ヨーロッパEurope
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Los Stop

¥1,800
Belter   07.464  7'  
media: VG++  sleeve: VG+  

Spain盤 68年。60sなスペインのビートグループのシングル盤。ヴォーカルのCristinaちゃん(ちょっと太った?)の溌剌としたヴォーカルもいいね!Small Facesみたいな雰囲気のポップチューンA面、オケアレンジもゴージャスなモッズ系ソフトロック(メロとか楽曲だけで言うとソフロで良いと思う)B面。

#12399

Els Xipis

¥2,800
Concentric / Discoteca Cavall Fort   6088 UC  7'  
media: VG+  sleeve: VG++  

Spain盤 w/ lyric sheet, 71年。70年結成のスペインはカタルーニャ地方のキッズグループ 、Els Xipis。音盤は3枚ほどの7インチしかリリースしなかったようですが、本作は4曲入りEP。Laura Almerich と Montserrat Angulo プロデュースの元でカタロニア語で歌うポップソングの数々!タイトル曲のXepi, xepi, xip, xip は71年のLally Stottのヒット曲「Chirpy, chirpy, cheep, cheep」のカタロニア語カヴァー。全体的なフォーキーなオケと子どもたちの奔放な歌いっぷりはエイブラムス先生のStrawberry Point~の感触と近いかな。

#12557

Los Machucambos

¥2,800
Decca phase 4 stereo  PFS-34006  LP  
media: VG++  sleeve: VG+  

UK盤 62年。パリ在住の男2女1人のラテン・コーラス・グループ。南米音楽をくまなく演奏し定評のある彼等だが、本作は洗練されたヴォーカル&ハーモニーを聴かせてくれるPhase4らしい企画盤。ハープをフィーチュアした"La Bamba"やアルデマロ・ロメロを彷佛とさせる"Adios"あたりナイス。

#10849

Leonard Bernstein / Wiener Philharmoniker

¥1,600
Deutsche Grammophon  MG 8873/80  LP  
media: VG++  sleeve: VG  

日本盤 80年代 8枚組BOX w/ booklet。ベートーヴェンの交響曲全集、全9作8枚組。指揮:レナードバーンスタイン / 演奏:ウィーンフィルハーモニー管弦楽団 / '77〜'79年録音。『ウィーンというベートーヴェンの都で、...このウィーンの人たちの固有の内観が、ベートーヴェンの意味を新鮮に再考させる刺激剤として、この交響曲の新しい全集の中に聴くことができればと、私は心から願っている。』- ブックレットよりバーンスタインのコメント。

#14177

Peter Wieland und die Ping-Pongs

¥1,200
Amiga   50029  7'  
media: VG-  

Germany盤 年。東ドイツを代表するエンタテナー、ピーター・ヴィーラントの7”。両面とも女性コーラスを従えてステキなポップスを歌っております。口笛がかわいいA面、小粋なスウィングB面。

#13945

Lill-Babs

¥3,000
Karusell   KFF-543  7'  
media: VG+  sleeve: VG  

(ジャケ左上に破れ補修あり。) Denmark盤 63年。スウェーデンの人気歌手のお茶目なオールディーズポップス2曲入りシングル。A面はレスリー・ゴーアの歌唱でおなじみ「涙のバースデイ・パーティー」カヴァー。B面の「Det Är Skönt Att Vara Kär」も何かのカヴァーっぽいのですが、なんでしょう?
Orch. by Lasse Baggees Orkester。

#13940

Maryla Rodowicz

¥3,800
Muza   XL-0598  LP  
media: VG++  sleeve: VG+  

Poland盤 70年。ポーランドのちょっとエキセントリックな女性ポップス歌手の記念すべきデビューアルバム。本作は彼女のルーツでもあるフォーク色を強く押し出しております。アリバブキのメンバーがコーラスで参加しているA6やB6、フィドルが暴れ回るB1、ちょっと壊れたポリッシュフォークB4などポップ目。

#11578

Pippo Caruso

¥1,800
Dorby  DBR-1871  7'  
media: VG+  sleeve: VG+  

(SMSPL) Italy盤 73年。イタリアのSiglaテーマ曲シングル。かわいいマーチ調のポップソングA面、グルーヴィーなシンセポップインストB面。数々の映画音楽等を手掛ける作曲家、ピッポ・カルーソによる作編曲。

#13836

Grethe Mogensen with Lena & Jonna

¥2,500
HMV/EMI   7MK 123  7'  
media: VG++  sleeve: VG  

Denmark盤 69年。シャーマン兄弟作のチキチキバンバンのデンマーク語・カヴァー!歌手兼女優のGrethe Mogensen と子ども(少女)との掛け合いがかわいいです。ちなみにB面の「Truly Scrumptious 」はインスタントシトロンの元ネタとしてわたしのなかで有名ですね。

#13845

Sylvie Vartan

¥2,500
RCA Victor   45N 1525  7'  
media: VG+  sleeve: VG+  

Italy盤 67年。当時イタリアで冠番組を持っておりノリに乗っているシルヴィーの大ヒット曲、セクシー&オールドタイミージャズA面「2'35 de Bonheur (しあわせの2分35秒)」!ヴォードヴィルもの好きは必聴のかわいさ!!しっとりマイナー歌謡曲調のB面。オケの指揮はイギリス人のアーサー・グリーンスレイドなので、少なくともオケはUK録音かも?
Orch. by Arthur Greenslade。

#13837

Wilma Goich

¥2,000
Ricordi   SRL-10497  7'  
media: VG+  sleeve: VG+  

(SMSPL) Italy盤 68年。イタリアのポップスシンガー、ウィルマ・ゴイク (発音的にはゴイチのほうが近いですけどね)の68年ディスクフェスティヴァル入賞曲「しあわせのおとずれ」!ヨーロッパ的な清涼感のある歌謡ポップです。B面はランニングするベースとピアノフォルテちっくな変わった音の鍵盤とのマッチングが可愛らしいダウンビート(ビートの頭にアクセントのある)ポップス。
Orch. by Mariano Detto。

