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Kiki Deeイギリス出身のガール・ヴォーカルのkikiがtamla/motownと初の外国人アーティストとして契約したアメリカデビュー盤。イギリスからやってきたモッドな女の子といった雰囲気満点のジャケットとモータウンナンバーのグレートカヴァーにより素晴らしいノーザン・ソウルのアルバムになった。試聴にははいってないけど、For once in may lifeのグッとくるカヴァーもアルヨ。 #15757
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Elliott Schwartzアメリカ現代音楽界の重鎮によるピアノソロと録音テープのための作品4曲。このプロジェクトは、電子技術を通じてピアノの響きとピアノ演奏行為を強化、拡張、隠蔽、発展、あるいは修正する継続的な試みだそうです。80年の録音ということもあって、ステレオ定位を意識した広い空間を感じられる音響作品でもあります。 genre = クラシック・現代音楽 Classic,Contemporary
#15779
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Michael BrushUSミシガン産SSW~AORのPRIVATE PRESS盤。JAZZ~BLUESピアニストMICHAEL BRUSHが唯一残した全編ジャンルレスに楽しめる充実のアルバム。AOR、ソウル、ジャズ、ポップス、SSWなどの良いところを集めたような、それでいてどこか異質さやプライベート感も残したままの文句なしの名盤です。 #16041
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Dynatonesバージニア州からの学生カルテット。横笛をフィーチャーして Hold On I'm Coming、Jivin' Around、How Sweet It Is などカバーして珍奇なソウルグルーブを聴かせるおもろインストバンド。一番へろへろに聞こえるオリジナルのアルバムタイトル曲がややヒット。何故に? #16042
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The Moon-A-Tiks遥々遠いお月さまから、みんなのお友達になるためにMOON-A-TIKSチャンたちがやってきたヨ〜! 彼らは歌ったり、物語を読むのがお得意らしいからきっとみんなの良い友達になれるはずだよね! アメリカで絶大な人気を誇った?ヒジョ〜に可愛くない、っていうかとても気持ち悪いキャラクター"WISHNIK"のシリーズとして登場したにも関わらず、モジャモジャのムシ声キャラはとてもカワユイのぉ〜。66年の作品なのじゃ。盤質いまいち特価! #16049
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V.A. (Club Foot Orchestra, Naked City, Bay of Pigs, etc.)レジデンツのラルフレコードなんかからもリリースしている西海岸の謎のアヴァンポップ楽団Club foot Orchestra人脈のコンピ。立花ハジメ「H」の元曲である"Theme from Club foot"や「H」のライブでも演奏していたAlterboysの"Frank Sinatra"など。この辺の音はレコメンともNYロフト派とも違う独自のものであり、必ず再評価されるのでヨロシク!デカめのポスター付き。 genre = レコメン・アヴァンポップ Avan-Pop, RIO
#16056
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O'lyn Callahanカリフォルニア州のミスコンで準ミスにも選ばれたという、おリンちゃんは可憐なルックスだけじゃない! 三つの T を兼ね備えておるのじゃよ、すなわちこれ Talent、Taste そして Technique! と、Out of Nowhere の作曲者 John Green おじちゃんがおっしゃってます (ヤマハエレクトーン国際大会の審査員でもあった)。もちろんオーヴァーダビングなしの一発録り、女性らしい繊細なタッチで聴かせますわよ。Quiet Village、2001年宇宙の旅入り。pro. Bill Thomson。 #16207
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Les BaxterMONO。オリジナルが近年高騰している大名盤!宇宙とラウンジミュージックをエキゾチカという言葉で繋いだSABPM(スペースエイジ・バチェラー・パッド・ミュージック)という解釈。その代表的な作品の一つとして今も高い人気を誇ります。めくるめくストリングスとオーケストレーション、異国=宇宙をイメージしたパーカッション。それだけでまだ誰も見ぬ宇宙を目の前に出現させたその想像力に感服!若干盤質イマイチ特価。 #16205
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Populäre Mechanikベルリン発の実験的エレクトロニックなフリージャズロックバンド。80年代初頭に数年活動し、その後2014年に活動再開。ホルガー・ヒラーがコンパイルしたコンピにも収録されている。本作は最初期のシングルで、ダブの手法を取り入れた硬派な作品。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16215
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Clyde Borly & His Percussionsフランス人ドラマーが仏Barcleyに録音したパーカッション・エキゾジャズ・アルバムのアメリカ盤。不思議なリズムと聴いたことのないような変な音響が聴き手を異境へと誘う「Afromania」クラブプレイも可能なラウンジチューン「Carioca」など、異次元的かつミニマルなサウンドの中にもジャズとしてのダイナミズムがあり、聴き逃せない内容! #15929
