ElectropicWOC。仏盤 81年。テレックス(&リオちゃん)とオリジナル・サヴァンナ・バンドが出会った?フレンチ テクノポップ・バンド、エレクトロピックの初期シングル! B面アルバム未収の貴重盤です。 #15376
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Kenny RankinFrance盤 64年。「Chante en français」。タイトル通り、当時24際のケニーランキンが全てフランス語で吹き込んだフランス録音盤。B1のケニー自作のソフトギターは一点の曇りもない完璧なフレンチボッサに仕上がっています! #15711
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ElectropicHolland盤 82年。エレクトロでトロピカル、その名もエレクトロピック。 ただいまイチオシでございます!ザニーニの"Tu veux ou tu veux pas"収録のフレンチ・カナディアンのエレポップ。ブリジット・バルドーに激似声のLISE嬢(二代目)とZahia嬢(初代)が歌うエキゾ/ラテン/ブラジリアン。例えるならばテレックス(&リオちゃん)とオリジナル・サヴァンナ・バンドが出会った感じ…とでも申しましょうか。マジ良すぎ!!! genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#15662
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Las Ardillitas(ジャケ湿気による薄いシミ多少あります。) Mexico盤 79年。メキシコのチカーノ・ジャズの父的な存在ラロ・ゲレロが音楽を手掛けていたメキシコのムシ声リスキャラ、ラス・アルディリタス。本作は音楽担当は別人ですが、掛け算ものに駄作なし!の格言通りの好プロダクト。思わずほほ緩むキュートソフトロック1の段にはじまり、アナログシンセが頭悪そうなラテンポップ4の段、歌のバラバラ具合もかわいらしい8の段、9の段、ラバンバ調の10の段でシメ!ムシ声の作りの中途半端さも、ジャケのイラストのなげやりさもナイス。 #11101
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Mike Brant(SMSPL) 仏盤 70年代前半。フランスで活躍したイスラエル人歌手マイクブラント。両面とも外国曲のフレンチカバーです。A面はイタリアのジミーフォンタナ、他作の "Che Sara" で、B面はブラジルのソウル系SSWチンマイアの "Voce" のカバー。 genre = フレンチ French
#3939
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Mocedadesスペインの人気ポップスグループの85年ライブ盤です。中心人物だったJuan Carlos Calderonは既に参加していないようですが、スペイン語圏では知らない人がいない大御所グループらしく堂に入ったステージング。欧州ラテン圏のポップスは、コード進行やキメの作り方が日本の歌謡曲と近いので、70年代のちょっと洒落た和モノコーラスグループを聴いている感じです。 genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#3508
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Swingle 2英盤 74年 1st。Ward Swingle が Swingle Singers 解散後にエゲレスで結成したヴォーカルグループの1stアルバム。クラシック音楽を現代的なアレンジに翻案するSS時代の手法と変わらず、本作は16世紀ルネサンス期のマドリガーレ曲集です。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14310
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LolitaSpain盤 75年。スペインの国民的シンガー、ロラ・フローレスを母に、フラメンコ・ギターの名手アントニオ・ゴンザレスを父に持つ超絶サラブレッド・シンガーのロリータ嬢。ちなみに妹のロサリオも歌手。幼少時から母の世界ツアーにも同行しステージで踊ることもあったという英才教育っぷり。しかしその頃は音楽にあまり強い興味はなかったそうです。本盤は自身のルーツであるロマの音楽へと回帰し、大ヒットとなったアルバムからのシングルカット。熱く切ない歌声を聴かせております。 genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#12416
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Jacno(CC) HOLLAND盤85年。フランソワーズ・アルディ、エティエンヌ・ダオとのコラボレイト。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#9767
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Las GrecasSpain盤 74年。73年結成の、TinaとCarmelaからなるロマの姉妹デュオ。二人の父親がアマチュア音楽家であり、幼少期からコミューンで歌を歌っておりました。フラメンコ、ジミヘンやカエタノ・ヴェローソの影響を受けているとのことで、確かに音楽性はディストーション・ギターに、エキゾチック歌謡なメロディーが絡む不思議サイケデリックサウンド。妙に頭に残る中毒性!本作は前作の大ヒットを受け、踏襲路線でリリースされた2ndシングル。その後二人は妄想型統合失調症になってしまったり、ナイフで刺し殺されそうになってしまったり、大変だったそうです…。 #12412
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Nina Shaw(※B1中盤のキズは針圧注意。SMSPL) Portugal盤 69年。UKモッド/フリークビート・シンガー、Nina Shaw嬢の4曲入りコンパクト盤。A面はRex Morrisが、B面はMike Vickersがアレンジを手掛けております。ちなみNina嬢はロジャニコ作の名曲「Love so fine」のナイスカヴァーを残していることでも人気ですね。 genre = ロック60年代 Rock 60's
#13847
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OST (Jean Claudric)France盤 67年。フランスのイラストレーター、バルブルースが手掛けたアニメーションの主題歌OST。チルドレンのコーラスもlかわゆいキャラの男女掛け合いイカしたゴーゴーツイストA2、ゲンズブールっぽいメロがちょうオシャレなオールドタイミーB1、正統派イエイエB2と、全曲最高だす! topic = アニメーションのための背景音楽 Music for Animation
genre = チルドレン Children 映画・TV Movie, TV フレンチ French cover = ネコード Cats #10898
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G Band (Glitter Band)英盤, 77年の後発盤。76年 4th。おやびん Gary Glitter の休業宣言で羽を伸ばすバックバンドの図? デスコロックや、ソフトポップなど軽やかなポップアルバム。"悪魔を憐れむ歌" カバー入り。 genre = ロック70年代 Rock 70's
#1006
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