Eddie Condon and his All Stars50年代録音。NYからディキシージャズを発信し続けたエディーコンドン バンドのライブ録音。fe. Wild Bill Davison, Bob Wilber, George Wettling, etc。 genre = その他ジャズ Jazz Miscellaneous
#8691
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Marco Paulo(SOC) Portugal盤 67年。ポルトガルを代表する男性シンガーの4曲入りコンパクト盤。スコット・マッケンジーの「花のサンフランシスコ」のいなたいポルトガル語カヴァーA1、ファドの系譜のようなポルトガル歌謡A2、B1、ダイナミックなアレンジの光るポピュラーソングB2収録。 #12380
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Susy PaulaPortugal盤 81年。ポルトガル出身のシンガー。73〜81年までブラジルに渡っておりましたが、本作はポルトガルに帰ってきてすぐの録音で大ヒット。オランダの女性SSW、Lenny Kuhrの楽曲でフランスのキッズグループLes Poppysと歌ってヒットした曲「Visite」のカヴァー。キッズコーラスを従えたほのぼのチューンのA面、うってかわって大人コーラスも入るフォークソングっぽいB面。 genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#12378
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SalomeSpain盤 69年。スペインのye-yeシンガー、サロメちゃんの超ご機嫌なユーロヴィジョン・ポップ。B面もオーケストラアレンジも好調な爽快なソフロです。ちなみにサロメちゃんはマリソルの「Bossa nova junto a ti」カヴァーでレコ好きのみなさまの間で有名ですね。 genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#12419
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LolitaSpain盤 75年。スペインの国民的シンガー、ロラ・フローレスを母に、フラメンコ・ギターの名手アントニオ・ゴンザレスを父に持つ超絶サラブレッド・シンガーのロリータ嬢。ちなみに妹のロサリオも歌手。幼少時から母の世界ツアーにも同行しステージで踊ることもあったという英才教育っぷり。しかしその頃は音楽にあまり強い興味はなかったそうです。本盤は自身のルーツであるロマの音楽へと回帰し、大ヒットとなったアルバムからのシングルカット。熱く切ない歌声を聴かせております。 genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#12416
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GeluSpain盤 62年。本名María de los Ángeles Rodríguez Fernández (ながっ!)、愛称Geluというスペインの人気ye-yeシンガー。コンテストでの優勝経験もある陽気で溌剌とした歌声は皆に愛されたとさ。日本人がイメージするスペイン歌謡を、抜群の歌唱力とキュートなフェイクを絡めて歌っております。洗練されたチャチャチャのハッピーチューンA1、イエイエ・ガールの本領発揮なお転婆なポップコーンチューンB2おすすめ。小粋なサンバアレンジのA2はボビー・ダーリン作「Come September (9月になれば)」のスペイン語カヴァー。 genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#12415
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Blue Wisp Big Band, Theカルテット作 "The Baron" も好評な "Baron" John Von Ohlen をリーダーに、シンシナティのジャズクラブ Blue Wisp Jazz Club で結成されたビッグバンド。ビッグバンド王道スイング感覚を軸に、ホレスシルヴァー Nica's Dream、セロニアスモンク Evidence などモダンな選曲とブライトなサウンドで聴かせます。fe. Al Kiger, etc。わお、クラブもバンドもまだ健在のご様子。 #12231
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Earl Hines TrioFrance盤 50年代。44年録音「Earl Hines Trio plays Fats Waller songs」。タイトル通りファッツ・ウォラーの作曲&名唱でお馴染みの楽曲を、ピアニストのアール・ハインズ率いるトリオで演奏したもの。他に「Squeeze me」、「My fate is in your hands」、「I've got a feeling i'm falling」を演奏。Al Casey (gui) / Oscar Pettiford (Bass)。 genre = その他ジャズ Jazz Miscellaneous
#12361
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OST (Bernard Gerard)ゲンズブールのジュテームモワノンプリュのパロディー?、セクシーな男女会話入りのスキャットソング。男女役は Henri Piegay、Dany Danielle、スキャットはスウィングルシンガーズの Anne Germain、作編曲が Bernard Gerard で、フランス制作です。男女コーラス入りのB面は Radio Monte Carlo の番組のテーマ曲だったようです。 genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#10716
