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Toni Basilプロモ盤。チアリーディングソングとしてあまりにも有名な「ミッキー」(ゴリエのやつですね)を大ヒットさせた女性歌手・女優トニー・バジル(実はデヴィッドボウイやティナターナーなどの振付師でもあります)による陽気なアルファベット買い物ソング。英語の勉強にもぴったり! genre = ポップス70年以降 Pops +70
#16344
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Die Zweiドイツの兄弟を中心とする謎グループ。片面は朗々としたアカペラコーラス中心、片面は中途半端なヒップホップのようなアヴァンポップのような、掴みところのないトラックが並ぶという振り分け自体がまずワケがわからないし、アメフトイメージやアルバムタイトルからしてもちょっと情報量多すぎて何をしたいのか、しているのか完全には理解できないという、つまりはとても魅力的でサイコーなアルバム!ぜひ試聴最後まで聴いてイカレ具合を感じていただきたいです。 genre = レコメン・アヴァンポップ Avan-Pop, RIO
#16319
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Plain CharactersThe Theのマットジョンソンとの共作、ケイトブッシュのアルバムにも参加したColin Lloyd Tuckerを中心としたダークエレクトログループ。同じ志向を持つThe Gadgetsなどともメンバーが重なっています。あと裏ジャケの男性がノック師匠なのかどうか知りたいです。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16343
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Dr. Hajime Murooka体内の音などを音源化するいい意味での変態医師、日本医科大学室岡一教授。心音とクラシックを同時再生した「Lullaby from the Womb」が有名ですが、これはその翌年にオランダでリリースされたアルバム。ジャケからして医学モノとは思えないサイケデリアですが、内容もさらに変態度がアップした子宮内の生音。からのトロイメライとの同時再生!が聞きどころです。 #16349
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Maxim Radドイツの才能ある音楽家。80年のこの作品は一応トーキングヘッズ影響下のUKポップパンクの文脈で制作されていますが、異常なまでにシャープでクリーンなギターカッティング、複雑なベースラインなどに、その後のソウル転化の一端が垣間見えます。ちょっとアレンジを変えればアメリカンロックみたいな曲も多いし、色々なものが上手く融合してますね。2000年代になってからも非常に質の高い活動を続けていました。 #16327
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Greetje Kauffeldオランダ出身の歌手Greetje Kauffeldの説明不要の81年発表の人気作品。彼女のレコーディングの中でもTristezaと並んで人気の高いWhen you wish upon a star(星に願いを)を収録。 #16348
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Sunshine Season¥12,800
TC-1119 LP US盤
media: VG+ sleeve: VG+
WOC
あまり知られていないが、ソフロファンなら確実に押さえておいていただきたいフロリダ発の男女混成ソフトロックグループ大名盤。見事なコーラスワークに彩られたソフロのお手本のような楽曲の数々。ジャズ的な転調は少なめだが、その分ネオアコ的なストレートな青春感を味わえる。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#15964
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Richard Roberts, Patti Roberts & the World Action SingersCCM コーラスポップス。CCM 界で良い仕事をのこす Ralph Carmichael のソングライト&編曲によるアルバム。カーペンターズにも取り上げられたカーマイケルの名曲 "Love is surrender" がやっぱ素晴らしいです。いいジャケ。 #16006
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Roy FinchFinchの詳細は不明だが、音響センスがとてもいいDIYエレクトロポップ唯一作。その後のピュアテクノと比較して時代を10年先取りしていたと話題の人気盤です。レーベルPalace Of Lightsオーナーであり、自らが実験電子音楽家でもあるKerry Leimerとの共同プロデュース。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16338
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Steve Waring Et Le Marvelous Bandフランスの演劇的フォークロアギタリスト名手Steve Waringと即興演奏集団ARFIのメンバーによる木管グループMarvelous Bandのコラボアルバム。Marvelousの主催者Alain Gibertは70年代後半からWaringの編曲を担当していた盟友でもある。アイデアや実験精神が満載。緻密さと自由さを兼ね備えた完成度の高い近代室内楽アヴァンポップです。 genre = レコメン・アヴァンポップ Avan-Pop, RIO
#16315
