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Jeremiah PeopleCCM界で幾つもの隠れた名盤をリリースしている彼らの77年作。名作『Buildin' for the Very Third Time』に比べると、ソフトロック色はぐっと落ちますが、洒落たコード使いや絶妙のコーラスワークなどは健在!なぜかB面に漫才みたいに大受けしてるトークライブが入ってます。こいつら実は面白いやつなのかな。 genre = CCMソフトロック CCM Sunshine Pop
#2505
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Free SpiritMichael Omartianらと仕事をしていたCCMのアレンジャーRonn Huffがプロデュースしたナッシュビルの宗教コーラスグループ。ソフトロック的な洒落たコード進行やコーラスワークを求めている人には、ちょっと鈍臭いかもしれないけど、細部まで凝ったオーケストラアレンジや、曲そのものの良さが光る一枚だと思います。ちなみにRonn Huffの息子は、ヘビメタのギタリストになってしまいました。ジーザス! genre = CCMソフトロック CCM Sunshine Pop
#3479
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Reflection with Sonny Salsburyカナダ盤。69年。牧師さんでもあった CCM ソングライター Sulsbury の混声コーラスグループ。ジャケットのイメージどおり学生っぽい清々しい雰囲気。派手さはないが Sulsbury のオリジナル A3,4 など見所あり。編曲は Clark Gassman。black label & silver logo。 #2927
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Les Enfants de Dieuw/lyric sheet。68年にカリフォルニアに端を発し今や全世界に信者を持つ教団「神の子たち(→愛の家族)」フランス支部による75年の作品。60〜70年代にかけてヒッピーが大量になだれ込んだことでアートや音楽的な活動が盛んだったそうで、本作もハイクオリティなフォークと時代性が好い塩梅でブレンドされた大所帯宗教ポップス。なかなかに洗練されていてAORやソウルの息吹も感じさせますなあ。なにかと評判の彼らですが、セックスくらいならばんばんやったらいいと思うよ。ラーヴ。 #3343
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Young World SingersAustraria盤 71年。特に青少年層にアピールするポピュラー音楽スタイルのクリスチャン音楽、CCMは1960年代後半に米国で発達したわけですが、その新しいムーブメントをオーストラリアに輸入した代表的なグループ。米国CCMアーチストでソフロ系の作風で評価される Otis Skillings、Ralph Carmichael らの楽曲をカバーしています。 genre = CCMソフトロック CCM Sunshine Pop
#14394
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Phil Keaggy Bandw/ 歌詞袋。77年。ギタリストとしても評価の高い CCM シンガーソングライター。バンド名義の本作は本来の SSW 的味わいをベースにしながらポップな雰囲気で聴かせます。 genre = CCMソフトロック CCM Sunshine Pop
#4645
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David T. Clydesdale80年。音大卒業して一時ネブラスカの宗教系放送局で働いていたが、音楽出版社との契約にこぎ着け、この頃から録音活動を始めた作編曲家。宗教系注目の Milk & Honey レーベルからの、コンテンポラリーなコーラスポップス。 genre = CCMソフトロック CCM Sunshine Pop
#4618
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