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Landscape81年の「アインシュタイン・ア・ゴーゴー」のヒットで知られるシンセポップグループと同じバンドとは思えない77年の3曲入りジャズロック33回転7インチ。79年にRCAと契約してエレポップ化したが、個人的にはインディ時代のこっちも全然好きですね。 #16746
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The Goons1950年代にイギリスで放送され、モンティパイソンなどに多大な影響を与えたBBCの風刺的コメディラジオ番組「グーン・ショウ」。Spike Milliganという偏執狂の脚本家が仕切っていたせいか、後期は効果音や電子音にこだわり、設立間もないBBCラジオフォニック・ワークショップによる電子音を大量に使用した。なぜか70年代になってからシングルが何枚かリリースされたが、本作もその中の一枚。いわゆるナンセンスソングだが、効果音やムシ声まで収録されていてソノタ好みの楽曲です。 #16724
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The Locals¥4,800
LP ドイツ盤 78年
media: VG+ sleeve: VG+
ドイツのフランク・ザッパと勝手に呼んでるバンドThe BestはRalf PiefkowskiとMichael Rietzkeという二人の人物クレジットされてるんですが、その6年前にその二人が出していた自主アルバムが本作。内容もすごく似てます。というか、二人は同一人物なのかも?と正直疑ってます。 #16719
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The Clams針を落とすと本家バカラックのトラックかと思わせる美しいハーモニーが数十秒奏でられるが、突然一気に曲調が変化する。もちろんとびきり楽しく!Spike Jonesを超す大量の効果音が被さったスピーディーなラグカントリーロックで最後まで突っ走る。B面もロバータフラック「愛は面影の中に」を同じ手法でぶち壊し。これぞノベルティの真髄...などと思っていたら、メンバー見て仰天!なんとキングクリムゾンのトニー・レヴィンやスティーヴ・ガットの名が。そもそもシティ・スリッカーズファンだったトニーレヴィンの着想で生まれたグループなのでした。なにやってんの...。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
生録・SE SoundScape,SoundEffects
笑い Comedy
その他ジャズ Jazz Miscellaneous
#16726
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V.A. 渡辺貞夫、新日本フィルハーモニー交響楽団FM東京新局舎開設記念非売品レコード。真鍋博による美しいゲートフォルドジャケット。両面とも、番組独自に録音されたオリジナル音源が収録されている。A面は新日本フィルによるモーツァルト、B面は渡辺貞夫の番組マイディア・ライフのために書き下ろしたテーマ曲を2テイク、そしてこのために収録されたトゥモロー・ネバー・ノウズ、トレイン・サンバも収録! #16715
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Richard Otto & Sarah McLawlerケンタッキー生まれの女性黒人ジャズ・ブルーズシンガー・ピアニスト・作曲家のサラ・マクローラーのオルガンとリチャード・オットーのヴァイオリンによるデュオ3作目。超絶テクニックでどことなくスペーシーなサウンドでオススメです。 genre = その他ジャズ Jazz Miscellaneous
#15869
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Härte 10ドイツの有名ジャズレーベルMoers Musicが産んだ異端児グループ。各方面で活躍するジャズミュージシャン3人がなぜかニューウェイヴ/アヴァンポップ的なアプローチを試みたら、結果的にもはやニューウェイヴでもジャズでもない謎の境地に辿り着き、ただただ自由な音楽が創造され、この大傑作が残ることになりました。あまりにも素晴らしいトラックが多かったので色々編集してサンプルいつもより長めに入れておきました。是非最後までお聞きください。 #16597
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Repercussion Unit"Zappa in New York"をはじめ、フランクザッパの30枚以上のアルバムで超絶技法の木琴を演奏していたEd Mannを中心としたパーカッションアンサンブルグループの1st。緻密に計算された変拍子や転調を繰り出す難易度の高い楽曲はもちろんのこと、変なシンセが入ったりグルーヴィーな曲を楽しそうにやったりもするのは、ザッパのユーモアの影響もあるのかも。 #16549
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Listen Featuring Mel Martin西海岸ジャズシーンで活躍するサックスプレイヤー&コンポーザーMel Martinを中心とするジャズフュージョングループ。ブラジルテイストのある曲ももちろんですが、珍しく編成にスティールドラムが入っていて、かと言ってトロピカルに振っているわけでもなく、あまり聴いたことのない面白い感覚が味わえます。 genre = その他ジャズ Jazz Miscellaneous
#16064
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Don GlaserJimmie Haskellプロデュース、その人脈の名プレイヤーが脇を固めたジャズSSW、ピアニストの1st。自曲のボーカルジャズ、AOR、ブラジリアンまで美味しいテイスト満載!声は若々しいし、インスト曲では巧みなピアノも聴かせます。隠れ名盤! #15524
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Harris-Leigh Woodwinds50年代前半。イェール大でクラシックを学んだ若手作曲家二人組、Art Harris (p)、Mitch Leigh (reeds) によるプログレッシブジャズ作品。エピックレーベルの提案によって、クラシックとジャズの融合を試みた実験的なアルバムとなってます。具体的には木管五重奏をジャズのリズムセクションにのせるという手法で、前衛的な難解さは無くて、優雅な室内楽スイングといった趣き。本作はハリスが全曲の作曲を担当してます。 genre = その他ジャズ Jazz Miscellaneous
