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OST (Louis & Bebe Barron)56年の "禁断の惑星" OST。50年にアメリカで最初期のミュージックコンクレート作品をものにし、NY に設立したスタジオではジョン・ケージ、イアン・ヒューゴ、マヤ・デレンなど前衛作家からも重用されたという電子音楽家夫婦のこれまた画期的なピュア エレクトロニック サウンドトラック。全編ドローン的な効果音と音楽の中間のようなサウンドで埋め尽くされてます。フリークアウト エレクトロニックの名作!発売2年後のリイシュー。 #16296
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Library (Bob Kayser's Marimba Band)ラウンジライブラリー名作リリースでおなじみHappy Recordsのライブラリ超えクオリティのポップオーケストラもの!本作はバンド名通りマリンバやマリアッチブラスを中心としたティファナサウンドだが、メキシカ〜ンにとどまらず世界各地のスパニッシュ・エキゾを換骨奪胎!Bob Kayserならではの解釈で時にグルーヴィーに、時にボッサ/サンバへと華麗にアレンジメント。A2「Guapa Muchacha」、A3「Rio Trip」、サンバA4「Pica-Pica」、マルシャA6「Beauty of Panama」、ラテンB4「Altiplano」、バカラック/A&MテイストのB6「Non plus ultra」とかチョ〜かっこいい!要するにそもそものソングライトがイイんですね。 genre = ラウンジ系ライブラリ Library Lounge
#16305
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Danny Longグルーヴィなソフトロック「SHe's Here at Last」が大人気のDanny Longですが、2枚組のこちらの2ndアルバムはよりプライベートで本質的。トリオ演奏で彼の魅力と才能が堪能できます。ブラジル色が強いAB面、スローナンバーのみ集めたCD面、どちらもやりたいこと全部やった感じです。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#15526
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V.A.初期電子音楽発掘ブームが興った90年代。アメリカのいわゆるMOOGモノとはまた違った目線で、KPM、Selected Sound、SONOTONといった欧州の電子系ライブラリの可愛い楽曲を集めたコンピ。White NoiseでおなじみDave VorhauやRin Geesin、Eric Petersなど、ライブラリの世界で活躍したアーティストが勢揃い。常盤響の影響を受けていそうなエロキュートなジャケが当時の雰囲気を思い出させますね。この時期なのでアナログは希少です。 genre = 電子ポップ Pop Electronics
#16292
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Lucja Prusポーランドのジャズ女性ボーカル名盤!ボサやコンボスタイルのジャズ、シャンソンや男性ボーカルとのデュエット曲など、バラエティに富み、かつ非常に繊細で完成度の高いサウンドプロダクションと、つぶやきやウィスパーボイスを交えたキュートで表現力豊かなボーカルが見事にマッチした最高に素晴らしい作品。必聴! genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#16302
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Ralph Carmichael, Clark Gassman宗教モーグもの。CCMソフトロック界でいい仕事を残す作編曲家のR.カーマイケル作品を中心にスイッチトオン!だもんでメロがいいんだよね。特にB1,2,3あたり曲/アレンジともに素晴らしい。裏ジャケのイラストもグッド。 #15899
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OST (John Williams)芸能界を背景にした三人の乙女の青春群像『哀愁の花びら』サントラ。特に音楽は評価されたようでアカデミー、グラミーの音楽部門で受章してます。数曲ある挿入歌は Dory and Andre Previn の作。本盤でのテーマ曲は作者ドリープレヴィンの歌唱ということです。 #15825
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GANGBUSTERS(ジャケ左上にシールの剥がし後あり)Holland盤 87年。Boulvard of Broken Dreams〜Beau HunksメンバーのTon Van Bergeijk, Gert-Jan Blom、サックスにBoris Vanderlek、 Frenk Van Meeterenをギター&ヴォーカルにフィーチャー、ドラムではなくアムステルダムの野外マーケットで買ったというごく普通のホウキとタップダンスでPeter Kuit Jrが参加、雀百まで踊り忘れず、な一枚。 genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#15864
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Sound Effects LIbraryヒューンビヨヨヨーンピュンピュン!両面に宇宙系、未来系の効果音がぎっしり詰まり、各面最初と最後には電子音とグルーヴィーなドラムやエレピとの熱い競演が聴けるという、地味なジャケながらなかなかエグい内容。人気盤なのがわかる一枚です。 #16295
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The Gerald Wilson OrchestraPete RockがA.D.O.R."Let It Along"で使った"California Soul"カバー収録!ヴィブラフォンやホーンがカッコ良いです。他にも、A2「Light My Fire」やSpanky Wilson等も演っていたA5「Sunshine Of Your Love」などを収録。 genre = ビッグバンド Big Band Jazz
#16128
