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Martin Denny4th。た、谷間が我々をさそっておるぞよ! バードコール (鳥声) 名人 August Colon や、後のバハマリンバ Julius Wechter をフィーチャーしたお馴染みのエキゾチカ。A4 琴演奏で Tak Shindo がゲスト参加してます。ライナー解説は御大 Les Baxter。 #16708
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Carolyn Hester62年の3rdアルバムでデビュー前のボブディランにハーモニカを吹かせてデビューの足がかりを作ったことでも有名なフォークシンガーのレジェンド。60年末のサイケ時代を経て、80年代はなんとニューウェーブサウンドに。自身のプライベートレーベルOutpostからリリースされた本作は、愛娘エイミーとカーラがテレビゲームについてキュートに歌うチルドレン・シンセポップ。これがまたひねりの効いたコード進行と哀愁溢れる完璧なメロディを持った名曲という奇跡よ!B面はヘスター本人歌唱のテクノフォークです。 #16624
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Martin DennySTEREO。1960年Reissue。Quiet Village や Sake Rock、Firecracker 収録のエキゾ人気盤。Happy Talk もあるでヨー。ジャケデルモは Sandy Warner。※ rainbow label。 genre = エキゾ・エスノ Exotica, Ethno
#15594
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Tzachi And Yael知られざるイスラエル産男女デュオポップ名盤!男の方Tzachi Lironsがほとんど曲を作曲している。A1から「ジャズる心」タッチのスピーディな4ビートポップスで惹きつけ、続くボサナンバーや爽やかなサンシャインポップなど、アメリカやヨーロッパの影響を受けつつ、異国情緒も味わえるポップス曲が並んでます。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#16628
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Patrick Portella / Joseph Racailleアヴァンポップの祖であるZNRではピアノ演奏をHector Zazouのラディカルな単音シンセによっていい意味で台無しにされてしまったラカイユと、同じくZNRでクラリネットを吹いていたPatrick Portellaが、Zazou抜きでフランス流室内楽を披露したのが本作。45回転なのに30曲もの小曲を収録しているが、とにかくどの曲も秀逸。決して上手くないボーカル入りトラックもいくつもある。大傑作なのにいまだにCD化されていない模様です。 genre = レコメン・アヴァンポップ Avan-Pop, RIO
#16679
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Ford (Vo. Samantha Jones)¥2,400
7'
media: VG++ sleeve: VG+
英国フィメールシンガー、元ヴァーノンズ・ガールズのサマンサ・ジョーンズが歌うFord社のノベルティソング。プロデュースは「Teenage Opera」で知られる敏腕プロデューサーMark Wirtz。相場も下がってきたことだし、ソフロファン、コーラスファンはこの機にぜひ! #16398
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Baby BuddhaサンフランシスコのシンセウェーヴバンドLos Microwavesのメンバー3人にCharles Hornadayが加わってできた実験的ニューウェイヴグループ。カントリーシンガーのTammy Wynetteのヒット曲を原曲破壊したクリスマス用の非売品シングルです。B面はA面の倍以上の尺があるリミックスですが、Palais Schaumburgみたいな音痴ブラスが鳴っててかっこいいです。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16509
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いしだ あゆみ1972年の末に発表されたいしだあゆみのオリジナルアルバム。ダブルジャケットと内側のブックレットには美麗な篠山紀信によるポートレートがバーンと載っていてカッコイイ。橋本淳作詞矢野誠作曲のA2A3はの流れは本当に素晴らしい。クローディーヌ・ロンジェに筒美京平が提供した「絵本の中で」のカバーや、日野原幼紀のペンによる「つむじ風の朝」などもオリジナルを超える出来。同時期、Barnabyからリリースされていたクローディーヌ・ロンジェのアルバムと比べても遜色のないアルバムだと思います。 genre = 和モノ亜モノ Japanese, Asisn
#16431
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Mr. Boo BooソウルグループC. J. & Companyのヒット曲Devil's Gunを、これ一枚しかリリースしていないオランダの大所帯学生バンドがカバー。60年代からメンバーを変えながらずっと存在してきたバンドのようです。 #16682
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Pieds Jointsこんなに無名なのが信じられない、ロカビリー、ロックンロールとニューウェイヴのいいとこ取りをした完成度の高いとてもイカしたフランスの学生バンド。初期のXTCを感じさせるが、よりフランスらしい軽やかさも併せ持っています。B面曲のギターソロもかっちょええぞ。一枚だけリリースされているアルバムもおすすめ! genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16591