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Bent Fabricネコード基本アイテム! デンマークのピアニストによる軽やかなイージーピアノもの。タイトルナンバーは、1963年になぜか最優秀ロックンロールレコード部門でグラミー賞を獲得し、その後もいろいろなアーティストにカバーされまくる、スタンダード 猫曲。他も軽くノスタルジーを誘うユーモラスなメロに、クセになりそな残響音が心地よいウォームサウンドですばい。 #15949
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Mel HenkeSTEREO。ピアニスト/作編曲家の傑作ラウンジ。コミカルなビッグバンド演奏にコーラス、生音のサウンドエフェクト、コケティッシュな女性ヴォイスを配した、ストレンジとおしゃれさが同居するモンド名盤!。A2,4, B1,3 などリコメンド。4オクターブの女声とテルミン?使用のエフェクティブなサウンドの B6 はスペースエイジラウンジ代表的な1曲。 #16232
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Harpers BizarreSTEREO。67年 1st。S&G の "59th Street Bridge Song (Feelin' Groovy)"、ヴァン・ダイク・パークスの "Come to the Sunshine" のソフトサウンディングなカバーを筆頭に、編曲も担当しているレオン・ラッセルの好ポップス A4、ランディー・ニューマンのオールドタイミーな "Simon Smith & the amazing dancing bear" などなど、バーバンク サウンド全開!pro. Lenny Waronker。 genre = ソフトロック基本編 Sunshin Pop Well-known
#16233
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The Stanley Johnson OrchestraSTEREO マーティン・デニーのアルバムなどで編曲を担当したHal Johnsonと、ペリー・コモに提供した「Glendora」が1956年にトップ10入りしエディ・コクランの初期セッションにピアニストとして参加して、リバティではAl ViolaなどのアルバムをプロデュースしたRay Stanleyによるグループが、Dorothy RemsenとCatherine Johnkというハーピスト・デュオをフィーチャーして制作した作品。ハープがグリッサンド・マシンではなくソロ楽器であることを前提にアレンジされたお馴染み「Holiday for Strings」や「I Got Rhythm」など素晴らしい出来の魅惑盤なり。 #16236
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Torrent-Alexander Duo60年代。サイン入り。シカゴ・ホワイトソックス〜カリフォルニア・エンジェルスの野球場公式オルガニストとして活躍した Shay Torrent と、ドイツ、イギリスのラジオ・テレビ局で活躍していた Axel Alexander による珍しいオルガンデュオ。A4 "JAVA" やA3の南太平洋メドレー(BALI-HAI、HAPPY TALK..)も楽しいけど、なんと言ってもこのジャケットがイカしてる!これだけでも買い!? #16244
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Martin DennySTEREO。Quiet Village や Sake Rock、Happy Talk、Firecracker など収録の、いわずと知れたエキゾを象徴する大名作!盤質ジャケ質イマイチ特価。 genre = エキゾ・エスノ Exotica, Ethno
#15684
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Harris-Leigh Woodwinds50年代前半。イェール大でクラシックを学んだ若手作曲家二人組、Art Harris (p)、Mitch Leigh (reeds) によるプログレッシブジャズ作品。エピックレーベルの提案によって、クラシックとジャズの融合を試みた実験的なアルバムとなってます。具体的には木管五重奏をジャズのリズムセクションにのせるという手法で、前衛的な難解さは無くて、優雅な室内楽スイングといった趣き。本作はハリスが全曲の作曲を担当してます。 genre = その他ジャズ Jazz Miscellaneous
#16231
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Perrey & Kingsleyご存知ペリキンの2ndアルバム。ポップムーグの代名詞のような彼らだが、実は前作ではまだMOOGは導入されておらず、本格的な使用は本作から。ディズニーエレクトリカル・パレードのテーマとしてリメイクされた"Baroque Hoedown"を収録していることでも知られているが、"One Note Samba" "Mas Que Nada"などのカバーも楽しい。サンプルを聴いてもらえばわかると思うが、ポップなのに猛烈にアヴァンギャルド。当時初めてこれを聴いた人はさぞかしビックリしただろうなー。 genre = 電子ポップ Pop Electronics
#16239
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Walter Schumann(MONO)テルミンの様に浮遊する混声コーラス入りのLeith Stevensの音楽の上にワルターさんの気持ちの良〜いナレーションが入ってます。宇宙は爆発だ!!隠れた名盤です。 #16241
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Harry Breuer & his quintetMONO。文字通りマリンバ、ヴィブラフォン等をフィーチャーしたラウンジポップジャズ。かわいい曲&演奏が並ぶ良作。後にCM音楽とか共作してた Jean Jacques Perrey とアルバム作ったりしてます。 #16245
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