#13840

Los Jazz Singers

¥2,500
Belter  51439  7'  
media: VG++  sleeve: VG++  

Spain盤 64年。スペインの男性4人組のコーラスグループ。バッハの「トッカータとフーガニ短調」からのメロディ剽窃を含むタイトル曲の他、バカラック=デイヴィッドの「Anyone who had a heart」のスペイン語カヴァーなど、軽快なコーラスワークを聴かせてくれます。

#12552

Sergio y Estibaliz

¥1,800
Novola   NOX-248  7'  
media: VG++  sleeve: VG+  

Spain盤 75年。72年結成のスペインのSergio BlancoとEstíbaliz Uranga からなる夫婦フォークデュオ。スペインのサンシャインポップ系バンド、モセダデス(Mocedades) の元メンバーなので、二人の息のあったハーモニーはお墨付き。牧歌的なポップソングA面、ハーモニーの美しいフォーキーソフトロック調B面はオススメです。

#12417

Els Xipis

¥3,500
Concentric / Discoteca Cavall Fort  45726  7'  
media: VG+  sleeve: VG  

(TOC) Spain盤 w/ lyric sheet, 71年。70年結成のスペインはカタルーニャ地方のキッズ6人組グループ 、Els Xipis。音盤は3枚ほどの7インチしかリリースしなかったようです。Laura Almerich と Montserrat Angulo プロデュースの元でカタロニア語で歌うポップソングの数々!A面はバルセロナの北東に位置するジローナ出身のSSW、Lluís Llachの楽曲を取り上げ、切なく美しく歌っております。B面もマイナーなマーチでキュートです。

#12558

Johnny Dorelli

¥1,800
CGD  N-9807  7'  
media: VG++  sleeve: VG++  

Italy盤 70年。ベートベンの交響曲第九、歓喜の歌をイタリアのポップスシンガー、ジョニー・ドレッリが歌っております。年末ファン、エヴァファンのみなさま必聴となっております。B面はRod McKuenの「A boy named Charlie Brown」を巻き舌多めでイタリア語カヴァーしてまっす。

#10880

Annarita Spinaci

¥1,500
Philips  PF 363 726  7'  
media: VG++  sleeve: VG+  

伊盤。A面は1968年のサンレモ音楽祭参加曲。この頃同音楽祭は同じ1曲を現地イタリア人歌手と外国人ゲスト歌手で2回歌っていたそうですが、この曲の外人歌手は日本の岸洋子さんだったそうで、邦題は "今宵あなたが聞く歌は" となってます。両面 Franco Bracardi のソングライト (共作) ですが、爽やかなポップソングB面をおススメ!

#9826

Sonny Costanzo

¥1,800
Panton  8115 0232  LP  チェコ盤  81年
media: VG+  sleeve: VG+  

アメリカのビッグバンド トロンボーン奏者のプラハ録音作。70年代、同地を演奏ツアーで訪れた際にジャムセッションで意気投合した Jazz Orchestra of the Czechoslovak Radio との演奏。Blues with Love、Wave、Blue Bossa、etc。ピアニストの Karel Ruzicka が B3 "On the SONNY's Side of the Street" を書き下ろし、捧げている。

#6364

Hearts of Soul

¥7,800
Relax   45126  7'  
media: VG+  sleeve: VG+  

Holland盤 69年。ビアンカ、ステラ、パトリシアからなるインドネシア移民Maessen家三姉妹ガールグループ。そもそもはダスティ・スプリングフィールドのバックコーラス隊として結成されただけあり、歌唱力、ハーモニーの美しさはお墨付き。ゴスペル調の重厚なハーモニーを聴かせるA面、デイヴ・パイクのペンによるB面はコード進行の妙や、リードヴォーカルのウィスパーっぷり、デイヴが演奏しているであろうヴィブラフォンの幽玄な響きが解け合って、夢心地のボッサ。両面アルバム未収。
Prod. by Dave Pike。

#10921

7 Starsich Panov

¥3,800
Opus   9115 0650  LP  
media: NM  sleeve: VG+  

Czechoslovakia盤 78年。チェコスロヴァキアのスウィングバンドのアルバム。バンド名の意味は「Seven elderly men」だそうです。デュークエリントンやフレッドフィッシャー作のChicagoなどのスウィング曲やトラッドの他、メンバー自作のオリジナル曲やチェコの作曲家の楽曲も演っておりますが、70年代作のジャズの空気感がとても心地よくてスタンダードのカヴァーよりむしろヨカ出来。個人的にもチェコ産のスウィングはオススメなので広く聴いて頂けるといいな〜と思っております。

#11573

Peterka & Spol.

¥1,800
Vrba Rekords   VR 006 - 1331  LP  
media: VG+  sleeve: VG+  

(SMSPL, SOC) Czechoslovakia盤 92年。ほんとに92年?ジャケも音も90年代とは思えません。チェコは舞台観劇やスウィングが21世紀になっても人々の娯楽の中心のひとつなので、92年でこの雰囲気ってのもアリなのかな、と納得したりしますが。93年の元日にチェコとスロバキアに分離しますのでギリギリ、チェコスロバキア盤ですね!ところで本作、詳細不明なのですが、かなーり人気のあるチェコ産のコメディーミュージカルの音楽だと思われます。ギターやハーモニカ、洗濯板にキーボードくらいの小編成でほのぼのフォーキーな歌を演者3人くらいで歌っております。観客の笑い声も含めてハートウォーミングな一枚。

#11574


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