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Rosarioスペインの国民的女優ローラ・フローレスの娘であるシンガー・女優の初期作。スパニッシュとブラジルのいいとこ取りをしたようなビートからモダンソウルまで幅広い曲調を、少し中東っぽさも感じる節回しで歌いこなしております。 genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#16656
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Zero時期によって名前を変えるヘンテコミュージシャン、Robert Brobergが74年から82年まで名乗っていたのがZERO。ZERO名義最後のこのアルバムは、時期的にニューウェイヴの影響もありつつ、まったく独自の美意識と洒落っ気で綴られたアヴァンポップの超名盤。冒険的に極限まで減らされた音数と、それでもポップさは失わない熟練の技の共存は簡単に真似できるものじゃないです。昨今の独立系SSWにも通じるようないわゆる80'sとは思えない研ぎ澄まされた音色にもハっとさせられます。 #16601
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Topo Gigioイタリアで生まれたネズミのキャラクター、トッポジージョ。日本でも人形劇が放送されていたので、ご存知の方も多いかもしれません。この盤はポルトガルの作曲家、作詞家が手がけているので、ポルトガル版のオリジナル曲なのかも。よく聴くと声もオリジナルのPeppino Mazzulloによる人力ムシ声ではなく、António Semedoという方の吹き替えですね。どちらにしても両面ともちょっと泣けるいい曲です。 genre = チルドレン Children
#16677
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Yellow Magic OrchestraYMOの33回転12インチシングル。アーチーベルのTighten Upとご存知Rydeenのカップリングです。Tighten UpはUSでも別ジャケで発売された5分42秒のロングバージョンで、アルバムと少し違います。なにしろオランダ盤のこのジャケは希少なので、ぜひ。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16683
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Richard Otto & Sarah McLawlerケンタッキー生まれの女性黒人ジャズ・ブルーズシンガー・ピアニスト・作曲家のサラ・マクローラーのオルガンとリチャード・オットーのヴァイオリンによるデュオ3作目。超絶テクニックでどことなくスペーシーなサウンドでオススメです。 genre = その他ジャズ Jazz Miscellaneous
#15869
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Boston Pops Orchestra, Arthur Fiedlerネコ〜ド!ボストンっ子のフィードラー率いるライトクラシックオーケストラ。表題曲ほか "September song", "Through the years" などなど。 #16237
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Minipops featuring Joanna Wyatt83年からはTV番組もスタートしたイギリスで人気を博したキッズグループ、Mini Pops。ジョアンナちゃんはプロデューサーMartin Wyattの娘。児童虐待の観点から物議を醸したらしいミニポップスですが、ニールセダカのオールディーズ名曲をコケティッシュに歌うジョアンナちゃんはやっぱかわいいす。B面は元々はスイスの飲んべえソングで、Looney Tunes の Tweetyが歌ったことでも有名なあの曲をこどもたちが元気よく!! #16397
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Robert MaxwellEbb Tide の作曲者として知られる竪琴奏者のドリーミーラウンジ。"I'm gonna sit right down and wright myself a letter", "Anytime", "Bye bye blues" とかリコメンド。fe. Dom Cortese (acrdn), etc.。 #16402
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Leo DiamondSTEREO。ハーモニカ奏者の好スペース・エイジ・ラウンジ、12のハーモニカパートをこなしたワンマンオーケストラ。A1, B5 とか各所に仕掛けた S.E. がウィアード。エキゾな "Strange enchantment" が強烈! 左記曲と B5 で聴かれる電子音はテルミンかな? オリジナル楽器 (裏ジャケ参照) も作ったりしてる発明家でもあります。 #16406
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Robert RedfordA面は鳴き声、食事の音、遠吠えなど、オオカミの様々な音をたっぷり収録。B面はそれに加え、俳優・監督、自然愛好家でもあるロバート・レッドフォードがナレーターを務め、自ら詳しい解説を加えている。 #16508
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