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Alvin Lucier2002年のReissue。米電子音楽界の重鎮、脳波を音に変換するアルバムも有名ですが、これは76年リリースの記念すべき初アルバム。鳥の声やフィードバックを使った超高音のピュアエレクトロニクスと、変調された鼻歌とポエムリーディング。その後の物理と自然現象への介入をテーマに作品を作り出していく発想の原点がここにあります。 #5262
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Stig Vig & Dom 40 RøjarnaスウェーデンのポップレゲエロックバンドDag Vagの中心人物であるアーティストStig Vigのニューウェイヴプロジェクト。暗いのか明るいのかいまいちわからない分裂気味の曲調はその出自のせいだろう。おかげで定型にならず独特の色彩感を持つに至っている。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16276
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Kerstin PåhlssonスウェーデンのSSWによるアコースティックなボサポップス満載の76年作。素朴さも残しつつキャリアを通じてブラジルにかなり影響を受けており、スウェーデン語とポルトガル語の両方で歌っています。 genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#16037
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Kay Dennisリリースしているレコードが俺的にぐっとくるレコードばかりで注目のローカルレーベルPearce Recordsのカタログの中で、最も認知され、探している人が多いのがこのKay Dennisの唯一のアルバム。地元のテレビ局なんかにも出演していたようで、実力は十分。バックバンドもいい塩梅にジャジーなのと、スモールコンボらしい、近い感じの音場がなんとも気持ちいい。やってる曲はお馴染みの曲ばかりですが、曲によって意欲的なアレンジなんかも顔を出して、人気盤なのもうなずけます。 ぜひ試聴を聞いてみてください。 more...
Can't take my eyes off you
Sunny Feeling good Light my fire Happy heart Walk on by Never my love What the world needs now Impossible dream #15408
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V.A.副題に「The Trip Hop Experience」とあるように、90年代にイギリスで勃興したトリップホップの源流探しみたいなコンピ。Pierre HenryやNino Nardini、 Stephen Grayなどレアグルーヴ、サントラまで、ミドルテンポなグルーヴ中心の楽曲をたぶん?勝手にコンパイルしたシリーズ。今なら出せないヤバいやつ。BラスはKlaus Weissによる圧巻の20分グルーヴで締め! #16298
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Bruce Haack, Esther Nelsonおなじみ孤高の電子音楽家Bruce Haackが自身のレーベルDimension5に大量に残した音源をコンパイルした編集盤。Executive-ProducerにミスネルソンことEsther Nelsonの名前もあるので、一応公式ベストということなのかしら。ハーク入門盤としてどうぞ。 genre = 電子ポップ Pop Electronics
#16299
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Fresh ColorYELLOのDieter Meierがいたスイスのグループ。マイヤーは2枚のシングルの後すぐに脱退し、その後色々な経緯を経てバンド自体はディスコエレクトロにジョブチェンジ!モテたくなったかー。でもおかげでヒットしてYELLO派は激怒したとかしないとか。B面冒頭のアルプス感、何? genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16300
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Perrey & Kingsley2LP。御存知ポップエレクトロニクスの元祖ペリキンの1st.「In Sound from Way Out!」と2nd.「Kaleidoscopic Vibrations」をまとめて収録しちゃった2枚組アルバム。なぜこの時期にカップリング盤がリリースされたのかは不明ですが、エレクトリカルパレードのあの曲も入ってるし、非常にお得な一枚でございますよ。 genre = 電子ポップ Pop Electronics
#15801
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Dick Boyell¥9,800
U-21647 LP US盤
media: VG+ sleeve: VG+
Music To Move Families By、Music To Think By、変名ではJu-Par Universal Orchestraで知られる職人作曲家Dick Boyell のなかなか見ない一枚。裏ジャケもない(白紙)だし、そもそもレーベル表記もないプロモオンリーの非売品。もちろん内容はJu-Parに劣らぬ完成度で、半分の曲で女性ジャズシンガーLurlean Hunterによるドリーミーなスキャットが聴けます。完全な未発表曲のみなのか研究を重ねていきます。 genre = イージー70年以前 EZ -70
#16047
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Slapp Happy / Henry Cowスラップハッピーとヘンリーカウとの合体共作アルバム。Virgin Greenレーベル盤。とっつきにくいと思われがちなアヴァンロック・レコメン系の、シニカルでポップな部分だけを集めた、極めて高度で素晴らしい作品。全人類必聴! genre = レコメン・アヴァンポップ Avan-Pop, RIO
#16201
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