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Novelty (Ford)日米問わず60年代から70年代の自動車メーカーのノベルティといえばソフトロックが定番。その中でもダントツにソフロなのがフォード。ナンバーワン自動車メーカーならではの派手でゴージャスで金の匂いがプンプンとする素晴らしいレコードを多数リリースしていますが、その中でも、このGOING THINGがなんと言っても素晴らしいのです。なにしろラブ・ジェネレーションのバーラー兄弟も参加、ギタリストは若きラリー・カールトン。(カーペンターズにもオファーがあったらしいですぞ)。アルバムは1968、1969,1970と3枚出ていますが、シングルやジャケなしも多数。このアルバムはバーラー兄弟が掛け合いで曲紹介をしながら、スパギャンの名曲 Like to get to know you や、ボサポップス、Up, Up and Away などメドレーで歌う楽しいA面、B面はフォードのプロモーション監督のスポークンとなってます。Going Thing のテーマももち収録。 これが非売品だなんてホントにもったいない!!! #15427
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David JポストパンクバンドBauhaus、オルタナロックバンドLove And RocketsのメンバーDavid Haskinsのソロシングル。リズムボックスとピアノ、ベースに逆回転ギター、絞り出すようなボーカルが被さる退廃的なワルツ。B面はほぼ全編逆回転サウンド+効果音のインスト曲。アートスクール出身の彼らしいアプローチになっとります。 #16336
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Father Abrahamベルギーのムシ声と言えばこいつらスマーフ!代表曲The Smurf Songのシングルです。楽曲を手がけたのがシンガーソングライターVader AbrahamことPierre Kartnerさんで、テレビ番組でもスマーフのお父さんというか飼い主的な役で出演していました。 genre = チップマンクス・ムシ声 Chipmunks
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Michel Gonetロジェロジェやナルディニと共にフランスライブラリー界でブイブイ言わせてたはずなのに、なかなか決定打が出せなかったMICHEL GONETが遂にやってくれました!「これこれ!ムッシュ出来るじゃんか!この調子でジャンジャン作っちゃって!」って当時プロデューサーに言われたとか言われてないとか。オススメ! #16321
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Portsmouth Sinfoniaストレンジ中のストレンジ!!ただでさえストレンジな素人混合オーケストラPorthmouth Synfoniaのアルバムを、プロデューサーのMartin LewisとアレンジャーのRobin Mortimoreが勝手に(としか思えない)リミックス。と言っても、ただでっかい音でキックを入れて繋いだだけ。テンポ合わせもしてないもんだから、十数秒おきにコケます。こんな事故を上塗りした音源、滅多にないですぞ! #16334
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Mrs. Miller西海岸大事故界有名歌手ミラー夫人の最高傑作「イパネマの娘」収録!ここには音程を越えた感動がある。キャピトルの勇気と英断を褒め讃えよう! #15728
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Pete Brown & Ian Lynnジャック・ブルースやCreamとのコラボ、名曲「White Room」や「I Feel Free」の作詞者としても知られるPete Brownと、UKのピアニスト、コンポーザーIan Lynnが組んで一枚だけ作られたアルバム。基本的にIan Lynnの曲をPeteが歌うという趣旨で、意外にも全体的にかなりブラックミュージックやAORに寄った内容。CreamのWhite Roomの16ビート版セルフカバー?も収録されている。 #16200
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Earle MankeySparksの前身バンド、ハーフネルソンの創設メンバーでもあったアメリカのSSW、プロデューサー、エンジニア。早くからエンジニアリングやテープ操作などに興味を持ち、自宅録音に価値を見出す。プロデューサーとしてランナウェイズ、アディクツなど、エンジニアとしてもエルトンジョンやビーチボーイズまで手がけるが、ソロでは本作のように自由奔放に好きなことをやってみている感じです。 #16306
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Ananda Shankarインドの伝説的シタール奏者ラヴィ・シャンカールの甥であるアナンダによるロック、ファンクのシタール+ムーグの豪快グルーヴィーカバー満載のデビューアルバム!もう原曲がわからないくらいの異形グルーヴ。98年欧州リイシュー。 #16297
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Library (Bob Kayser's Marimba Band)ラウンジライブラリー名作リリースでおなじみHappy Recordsのライブラリ超えクオリティのポップオーケストラもの!本作はバンド名通りマリンバやマリアッチブラスを中心としたティファナサウンドだが、メキシカ〜ンにとどまらず世界各地のスパニッシュ・エキゾを換骨奪胎!Bob Kayserならではの解釈で時にグルーヴィーに、時にボッサ/サンバへと華麗にアレンジメント。A2「Guapa Muchacha」、A3「Rio Trip」、サンバA4「Pica-Pica」、マルシャA6「Beauty of Panama」、ラテンB4「Altiplano」、バカラック/A&MテイストのB6「Non plus ultra」とかチョ〜かっこいい!要するにそもそものソングライトがイイんですね。 genre = ラウンジ系ライブラリ Library Lounge
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