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CeliaSpain盤 70年。「4 festival de la cancion infantil de TVE」。1967~70年、一時中断して73年にのみ復活したTelevisión Española (TVE)主催のキッズソングフェスティバルのレコード。本作は70年の第4回大会で優勝した楽曲をCelia嬢の歌唱でお届け。子どもでなく、おねえさんです。ノリノリのB面オススメです。 genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#12391
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Mills Brothers77年。当時既に半世紀程の活動歴を誇る米国の名物グループ、ミルスブラザーズ。Paper Doll、When You Were Sweet Sixteen などヒット曲の再演や、有名曲 Moonglow、Sweet Leilani などの選曲。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14376
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Mills Brothers(CO) w/ booklet。74年。兄弟三人 (初期は四人) の名物グループ、ミルスブラザーズ。大ヒットの Tiger Rag、Daddy's Little Girl など、代表曲の再演を多く収録の上、グループの50年に近い活動史を綴ったブックレット (写真も多数) 付きのメモラビリア的アルバムです。Jack Pleis の伴奏。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14377
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Mills Brothers日本盤 70年代 w/ obi, lyric sheet。『ジャズ・コーラスの草分けとして知られているミルス・ブラザーズのオリジナル・メンバーによる貴重な名唱集!いつ聴いても陽気で楽しくスイングする彼等のコーラスこそジャズ・スピリットだ。』- 帯より。グループの初期音源集で、1931〜'35年の四兄弟編成時代の音源で構成されてます。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14382
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Mills Brothers(SMSPL) 日本盤 72年 promo white label。息のなが〜い活動歴で米国芸能界の名物グループ、ミルスブラザーズ。これはグループが最盛期を過ごした Decca レーベルの、40〜50年代音源の編集盤です (ステレオ化されてます)。代表的ヒット曲の Paper Doll、The Glow-Worm など収録。Wジャケ。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14383
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Mills Brothers日本盤 73年 MONO w/ obi (補修あり)。ミルスブラザーズの、50年代 Decca 音源の編集盤。おそらくアルバム未収?のシングル曲を中心にした選曲と思われます。全10曲。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14384
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Mills Brothers日本盤 63年 w/ obi。ミルスブラザーズの来日記念盤、邦題『西部の夜はふけて』。『来日したミルス・ブラザースが静かなムードをたたえて歌うウエスタン・ヒット・メロディー集』- 帯より。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14385
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Martha Miyake73年, promo white label w/ obi, insert。マーサ三宅単独での初の実況録音アルバム。前スタジオ作 "Nice 'n' Easy" で共演した八城一夫のピアノトリオの伴奏。日比谷、東宝ツインタワービル地階エスパース・ジローでのリサイタルを収録。 #13375
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Nannie Porresベテランのスウェディッシュシンガー、ナニーポレスの歌う、詩人 Sonja Akesson の作詞曲集。そのソーニャオーケソンのコラボレーター Peter Ortman (ソングライト)、Jean Billgren (p,arr.) が全面的にバックアップ。オーケソンが晩年に彼等と手掛けた舞台作品や、未完に終わったタンゴシリーズの曲などが選曲されてます。 #6498
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John Veith60年代前半。詳細不明のピアニスト。伴奏者として活動していたようで、歌もするそうですが、これは両面インスト。A面は自作曲。pro. Dave Pell。 genre = その他ジャズ Jazz Miscellaneous
#8568
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Bob Eberly, Helen O'Connell※ green label。61年。ボブエバーリーとヘレンオコーネルはビッグバンド、ジミードーシー楽団の最盛期を代表する歌手コンビ。二人が往年のドーシー楽団の楽曲を再演したアルバムです。近頃じゃ聞かれない重厚なバリトンのエバーリーと都会的にさばけた雰囲気のオコーネルのそれぞれのキャラを活かした緩急のついた3色アレンジ (真ん中の1色はかつてはジミーが担当) が評判だったんじゃよ。バンドのテーマ曲 Contrasts にも符丁が合いますね。fe. Skeets Herfurt。pro. Lou Busch。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14237
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