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Kerstin PåhlssonスウェーデンのSSWによるアコースティックなボサポップス満載の76年作。素朴さも残しつつキャリアを通じてブラジルにかなり影響を受けており、スウェーデン語とポルトガル語の両方で歌っています。 genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#16037
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Kay Dennisリリースしているレコードが俺的にぐっとくるレコードばかりで注目のローカルレーベルPearce Recordsのカタログの中で、最も認知され、探している人が多いのがこのKay Dennisの唯一のアルバム。地元のテレビ局なんかにも出演していたようで、実力は十分。バックバンドもいい塩梅にジャジーなのと、スモールコンボらしい、近い感じの音場がなんとも気持ちいい。やってる曲はお馴染みの曲ばかりですが、曲によって意欲的なアレンジなんかも顔を出して、人気盤なのもうなずけます。 ぜひ試聴を聞いてみてください。 more...
Can't take my eyes off you
Sunny Feeling good Light my fire Happy heart Walk on by Never my love What the world needs now Impossible dream #15408
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V.A.副題に「The Trip Hop Experience」とあるように、90年代にイギリスで勃興したトリップホップの源流探しみたいなコンピ。Pierre HenryやNino Nardini、 Stephen Grayなどレアグルーヴ、サントラまで、ミドルテンポなグルーヴ中心の楽曲をたぶん?勝手にコンパイルしたシリーズ。今なら出せないヤバいやつ。BラスはKlaus Weissによる圧巻の20分グルーヴで締め! #16298
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Bruce Haack, Esther Nelsonおなじみ孤高の電子音楽家Bruce Haackが自身のレーベルDimension5に大量に残した音源をコンパイルした編集盤。Executive-ProducerにミスネルソンことEsther Nelsonの名前もあるので、一応公式ベストということなのかしら。ハーク入門盤としてどうぞ。 genre = 電子ポップ Pop Electronics
#16299
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Fresh ColorYELLOのDieter Meierがいたスイスのグループ。マイヤーは2枚のシングルの後すぐに脱退し、その後色々な経緯を経てバンド自体はディスコエレクトロにジョブチェンジ!モテたくなったかー。でもおかげでヒットしてYELLO派は激怒したとかしないとか。B面冒頭のアルプス感、何? genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16300
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Perrey & Kingsley2LP。御存知ポップエレクトロニクスの元祖ペリキンの1st.「In Sound from Way Out!」と2nd.「Kaleidoscopic Vibrations」をまとめて収録しちゃった2枚組アルバム。なぜこの時期にカップリング盤がリリースされたのかは不明ですが、エレクトリカルパレードのあの曲も入ってるし、非常にお得な一枚でございますよ。 genre = 電子ポップ Pop Electronics
#15801
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Dick Boyell¥9,800
U-21647 LP US盤
media: VG+ sleeve: VG+
Music To Move Families By、Music To Think By、変名ではJu-Par Universal Orchestraで知られる職人作曲家Dick Boyell のなかなか見ない一枚。裏ジャケもない(白紙)だし、そもそもレーベル表記もないプロモオンリーの非売品。もちろん内容はJu-Parに劣らぬ完成度で、半分の曲で女性ジャズシンガーLurlean Hunterによるドリーミーなスキャットが聴けます。完全な未発表曲のみなのか研究を重ねていきます。 genre = イージー70年以前 EZ -70
#16047
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Slapp Happy / Henry Cowスラップハッピーとヘンリーカウとの合体共作アルバム。Virgin Greenレーベル盤。とっつきにくいと思われがちなアヴァンロック・レコメン系の、シニカルでポップな部分だけを集めた、極めて高度で素晴らしい作品。全人類必聴! genre = レコメン・アヴァンポップ Avan-Pop, RIO
#16201
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Clox Italia前後はただのClox。この一枚だけClox Italiaと名乗っている謎のシンセポップバンド。確かに他の曲はもう少し格好いい系なのに、この曲だけはそこはかとないユーモアや情けなさが感じられて、それがわざわざイタリアを付けた所以なのかも。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16267
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Takwhisa Kosugi + Akio Suzuki. DUO日本の実験音楽界の巨匠2人小杉武久と 鈴木昭男氏による伝説的デュオ録音。小杉氏はボーカル、ヴァイオリン、無線送信機を、鈴木氏は自作発明の楽器やグラスハーモニカを担当。 #15479
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Jean-Claude Rissetベル研究所でマックスマシューズの同僚でもあり、IRCAMのコンピューター部門長も務めたリセによる純粋なエレクトロニクス作品。彼が発明した無限上昇音階は連続リサ音階と呼ばれ、このアルバムにも収録されている。 genre = シリアス電子系 Electronics Serious
#15482
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Gonzaguinhaブラジルの孤高のシンガーソングライター。シモーネやエリス・レジーナ、ガル・コスタなど多くのMPBアーティストが彼の曲を録音している。45歳で事故死したが、生きていたらもっと多くのメロディが世界に生まれていただろう。本作は彼のキャリア後半の83年にリリースされた、魂のブラジル賛歌。 genre = ブラジリアン Brasilian
#16220
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David Seville & The Chipmunksデヴィッド・セヴィルが産み出した最高に可愛いシマリス3人組、チップマンクスの記念すべきファーストアルバム。こちらはヨセミテ公園から上京したての垢抜ける前のリアルアニマル・ジャケット。トラディショナルな楽曲に混じって、Chipmunk Fun や Alvin's Harmonica や Chipmunk Song などの代表曲が収録されてて楽しいよ。ムシ声ファンはマストバイ! genre = チップマンクス・ムシ声 Chipmunks
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Jorgen Ingmann"Apache" のヒットが知られる北欧デンマークのエレキマスター、ヨルゲン・イングマン。自宅スタジオを持ち、多重録音ギミックを駆使、そしてワンマンバンドでもあるという全てがレス・ポール フォロワーなスタイル。 genre = ギター Guitar
#15866
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