#16231
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C.S.T. Amankwah / Kwame Fosu88年にガーナで録音、西ドイツでミックスされた洗練されたアフログルーヴ。いわゆるハイライフと呼ばれるアフリカのダンスミクスチャー音楽です。Kwame Fosu面はドラムがすべてエレドラで、その違和感もクセになりますね。 #15501
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Mulatu Astatke & His Ethiopian QuintetLSD愛好家のドキュメントかと思いきや、エチオピアジャズシーンのパイオニアであるヴィブラフォン奏者Mulatu Astatkeの幻のデビュー作品。エキゾジャズに大量のSE、声、ノイズ、電子音がオーバーダブされた控えめに言ってハチャメチャな内容。もちろん再発されることもなく、ムラトゥのミッシングリンクアイテムとして高額で取引されてきた一枚であります。 genre = サイケ・ヒッピー Psych, Hippies
エキゾ・エスノ Exotica, Ethno
その他ジャズ Jazz Miscellaneous
生録・SE SoundScape,SoundEffects
#16021
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Emil Richards & the Microtonal Blues Band50年代のジョージ・シアリングのグループに参加後、シナトラなどのポップスフィールドから、ドナート、ザッパ、ハリー・パーチなどの一癖ものまで広範かつ多数のセッションをこなす異才打楽器奏者。本作はストレートアヘッドなジャズ作品実況盤 (いつもどおり変拍子にはこだわってますが)。同レーベルに良作を残すピアノの Dave Mackay や、Ray Neapolitan (b), Joe Porcaro (ds) らの演奏。かっこ良さでは諸リーダー作の中で一番 (当社比)。 genre = その他ジャズ Jazz Miscellaneous
#15941
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Mike Westbrook Concert BandUKジャズ、ジャズロック、プログレなどにカテゴライズされがちなWestbrookですが、コンサートバンド名義のこのアルバムを聴くだけでも、そんなジャンル分けがあほらしく思えてきてしまいます。一流のプレイヤーによるグルーヴィーかつ自由な演奏、Norma Winstoneの美しいスキャット、そしてなんといってもWestbrookのモーダルジャズに繊細なメロディを織り込んだ、ちょっと陰のあるソングライティングがこのアルバム独特の浮遊感を紡ぎだしてます。アルバム通してじっくり聴き込みたい名作です。ジャケもWestbrook本人によるものだそうです。 #15761
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Mason Chapman Bandハリファックスで結成されたポップグループ。ソングライターの Bruce Chapman、Doris Mason を中心にした4人組。全曲オリジナルでロケンローからジャズまでクロスオーバーな芸風のコーラス/セルフコンテインドバンドです。ラテンジャズグルーブ On the Run 収録。fe. Mike Andrusyk (b)、Georges Hebert (g)。 #15776
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Montage Projectアーシーなイメージの中西部ウィスコンシンからは存外の都会的に洗練されたローカル盤。女性SSW、Marcia Cunningham をフィーチャーしたナイスなフュージョン〜ソウルアルバムです。カニンガムや、Tom Sandquist (key)、Bob Rebholz (reeds) らによる全曲オリジナル。Wonderful World、Bahia Honda、Natal Day などなど。 #15681
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Louie Bellson40年代からデュークエリントンやベニーグッドマンらとプレイし、ツーバスの発明者としても知られているベテランドラマーも、70年代後半は踊れるジャズに傾倒。Emil RichardsやBlue Mitchellなど、イケてる若手とのプレイが最高のレアグルーヴを生み出しております。とりあえず「Thrash-In」の視聴をどうぞ。 genre = その他ジャズ Jazz Miscellaneous
#15668
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Ryo Kawasaki & the Golden Dragon 川崎燎とゴールデン・ドラゴン鬼才中の鬼才ジャズフュージョンギタリスト川崎燎の80年作。古今東西の様々な音楽スタイルを横断しつつ、彼の代名詞でもある自作のギターシンセと、Ilana Morillo嬢の浮遊ボイスが大フィーチャーされた力作。川崎燎は近年はエストニアに移住して欧州で活動していたが、残念ながら2020年に逝去しています。 #1189
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Herb Pilhofer79年。Gatefoldジャケ。ミネアポリスの音楽職人・ジャズマンの、所有スタジオでの録音。sonota的には自身のプロモーション盤が人気ですが、本作はハーブのジャズサイドをフィーチャリングしたアルバム。トークボックス使いのスキャット入のA2、アナログシンセの音がたまらなくキュートなトライバルな組曲A4、シックなチェンバージャズB3、シンセサイザー弾き放題のB4など、時代性を感じさせるタイトなクロスオーヴァー感がファンキーでカッコいいす。 genre = その他ジャズ Jazz Miscellaneous
#8642
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